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人工地震の特徴

「つむじ風」に引用された船井幸雄の発言の一部を転載する。
船井幸雄という人間についてはそれほどは知らないが、EM菌のような世間的に評価の確立していない科学的業績を積極的に評価している人間だという印象がある。ここでも東日本大地震が人工地震ではないかという、一般的には「陰謀論」扱いされる推論を公に取り上げているのはなかなか勇気のある行為だと言える。

私がこの発言を掲載するのは、ここに書かれた「人工地震は初動から地震計の針の動きが最大になる」という情報は貴重なものだと思うからである。ある種の人々には常識かもしれないが、少なくとも私は初めて知った。
ならば、この30年に起こった世界の大地震の地震計の記録を見れば、その中に2種類のパターンがあることが確認でき、それによって人工地震の存在も立証できることになる。科学者ならば、この作業を絶対にやらなければなるまい。
確かに、我々の習った知識では、通常の地震には「初期微動」があるはずだった。それがいきなりMAXになるというのは、やはり地下で核爆弾を爆発させて人工的に地層を動かしたのだと考えられる。

さて、これが人口地震だと証明できたら、次はその犯人だが、もちろん、こういう狂気の計画は「人類削減計画」しかありえない。
狂気の計画だからこそ、その存在を誰も信じない。したがって「彼ら」は楽々とその計画を遂行するだろう。白色人種の中の選民だけが残って「浄化」された世界で、彼らは「地上の天国」が実現されたと乾杯することだろう。50億人の死体の眠る土地の上で。


(以下引用)


天然(自然)の地震と人工地震には、はっきりとちがう特性があるもようです。
 それは、いろんな方法で知ることが、現在では可能なようです。人工地震の場合、地震計で見ると、初動から針の動きが最大MAXになるというのです。そして、それらは1970年くらいから世界各地で記録されはじめたようです。起こされているようです。

 たとえば地下にCO2(二酸化炭素)ガスや水などを注入することによってもおこるもようで、このことにつきましては日本の誇る元・北海道大学教授の地震学者の島村英紀氏の論文が有名らしいです。

 彼はノルウェーの大学から研究資金を着服したという理由で、日本の検察に逮捕され、学者生命を失いましたが、当のノルウェーの大学が「そんなことはない」と否定の声明が出されています。

 ともかく最近の日本の中越沖地震、ハイチ地震、ニュージーランド地震、スマトラ島沖地震などは人工地震だと思われるということでした。
 これらには日本の政府の研究機関もおおいに関係がありそうで、3月11日の地震の時も震源地近くで日本の「ちきゅう号」が人工地震の原因になる海底掘削をしていたもようです。

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