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世界石油支配のための「革命」

北アフリカ・中東の「革命」は米資本による石油独占計画の一環であると考えれば、石油に依存した今の日本の産業構造では日本は外国資本に生命を握られることになる。もちろんTPPなどという馬鹿げた条約を結べば、石油どころか食料も、サービス産業もすべて外国資本の思いのままだ。そして将来的には水道事業も民営化されるという道筋が見えている。すなわち全世界の奴隷化が完成する。何も世界政府など作らなくても、経済的に支配すれば、それは世界政府と同一なのである。


(以下「阿修羅」より引用)




ガソリン価格、大幅値上げ=中東混乱受けた原油高騰で―国内元売り
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/199.html
投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2011 年 3 月 01 日 07:14:49: hSNyXCkDoAhxY


時事通信 2月28日(月)19時0分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110228-00000111-jij-bus_all

 中東・北アフリカ情勢の緊迫化に伴う国際原油価格の高騰が国内ガソリン価格に波及してきた。石油元売り各社は先週末、卸値を大幅に引き上げた。販売現場は「店頭価格に反映せざるを得ない」(都内給油所)と受け止めており、小売価格も上昇が避けられない。

 卸値は原油相場などを参考に決める。基準油種のドバイ原油相場は先週初めに1バレル=100ドルの大台を突破後、リビアやバーレーンでの混乱拡大に連れ、週末までにさらに約6%上昇した。

 これを受け、国内元売り最大手のJX日鉱日石エネルギーは2月26日からの1週間に適用するガソリンの卸値を前週に比べ1リットル当たり3円強引き上げた。週間で卸値を決める現行制度を導入した2008年10月以降、最大規模の上昇幅とみられ、出光興産、昭和シェル石油、コスモ石油なども追随した。

 レギュラーガソリンの店頭価格(全国平均、1リットル)は2月21日時点で138.1円だったものの、各地の給油所は先週末以降、続々と値上げに踏み切っている。業界では「140~150円が消費者のガソリン離れの起きる境界線」と買い控えを心配する声も聞かれる。 
 

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コメント
01. 2011年3月01日 16:12:50: SnjFNVWXBc
中東革命って石油マフィアが仕掛けた、米国民の血が流れない戦争なのでは?

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