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下位人類(生産者層)が消滅したら上位人類(支配者層)はどうして生きられるのか

「ナカムラクリニック」のNOTE記事の一部だが、この離島に住む女性(非常に知的な女性であることが文章から分かる。)の呈した疑問は、私自身も漠然と疑問に思っていたことだが、「まあ、そこには何かの理屈があるのだろう。だって、世界を支配するカネと政治力と頭脳を持った連中なんだから」とか考えて、すぐにその疑問が頭から消えた(頭から追い払った)わけだ。そこが私のダメなところだ。
まあ、少数の「機械を操作する奴隷」と膨大な機械があれば生産活動は可能だと連中は考えているのかもしれないが、自分で畑を耕したことも無い馬鹿たちの考えそうなことである。

(以下引用)どうでもいい事だろうが、下の写真のキッシンジャーの顎の先端が異常な形である。これは何を意味するのだろうか。


画像5


ある離島に住む女性から手紙をいただいた。
「いつも貴重な記事をありがとうございます。
疑問なのですが、地球の人口を管理している人は『ワクチンで無駄飯食いの頭数を減らす』と言っていますが、これはなぜでしょうか?
いや、『なんて残酷なことを!』とか批判しているわけではありません。純粋に、疑問なんです。
だって、彼らが超大金持ちなのは、彼らのいう『無駄飯食い』のおかげなわけでしょう?私たちが経済活動をして、そこから税金だ何だとむしり取ったおかげで裕福でいられる。無駄飯食いを殺しちゃったら、彼らの収入が減ってしまいます。
私たちがピラミッドの底辺だとして、下がなくなれば、上も上じゃなくなる。だから、なんでわざわざ下々の民を殺しちゃうのかなって。不思議なんです。
私は人口数百人規模の離島に住んでいます。先生、人が少ないってどういうことか、想像したことがありますか?人が少ないところで生活するのは、ものすごく大変ですよ。
島に住む人の大半はダブルワークをしないと生活できません。電気や水道、道路なんかのライフラインの維持も、業者がいないので、自分たちでやらないといけません。
いくつかの小さな会社がありますが、重要なポストに優れた人材を置くことも難しいです。そもそも「人がいない」ので、無能な人だと全員が知っている人だとしても、その人に任せるしかない。そんな状況が頻発します。
バカなミスを繰り返して、まったく進歩がない。あらゆるサービスが低下して、住民はうんざりしていますが、受け入れるしかない。嫌なら自分でやるしかない、って世界です。
小さな村社会ですが、気の合う人もいれば合わない人も当然います。嫌いな人に頭を下げて頼むしかないときもあります。
先生、「人が少ない」というのは、先生の想像する以上に大変なんです。
都会の人は、なぜ都会に人が集まるのか、分からないでしょう。離島暮らしの私には、その理由が嫌というほど分かります。人が都市に集まるのは、そのほうが生活が圧倒的に楽だからです
だから私は、ワクチン騒動の目的が人口削減だと聞いても、それ以上の“何か”が本当の目的じゃないか、って考えてしまいます。
支配者層も、人が少ない世界がどれほど不便なことか、分からないはずはないだろう、って思うんです。
魂は永遠で輪廻転生を繰り返すから、仮に死んでも次がある、と気楽に考えるようにしています(笑)自分にできるちっぽけなことを、コツコツやっていくしかないんだなって」

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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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