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芸能界という反社会的社会

「鳶の羽」ブログの記事で、この記事自体はたいした内容ではないが、一番下のをクリックしたら、事件の概要らしきものが分かる別ブログに行ける。
まあ、警察官の娘が芸能界周辺で芸能人ごっこをやっているうちに殺人事件に発展した(あるいは巻き込まれた)のだろう。殺された男性も覚せい剤をやっていたようである。そういう人物だから、その家族もさほど真実追及に熱心でなかった気がする。

芸能界、警察、政界というのがこの国ではゴミ溜め化していないか? いや、他国も似たようなものかもしれない。あるいは昔から上級国民とその周辺(権力の犬や遊び相手、遊郭や歌舞伎界など、売春組織や芸能界)は似たようなものなのだろう。水商売やヤクザは案外権力に近い。性と暴力の上位層を独占・支配・利用するのが権力である。


(以下引用)


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こんなことを就任記者会見でおっしゃっちゃってて
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 警視庁の国府田剛捜査1課長は28日、報道各社に状況を説明し、「証拠上、事件性は認められず死因は自殺と考えて矛盾はないと確認した」などとコメント。会見については「特定の関係者のプライバシーの内容や当時の捜査が明かされ、誠に遺憾」とした。
産経新聞
   警察官なんて、こんな奴らの集まりだし
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   事件を潰した功績だか知らないけれど
木原の義父が「叙勲」してる

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明白な「殺人事件」が突然の捜査打ち切り

佐藤誠(「独立愚連隊」の佐藤充ではないww)氏の語った内容が、この記事では詳しく分からない。文春オンラインの有料記事で見られるが、まあ、そこまで知りたいわけではない。おそらく数年後には事件の真相が分かるだろう。

(以下引用)

《記者会見詳報》「断言する。これは殺人事件。被害者が可哀想だ」木原誠二官房副長官の妻を担当した取調官・佐藤誠警部補が語ったこと


配信

文春オンライン

木原誠二官房副長官 ©共同通信社



「終わり方が異常だった」


「事件性は認められなかった」に佐藤氏は…


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「謎」の無いミステリー

私は謎解きが大好きだから推理小説もけっこう読むが、この事件は推理小説にすらならない、明白な「権力による真実隠蔽」であり、推理小説ではなく「正義は俺が執行する」という、ハードボイルドヒーローの出番だろう。まあ、女性が本当の主人公という点では大藪春彦よりは松本清張(悪に関しては男女平等主義者)向きの内容だが、爽快感重視なら権力層の悪人がどんどん殺される大藪春彦のほうがいい。

(以下「逝きし世の面影」から引用)細部を除いてほぼ同じ内容の記事が連続するので、後半は省略するかもしれない。


 

木原誠二官房副長官 妻の前夫「怪死」事件…再捜査を求める遺族の涙と“陰の総理”への不信感

2023/07/21 13:40 日刊ゲンダイ


週刊文春が3週連続で詳報した木原誠二官房副長官の妻の前夫・安田種雄さん(享年28)の不審死事件では、司法記者クラブで遺族が所轄の大塚署に再捜査上申書提出。種雄さんの父親(70)は嗚咽まじりに「テレビ局や新聞社の皆さまには、この事件に関心を持って広く報じていただきたい」と大手メディアに呼び掛けた


2006年4月、自宅でナイフを頭上から喉元に刺した失血死。警察は当初、自殺と判断したが、父親は動機が見当たらず、現場の状況にも不審点を抱いていた。


「右太ももの20~30センチ先には細長いナイフがきちんと置かれていました。傷は喉元から肺にまで達していた。自分をそんなふうに刺した上で足元にナイフをきちんと置いてから絶命することがあり得るでしょうか」(第一発見者の父親)


12年後の18年4月、警視庁捜査1課が再捜査を開始したが1年足らずで突然捜査縮小。以降、遺族への警察からの連絡は途絶え種雄さんの最後の足取りの手がかりとなる本人の携帯電話も返してもらえていない。

事件当時夫婦関係が悪化。離婚の話が出ていた。妻は後に銀座のホステスとなり、14年再婚。その再婚相手こそ岸田首相の側近で「陰の総理」と称される木原誠二官房副長官


文春は、木原氏妻が再捜査時に事件の重要参考人として事情聴取や家宅捜索を受けていたと報道。木原氏の愛人が、木原氏本人から「俺がいなくなったらすぐ(妻が)連行される」と聞かされたことを知人に打ち明ける音声もネットに公開した。


妻の父は警視庁の警察官。加えて木原氏の家族ということで妻に対する捜査のハードルが上がった──文春の見立て


会見では種雄さんの遺族も、妻への不信感をにじませた。


「事実無根」を主張する木原誠二官房副長官(日刊ゲンダイ


父親は遺体発見後に警察に通報、捜査員が駆けつけるまで現場で妻と幼かった子ども2人と顔を合わせなかった。事件当日、警察署にいた妻の兄に「嫁はどうしていますか」と尋ねると「今、事情聴取を受けている」と聞かされた


「種雄は自宅に1人でいたと思っていたら、後に捜査員から『(嫁は孫と)隣の部屋で寝ていたと供述している』と聞かされてビックリ


思わず捜査員に『(孫たちは)生きていますか』と聞き返したほどです。隣の部屋は種雄の遺体が見つかった部屋から狭い廊下を挟んで1メートルくらいしか離れていない。隣の部屋のドアは閉まっていたので、まさか(嫁と孫が)いるとは思わなかった」(父親)


その後、妻から遺体を引き取らないと電話があり、母親が「せめて葬式には孫を連れて線香の1本でもあげに来てください」と告げると、電話はプツリと切れ以来、孫2人には会えていない。

■遺族は「事実無根ではありません 皆の前で説明して欲しい」


木原誠二官房副長官は文春の個別の質問に対し、一括して「事実無根」と全面否定(回答拒否)。文春記事を〈史上稀にみる人権侵害〉として刑事告訴を行うと弁護士が書面を提出


文春の記者が司会を務めた異例の形の会見には、50人超の報道陣が詰めかけた。クラブに加盟する大新聞・TVの記者も参加していたが、会見の模様を詳細に報じる大手メディアは皆無に等しく、黙殺状態だ。このままでは遺族の無念は晴れない。


(抜粋)


木原誠二官房副長官と本妻の超ド級「未解決事件」はヘタな推理小説より面白い

2023/07/16 06:00 日刊ゲンダイ

女性は若い頃一度結婚。夫と2人の子どもに恵まれたが夫の友達で10歳年上の男と不倫。彼女は子どもを連れて家を出て不倫相手と一緒にいる彼女を、離婚することを承諾して、家に連れ戻した翌日、夫が無残な姿で自宅の居間で死んでいるのを、実父に発見された。彼女は警察に、隣の部屋で子どもといて「寝ている間に夫が死んでいた」と供述

だが実父は、ナイフで頭の上から喉元に向かって刺した自殺の仕方が不自然。息子の太ももの右に細長いナイフがきれいに置かれていたことにも疑念を抱く。

警察は遺体から覚醒剤が検出されたことから、「覚醒剤乱用による自殺」として処理しようとしたが、遺族が納得しないので「未解決の不審死事案」とした。


その後、彼女は美貌を武器に銀座の夜の蝶になり元財務官僚で有望な自民党代議士と恋仲になり、妻の座に

だが、事件から12年後、コールドケース(未解決事件)を掘り起こしていた女性刑事が、この事件を洗い直し、自殺というにはあまりに不自然なナイフの血の付き方に疑問を抱く。捜査幹部も、「当時、なぜこれを自殺と見立てたのか?」と、捜査を開始することを命じた。

彼女と不倫していた男が、事件当夜、彼女の家に向かっていたことがNシステムで判明。この男は「覚醒剤取締法違反」で逮捕され、宮崎刑務所に収監中だったが、「当夜、彼女から電話があり、夫婦喧嘩しているうちに夫を刺して殺した」と聞かされたと告白した

供述によって、特命捜査対策室特命捜査第1係を中心に30人以上の精鋭が集められ、彼女の実家をガサ入れし、彼女が暮らしている政治家の家に踏み込んだのである。

官房副長官の
木原誠二は自民党の政調副会長兼事務局長という要職。捜査員は彼女に任意同行を求めたが、“影の総理”とまでいわれる夫に配慮し、後で出頭してもらうことにした。だが、彼女は「記憶にない」というばかりだった。


それから1カ月後、突然、捜査員たちはこの事件から外されてしまうのである。捜査員は、「不倫相手の供述があって、亭主が自民党の実力者でなかったら逮捕できる。だが、殺人容疑で彼女を逮捕して、自白も取れずに起訴できませんとはいかない」とほぞを噛むのである。

しかし、この夫には本妻と同じ元ホステスの愛人がいる。自宅が家宅捜索に入られた後、その愛人に「俺がいなくなったらすぐに妻が連行される」と語った音声記録が発見されている。果たして、女性刑事は巨大な権力の壁に挑み、状況証拠はあるが、ほとんど物証のない難事件の真相を明らかにすることができるのだろうか。
(抜粋)
(「週刊現代」「フライデー」元編集長・元木昌彦)


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ススキノ首無し遺体事件(最終回)

この事件の概要はだいたい判明したと思うので、この件について書くのはこれで終わりにする。遺体の首が切られて犯人がその頭部を持ち去ったということの猟奇性に過剰に反応する人が多いと思うが、問題は殺人とその事情にある。事情に関しては、前に書いた推測が下の記事で強化されただけで、特に訂正することは無い。

(以下引用)

《ススキノ首なし遺体》被害者が「瑠奈容疑者宅に押しかけトラブル」新証言、父が娘を実行犯にした理由


配信

NEWSポストセブン

職業不詳・田村瑠奈容疑者と被害者男性





「犯意は父、実行は娘」娘を守りたいゆえか


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フェミニストはどちらを応援するか

おそらく動機は怨恨だろうと思っていたが、下の記事はそれを裏付けるようだ。もちろん、加害者の家族の証言だから、100%信じるわけにはいかないが、異常な殺害(死体損壊)や一家破滅を覚悟していたような加害者両親の協力に関するある程度の論理的説明にはなりそうである。

(以下引用)

札幌の首なし事件、動機は不同意性交⁉「瑠奈は男が大っ嫌いなんさ。相手が女装してたから油断してホテルに…」

 
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1: 風吹けば名無し 2023/07/26(水) 07:14:31.93 ID:GJULSraAdFOX
札幌・すすきののホテルで男性Aさん(62)=北海道恵庭市=が首なし遺体で見つかった事件で、道警が死体遺棄などの容疑で24日に逮捕した職業不詳、田村瑠奈容疑者(29)=札幌市厚別区=の自宅からAさんのものとみられる頭部が見つかった。道警は共犯者で父の精神科医、田村修容疑者(59)も含めて容疑者の認否を明らかにしていないが、集英社オンラインの取材で、Aさんの性的嗜好にもとづいた「不同意性交」が事件の動機につながったかもしれない可能性が浮上した。

出会ったのはカラオケなのかディスコなのか、そういうところ

Aさんは「女性」として瑠奈容疑者に近づき、安心させた後、突然ひょう変した可能性がある…修容疑者の父であり、瑠奈容疑者の祖父がそういった趣旨のことを証言した。

「瑠奈は結婚もしたことないし、男が大っ嫌いなんさ。私が知る限り家族以外の男に気を許してるのを見たことないからな。そういう特殊な性格を持った子なんだ。そうだよ、瑠奈は襲われてるんだよ。相手が女の格好してたから瑠奈は女だと思ってたの。それで2人でいいところあるから行こうって言われてラブホテルに入って、入った途端に相手は男になったわけさ。出会ったのはカラオケなのかディスコなのか、そういうところだと聞いてます」

祖父は「不同意性交」がいつの出来事かについては聞いていなかったが、修容疑者とその妻がAさんと話し合った末、「決着がついた」と聞いていたという。

「俺は2人に『なんでそのときに警察に言わなかったんだ』と厳しく言ったんだけど『本人がもうやらん、二度と姿を現さんって言うから表に出さず自分たちで決着つけた』と。修も奥さんも、それで安心してたんだろう」

しかし、Aさんはこの約束を反故にして瑠奈容疑者に再び連絡をとってきたという。
♯3でも報じたが、女装愛好家のAさんは通っていたすすきのの“特殊”なバーでトラブルを起こしており、出入り禁止の処分を受けるなど“界隈”では有名人だった。瑠奈容疑者は、そんなAさんに恨みをもっていたと思われる。祖父が続ける。

「今回、瑠奈が会いに行ったのは、正直殺すつもりだったんだと思う。修と奥さんが被害者に話をつけて『2度と現れない』と言ったのに現れたから…。襲ったこと自体はそりゃあ許せない。けど殺すのは別問題だろ」

祖父が瑠奈容疑者も含め、息子一家と最後に顔を合わせたのは3年前で、「不同意性交」も含めた一連の顛末を聞いたのは、逮捕当日の7月24日のことだったという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/df119c29bec67ce8c721a3736368ab0765a89824

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大人4人で子供1人を暴行殺害

産経新聞

6歳男児を複数の凶器で殴打か きょうだい4人を送検「暴行繰り返した」

昨日 20:59




殺人容疑で再逮捕され送検される穂坂大地容疑者=24日午前、神戸市西区の神戸西警察署
殺人容疑で再逮捕され送検される穂坂大地容疑者=24日午前、神戸市西区の神戸西警察署© 産経新聞

神戸市西区の保育園児、穂坂修(なお)ちゃん(6)を殺害したとして、母親の沙喜容疑者(34)や叔父の大地容疑者(32)らきょうだい4人が殺人容疑で逮捕された事件で、修ちゃんが複数の凶器で多数回殴打されたとみられることが24日、捜査関係者への取材で分かった。きょうだいのうち1人が「暴行を繰り返していた」という趣旨の供述をしていることも判明。兵庫県警は大地容疑者が主導し、4人がいずれも修ちゃんに暴行を加えたとみて調べている。


再逮捕されたのは沙喜、大地両容疑者のほか、双子でいずれも叔母の朝美(30)、朝華(30)の両容疑者。県警は同日、殺人容疑で4人を送検した。

4人の送検容疑は共謀し、先月17日午後8時ごろ~同19日午後4時55分ごろまでの間、自宅で修ちゃんの背中を鉄パイプのようなものなどで多数回殴るなどし、同日ごろ、外傷性ショックで死亡させ殺害したとしている。17日夜、自宅周辺の防犯カメラに修ちゃんが家族と帰宅する様子が写っており、その後、死亡につながる暴行を受けたとみられる。


修ちゃんの背中のあざの状態や供述などから、4人は17~19日の間、断続的に暴行を加えた疑いがある。県警は自宅から、鉄パイプのようなもののほか複数の棒状のものを押収。4人が複数の凶器を使って修ちゃんを殺害したとみて、凶器や詳しい暴行内容の特定を進める。

(以上引用)

記事をコピーして載せたら、上の方に何も書き込めなくなったので、ここに夢人の感想を書く。最初に写真を見て、殺された6歳の子供の兄弟にしては、ずいぶんお兄さんだな、と思ったのだが、これが「大人4人兄弟で6歳児を集団暴行して殺した」と知って唖然とした。逆に、写真の男は32歳にしては見かけが若すぎる。どう見ても高校生か大学生程度の見かけだ。精神年齢も見かけ同様、「大人ではない」のだろう。いったい、大の大人が4人で6歳児を殴り殺す、どんな理由があったのか。複数の人間で暴行すれば、誰の殴打が直接の死因となったか分からなくなり、個々の量刑は軽くなるという法律でもあるのだろうか。
何はともあれ、大人4人による子供殺しというのは陰惨である。
ひとつ疑問なのは、なぜ写真が叔父の写真だけなのか。ひとりだけ男だから、フェミニズム的に他の女3人の写真掲載は見合わせたのか。




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世界はもはやソドムとゴモラ

被害者は女装趣味や覗き趣味など、LGBT的に多趣味な人物だったようだ。まあ、魑魅魍魎の世界である。死に方まで猟奇的だ。「サロメ」の話とビアズレーの絵をちょっと思い出した。

(追記)下のコメントが、的を射ている気がする。つまり、何かの復讐だろう。そうでないと、家族ぐるみの犯罪にはならないと思う。被害者は、仄聞した範囲だと、世間通常のモラルの持ち主ではなかったようである。人前で平気で恥ずかしい行為ができるというのは、正常ではない。

外科でなくとも人を救う仕事を長年してきた医師が、娘の尊厳を奪われた復讐に家族全員の人生を捨ててまでの計画する。 よほどのことをされたのでしょうか? 家族の苦しみ、家族をぐちゃぐちゃにされたことに全部を投げ打って罪だとわかっていて仕返しする。 形は違いますが山上容疑者と似た気持ちを感じます。 真相が明らかになるほど袋小路的に苦しい、それほど社会や世間に知らしめたかったのでしょうか?生き地獄を覚悟で選んだ選択なのな、やりきれないです。慎重な警察の捜査お願いします。


28 それでも動く名無し 2023/07/25(火) 06:35:28.91 ID:7i7tYs0o0

この事件全然意味わからんのやけど
なんで引きこもり娘が女装好きのおっさんとラブホ行って親父の医者とグルになって解体してんの?


(以下引用)


〈札幌すすきの・首切断逮捕〉「医師の父はなぜ娘の逃走を助けたのか」殺されたAさんの奔放な行動と“特殊”なバーでの御法度行為…瑠奈容疑者とは”知り合い”だった


配信

集英社オンライン

集英社オンライン



「ともちゃん」という名前で知られた存在だった


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酔生夢人
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男性
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仙人
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考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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