警察は、スーパークレイジー君として知られる宮崎市議会議員の西本 誠容疑者を不同意性交等致傷の疑いで6日、逮捕しました。
西本容疑者は今年4月に行われた宮崎市議会議員選挙でスーパークレイジー君の2番目に多い票を獲得して初当選を果たしていました。
引用元:
ファッションキチガイの可能性にかけたんや
当選したら終了の国会議員にも見習って欲しい
これに投票した市民は?
気の赴くままにつれづれと。
>9・11パニックのなかで成立した愛国者法を皮切りに、
アメリカ社会は根底から変えられていきました。
テレビをつけると、政府方針を擁護するコメンテーターばかり並び、
学校に小さな工作用ハサミを持ってきた小学生の女の子が
警察に連行されたというニュースが流れます。
空港のゲートには洋服を着たまま丸裸に映る屈辱的なミリ波スキャナーが設置され、
国中につけられた3000万の監視カメラから、週に40億時間分の映像が警察に送信。
憲法を教えていた教師が正当な理由なく解雇され(授業内容を監視されていた)、
非公開の軍事法廷で、大した証拠もなく大量のテロ容疑者が拘束されていきました。
(中略)
未果さんはPTSDを発症。悪夢と眩暈に悩まされる…
野村証券を辞め、日本に帰国、いくら食べても痩せていき、塞ぎこんでばかりの日々。
そんなとき、お母さんが、
荒行で有名な山で修業を終えた坊さんのところへつれていきました。
(--)b ハイ、ここからが本題です。
>その人は、気の抜けた私を見て、言いました。
「心が動かなくなっているのは、情報が入り過ぎているからです」
そして、聞いたことのない不思議な修行「人断ち」を勧められたのです。
それは、一定期間、徹底的に外部とのコミュニケーションを断つというものでした。
人と会うだけでなく、電話もファックスもメールもダメ。
もちろん、パソコンを開くのも禁止です。
外からの情報を入れず、過去も未来も考えない。
「引きこもり」のようですが、本も読めない。チャットも掲示板もダメ。
外に出ることはできます。
ただ、だれとも会わず、会話せず、毎朝起きて体を動かし、
自分と、自分のからだとだけ「会話」する。
毎朝起きて、からだを動かし、
毎週配達される食材で作ったご飯を一人で食べて、
神社に散歩に行き、またご飯を食べてお風呂に入って寝る。
ウォール街での生活は、24時間情報が飛び交い、「出遅れたら負け」。
仕事も会話も、すべてがスマートで無駄がない。
それが真逆の世界…、時計もなく、音もなく…
はじめは、情報に対する飢餓感で不安になりました。
だれかとつながりたいという欲求も高まりました。
しかし、10日も経つと、少しずつ変化が出てきたのです。
「体感」が、戻ってきたのです。
自分の手のぬくもり、立った時に足の下にある地面、
さらさらと風にそよぐ葉の音に、鳥たちのさえずりに虫の羽音。
木漏れ日のきらめきや、朝と夜の空気の密度と匂い。
道端のタンポポの鮮やかな黄色…
まるで、
いままで一時停止していた五感が、再起動してフル稼働し始めたかのようでした。
引用元:
Dr. Pierre Kory: Why We Wrote the USA Today Op-ed on Excess Deaths — and Why We Never Mentioned ‘Vaccines’
childrenshealthdefense.org 2023/08/16
USAトゥデイに今月掲載された論説の中で、ピエール・コリー博士とジャーナリストのメアリー・ベス・ファイファー氏は、なぜこれほど多くの米国の若者たちが亡くなっているのかという疑問に対して。「なぜ私たちは答えを探さないのか?」と尋ねた。
新型コロナウイルス感染症最前線救命救急同盟(FLCCC)の代表兼最高医療責任者であるコリー氏とファイファー氏は、2022年前四半期に 35歳から 44歳の勤労者が予想よりも「驚くべき」数値である 34%多く死亡したことを示す保険業界のデータを引用した。
2022年には、他の労働年齢グループの率も平均を上回っている。
著者たちは超過死亡に関するデータの多くをアクチュアリー協会研究所の 5月の報告書から引用し、「若年層の死亡の増加が新型コロナウイルス感染症が原因であるという主張は、この増加を完全には説明していない」と結論づけた。
コリー氏とファイファー氏は、
「何がこの現象を引き起こしているのか正確には誰も知りませんが、緊急性が説明できないほど解明が欠如しています。これには、協調的な調査が必要です」
と述べる。
著者たちは記事で、死亡者数増加の考えられる原因として新型コロナワクチンについては言及していない。
肺疾患と救命救急の専門家であり、ワクチンを率直に批判しているコリー博士は、ディフェンダー紙との独占インタビューで、論説を執筆した理由を次のように説明した。
「最も若い年齢層に何が起こったかを見ると、それは本当に恐ろしいことです。…一般に、安定した社会では、毎月、毎年、毎日一定の割合の人が亡くなりますが、これらの死亡率は時間が経っても変化しないものなのです」
「ベースラインよりも多くの人が死亡した場合、それは超過死亡とみなされます」
「もし新型コロナワクチンについて言及していたら、論説は日の目を見ることはなかっただろう」
コリー氏はサブスタックへの投稿で、論説執筆の着想の目的は、公の場での議論の中で見落とされていると彼らが確信している問題への全体の意識を高めることだったと述べた。
「パンデミック後の膨大な数の死者は、パンデミック管理に誤りがあったと確信しているデータ専門家、科学者、医師、ジャーナリストたちだけが関心を寄せています」とコリー氏は書いた。「なぜこの問題が緊急に必要とされる高レベルの調査が行われず、驚くような沈黙を招いているのだろうか?」と。
コリー氏によると、本来のテーマの中心は新型コロナウイルスワクチンだったという。しかし、論説でワクチンの名前を言及することはできなかった。
そうすれば「決してあの論説は発表されなかっただろう」とコリー氏は語った。
コリー氏は以下のように述べる。
「この超過死亡の原因として、地球温暖化が原因だというような本当に愚かなことを主張する人たちもいます。しかし、地球温暖化が 2021年の第 3四半期に突然始まったとは思えません…殺虫剤や環境毒素について話される場合もありますが、殺虫剤や環境毒素が、2021年第 3四半期に突然世の中に放出されたわけではありません」
コリー氏はまた、ロックダウンが原因であることを否定した。
「なぜロックダウンが、突然、最も若いアメリカ人たち、特に雇用されているアメリカ人たちに不当に大きな影響を与えるのでしょうか?…他の誰よりも、労働力の外にいた人々よりも多く亡くなったのは、若い働くアメリカ人たちだった。ロックダウンが若者たちの死亡数の増加とつながる理由がわかりません」
コリー氏はまた、超過死亡数が最も大きく増加したのは 2021年の第3四半期で、この時期は「アメリカでは、すでに、少なくとも 1年以上ロックダウンが行われていませんでした」と指摘した。
「私たちは超過死亡の問題を最前線に出したかっただけです」とコリー氏は語る。
「私たちは答えを出すのではなく、ただ質問してみたかっただけなのです。この質問が、何かを変えるきっかけになるかもしれないと」
「2021年第3四半期、社会の最も健全な部門における人たちが加入している生命保険金請求額が突然、前例のないほど増加しました。団体生命保険に加入している労働年齢のホワイトカラーのアメリカ人たちの死亡数が突然増加したのです」
「当時、ホワイトカラーの職場で何が起こったのか? このような突然の増加を説明できる可能性は何でしょうか? 大きなテロ攻撃があったでしょうか、戦時動員があったでしょうか。それはありません。あったとすれば、企業によるワクチン義務の拡大です。私が覚えている限り、それだけです」
彼は、ザ・ディフェンダーにこう語った。
「 2021年の第3四半期といえば、9月から、大学、企業、連邦政府が新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種を義務付け始めた時期です」
「私の意見では、超過死亡の説明はその一つしかありません」
前例のない超過死亡数に「警報が鳴るはず」
コリー氏は、2020年から超過死亡が明らかに見られたが、違いは「性質と亡くなる年齢層でした」と語った。
「 2020年の超過死亡はほとんどが高齢者でした」と彼は語った。「しかし、2021年からは、若者の死亡率が大幅に増加し始め、それは 2021年の第3四半期と第4四半期に、これまでに見たことのない率で突然起こったのです」
「 2020年から 2022年にかけて、ブルーカラー労働者よりもホワイトカラー労働者の超過死亡が比例して多かった」とコリー氏は USA トゥデイに書いた。
「 2022年第4四半期には、トップクラスの従業員の間で格差がほぼ 2倍になった」
コリー氏は、同じ期間にホワイトカラーの死亡者数が通常よりも 39%増加したことをデータが示していると述べた。全従業員の死亡者数はベースラインより 34%高かった。35~ 44歳の死亡率は、パンデミック前の 3年間の基準値を 101%上回る、つまり 2倍の「驚くべき」水準に達した。
逆に、「この期間の米国の新型コロナウイルスによる死亡者数は、 2021年の前回の流行波より 40パーセント減少しました。これは、他の要因が関与していることを示唆しています」とコリー氏は述べている。
新型コロナウイルス感染症による死亡者のほとんどは高齢者で記録されているが、現在、高齢者の超過死亡は横ばいとなっている一方、伝統的に社会で最も健康な集団である健常者の若者や雇用者では超過死亡が急増している。
「若者の死亡率が大幅に増加し始めたと共に、社会の最も健全な分野でもそれが起こったのです」とコリー氏は語った。
保険会社ワンアメリカ社のスコット・デービソン最高経営責任者(CEO )は、2021年第3四半期の 18~ 64歳の生命保険金請求額が 40%増加するという 2022年1月の声明で、2021年の超過死亡の増加に言及した。デービソン氏は、これは「このビジネスの歴史の中で最も高い死亡率だった」と述べた。
コリー氏はデービソン氏の発言を引用しながら、「超過死亡の 10%増加という数値でも、200年に 1度ない出来事なのです」とディフェンダーに語った。「 2021 年の第 3四半期の 38%の増加というのは、保険業界ではそんな数値は見たことがないし、戦時中以外ではないことです」
ところでアメリカは、いや、吸血鬼はなぜ血を吸うのだろうか。百科事典レベルでそこを説明しているものはない。そこで「吸血鬼 なぜ血を吸うのか」でググってみたが、どうも答えというか、通説はないらしい。
私のイメージとしては、欧米は合理的な思考をするように感じるけれど、実は違うのかもしれないな。だって、吸血鬼がなぜ血を吸うのか知らないままで、ドラマを成立させるのだから、かなりの曖昧な思考回路しか持っていないことになる。
まあ、欧米人というのはそういうものだということかな。なにしろ、魔女狩りなどという、摩訶不思議な残虐行為をしていたのが欧米だからね。あるいは、人を襲って大切なものを奪うという行為は、欧米人にとってあまりにも当たり前すぎて、わざわざその動機を説明する必用がないのかもしれない。
ずいぶん話が遠回りしてしまったけれど、書きたいことは「アメリカは吸血鬼のような国」というだけのこと。そのために、なぜアメリカは人の血を吸うのか、つまり、なぜ他国を侵略して殺し、犯し、奪い、騙すなどの十戒に背いたことをするのかと考えているのだけれども、どうも吸血鬼のお話からは導き出すことができないようだ。
そこで視点を変えてみよう。世界の中でも特に残酷な民族が英米人になる。イギリスとアメリカが悪の根源になる。残酷なだけでなく、悪知恵が働くのも特徴。狡いというのか卑怯というのか、多くの民族が後ろめたさを感じるようなことでも、英米人は罪悪感を感じないどころか、逆に嬉々として行おうとする。"鬼畜米英"というのは今もって正しい。優生学を信奉し、劣等民族を根絶やしにするというのであれば、まず滅ぼさなければならないのは英米人になるはずだ。彼らは特に道徳において世界一劣っている。
英米人がなぜ残酷で卑怯かといえば、それは彼らの住む土地が痩せていて、あるいは気候が悪すぎて、いつも飢えと隣り合わせであったためではないかと私は想像する。生きていくためには、他人を殺し奪うしかないというのが、厳しい土地を与えられた英米人の宿命になる。
アメリカ自体は豊かな国で、他国を侵略する必用などどこにもない。しかし、アメリカに流れ込んで実権を握っているのはイギリス人の末裔になる。そのイギリスが世界の覇者となったのはもっぱら他国を侵略したからであり、それはイギリスという国があまりにも貧しい国であったためだ。
どうも、文化・文明が発展するためには、適度の困難が必用になるようだ。ある程度の環境の厳しさと、ある程度の豊かさ。これは一人一人の個人にも当てはまることで、甘やかされすぎてもだめだし、厳しくされすぎてもだめ。適度な愛情と、適度な厳しい訓練が必用になる。
イギリスが花開いたとき、このバランスがちょうど良かったのだろうねえ。ただし、花開いたのは、殺しと略奪を中心に据えた文明になってしまったけれどね。イギリスは最初から呪われた土地だったのだろう。イギリス人が手本としたのは、おそらく、ヴァイキングかな。現在グローバリストなどと呼ばれている、存在の曖昧な連中もヴァイキングの末裔に違いない。海賊なら当然のこととしてグローバリズムを目指すはずだ。土着の土地を持たない人たちだから。
いずれにしても、彼らが生き延びるためには、他国の侵略と、殺人と、略奪と、騙しが一番効率的だったわけで、現在のアメリカにまでその伝統が脈々と引き継がれている。それが鬼畜米英の正体と思っていいだろう。
同じヨーロッパの白人で、ロシアも気候風土が厳しいように思われるけれど、おそらく、ロシアはモンゴル人の血が混じっているために、英米ほど残酷にはならないのではないかと思う。人間は黒人が一番温かい地域に住み、白人が一番寒い地域に住む。そして一番残酷なのが白人で、一番穏やかなのが黒人なのだろう。日本人や中国人のような黄人はその中間になる。
面白いことに、残酷さで中位の黄人であるモンゴル人には、血液型B型が多い。よって、モンゴル帝国の影響下にあった国々もB型が多くなっている。日本もその一つだが中国やインドはB型の割合が日本よりももっと多くなる。
SF作家で私の一番好きなのがアイザック・アシモフで、ロシア出身のユダヤ人だけれども、血液型はB型だったはず。あの何ともいえない愛嬌は、血液型B型の影響かもしれない。頭が切れるのはユダヤ人の血だろうか。
日本人は中国を嫌うが、黄色人種の残酷さというのは、白人の残酷さとはレベルが違う。なにしろ、アメリカの白人と来たら、日本に原爆を2発落として大喜びをするくらいなのだから。そんなことをした凶悪な人類というのはアメリカだけだからね。そこをすっかり忘れて、あるいは、アメリカのプロパガンダに騙されて、日本人には中国を嫌う人が多い。コロナ怖い、ワクチンで助かる、ロシアが悪い、ウクライナかわいそうなどと全く同じで、日本人の愚かさがそのまま表れている。
極悪非道のアメリカも、最近は分が悪い。英米にやられっ放しだったBRICSをはじめとする世界中の国々が、立ち上がり始めたからだ。極めて自然というか当然というか、当たり前すぎるくらい当たり前のことになる。なにしろ、英米に手当たり次第殺され、奪われてきたのだから、それを防ぐのは正当防衛以外の何ものでもない。
そこにおいて、日本というのは大変に奇妙な国になる。日本も他の国と同様に英米に侵略され、殺され、奪われてきた国の一つであることは説明するまでもない。しかし、日本には特殊事情があって、自民党という大変に優秀なアメリカの番頭が、アメリカの傀儡であることを国民にさほど悟られずに日本を治めてきた。日本国民を上手に騙しながら、大東亜戦争敗戦後、現在に至るまで、アメリカに日本の富を横流ししてきた。日本の政治体制は、野党も含めてアメリカの植民地政策の一試行形態であり、それがゆえにアメリカに支えられた自民党政権が続いてきた。
ところがここに来て、自民党が劣化したのか、アメリカ政府が劣化したのか、あるいは、日本という国、アメリカという国が全体として劣化したのか、自民党もアメリカも、日本に対する露骨な植民地政策を隠そうとしなくなってきた。
大人しい上に愚かである日本人は、アメリカの日本に対する植民地支配が限度を超えるようになっても、それほどの不満を表明しない。しかし、問題は日米関係だけではなく、世界中がアメリカを見限り始めていることで、日本だけが知らんふりをしていれば治まるという問題ではなくなってきている。
その上、戦況が不利になってきたアメリカは、日本も武器をとって世界と戦え、植民地に選択の自由はないと日本に命令してきた。アメリカの番頭である自民党は、目を白黒させながらも、アメリカの意向に沿おうとして動き始めている。そんな世界の情勢、日本の情勢の中にあって、あなたには吸血鬼の子分となって血を吸い始める覚悟ができているだろうか。私はお断りする。
P.S.
今思いついて、ChatGPTに吸血鬼が血を吸う理由を聞いてみた。
回答は、
1 不老不死を求める欲望
2 生存のためのエネルギー源
3 弱体化の防止
4 儀式や呪術の一環
ということだった。
「極秘の情報源も関わっているので答えたくないのですが…」
手嶋龍一氏の質問に佐藤優氏はためらった。
プーチンの軍事侵攻の2日前に、日本政府の問い合わせになんと答えたのか?
「できるだけくわしく」との要求に
「手の内を明かしたくないなあ」と言いつつも佐藤氏は答えた。
要するに、
ロシアとウクライナは同じ兵器を使っている…なので…
同士討ちを避けるために「印」を戦車などにつけるはずだ…と…
1968年のチェコ侵攻時にも白いペンキで十字の印を塗り付けていた。
2月22日に政府関係者から「白いペンキが出現しました」との報告があった。
(--)つまり、それがあの「Z」のマークだったのだ。
しかし、あれ…日本へのメッセージにもなっているよね?
すぐに
「佐藤はロシア寄りだ」などという頭の悪い人たちがのさばっている。
彼らには「リアリズム」が欠けており、特定の価値観からモノを言うだけ。
手嶋氏や佐藤氏のような存在は、常に「少数派」なのである。
「我々は、常に少数派でしたので、すっかり慣れっこになってしまいました。
9・11…そして、今回のプーチンの侵攻でパラダイムシフトが起きている。」
しかも、「事後予言」に手を染める輩が少なくないと手嶋氏。
佐藤氏が付け加える。
「日本のテレビや新聞で流されるのは、大半が二次情報です。
アメリカABCやCNN、イギリスBBCですね。
独自取材をしないのであれば、ロシア側のニュースをチェックしないのはおかしいです」
(--)インテリジェンスのプロからすれば、メディアの報道は完全に落第!!
ゴミレベルの連中が、ネットにもウヨウヨのたくっている…キモッ!!
そもそも日本のメディアが伝えるように、ロシアは苦戦しているのか…といえば?
佐藤:日米欧のメディアが全面的に依拠している情報源はふたつです。
ひとつは、アメリカの戦争研究所(ISW)。もうひとつがイギリス国防省です。
ISWの情報を「中立的なもの」として扱っているのは大問題です。
手嶋:ネオコンの研究所ですからね。イラク戦争の原動力でした。
ネオコンは、極左から極右に転じた人が多く、
ユダヤ系の論者にして「力の信奉者」です。
(--)b 「力の信奉者」…つまり、「ナチス」ということだ。
佐藤:設立したのがキンバリー・ケーガン。
その夫が軍事歴史家のフレデリック・ケーガン。
そして、その兄がネオコンの総帥、ロバート・ケーガン。
そのロバートの妻が、ビクトリア・ヌーランドです。
手嶋:「非営利団体」ということになっていますが、防衛産業がここに寄付しています。
ISWは、国際紛争への米軍の関与を増やすことを提唱しています。
佐藤:だったら、ISWは資金提供者の利益を代弁していますよね。
そんなものを公共の電波に連日乗せていいわけがありません。
世界のメディアに便乗して、どれだけ安価に広告できていることか。
日本のジャーナリストたちは、そんな真相を知っているのでしょうか?
手嶋:メディアにとっては、便利な存在なのです。
しかも、日本の防衛研究所のスタッフがわかりやすく解説してくれます。
佐藤:しかし、メディアに登場している彼らは、私たちとは違って、
極秘や秘密指定の公電にアクセスできない人たちです。
手嶋:でも、一般の人は、それができていると信じていますよ。
佐藤:そこが日本のメディアの底の浅さなんですよ。
(--) マスコミのダメぶりは日本だけのことではなく、
また、報道機関にかぎったことでもないという恐ろしい話がある。
佐藤:国際インテリジェンスに関して、最も危惧していることがあります。
イギリスが、ネオコンのISW以上に戦争に「前のめり」になっています。
英国防相とMI6(秘密情報部)が毎週行っているブリーフィングは、
戦局を左右するほどの影響力をもっています。
手嶋:極めて異例なことですね。
インテリジェンス機関が定期的にメディアにブリーフィングするなんて。
「秘すれば花」
それがエリートたる彼らの文化でしたのに。
佐藤:しかも、その中身は
ゼレンスキーが「善」、プーチンが「悪」という、二項対立の大本営発表。
(具体例は中略するが、おかしな情報を次々と流している)
世界に冠たる英国秘密情報部のようすが明らかにおかしい。
「インテリジェンス」と「プロパガンダ」が、ごっちゃになっている。
手嶋:このふたつがひとつになってしまえば、情報活動そのものが成立しません。
佐藤:これでは情報分析の役には立ちません。
手嶋:我々が信頼するジャーナリストが次々にBBCを去っているのも気がかりです。
佐藤:トッド氏は、BBCどころか高級紙「ガーディアン」もおかしいと。
エリートが劣化したイギリスの危機だと。
ジョンソンのあとに首相になったトラスについても、
その言葉遣いに品性のカケラもないとショックを受けていました。
サッチャーでも、もっとまともな英語を話していたと…
しかし、そのサッチャーの時代…
すべての価値判断を市場に委ねるとした新自由主義以降、
30年でここまで知性が劣化したのではないかと。
手嶋:そういえば、サッチャーも
イギリスの伝統的価値観や道徳規範からは距離のある人でしたね。
(--)b 新自由主義時代の教育を受けてきた人々が
社会の第一線に出てくるようになって、こうした体たらくになっているというわけだ。
(-∇-) サッチャー以降の拝金主義に抗う市民の動きもでてきてはいるね…
強欲株主に日本の商文化を担ってきた店が売り飛ばされようとしているわけだもの。
(--)b 拝金主義の権化、東電が次に狙うのは「再処理工場」
再処理工場が稼働すれば、既存の原発の比ではない汚染が生じる。
「悪徳業者」でしかない東電を、報道も司法もグルで擁護するのだ。
住民の主権も人権も、ぜ~ったいに守られるはずがない。
「約束」自体、まもらないんだからね~
また、そういうことで「抗議」すると「変な人」扱いしてくるし…
「風評だ」とこいてくるし…
「中国の仲間だ」とかいってくるし…
記事にも「信頼回復必至」とあるが?
ムリじゃん?
その気がないもの!!
はっひふっへほ~♪
ハイキンマン!!
きょうも全力でウソをつく!!
ウソがおカネになるように!!
ウソは武器だ~
か~ねのた~めな~ら、え~んやこ~ら♪