忍者ブログ

酔生夢人のブログ

気の赴くままにつれづれと。

思い出を呼び返すまでもない、か

私の脳が一番せわしなく活動するのは、寝覚めの少し前かと思う。その時には夢うつつのうちにいろいろな想念が脳の中で動く。ほとんどはくだらない浮遊思考だが、意識的思考に縛られない放漫さが、かえって創造的でもある。で、そういう夢うつつの思考の中でも意識的にコントロールしている部分があるのだが、最近の問題は、その思考の中で固有名詞が出てこなくなったことだ。つまり、ボケである。年齢的にはまだまだボケる実年齢ではないのだが、何かの原因で松果体の石灰化が起こっているのかもしれない。いや、松果体が記憶を司る器官かどうかはまだ確定した説ではないと思うが、私はそう思っているのだ。なお、短期記憶は海馬が司ると思っている。
私はもともと記憶力のいい方ではないのだが、社会生活や人間関係にあまり関係の無い「書物的(ブッキッシュ)」な事柄については、わりと覚えている方だった。それが思い出せなくなってきたのは、少し困ったことだ。何しろ、それでは文章など書けなくなる。社会生活や人間関係は、この年になれば最小限にするのがいい、と思っていたから、それは問題ないのだが、考えるのが趣味という人間に、考えることの土台である記憶そのものが無くなれば、もはや生ける屍だろう。
ということで、記憶力を保持し、できれば高める手段が無いものかどうか思案中である。
もっとも、記憶力と一言で言っても、記憶することと思い出すことは別の機能ではないか、と思う。私が今困っているのは、「思い出す」能力の減退だろう。まあ、思い出す必要性が本当には無いからこそ思い出せないのかもしれない。
なお、私が今、思い出せないもの(つまり、今朝の目覚め前の想念の中で思い出そうと空しく努力したこと)は大島弓子の漫画「雨の音が聞こえる」のタイトルにもなっている「雨の音が聞こえる」という詩を書いた詩人の名前である。その詩人は「いちめんのなのはな」というひらがな書きの行が幾つも続く有名な詩の作者でもある。
今朝の覚醒時思考の中で連想的に考えた「海にいるのは」(これも大島弓子の漫画の題名に使われた)の作者が中原中也だったことは、少し考えて思い出せたのだが。
私の頭の中の海も、今は人魚などおらず、ただ「波ばかり」なのだろうか。
そう言えば、「雨の音が聞こえる」の中で、「思い出を呼び返すまでもない」というフレーズもあったようだ。バイロンの詩「思い起こさすな」の引用だったか。

拍手

PR
  • 酔生夢人
  • 2015-03-15 01:11
  • 時の蝿たち(毎日の記録)
  • CM(0)

大人のいない社会はどういう社会になるか

「東洋経済オンライン」2014年12月26日記事。平川克美×小田嶋隆「復路の哲学」対談(1)「そして日本からオトナがいなくなった」より抜粋。
今の日本を考える上での、いい「思考素」となりそうな発言なので、備忘として。
対談の他の部分で、年を取ることに否定的な今の社会の風潮への疑問も提示しているが、その疑問にも同感である。

小田嶋隆の「自分たちは団塊の世代の残した瓦礫の上を歩いてきた」には、皮肉な気持ちも含まれているように感じる。壊すのはいいが、お前たちは何を作ったのだ、という気分があるのではないか。実際、今のこの地獄的日本を作ったのはほとんど団塊の世代である。もっとも、そのレールを敷いたのはそれより年長の「戦争に行かなかった連中」であり、戦前戦中から続く利権階層だが。


(以下引用)

..

小田嶋:僕らは平川さんたち団塊の世代がいろんな権威や旧弊的なものと戦い、壊して来た瓦礫の上を歩いて来た、という世代です。一方、今の若い人たちは「何にもなくなったあとの世界」で生まれ、大人になってきたという側面があると思うんです。ここには実は、けっこう大きな断絶があるような気がしています。

いちばん大きいのは、僕らは家父長制的な、縦社会の圧迫を受けてきた経験を持っていますが、今の40代より下の世代だと、そういう縦社会の理不尽な圧制をあまり受けずに育って来たんじゃないか、ということです。

実は、そういう人が中核を占めるような社会で何が起きるのか、ということは歴史上例がないわけで、いわば社会実験をやっているような状況にある、といってもいいと思うんです。

『昭和残侠伝』で

平川:そういう権威主義的な秩序を壊して来た世代の人間が言うのもなんだけど、「かつて、自分たちの社会にはこういうものがあった」ということを知っておくということは、大切なことだと僕は思うんです。今の日本、今の家族、今の社会みたいなものがずーっと、当たり前のように続いて来たかというと大間違いで、いろんな経緯があって今がある。そのことを知っているか知らないかは、生きていく上で大きな違いを生む気がします。

拍手

  • 酔生夢人
  • 2014-12-27 02:50
  • 時の蝿たち(毎日の記録)
  • CM(0)

嵐の前、嵐の後

「播州武侯祠遍照院」ブログから転載。
忠武飛龍さんが立てる易は、その時の状況を見事に説明し、その成り行きについて教訓的な示唆を与えることが多いので、非常に興味深い。私もたまに自分で易占いをするが、これがまったく当たらない。(笑)おそらく、霊能力がゼロなのだろう。
さて、総選挙についての卦が「沢雷隋」で、意味するところは


随(ずい)は、元(おお)いに亨(とお)る、貞(ただ)しきに利(よ)ろし、咎(とが)无(な)し、

およそ天下万般のことは、人に随い従って行うときには、その事業は容易であり、容易であればこそ、成し遂げることができるものである。
だから、随うということを念頭に行えば、物事は元いに亨るのである。
そもそも人に随うときには、一にも二にも、正しくすることが大事であり、そのようであれば、咎められることはない。
これが、悪に随い、邪に随うようであれば、言わずもがな、大いに咎められるものである。
だから、貞しきに利ろし、咎无し、という。

これを選挙に当てはめて解釈するのは難しいが、「本来上の立場の者が、下の立場の者に従う」ことになる、という「沢(少女)」の下に「雷(長男)」が付き従う、というところがヒントになりそうだ。今のところは、それが何を意味するかはよく分からない。

面白いのは、変卦が「沢火革」で、これは選挙の後に日本社会に大変動が起こることを意味するものだろう。

そして、一度革命したら、爻一本を一年として、この卦が終わる上爻のときが過ぎるまでは、何があってもそのまま続けなければいけない。
すぐには改革を歓迎されなくても、その改革したシステムをきちんと直向に運営していれば、三年目すなわち上爻のときにはそれまで不満だった人々からもその改革が歓迎されるようになり、改革を発案した君子はまるで豹の如くに美しく見えるものである。

本物の革命かもしれないし、あるいは「遷都」ではないか、という気もする。そして、遷都と同時にこれまでの政治システムにも大きなメスが入れられる、そういう可能性もゼロでは無いだろう。つまり、真の「正気」を持った正義派官僚による日本の改革である。(残念ながら、政治家にはこの改革は不可能であり、官僚自身の内部改革しか、日本の変わる道は無いような気がする。)3.11以降滅びに向かうこの国の行方を憂える者は、官僚の中にもたくさんいるはずなのである。


(以下引用)

この2014の総選挙を聞いてみた。 

Updated   
2014.11.19 (Wed)
まあ暇つぶしに、11月21日解散の、今回の総選挙。

易に聞きました。


沢雷随 の3爻

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-22.html

上記文抜粋
・・・・・・・・・
17 沢雷随(たくらいずい)

随 震下兌上(しんか だじょう)

八卦の震(しん)の上に、兌(だ)を重ねた形。

随は、したがう、という意。
易位生卦法によれば、元は雷沢帰妹である。
雷沢帰妹のときは、震の長男が兌の少女の上に位置していたが、今、この沢雷随の卦は、震の長男が兌の少女の下に下り随っている様子となる。
だから、随と名付けられた。
そもそも天地の定理では、男は尊く女は卑しい、長は尊く少は卑しい、である。
しかしこの卦は、男が女の下に下り、長が少の下に下っている。
これは、本来随わせるべき者に随っていることであって、随い難き道である。
だから、その随い難きを随うことの重要性を鑑みて、随と名付けられた。
これは、天沢履の履み行い難きをもって卦名としたのと同じスタンスである。
また、内卦を自分とし、外卦を相手とし、震を動くとし、兌を悦ぶとすれば、自分が動いて相手を悦ばせ、自分が積極的に相手に随う様子である。
だから、随と名付けられた。
また交代生卦法によれば、元は天地否から来たものとする。
天地否の上九の爻が来たり下って初九となったのが、この沢雷随である。
これは、高く卦の極に居た一陽剛が、初九の最下の地に下って、他の五爻の下に随っている様子である。
だから、随と名付けられた。
また、上卦の兌は二陽の尊きをもって一陰の卑しきに下り随い、下卦の震は一陽の尊きをもって二陰の卑しきに下り随っている。
このように上下とも、陽をもって陰に下り随っているのがこの卦である。
だから、随と名付けられた。

卦辞
随、元亨、利貞、无咎、
随(ずい)は、元(おお)いに亨(とお)る、貞(ただ)しきに利(よ)ろし、咎(とが)无(な)し、

およそ天下万般のことは、人に随い従って行うときには、その事業は容易であり、容易であればこそ、成し遂げることができるものである。
だから、随うということを念頭に行えば、物事は元いに亨るのである。
そもそも人に随うときには、一にも二にも、正しくすることが大事であり、そのようであれば、咎められることはない。
これが、悪に随い、邪に随うようであれば、言わずもがな、大いに咎められるものである。
だから、貞しきに利ろし、咎无し、という。


彖伝(原文と書き下しのみ)
随、剛来、而下柔、動而説、随、
随(ずい)は、剛(ごう)来(き)たりて、而(しこう)して柔(じゅう)に下(くだ)る、動(うご)きて而(しこう)して説(よろこ)ぶは、随(ずい)なり、

大亨以正、故无咎、而天下随之、随之時義大矣哉、
大(おお)いに亨(とお)るに正(ただ)しきを以(も)ってす、故(ゆえ)に咎(とが)无(な)し、天下(てんか)之(これ)に随(したが)う、随之時義(ずいのときのぎ)大(だい)なる哉(かな)、


象伝(原文と書き下しのみ)
沢中有雷、随、君子以嚮晦入宴息、
沢(さわ)の中(なか)に雷(かみなり)が有(あ)るは、随(ずい)なり、君子(くんし)以(も)って晦(くら)きに嚮(むか)って入(い)りて宴息(えんそく)すべし、

・・・・中略・・・・

六三、係丈夫、失小子、随有求得、利居貞、

六三(りくさん)、丈夫(じょうぶ)に係(かか)って、小子(しょうし)を失(うしな)えり、随(したが)えば求(もと)め得(え)ること有(あ)らん、貞(つね)に居(お)るに利(よ)ろし、

丈夫とは九四の爻を指し、小子とは初九の爻を指す。
この六三の爻は、六二とは逆に、九四と密接し、初九には遠い。
だから、丈夫に係って、小子を失えり、という。
これは、自分よりも劣っている者を捨てて、優れている者に随う様子である。
したがって今、六三は随うべき良き友の九四を得ているのであり、その九四に随順して利益を請えば、自然に彼の意を得られるときである。
だから、随えば、求め得ること有らん、という。
六三が九四に随うことは、陰を以って陽に随い、下を以って上に随うことなので、そもそも理に叶っているのである。
しかし、随順の道も、度が過ぎれば阿諛(あゆ)佞媚(ねいび)=おもねりへつらい、に流れる失も有る。
まして九四は執政権門の大臣にして、その威勢が赫々たる者である。
妄りに動き回って随うのではなく、慎戒して節度をわきまえないといけない。
だからこれを戒めて、貞に居るに利ろし、という。
貞は常恒の義、居るとは止まるの義である。
常を守り、分に止まって妄りに動かないように、という垂戒である。


・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり


なにやら、だれか捨てられるらしい。

意外と野党のぼろ負け?

それとも意外な政権交代?

でも次の変卦は、もっと面白いよ。

沢火革 3爻

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-54.html

上記文抜粋
・・・・・・・
49 沢火革(たくかかく)
革 離下兌上(りか だじょう)

八卦の離(り)の上に、兌(だ)を重ねた形。

革は、変革、改める、という意。

この卦は兌水が上、離火が下にある。
水を入れた器の下に火があれば、火が盛んに燃えるときは、必ず水は沸騰し、ついには乾いてなくなり、水が溢れるときは、必ず火を消滅させる。
これは、水と火の性情が表裏反対にして、相互に克殺する者だからである。
火の勢いが盛んであれば水は蒸発してなくなり、水の勢いが盛んであれば火は消滅する。
これは、水火ともにその勢いが強く大きい方が、弱く小さい方に克(か)つということであって、こうして物事は変革して行くものである。
だから革と名付けられた。

しかし、このように水と火がその勢いの強弱で互いに相手を打ち消しあうことをもって革と名付けれたのであれば、水火既済も革と名付けれるべきではないか?という疑問が湧くが、これは沢水と坎水の違いによるのである。
水火既済の水は坎水であり陽卦であり、火は離火であり陰卦であり、さらに坎水と離火は表裏の関係にある。
したがって、互いに釣り合っているのである。
しかし、沢火革の水は沢水であり、沢水も離火も陰卦であり、したがって互いに釣り合っていないのである。
だから敵対して水と火が互いに害し合う様子とするのである。

また沢火革は、兌の少女が上に、離の中女が下にいる形であるが、これでは姉妹の序列が逆なので、変革する必要がある。
だから革と名付けられた。

また、兌の少女と離の中女が、共に父母の家に同居するとしても、将来嫁ぐところは異なるから、その志は同じではなく、その違いにより争い変革を求めようとする雰囲気がある。
だから革と名付けられた。

また、内卦の離を明とし、外卦の兌を悦ぶとすれば、内卦の自分は明らかにして、よく物の利害に通じ、改革するべきことを改革すれば、外卦の相手は、よくこれを悦ぶ。
改革するときはこのようであって欲しいものである。
逆に、相手が不愉快になる改革はよくない。
だから革と名付けられた。

また、内卦の離火をもって、外卦の兌金を熱する様子である。
火をもって金属を熱すると、金属は溶けるので、その形状を変革することができる。
だから革と名付けられた。
『書経』洪範に「金は革に従うという」とあるのは、このことである。

また、離を夏とし、兌を秋とすれば、夏から秋に季節が変革することを示している。
だから革と名付けられた。
そもそも四季の移り変わりは、春から夏、秋から冬、冬から春というのもある。
とすると、ここでことさら夏から秋への移り変わりをもって革とするのは、どういうことか?
それは、次のことからである。
季節が改まるということで言えば、どれも同じだが、陰陽の変化を考えれば、そこに違いがある。
春は少陽、夏は老陽、秋は少陰、冬は老陰である。
したがって、春と夏と分けて二つの如くなっていても、この両者は同じ陽の季節であり、要するに陽の強さが変化しただけであって、変革とまでは呼べない。
秋と冬も同様に、陰の強さが変化しただけである。
ところが、夏は陽は極まり、秋は陰の始まりである。
したがって、夏から秋への変化は陰陽変革の最も激しいときなのである。
なお、冬から春に変わるときも、老陰から少陽に変化するわけだから、陰陽変革は激しいわけだが、これは春夏秋冬一巡し、年が改まり、新たに四季が始まるときである。
だから冬から春へは変革のときとはしないのであって、夏から秋への変移こそが、四季の途中の変革なのである。

また、離を太陽とし、兌を西とすれば、太陽が西に没する様子である。
これは昼から夜への変革である。
だから革と名付けられた。
なお、太陽は、没しても、また翌朝には昇る。
そのくり返しを明らかに計算したものが暦である。

卦辞
革、*已日乃孚、元亨、利貞、悔亡、

革は、已日(いじつ)に乃(すなわ)ち孚(まこと)とせらる、元(おお)いに亨(とお)る、貞(ただ)しきに利(よ)ろし、悔(く)い亡(ほろ)ぶ、

*已は「すでに」という意で、*已日は、改革し得て、功成り事を遂げる日のこと。
およそ改革ということは、初めはなかなか人々に受け入れられないものである。
旧習に慣れ親しんでいるからである。
したがって、その改革をした後、それが自他共に素晴しいと思えるものであれば、そのときに漸く人々はその改革を信じ、歓迎するものである。
だから、革は已日に乃ち孚とせらる、という。
そもそも改革するに当たは、古い害を除き去り、新しい利を益すことが大事である。
そうであれば、改革した後に、その改革を推進した人は人望を高め、大いに亨通する。
もちろんその改革が貞正なものであることは重要である。
貞正であれば、最初は受け入れずに、その改革を後悔する場面もあったとしても、やがて改革が成就して来れば、人々は考えを改め、その後悔は杞憂に過ぎなかったことになる。
だから、貞しきに利ろし、悔い亡ぶ、という。
しかし、その事の利害に精通せず、その事の詳細に明らかでないのに、思いつきで改革するような場合は、却って大なる災害を生じるものである。
したがって、妄りに改革するべきではないのである。
これは沢雷随の、元亨利貞无咎、とあるのと同じニュアンスだと言えよう。

なお、*已は、もともと己(き)とあったものを、それは写し間違いだとして、朱子学以降はこの*已(い)として「事成り終わる日」という意に解している。
中州も、これに従っている。
それ以前は、己(き=十干の「つちのと」)のこととして解釈されていた。
例えば、『日本書紀』の神武天皇即位年算出の根拠となったとされる辛酉革命は、この沢火革からの考え出されたもので、その説はこの*已は己として成り立っている。
辛酉革命は『易緯』『詩緯』という書物の中にある予言説で、
戊午を革運と為し、辛酉を革命と為し、甲子を革令と為す、というものである。
六十干支が戊午のときに革命の運気に入り、それを初爻とすれば、干支との関係は以下のようになる。

甲子 番外       革令 
癸亥 上爻 ━  ━
壬戌 五爻 ━━━
辛酉 四爻 ━━━ 革命 即位
庚申 三爻 ━━━
己未 二爻 ━  ━ 革明 即位予告
戊午 初爻 ━━━ 革運 橿原入り

革命の主体は金属が溶けて液状になることとすれば、離の火で熱せられた兌金が溶けて坎水となることである。
これは、四爻が陽から陰に変じることである。
『日本書紀』を開くと、神武天皇即位前三年戊午歳に橿原に入り、翌前二年己未歳に、これからここに都を造ることを宣言し、翌々年辛酉歳正月一日に即位したとある。
己未については、『易緯』や『詩緯』の記載はないが、二爻は離明の主である。
離の火で兌の金を熱して溶かすのが革命であり、その意味からすれば二爻は離の火の燃える中心である。
とすると二爻に当たる時は、これから行う革命を明らかにする時、言うなれば革明であろう。
前二年己未歳の、これからここに都を造ることの宣言は、まさにこれに当たる。

そして、一度革命したら、爻一本を一年として、この卦が終わる上爻のときが過ぎるまでは、何があってもそのまま続けなければいけない。
すぐには改革を歓迎されなくても、その改革したシステムをきちんと直向に運営していれば、三年目すなわち上爻のときにはそれまで不満だった人々からもその改革が歓迎されるようになり、改革を発案した君子はまるで豹の如くに美しく見えるものである。
これ上爻の爻辞なのだが、とにかく君子豹変とは、本来そういう意味だったのである。
逆の、君子は変わり身が早いという意味で使われる場合も多いが・・・。
とにかく、この卦に沿って言えば、改革の手直しをするのは、要するに革命から四年目すなわち甲子以降にするべきなのである。
だから、甲子を革令と為す、という。



・・・・・・中略・・・・


九三、征凶、貞、革言三就、有孚、

九三(きゅうさん)、征(ゆ)けば凶(きょう)なり、貞(かた)くすれば(あやう)し、革言(かくげん)三(み)たび就(な)りて、孚(まこと)とせらるること有(あ)らん、

征くとは、改革することを指す。
九三も内卦の中の爻なので、まだ改革するべき時ではないことをいう。
時が至らないのに、妄りに改革すると、必ずその事は成らず、却って咎を生じるものである。
しかし九三は、過剛不中なので、焦って改革しようとする傾向がある。
その焦る志を改めずに固執し、時を犯して改革するのは、危険な道である。
だから、征けば凶なり、貞くればし、という。

さて、九三は、内卦が終わり、まさに外卦に移ろうとする幾(きざ)しが有る。
したがって、その事の勢いは止むを得ないものがあるが、そんな勢いだけでは、他人は賛同しない。
しかし、その終始を計算し、良し悪しを審らかに察し、なお再三にこれを質し明かし、その義が必定であることを納得できれば、誰もが賛同するものである。
だから、革言三たび就りて、孚とせらるること有らん、という。
三たびとは、何度もくり返し、ということであるが、爻について言えば、初爻にて一たび就り、二爻にて二たび就り、この三爻で三たび就り、初二三の内卦中にて三たび就りて外卦四に至って、改革の時を得るのである。



・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり



革命・・・・


いずれかわからんが、この総選挙の後に、革命。


たぶん、非自民党政権なので、地震を喰らわすでしょう。逆賊は自民党が大好きなのでね。


でもこの革命は、たぶん中途途絶しない気がする。

>革言(かくげん)三(み)たび就(な)りて、孚(まこと)とせらるること有(あ)らん、

三度目の政権交代。


これで、自公は終わりだろう。


って希望的観測を含めて。


でも地震に注意。

>征(ゆ)けば凶(きょう)なり、貞(かた)くすれば(あやう)し、

革命が成功するから、悪党が必ず地震を起こすだろう。

関東・太平洋側注意。


て地震は、前の記事の出典先とかで私の妄想を含めて。


お読みくださりありがとうございます。

拍手

  • 酔生夢人
  • 2014-11-20 02:32
  • 時の蝿たち(毎日の記録)
  • CM(0)

日本の構造改革のための石井コウキプログラム

「阿修羅」記事から石井コウキの「日本が自滅する日」第四章目次のみ転載。
後々の参考として。

(以下引用)

第四章 構造改革のための二五のプログラム
第一節 官企業の全廃がもたらす経済の覚醒
  プログラム一 既得権益と闘う国民政権をつくる 238
  プログラム二 すべての特殊法人廃止を急ぐ 240
  プログラム三 高速道の建設を凍結する 241
  プログラム四 日本道路公団の借金は二〇年で償却する 242
  プログラム五 公団のファミリー企業から資産を回収する 244
  プログラム六 都市基盤整備公団などは、民営化でなく解体する 246
  プログラム七 住宅ローン証券化で公庫を保証機関にする 248
  プログラム八 政府系の公益法人と認可法人を即時廃止する 250
  プログラム九 地方公社と第三セクターを清算・整理する 252
  プログラム一〇 真の公益法人を支える税制つくる 253
  プログラム一一 二〇〇万人が失職するが六〇〇万人の職が生まれる 254
第二節 権力の市場からの退却
  プログラム一二 特別会計、財投、補助金を原則廃止する 256
  プログラム一三 「開発」「整備」「事業」法を撤廃する 258
  プログラム一四 公共事業長期計画を廃止する 258
  プログラム一五 新しい民間の公共事業勃興策を打ち出す 260
  プログラム一六 〝政治農業″をやめ、産む農業をとりもどす 262
  プログラム一七 徹底した地方分権を断行する 263


第三節 国家予算の半減
  プログラム一八 五年で予算規模を二分の一に縮小する 266
  プログラム一九 国債の新規発行をゼロにする 269
  プログラム二〇 「中高年一〇〇万人のボランタリー公務員制度」をつくる 271
  プログラム二一 二〇兆円を社会保障、一〇兆円を環境保全に追加する 272
  プログラム二二 大規模減税を実現する 273


第四節 品格ある「公務」の復活
  プログラム二三 「公務分限法」を制定する 275
  プログラム二四 行政監察を徹底し、会計検査院を強化する 277
  プログラム二五 天下り禁止法を急いで定める 282

拍手

  • 酔生夢人
  • 2014-09-19 06:21
  • 時の蝿たち(毎日の記録)
  • CM(0)

名言一つ

「ネットゲリラ」記事のコメントの一つが秀逸なので、転載する。
この言葉一つで、「テロ」の正体が丸分かりである。
今では知らない若者もいるかもしれないから念のために言うと、「テロとのたたかい」「テロには屈しない」は、9.11事件が起きたとき、真っ先にブッシュ大統領が言った言葉である。
なお、元記事はサウジの王様が欧米(欧州か?)で近々テロが起きそうだ、と言ったとかいう記事である。結構なことだ。できれば欧米の国会議事堂や王宮を狙ってほしいものだ。それよりいいのはサウジそのものか、イスラエルに対してテロを起こしてくれることだ。雇用主に対してできるものならね。(笑)


(以下引用)


テロとのたたかい、テロには屈しない、
と 言い出してから、毎日、どこかでテロが起きてる、





拍手

  • 酔生夢人
  • 2014-09-02 03:16
  • 時の蝿たち(毎日の記録)
  • CM(0)

できれば真冬にやってほしいね

しばらく前からネットニュースに「氷水」がどうこうという意味不明の記事が頻発していたが、それが「アイスバケツチャレンジ」というものらしい。AKBや秋元康の名前が挙がったあたりで、また電通の仕業かと思っていたのだが、もっと世界的な馬鹿騒ぎのようだ。その発案者が「溺死」したと聞いて、アイスバケツの水をかぶって溺死したのかと喜んでいたら、高いところから海に飛び込んで、脊髄損傷した挙句の溺死らしい。死に方まで阿呆らしい。ビル・ゲイツや秋元やらも心臓マヒで死ねばいいのに。
勝手に指名され、「100ドル寄付するか、氷水をかぶるか」の選択を強要される、というあたりでもはやキチガイ沙汰である。脅迫に等しい行為だ。で、100ドル寄付し、なおかつ氷水もかぶる(当然、カメラの前で)連中もいるわけだが、たかが100ドルでメディア露出ができるのだから、有名人にとってはいい宣伝行為であり、安いものである。
なお、まともな人間は「指名」されても無視するようである。そりゃあそうだ。親しい知人でもない人間からいきなり氷水をかぶるか100ドル出せ、と「脅迫」されて腹を立てない人間のほうが異常だろう。



(以下「阿修羅」より引用)



世界中で怪しい大ブームを起こしているアイス・バケツ・チャレンジ!ビル・ゲイツ、レディー・ガガ、AKB48の秋元康…
http://www.asyura2.com/14/kokusai9/msg/310.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 22 日 00:22:15: igsppGRN/E9PQ

世界中で怪しい大ブームを起こしているアイス・バケツ・チャレンジ!ビル・ゲイツ、レディー・ガガ、AKB48の秋元康、三木谷社長などが参加!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3575.html
2014/08/21 Thu. 22:00:37 真実を探すブログ



*氷水を被るビル・ゲイツ氏


世界中で「アイス・バケツ・チャレンジ(氷水バケツ)」という支援運動がかつて無いほどの盛り上がりを見せています。アイスバケツチャレンジとは、難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知度向上のためのチャリティー活動で、指名された者が100ドルを寄付するか、あるいは24時間以内に氷水をかぶるかを選択できるという物です。
アメリカではオバマ大統領を始め、マイクロソフトのビル・ゲイツ、アップルのティム・クック、歌手のレディー・ガガなどの有名人が次々に参加。そして、日本でも歌手の浜崎あゆみ、楽天の三木谷社長、ライブドア元社長の堀江氏、AKB48の秋元康氏などの有名人が氷水を被るパフォーマンスをしています。


ちなみに、この支援運動で集まった資金の総額は3000万ドル(約31億円)以上になっているとのことです。氷水を被るというパフォーマンスが誰でもお手軽に出来るということでここまで広がったのでしょうが、それにしても、有名人や権力者達が一斉に行っているのがちょっと気になります。
特にビル・ゲイツ氏は何らかのメリットがあるチャリティー運動に支援する傾向が強いため、彼が大々的に参加していることが非常に怪しいです。子宮頸がんワクチンの前にもワクチン推進運動とかをやっていましたし、今回の氷水バケツには違和感を感じています。


☆Bill Gates ALS Ice Bucket Challenge


☆ALS Ice Bucket Challenge


☆ホリエモンこと堀江貴文氏「アイスバケットチャレンジ」2014.8.18


☆ALSアイスバケツチャレンジ(秋元康) / AKB48[公式]


☆古田敦也、乙武洋匡、三木谷社長も「氷水」で難病支援 『ALSアイスバケツチャレンジ!!』


☆アイス・バケツ・チャレンジ
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%B1%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8
引用:
アイス・バケツ・チャレンジ(Ice Bucket Challenge)あるいはALSアイス・バケツ・チャレンジ(ALS Ice Bucket Challenge)は、バケツに入った氷水を頭からかけるか、アメリカALS協会(英語版)に寄付するという筋萎縮性側索硬化症(ALS)支援運動のひとつ。2014年に始まり、ソーシャルメディアを通してアメリカだけでなく他国にも広まっている[1][2]。日本ではアイス・バケット・チャレンジと呼ばれることもある。
:引用終了


☆日本の芸能界でも「アイス・バケツ・チャレンジ」が大流行
URL http://www.rbbtoday.com/article/2014/08/20/122601.html
引用:
難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知度向上のためのチャリティー活動として、氷水をかぶる姿をSNS等で公開する「ALSアイス・バケツ・チャレンジ」。海外の有名人の間で流行しているこの活動が、日本の芸能界にも広がっているようだ。


 この活動は、指名された者が100ドルを寄付するか、あるいは24時間以内に氷水をかぶるかを選択できるものだが、芸能人たちはこぞって氷水をかぶるパフォーマンスを選んでいる様子。20日には歌手の浜崎あゆみが、頭から氷水をかぶる動画をFacebookで公開して話題に。挑戦者は次の挑戦者として3名を指名する仕組みで、浜崎はEXILEのHIRO、AAAの浦田直也、そしてテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手を指名した。
:引用終了


☆「氷水バケツ」世界で広がるソーシャル寄付 27歳発案者が事故で亡くなる
URL http://www.huffingtonpost.jp/2014/08/20/ice-bucket-founder_n_5696805.html?utm_hp_ref=japan
引用:
アイス・バケツ・チャレンジは体が自由に動かせなくなる難病、筋委縮性側策硬化症(ALS)の認知を高め、寄付を募るための活動。指名された人は、寄付をするか、氷水をバケツでかぶり、その様子をソーシャルメディアに投稿するか、もしくはその両方をやるか選択する。20日までに3000万ドル(約31億円)以上を集めた。
:引用終了


 




  拍手はせず、拍手一覧を見る






コメント
 
01. 2014年8月22日 13:46:54 : cQ79uxHmns
▼謎のキャンペーン増殖中:ALSをダシにしたネットワーク解析ツール疑惑!?発案者に韓の法則発動!?
さて、このキャンペーン。結論から言うと、かつての「2012年アセンション」という一種の詐欺と全く同じで、これは米CIAがヒューマンコネクションのネットワークを分析するために作られた「やらせ」ゲームである。それにFacebookが協力した。
http://quasimoto.exblog.jp/22310833/

02. 2014年8月22日 17:50:41 : jsiwXGaW6M
チャーリー・シーンは札束を… 難病支援「氷水バケツ」発案者溺死
2014.08.22

 氷水をかぶって難病患者を支援するチャリティー活動「アイス・バケツ・チャレンジ」の発案者の一人、コーリー・グリフィンさん(27)が米マサチューセッツ州の海で溺れ、16日に死亡した。米メディアが21日までに伝えた。


 波止場の2階建てビルから港に飛び込み、脊椎を損傷したとみられる。


 「アイス・バケツ・チャレンジ」は、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者支援の一環として7月下旬からフェイスブックなどの交流サイトを通じて広まり、ブッシュ前大統領やサッカー・ブラジル代表のネイマール選手ら有名人が氷水をかぶる動画が話題に。日本でも京都大の山中伸弥教授やソフトバンクの孫正義社長らが“氷水の輪”に参加した。


 米ブルームバーグによると、支援団体への8月の寄付は約1560万ドル(約16億円)。昨年同時期の180万ドルと比べて大幅に増加したという。


 米国の人気俳優、チャーリー・シーンは、氷水のかわりに札束を浴びるパフォーマンスを動画を通じて披露して笑いを誘った。


http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140822/dms1408221206015-n1.htm

拍手

  • 酔生夢人
  • 2014-08-23 08:27
  • 時の蝿たち(毎日の記録)
  • CM(0)

新宿駅焼身自殺事件

新宿駅で、集団的自衛権に反対する人が抗議の焼身自殺をしたらしい。表マスコミではほとんど扱っていないようなので、拡散のため転載しておく。
この事件が大きく報道されると、安倍政府にとってはダメージになりかねないから、マスコミに緘口令が布(し)かれているのだろう。




(以下引用)「NAVERまとめ」から転載。写真数が多くて掲載できないので、途中を省略する。


【一連の流れ】新宿南口焼身自殺事件【まとめ】



更新日: 2014年06月29日



murusさん


トリウム@tmokhrs


フォローする



新宿駅南口。警察来てる。 pic.twitter.com/yrdOpWN5RW







トリウム@tmokhrs


フォローする



道路封鎖された。 pic.twitter.com/38z5nz7cSB



 




削除お気に入り詳細を見る



トリウム@tmokhrs


フォローする



よく聞こえない。政治的な何かを喋ってる。 pic.twitter.com/qZNxEDhGhw



 




削除お気に入り詳細を見る



トリウム@tmokhrs


フォローする



集団的自衛権がうんたらかんたら。 pic.twitter.com/lTCcW8s3hc



 




お気に入り詳細を見る



トリウム@tmokhrs


フォローする



日テレが撮影中。 pic.twitter.com/YMye4BEiE9



 




削除お気に入り詳細を見る



トリウム@tmokhrs


フォローする



集団的自衛権とかに反対の立場から語ってる。 pic.twitter.com/PXdKVY50zO



 




お気に入り詳細を見る

 


 

 




お気に入り詳細を見る



トリウム@tmokhrs


フォローする



なんか喋り終わったら降りるっぽい。これが最後って言ってる。 pic.twitter.com/wYzdVGMopy



 




お気に入り詳細を見る



トリウム@tmokhrs


フォローする



焼身した。 pic.twitter.com/S7XuH0cbXE



 




削除お気に入り詳細を見る
 

拍手

  • 酔生夢人
  • 2014-06-30 00:52
  • 時の蝿たち(毎日の記録)
  • CM(0)

<<前のページ HOME 次のページ>>

442 |  443 |  444 |  445 |  446 |  447 |  448 |  449 |  450 |  451 |  452 | 

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリー

少年小説 ( 127 )
超訳 ( 8 )
古典案内 ( 24 )
挨拶や返事・連絡 ( 51 )
随想(政治・社会) ( 2092 )
随想(ノンジャンル) ( 353 )
メモ日記(備忘録的随想) ( 69 )
時の蝿たち(毎日の記録) ( 3258 )
自分でできる簡単な易占い ( 53 )
一般小説 ( 235 )
医療・健康 ( 611 )
高校生のための「現代世界」 ( 15 )
青空文庫選集 ( 1 )
雑談 ( 1374 )
白石隆氏の警世の文章 ( 2 )
シオン長老の議定書 ( 1 )
思想・哲学・宗教 ( 797 )
詩・文学・芸術 ( 237 )
新撰百人一首 ( 2 )
メモ ( 33 )
英国瞥観行 ( 15 )
Wild Magic ( 4 )
蜜の味 ( 6 )
隣のエイリアン ( 0 )
天皇制を考える ( 7 )
「女か虎か」 ( 3 )
古俳句瞥見 ( 3 )
神々の午睡 ( 0 )
魔群の狂宴 ( 25 )
贋作名探偵コナン ( 4 )
三島由紀夫の「文化防衛論」の考察 ( 6 )
ユダヤ人のモーセ殺しと「原罪」 ( 0 )
ユダヤ人のモーセ殺しと「原罪」 ( 0 )
フロイトによる「原罪」の発生機序 ( 4 )
キリストは何を言ったか ( 2 )
「意志と表象としての世界」の考察 ( 8 )
カント「実践理性批判」批判 ( 6 )
ニーチェの思想の考察 ( 4 )
日本の少子高齢化と新しい社会システム ( 4 )
超訳「踊るドワーフ」 ( 66 )
アリストテレスの政治原理(プラトンとの対比) ( 1 )
心の死刑宣告(潮の変わり目) ( 5 )
生活の技術 ( 18 )
手紙配達者(文づかい) ( 30 )
目の前の死 ( 3 )
現代倫理学 ( 4 )
聖痕 ( 6 )
高校生のための「世界地理」 ( 2 )
鳥尾子爵論文 ( 1 )
運命 ( 10 )
妖異太平記 ( 1 )
こがね丸 ( 8 )

最新CM

最新記事

「還元主義」の欠点
(06/09)
日本の「挨拶」は陋習か?
(06/09)
二匹の蛍
(06/08)
世界という檻の中でのジェノサイド
(06/08)
「世界的人口削減計画」というキチガイ計画の一部としての「遺伝子ワクチン」
(06/08)
近代日本の「乱世」と日蓮宗(松岡正剛「千夜千冊」より)
(06/07)
健康と長命
(06/07)

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

リンク

管理画面
新しい記事を書く

ブログ内検索

アーカイブ

2025 年 06 月 ( 26 )
2025 年 05 月 ( 87 )
2025 年 04 月 ( 82 )
2025 年 03 月 ( 81 )
2025 年 02 月 ( 76 )
2025 年 01 月 ( 81 )
2024 年 12 月 ( 84 )
2024 年 11 月 ( 65 )
2024 年 10 月 ( 72 )
2024 年 09 月 ( 56 )
2024 年 08 月 ( 71 )
2024 年 07 月 ( 74 )
2024 年 06 月 ( 67 )
2024 年 05 月 ( 49 )
2024 年 04 月 ( 61 )
2024 年 03 月 ( 59 )
2024 年 02 月 ( 59 )
2024 年 01 月 ( 75 )
2023 年 12 月 ( 69 )
2023 年 11 月 ( 72 )
2023 年 10 月 ( 48 )
2023 年 09 月 ( 91 )
2023 年 08 月 ( 65 )
2023 年 07 月 ( 99 )
2023 年 06 月 ( 62 )
2023 年 05 月 ( 82 )
2023 年 04 月 ( 90 )
2023 年 03 月 ( 109 )
2023 年 02 月 ( 68 )
2023 年 01 月 ( 77 )
2022 年 12 月 ( 76 )
2022 年 11 月 ( 81 )
2022 年 10 月 ( 85 )
2022 年 09 月 ( 79 )
2022 年 08 月 ( 83 )
2022 年 07 月 ( 90 )
2022 年 06 月 ( 84 )
2022 年 05 月 ( 66 )
2022 年 04 月 ( 67 )
2022 年 03 月 ( 83 )
2022 年 02 月 ( 55 )
2022 年 01 月 ( 64 )
2021 年 12 月 ( 55 )
2021 年 11 月 ( 64 )
2021 年 10 月 ( 76 )
2021 年 09 月 ( 72 )
2021 年 08 月 ( 66 )
2021 年 07 月 ( 71 )
2021 年 06 月 ( 87 )
2021 年 05 月 ( 57 )
2021 年 04 月 ( 38 )
2021 年 03 月 ( 48 )
2021 年 02 月 ( 41 )
2021 年 01 月 ( 10 )
2020 年 12 月 ( 8 )
2020 年 11 月 ( 37 )
2020 年 10 月 ( 48 )
2020 年 09 月 ( 68 )
2020 年 08 月 ( 60 )
2020 年 07 月 ( 71 )
2020 年 06 月 ( 57 )
2020 年 05 月 ( 98 )
2020 年 04 月 ( 110 )
2020 年 03 月 ( 79 )
2020 年 02 月 ( 47 )
2020 年 01 月 ( 42 )
2019 年 12 月 ( 64 )
2019 年 11 月 ( 72 )
2019 年 10 月 ( 58 )
2019 年 09 月 ( 62 )
2019 年 08 月 ( 56 )
2019 年 07 月 ( 52 )
2019 年 06 月 ( 34 )
2019 年 05 月 ( 39 )
2019 年 04 月 ( 47 )
2019 年 03 月 ( 46 )
2019 年 02 月 ( 65 )
2019 年 01 月 ( 79 )
2018 年 12 月 ( 66 )
2018 年 11 月 ( 60 )
2018 年 10 月 ( 59 )
2018 年 09 月 ( 46 )
2018 年 08 月 ( 47 )
2018 年 07 月 ( 59 )
2018 年 06 月 ( 63 )
2018 年 05 月 ( 82 )
2018 年 04 月 ( 68 )
2018 年 03 月 ( 74 )
2018 年 02 月 ( 73 )
2018 年 01 月 ( 43 )
2017 年 12 月 ( 57 )
2017 年 11 月 ( 51 )
2017 年 10 月 ( 46 )
2017 年 09 月 ( 36 )
2017 年 08 月 ( 45 )
2017 年 07 月 ( 44 )
2017 年 06 月 ( 65 )
2017 年 05 月 ( 61 )
2017 年 04 月 ( 70 )
2017 年 03 月 ( 76 )

カウンター

アクセス解析

フリーエリア

にほんブログ村 小説ブログへ
にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

Powered by:Ninja Blog Skin:Twinkle Magic

忍者ブログ [PR]