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軽薄そのものの「専門家会議」

「TNFUK( todays news from UK)」という、翻訳家らしい方のブログからほんの一部を転載。元記事は非常に長大なもので、「オーバーシュート」という言葉が感染症について用いられた例はほとんど見当たらないということをかなり徹底的に検証している。もちろん、そのひとつひとつを私は読んではいないが、大筋だけ知れば十分だ。
どうやら、「専門家会議」に株屋(経済界の人物)らしき人がいて、経済用語(どうやら株価の予想外の跳ね上がりか急落か何かで使う場合があるようだ。)を適当に使ったら「おっ、その新語いいんじゃね」となって使われ出した模様である。

(以下引用)


一応、基本的に、感染症は下記3つの用語を使うんですよね。
英:endemic エンデミック(地域流行)
特定の人々や特定の地域において、「regularly (ある程度の割合、ポツポツと)」見られる状態。地域的に狭い範囲に限定され、患者数も比較的少なく、拡大のスピードも比較的遅い状態。「流行」以前の段階。風土病もエンデミックの一種にあたる。

英:epidemic エピデミック(流行)
特定のコミュニティ内で、特定の一時期、感染症が広がること。特に突発的に規模が拡大し集団で発生することを「アウトブレイク(outbreak)」と呼ぶ。

英:pandemic パンデミック(汎発流行)
(さらに流行の規模が大きくなり)国中や世界中で、感染症が流行すること。世界流行、世界的流行とも。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF#%E6%A6%82%E8%AA%AC


"突発的に規模が拡大し集団で発生することを「アウトブレイク(outbreak)」と呼ぶ" わけで、それと「オーバーシュート」の違いは何か、という疑問は、当然出てくる。ちなみに今回の専門家会議の「提言」のPDFには「アウトブレイク」の語はない。

どういうことなのか、それなりに関心を持って注意していきたいと思う。

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