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荀子の「正名論」(名前・言葉を正せ、という主張)

「阿修羅」某記事のふたつのコメントで、言っている内容に連続性はないが、上の方は私の思想に近いことを簡潔に言っており、下の方には貴重な情報が含まれているので転載。
フランスの「反セクト法」は、その名前が気になっている。セクトとカルトは別物だろう。セクトという言葉は本来は「部分・部署(部門)」の意味のセクション(section)から来ていると思う。それが学生運動で「分派」の意味で使われ、政治的ニュアンスを持ったものだろう。つまり「反セクト法」は、カルトだけではなく、機に応じて学生運動(政治運動)の弾圧にも転用する意図がある気がする。
一般的なカルトは本来は宗教集団で反政府運動ではないが、政府や法律に禁じられた行為をするので「反社会的集団」になるわけだ。もちろん、統一教会は最初から「反共産主義」の政治組織である勝共連合と強く結びついているから、セクトでもありカルトでもある。そして「集金組織」であるから、資本主義企業でもある。それが自民政権と結びついているのだから、自民政権自体がカルト、あるいは「反社会的集団」である。(ここでの「社会」は一般国民の集合を指す)まあ、公明党という存在の問題(「政教分離」原則の無視という問題)もこのついでに議論するべきだろう。
要するに、「名前が実体と一致しない」ということが、あらゆる社会的不正義の根幹にあるから、もっと言葉を大事にし、荀子の言う「正名論」に帰れ、ということだ。ちなみに、官僚や電通やマスコミ文化人の愛用するカタカナ外国語も、詐欺の手法だろう。

言葉は論理の土台である。いい加減な土台の上に建物(論理)を建てるのは不可能だ。

(以下引用)



33. 2022年8月15日 01:00:49 : s6kLityr4c R1BLVU9FTGlySkE=[119]  報告
日本軍がいなければ広島長崎はなかった。
日本軍がいなければ沖縄の殺戮は無かった。
軍備は国も国民も護らない。

では何を護っているのか?
政権だよ。


簡単に言うと政権とはその地域国民に課税する利権の事を指すが、軍備が護ろうとしているのはその利権だ。
国でも、国民でもない。


34. 2022年8月15日 01:43:03 : QbIZZUlm2k aE81WHFNakRmUnM=[76]  報告
フランスの反セクト(カルト)法
は、統一教会の事件で作られた
統一と創価は布教禁止

韓国では統一は社団法人
創価は布教禁止


韓国ルノーと九州日産は同じ車を作っていて
Xtrail
日本の工員 400万円 派遣
韓国の工員 850万円 派遣はダメみたい
日本では半値で売れば良いのに
200万以下

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