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ユダヤ人とユダ金

「読めないニックネーム」ブログの「ユダ金」という言葉への批判である。
「読めない」氏はカソリックが世界の悪の大本山という思想と思われる。
カソリックが「キリスト」教ではない、つまりキリストの本来の教えではない、という批判を私は自分のブログの「革命者キリスト」という小論文で書いている。キリスト自身も体裁上はユダヤ教徒のままで死んでおり、そして現代世界の「キリスト教徒」の中で「キリストの教え(シン・ユダヤ教)(愛と許しの教え)」を守っている人は皆無に等しいと私は思っている。
何が言いたいかと言うと、引用文中に

マラーノはキリスト教徒なのだから、キリスト教金融資本ですね。キリ金ですね。
正確には【ユダヤ】業(=金融業)の白人キリスト教徒金融資本。
ただの白人でキリスト教を信仰する銀行家集団ですね


と書いてあるが、白人か有色人かを問わず、世界の大金融家、銀行家の中で「キリスト教」を信仰している者はひとりもいるはずはない。いたら、あれほどの悪事を重ねるはずがないし、慈善的行為を頻繁に行うはずである。
カソリックのキリスト教がキリストの教えとは違う(私はそう主張しているが)、としても「キリスト教金融資本」「キリスト教徒金融資本」という言い方は非常に誤解を招く言い方で、それよりは、西洋文化の歴史の中で形成されたユダヤ人観に合う「ユダ金」のほうが適切だと私は主張する。
しかも、「ユダヤ人」なるものは存在しないと「読めない」氏は主張しており、私もそれに同意するので、「ユダ金」という言葉で被害を受ける「ユダヤ人」はひとりもいないということになる。しかし、キリストの教え(言葉)の中には西洋人の精神的バックボーンがあるので、軽率なキリスト教批判は東と西お互いの憎悪を生むだけだろう。
それに対し「シオン長老の議定書(ユダヤプロトコル)」で象徴化されたような「ユダヤ的なるもの」「ユダヤ的精神」への批判は為されるべきであり、それが「ユダ金」という言葉が適切である所以だ。

(以下引用)


Cさん”「ユダ金」の定義は「ハザール系のマラーノ」です。 民族的な意味での「ユダヤ人」など、誰も最初から問題としていないのです。”

マラーノ=キリスト教に改宗したユダヤ教徒。
なので、ユダ金=ハザール系のクリスチャン

ユダヤ系という言葉は聖書のユダヤ人の末裔はいませんのでユダヤ人という民族もユダヤ系も実在しません(名札みたいなもので、聖書の架空の人物との血の繋がりは虚構)。
ユダヤ系という言葉は無効なので、ユダヤ教徒かキリスト教徒かどうかがユダヤ金融資本の「ユダヤ」が存在するか否かの判断基準。
マラーノはキリスト教徒なのだから、キリスト教金融資本ですね。キリ金ですね。
正確には【ユダヤ】業(=金融業)の白人キリスト教徒金融資本。
ただの白人でキリスト教を信仰する銀行家集団ですね

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