【11月25日 AFP=時事】スウェーデン議会により次期首相に選出された社会民主労働党のマグダレナ・アンデション(Magdalena Andersson)党首(54)が24日、予算案の否決と緑の党の連立政権離脱を受け、選出からわずか数時間後に辞任した。
議会制(政党制)民主主義というのは、これが本来の姿かもしれない。連立政権で、連立を組む党が政策(予算編成など)に同意しないなら、連立は不可能なのが当然であるわけだ。
まったく別の話だが、北欧の人名は読み方が面白い。「アンデション」って変な名前だな、と思ったが、綴りを見ると、英語圏なら「アンダーソン」だろうし、同じ北欧でも「アンデルセン」(これはドイツ語圏かもしれない)というのも同じ綴りなのではないか。
ちなみに、グレタ・トゥンベリの姓(トゥンベリ)は北欧以外では「サンバーグ」だろう。「何とかバーグ」はドイツ系かユダヤ系だと思われる、というのは前に書いたことがある。
まったく別の話だが、北欧の人名は読み方が面白い。「アンデション」って変な名前だな、と思ったが、綴りを見ると、英語圏なら「アンダーソン」だろうし、同じ北欧でも「アンデルセン」(これはドイツ語圏かもしれない)というのも同じ綴りなのではないか。
ちなみに、グレタ・トゥンベリの姓(トゥンベリ)は北欧以外では「サンバーグ」だろう。「何とかバーグ」はドイツ系かユダヤ系だと思われる、というのは前に書いたことがある。
スウェーデン次期首相が辞任 選出から数時間後
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