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異常気象と地軸の変化の関係の可能性を井口博士も言及

近年の異常気象の多発の原因は地球温暖化ではなく、地軸のズレのせいだ、という説は私がかなり前から言っているのだが、井口博士もその可能性を認めているようなので、先生に褒められた小学生みたいに気持ちがいい。私は中学生レベルの理科も大半は理解できない人間だが、理解できた知識を元に論理的に考える姿勢はあるつもりなので、一般人の科学の理解度としてはマシな部類かもしれない。
なお、日本が赤道より南になるのはさすがに膨大な年月がかかるだろうと私は思っているが、地軸のずれ、つまり地球の回転軸の傾きの変化が地球全体の気候に及ぼす影響は、傾きの変化が5度程度でも相当なものになるだろうと私は思っている。
まあ、たとえ北半球と南半球がひっくり返っても、別に人類は滅亡しない。変化に合わせて生活習慣を変えればいいだけだ。人為的に地球人口を9割減らそうというキチガイ連中のほうが、よほど人類にとって危険である。

(以下「大摩邇」から引用)
ところで、
なぜ線状降雨帯が東北にかかっているのか?
これに関して、今年は季節が1ヶ月早まっているという印象を多くの人が感じているはずだ。
ここ阿南でもそうで、すでにこの辺はちょっと前から、つまり、7月末から秋の気配になっている。
早場米も出荷され始めている。
例年なら8月中旬以降に稲刈りが始まるが、今年はかなり早い。
つまり、季節が速く過ぎ去っている。
この原因として一番驚くべき説は、だいぶ前に私がメモしているように、地球の地軸がずれたというものである。
2011年3月11日の東日本大震災の原爆3連発のために、地軸がずれて、我が国は南へ下がったのである。
問題は、地球にはこれといった摩擦がないため、地軸が一旦ズレ始めるとずっと少しずつ地球は回転し続ける。
こうして、最終的には我が国は赤道を超え、さらに南下し、南半球まで移動するというわけだ。
いまはかつての台湾のあたりに我が国が位置するという可能性がある。
はたしてこれは本当か?
本当に地軸がずれ、日本の緯度が南下しているのかどうかは物理的な測定をすればわかることだろう。
少なくとも、線状降雨帯の位置は明らかに昨年より随分高緯度にある。
あるいは、地軸のズレではなく、エルニーニョとラニーニャの変化のせいだという可能性もある。
今年はラニーニャであるため、昨年のエルニーニョの年とは異なるという可能性がある。
はたして真実はいずこに?
いずれにせよ、豪雨に注意してほしい。

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