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昔の家と今の家

「家に金を入れる」という表現が、今では新鮮に感じる。そもそも「家」という概念がものすごく希薄化しているわけである。家は、寝て起きて風呂を浴びて飯を食う場所であり、「家族」は個人生活の付録(あるいは邪魔者)でしかない、という家庭は多いのではないか。飯も別々に食う家も多いだろう。まあ、それだからこそいい、という人も多いだろうし、それでは何のための家族か、と思う人もいるだろう。
「家に金を入れる」という表現を聞くと、親も子も働いて家族を支えていた昭和の匂いを感じる。子供が家の手伝いをするのが当然で、上の子は下の子の子守をするような大家族、という雰囲気である。40ワットの裸電球の下のちゃぶ台で、家計簿をつけるイメージ。

親となった経験のある人間としての意見を言えば、子供を持つのは負担ではなく、楽しいものである。少なくとも、子供が小学生くらいまでは。
とりあえず、義務教育が終わるまで育てたら、一応の親の責任は終わり、くらいの気持ちで気楽に子供を育てるといいのではないか。小さい子供がいると、家が明るくなるものである。



(以下引用)


竹熊健太郎《一直線》 @kentaro666 5月7日

  1. 社会問題は無数にあるが、最も深刻な社会問題を一つ選べと言われたら、「少子化」ではないだろうか。要するに結婚しない、結婚しても子供が欲しくない、または子供が欲しくても無事に育てる自信がない。未来に明るい展望が何も持てないから。
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  3.  
  1. 私の祖母は13人兄弟だった。明治生まれだから1人2人死産しているのではないかと思うが、それにしてもすごい。私の母親は5人兄弟。父は3人兄弟の末っ子だが、当時としては少ない。昔は子供は文字通り「子宝」だった。生活は最初こそ苦しいが、上から順に成人するから働いて家に金を入れてくれる。
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    1. 保険年金が整備されていなかった昔の人にとって、子供を多く持つことが「生活防衛の手段」であったのだ。親は年金がなくとも、子供が年金代わりだった。子供が多ければ、親の面倒は相対的に楽になる。因みに私の祖父は昭和初期に生命保険に入ったが、敗戦直後の新円切り替えで保険証は紙屑になった。
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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