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学校は何のためにあるか

学校教育の現場が今どうなっているのかのひとつの事例としてメモ。
教育よりも統制と支配が目的になっている印象を受ける。つまり、「教育する側」の利益と利便が最優先され、「教育される側(子供)」にとってのメリットは無視されているのではないか。
まあ、そもそも、学習にテストも宿題も不要だと私は思っている。子供が教科書を読んで、理解できないところを教師に質問し、教師がそれに誠実に真剣に答えればいいだけだ。つまり、一斉授業は学習の本質に合わないと思っている。教師が教壇で何か喋っているのを真面目に聞いている生徒は教室の何割いるだろうか。そして、聞いて理解できている生徒は何割いるだろうか。
とは言っても、学校が不要だとは思わない。大人になるまで、学校という場で同年代の子供たちと一緒に過ごすこと自体、貴重な経験だろう。
最近批判されることの多い部活なども、ブラック部活などではなくまともにやるなら楽しく素晴らしい思い出になると思う。

(以下引用)

砂____の____女
@vecchio_ciao
ほんとこれで、私が中学生だった大昔は、そこまで酷くはなかった(愛知県)が、うちの長男なんてテストでほぼ毎回満点に近い点数を取っているのに「提出物ガー」「ノートガー」で評定「3」だった教科がある。
引用ツイート
加藤公一(はむかず)
@hamukazu
·
みんな内申書内申書って騒ぐけど定期テストでいい点とればちゃんといい成績つくんでしょ?くらいに思ってたんだけど、それは僕の子供のころの感覚で、実際に自分の子供の受験を経験してみると、最近の評点の基準がほんと不可解。制度としてのゴミ度が増してると思った。
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