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子は親の真似をして育つ

まあ、「週刊新潮」だから、記事の信憑性に疑念はあるが、小室圭氏の母親が両陛下に面談を希望したというのは事実だからそう書いているとは思う。今時、不敬罪という言葉は使いたくないが、なぜこの話とまったく無関係な両陛下に「話をつける」という、「上役を出せ」的な言動が取れるのか、この女性の品性が分かる。写真を見ても、それらしい人相であり、この母親の息子であることからも、小室圭氏という人物を私はあまり信用できないと思っている。何より、秋篠宮ご夫妻が圭氏を信頼できないと思っているということが一連の騒動からも推測できるのだから、真子親王もご両親のその目を信じるべきではないか。

性格というのが遺伝するというわけでもないだろうが、家庭環境で性格はほぼ決まるものだ。つまり、親の行動を見て子供は育つわけで、だいたい似た性格になる。親との関係が薄いほうが独自な性格になるわけだ。



(以下引用)



“解決済み”主張の「小室圭さん」 母・佳代さんの「天皇陛下」謁見要求に宮内庁あぜん


1/23(水) 17:00配信


デイリー新潮


〈解決済みの事柄であると理解してまいりました〉〈ご理解を得ることができるよう努めたいと考えております〉。1月22日にマスコミ各社に送ったファックスで、小室圭さん(27)は母・佳代さんの金銭トラブルについて“解決済み”であると主張した。当事者である佳代さんの元婚約者は、早々にメディアに応え、これを否定。しかも、小室母子の驚きの行動は、これだけではなかった。

【写真】マスコミ各社に送ったファックス

 ***



 佳代さんの金銭問題が発覚したのは、一昨年末のことだった。小室さんの入学金などに充てられた約430万円の返済を求める佳代さんの元婚約者に対し、小室さん側は贈与と主張。これを原因に圭さんと眞子さまの結婚に関する行事が延期となり、秋篠宮さまは昨年11月30日のお誕生日に先立って行われた会見で、

〈(小室さん側が)それ相応の対応をするべきだと思います。(そうでなければ)婚約にあたる納采の儀は行えません〉

 と強い文言で“最後通牒”を突き付けたのだ。これらを経て圭さんの文書は発表されたわけだが、秋篠宮さまが求めておられる説明とは、程遠い。



「実は、殿下の会見以降、佳代さんが宮内庁に直接連絡をしてきて『両陛下にお会いして、お話をさせて頂けませんか』などといった要請をしているのです」

 こう打ち明けるのはさる宮内庁関係者である。本来、“お話”をする相手は、秋篠宮ご夫妻であるはずだが、

「先の会見での厳しいご批判もあり“両殿下では埒が明かない”と踏んだのでしょうか、現在では、もっぱら千代田のオク(両陛下のご身辺のお世話をする職員)と接触を図ろうとしているのが、ありありと見て取れます」

 結婚相手のご両親を差し置き、祖父母に直談判。一般社会においても常識を疑うケースであり、まして両陛下への“面会要請”とは……。1月24日発売の週刊新潮では、佳代さんが画策する直訴と併せ、“結婚問題”を詳しく報じる。

「週刊新潮」2019年1月31日号 掲載


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