忍者ブログ

人を殺す任務の人間が他の犯罪をしないはずがあるか

日本兵が中国や南方で何をやったか、終戦当時からよく知られていたことで、それを描いた漫画や小説や映画もたくさんある。兵士の中には戦場での悪行(強姦・略奪・民間人殺人)を帰国後自慢話にする人間も多かったのである。慰安所など、兵士の好き勝手な現地民強姦を低減する意図で作られたものだというのも明白な事実で、慰安所や慰安婦の存在まで否定する無知無恥の馬鹿ネトウヨなどその図々しさに吐き気がする。

(以下引用)

5,000mAh
@mahjp2100
私も半藤一利の本でこの事実を知った時あまりの衝撃で夜寝れなかったな。 陸軍省が密かに行った、中国帰還兵からの聞き取り調査(1939年2月)。 ・戦場で一番楽しいのは掠奪。上官も黙認 ・上官から強姦を教わった。金払って解決か、もしくは強姦後に殺す ・日本兵はみんな殺人強盗強姦の犯罪をしてる
引用ツイート
Sonota
@yuandundun
·
半藤一利(石川達三「生きている兵隊」解説) ”昭和14年2月に作成された陸軍省秘密文書第404号「事変地ヨリ帰還ノ軍隊、軍人ノ状況」の一部をここに引用したい(原文は片かな) 「戦闘間一番嬉しいものは掠奪で、上官も第一線では見ても知らぬ振りをするから、思う存分掠奪するものもあった」

拍手

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析