酔生夢人のブログ

そもそも佐々木俊尚とは何者なのか知らなかったのだが、何冊かの本を出していて、テレビにも出たことのある人間らしい。だが、下のツィートを見れば、その人間性は明白だ。機会便乗主義者で、権力のおこぼれに与って飯を食っている恥知らずの下種である。

「科学的な合理性に基づき、リアリズムでさまざまなイシューに対応していこうという人たちと、反権力左派な人たちとの対立というのが、いまや日本社会の大きな対立軸になってるように思えますね。」

とは、つまり、「反権力左派の人たち」はその思想が『科学的な合理性』に基づかず、『リアリズム』が欠如した人々で、自分はその逆、権力追従の右派であり、科学的かつ合理的に思考するリアリストである、というわけだ。
まあ、リアリストというのは、要するに「自分の得になることしかしない人間」で、権力追従こそが合理的な思考だ、と自分から説明しているわけである。まさにこれこそ「安倍主義者」という連中だろう。上級国民の糞尿にまみれた豚的な連中であり、同席したらこちらが嘔吐しそうな臭さだ。