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ヌードポスター選挙の喜劇性

「民主主義選挙」(特に都知事選。まともな候補者がいない。キチガイだらけ)の喜劇性、無意味性を明白にした点では意義があったかもしれないww
なお、私自身は、選挙で棄権したことはほとんど無い。絶望しながらも、投票所には必ず足を運んでいる。突然の横紋筋融解症(血尿その他からの自己診断。当時飲んでいた降圧剤をやめて、数日で回復し始めた)で、ほとんど歩けない状態の時も、物干しざおを杖代わりにして投票所に行った。「市民(シトワイヤン)」としての義務である。その義務を果たさないと政治に文句を言う資格はないだろう。

(以下引用)

anond:20240621234805

憲法に定められた表現の自由が不当に制限されていることへの反対表明


というのがヌードポスターを貼りだす理屈の建て付けだったはずが


警察に都条例違反だろと注意をうけて、はいそうですかと引き下がるのは負け犬ムーブしかない


チャタレーとか愛のコリーダのように裁判まで覚悟して争えよ


というのが表現の自由サイドからの不満点


権利だなんだは建前で、実のところ候補者話題性が欲しくてやっただけで


逮捕されたり裁判で何年も争ったりするつもりなどサラサラないんだろう


そんな不愉快候補者であっても、あるいはポスタージャックのような輩であっても


民主主義コストとして相当程度は許容せざるをえないのが憂鬱


というのが有権者からの不満点

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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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