地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/4423-percent-higher/
これでも少なく発表しているのかもですが
日本の隠蔽よりはましですね。
というか暴動が起きるレベルの話のような気がします。
<転載開始>



2021年以降、欧米などで、「子どもや若い年齢層の超過死亡」が目立って増えていました。高齢者などの超過死亡もそれなりに増加しているとはいえ、子どもや若者の場、一般的に「何か特殊な状況でもなければ」若者の超過死亡など発生しないはずなんです。


以下は、2022年の時点のヨーロッパの「 0歳から 14歳の超過死亡数の推移」です。


EUの 0歳から14歳の過剰死亡数の推移

euromomo.eu



この傾向は今年に入っても、あまり変わらず、端的に 2020年と現在の子どもと若者の超過死亡数の推移を比較してみますと、以下のようになっています。



euromomo.eu


これらのことについては、2年ほど前の以下の記事で書いています。


(記事)超過死亡率データを見て思う、緩慢に進む子どもたちのジェノサイド
In Deep 2022年8月25日


「起点が 2021年から」というあたりが、わかりやすいところだとも思いますが、アメリカでも同様のことが起きています


最近、イギリス国家統計局のデータから、「英国での子どもたちのワクチン接種回数との関係」が記事になっていました。


以下は記事にあったグラフのひとつで、わりと一目瞭然です。


英国の10歳から14歳の死亡率とワクチン接種回数の関係

slaynews.com


その記事をご紹介したいと思います。


記事には、かなり多くのグラフが示されているのですが、上で提示したもので、とりあえずは十分な気もしますので、割愛します。

新型コロナワクチン接種を受けた子どもは未接種の子どもより死亡率が4423%高い

Covid-Vaxxed Children 4423% More Likely to Die Than Unvaxxed
slaynews.com 2024/07/07


英国政府の公式統計によると、新型コロナワクチンを接種した子どもたちの死亡リスクが大幅に上昇していることが明らかになった。


この衝撃的な数字は英国政府の報告書で明らかにされ、新型コロナワクチン接種によって前例のない割合で子どもたちが死亡していることがひそかに確認された。


この数字は、英国政府の国家統計局(ONS)のデータを基にまとめられた公式報告書に埋もれている。


データによると、ワクチン接種を受けた子どもは、接種を受けていない子どもに比べて、あらゆる原因で死亡する可能性が 4423%高い、つまり 45倍高いことが示されている。


さらに、ワクチン接種を受けた子どもは、接種を受けなかった子どもに比べて、COVID-19 で死亡する可能性が 13,633%(137倍)高くなっていた


この驚くべき数字は、イングランドにおけるワクチン接種状況別の死亡者数に関する最近公表されたONSデータで明らかになった。


国家統計局の最新のデータセットのタイトルは「ワクチン接種状況別の死亡数、イングランド、2021年1月1日~2022年5月31日」で、公式データは、国家統計局のウェブサイト(こちら)からアクセスでき、ここからダウンロードできる。


データセットの表 6には、2021年1月1日から 2022年5月31日までのイングランドにおける COVID-19 関連の死亡者数、COVID-19 に関連しない死亡者数、および年齢層別の全死亡原因に関するデータが含まれている。


また、ワクチン接種状況別に、10~14歳の子どもと 15~19歳の若者の死亡数も含まれている。


統計局は、データセットに含まれる他のすべての表において、他のすべての成人年齢層についてもこの情報を提供しているが、子どもや十代の若者の 10 万人年あたりの死亡率を提供していない。


しかし、それでも、統計局は死亡率を計算するのに十分な情報を提供している。統計局のデータに、各ワクチン接種グループにおける死亡者数と人 - 年数が含まれているためだ。


したがって、ワクチン接種状況別の死亡率を計算するには、各ワクチン接種グループの「人 - 年」を 100,000 で割り、各ワクチン接種グループ内の死亡者数を前の式の答えで割ると、数字が得られる。


例:ワクチン未接種者 2,881,265 人年 / 100,000 = 28.81 ワクチン未接種者の新型コロナウイルスによる死亡者数 (9) / 28.81 = 100,000人年あたり0.3 死亡者数


統計局が提供した数字によると、2021年1月1日から 2022年5月31日までの期間におけるイングランドの 10歳から 14歳の子どもの 10万人 - 年あたりのワクチン接種状況別の死亡率の最も重要な調査結果は次のグラフで確認できる。



COVID-19 による死亡者数に関して、統計局は、ワクチン接種を受けていない 10歳から 14歳の子どもの死亡率は 0.31に相当することを明らかにした。


しかし、1回接種した子どもの死亡率は 10万人年あたり 3.24人に相当する。


さらに、3回接種した子どもの死亡率は、10万人年あたり 41.29人という衝撃的な数字に相当する。


ファイザーのワクチン有効性計算式に基づくと、このデータは、新型コロナワクチンの注射が現在、子どもの死亡に対してマイナスの効果があることが証明されていることを明らかにしている。


そして残念なことに、コロナ以外の死亡者数(全死亡率)に関しても、ほとんど改善が見られない。


ワクチン接種を受けていない子供の全死亡率は、10万人年あたり 6.39人に相当する。


部分的にワクチン接種を受けた子ども(1回接種)の間では、この数字は 6.48とわずかに高くなる。


しかし、回数を重ねるたびにその割合は悪化していることが示される。


2回ワクチン接種を受けた子供の全死亡率は97.28に相当する。


驚くべきことに、3回ワクチン接種を受けた子供の場合、その数字は 10万人年あたり 289.02という衝撃的な数字にまで跳ね上がる。


つまり、英国政府の公式データによれば、ワクチンを 2回接種した子どもは、接種していない子どもに比べて、あらゆる原因で死亡する可能性が 1422%(15.22倍)高いということになる。


一方、3回ワクチン接種を受けた子どもは、ワクチン未接種の子どもに比べて、あらゆる原因で死亡する可能性が 4423%(45.23倍)高くなることを示す。