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分子レベルの論拠の現代生物学(医学)学説はすべて嘘?

「大摩邇」から転載。「電子顕微鏡では対象物が焼かれた後の状態しか見えない」というのは初耳で、つまり、これまでの、電子顕微鏡写真を証拠とした学説はすべてインチキだとなる。
長い記事で画像や動画も多いので末尾だけ載せる。この引用部分の画像も一部省略するかもしれない。

(以下引用)


ウイルスの存在を主張する側がこの実験をやって結果(ウイルスは出て来ない)を認めることは決してないでしょう。
それをやればワクチン、ウイルス関係の薬、治療方など、これまでのすべてが終わってしまうからです。 



それを食い止めるため、今後も「検体にはウイルスが少なすぎる」「ウイルスは生きた細胞内でしか増殖できない」などと言いわけをし、検体から直接ウイルスを発見するのではなくそれをの腎臓細胞に混ぜ、そこから「ウイルスを発見」し続けるのでしょう。 



ウイルスの存在証明というと難しい話のような気がしますが、たったこれだけのことができないということです。
わかってみればこんなわかりやすい詐欺に何十年も騙されていたのです。 








 

 





そのようなサンプルを純粋化しても言い訳は同じで、そこにはウイルスは見つからないらしい。 つまり「患者の身体は何兆ものウイルス粒子であふれかえっているはずなのに、その表面からも内部からも何も見つからない」ということなのだ。


昔のウイルス学者たちは、電子顕微鏡写真とより効率的な純粋化技術の出現により、病人の中からあらゆる種類のウイルスを見つけ出すことができると確信していた。
しかし20世紀の中頃になってもこの試みは実を結ばず、ウイルスは発見されなかったので、このプロセスは断念せざるを得なくなった。


純粋化されていない試料を撮った電子顕微鏡写真、そこからコンピューターで作成された仮説のゲノム、そのシミュレーションに合わせて作られたPCRテストなどは忘れること。これらのどの作業も実際のウイルスの存在がなくても可能だからだ。



 

 










その2

[補足:電子顕微鏡の問題点]
対象物に対する電子線の放射は有機物を瞬時に炭素化、つまり燃焼して炭素に変えてしまいます。したがって当初、人に雷を落として写真を撮るようなものと揶揄されました。

(写真)国立感染症研究所で分離に成功した新型コロナウイルスだそうです 1/5⬇️


燃焼により発生する揮発性ガスは解像度を著しく低下させるため、標本を脱水して粉末状にしておく必要があります。
細胞は劇的に縮み、変形し、破壊され原型を留めません。
さらに、電子線は放射線ですから活性酸素種が大量発生し、細胞内小器官は破壊され、細胞は死滅します。
2/5⬇️

したがって、生きた細胞をそのまま電子顕微鏡で観察することは原理的に不可能です。
そこで、凍結固定や化学固定が発案されましたが結果に大差はありませんでした。
※細胞に二重膜があるように錯覚するのも化学固定の際に使用されるオスミウム酸染色によるアーチファクト(人工操作物)です。 3/5⬇️




このようにウィルスと誤認する数多の人工物が出来上がり、「電子顕微鏡は自分の探したいものが何でも見つかるオモチャ」と揶揄されるのです。
4/5⬇️




いわんや、ウィルスが存在すると仮定されている細胞培養液の懸濁液(ホモジネート)には多数のバクテリア、細胞の破片、エクソソームが混在しますから、一体何を見ているのか本当のところは分らないというのが実情です。
(写真)SARS-CoV-2感染の瞬間だそうです



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