しかし、レジの機械って、99999,999円まで打刻可能なんだ。誰がそんな買い物するんだよ。
どうでもいいが、牛乳を二種類買うのも、ある意味謎だな。北村薫なら、こちらのほうに興味を持ちそう。日常の謎。まあ、お父さんには安いほう、子供には高いほう、くらいが正解かwww
椎名高志@絶チル45巻発売中!!
気の赴くままにつれづれと。
以前にも書いたが、我が妹2号は特殊能力として
「相手の話を真剣に聞いているような顔して、まるっきり相手の話を聞かない」能力
「この話を聞く必要がないな、と判断したら、『耳をチクワにして』聞き流す」能力
を持っていて、元々の才能もあったが、常人が「勉強」に使う時間とエネルギーのほとんどをこの能力を発展させ磨きをかけることに費やした。
我が妹2号の凄いところは「相手の話を真剣に聞いている」風が説得力あり、相手に違和感を全く与えないところだ。
「相手の話を聞き流す=相手の話を聞かない」能力に長けているので、レスポンスは全然違う話なのだが、レスポンスされた相手は全然違う話をレスポンスされているとは全く気付かない。たいがい「聞く価値のない話」をしている人は対話者の話など真面目に受け止めようなどという姿勢を持っていないから、対話者がそれに関連する話をしていようが関連しているかのような顔をした全然違う話であろうが全く気にしない。
我が妹2号はこの「コミュ力」を磨くことに人生のほとんどを費やし、誰からも好ましい人物とみなされている。
我が妹2号は人格的にもわりと陶冶されている…と、この間までは思っていたが、自分の子供を宵っ張りに育てた点と、自分の息子に対して「偉くならないように過干渉したい」という我が老母譲りの悪魔の誘惑に負けかけている点がちとまずい。だいぶまずい。
我が妹2号はこの能力の結果、我が三兄妹の中で老母との相性が最もいいが、老母と妹2号との会話は、実は互いに全く相手の話を聞いていないという軽い地獄図が。だが老母が求めている話し相手とはそういうものであるのでこの軽い地獄図は正解なのであり老母にとり楽園なのだ。
【東京】岸田文雄外相は19日夜、ケネディ駐日米大使と外務省で会談し、米軍属女性死体遺棄事件について「極めて遺憾だ。非難し、強く抗議する」と述べ、米側に抗議し再発防止策を求めた。ケネディ氏は「米国民と米政府を代表してご遺族に思いを寄せ、深い悲しみを表明する」などと述べた。明確な謝罪の言葉はなかった。
岸田氏は県警への捜査協力、米軍人・軍属の綱紀粛正、効果的で説得力のある再発防止策を求めた。会談後、岸田氏は報道陣の取材に「極めて残忍で凶悪な事件の発生は言語道断だ。私からも犠牲者にお悔やみを申し上げご冥福を祈る」と述べ、再発防止に向けて取り組む必要性があるとした。またケネディ氏から「米国政府は本件を大変深刻に受け止めており、亡くなられた被害者とご遺族に思いを寄せ、心から悲しみを表明する。このような事件が二度と起こらないよう努力を倍化する」との発言があったと説明した。
中谷元・防衛相は在日米軍のジョン・ドーラン司令官と会談した。中谷氏は「事件は極めて凶悪であり、言語道断だ」と述べ、再発防止と綱紀粛正を求めた。
これに対してドーラン氏は「非常に心が痛ましく、大変寂しく思う事件だ」などと述べた。一方で逮捕された米軍属の男について「分かっていることは現役の米軍の軍人ではないということ、国防総省の軍属、職員ではないということ、また米軍に雇用されている人物ではない」などと説明し、自らの責任を回避するような発言もあった。(琉球新報)
オフィス用具通販でお馴染みのアスクルが手掛ける、個人用通販サイト「LOHACO」。
サイトやサービス自体は知っている、あるいは使ってる人も多いと思いますが、今回ここが「AI導入したらすげー人件費削減効果でたわ!」というビックリニュースをリリースしてきました。
とにかくグロースやらアプリ化やら、拡散と拡販に思いっきり力を入れてきた「LOHACO」。
ユーザー数や購入数の伸びが尋常じゃないって話は確かにあっちゃこっちゃで聴いてましたが、それに合わせて思いっきり増えまくったユーザーサポート(要するに問い合わせ対応)のコストがバカにならなくなってきていたんだとか。
で、アスクルの取った手段は、「人を増やす」でも「FAQページを充実させる」でもなく…
『AIに対応させてみよう』だったみたいです。
結果として365日24時間、ユーザーからの問い合わせに対応しまくるオペレーター「マナミさん」が完成。実に6.5人分もの省人化に成功したんだとか。
て、6.5人て…年間コストにしたら数千万単位でのコストカットになってるじゃないすか。。。すご。
「マナミさん」が対応してくれるのは、現時点では音声ではなくチャットオンリー。
かといって従来のサービスのような『FAQから頑張って探してね!』という無愛想なものでもなく、しっかりキャラクターが設計されています。マナミさんかわいい。
実際使ってみると分かるんですが、チャット形式で本当にオペレーターさんと会話するかのような「問い合わせ ⇒ 案内 ⇒ なるほど!」という流れは、一度使ってみると結構ビックリするほどのクオリティ。なんだこれすげぇ。
以前から言われてはいましたが、やはりチャット×AI問い合わせ対応の親和性は高いですねぇ。これは確実に次の流れとしてマーケットに入ってくる…!はず…!
内部で実装しているAIの仕様や実装手法、どの程度の予算が必要だったのか?などの情報はわかっていませんが、まぁ数千万規模のコストカットが見込めたなら…てとこですよね。
非常に気になる事例でしたので、今後もちょいちょい追っかけていきたいと思います!
ではまたー