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「病無く身強き人」は障害者を理解できるか

私は「神戸だいすき」さんの、文章から漂う臭みというか、キャラクターはあまり好きではないし、その本来の性格と思われる(当人が引用文末尾に書いてある。つまり、自覚しているわけだww)「高慢で鼻持ちならない」人間には、現実世界ではあまりお付き合いしたくないし、その文章も「偉そうで」不快な印象を与えるものが多いのだが、私の知らない特殊な情報が時々入ったりするので、不定期に読んでいる。
しかし、下の文章は、これはできるだけ多くの人、極端に言えば、全国民が読むに値する、「障碍を持つということがリアルにどういう事か」を明確に描いたもので、医療者や養護関係者は自分たちが当たり前に知っているこういう「事実」を世間にもっと訴えるべきだと思う。
なお、私自身の実見としても「自力で歩ける」ことがいかに「エリート」であるかは知っている。寝床で膝も立てられない、という状態は、私自身経験がある。

(以下引用)


かつて、私は、車いすで出歩いたり、

まひした体で、杖にすがって歩く人を見ると

「気の毒に、さぞかし、不自由だろう」と、思っていました。


たいていのひとはそう思うと思う。

なかには、脚のかたちさえ、曲がってかたまり、体をゆらしながら、転びそうな歩き方の人も見かけます。


たいへんだなあ、ああなったら・・・と、私は、思っていたのです・・・主人が、脳卒中で入院するまでは。

数日後、ICUを出られるようになった時、

「主人は、どこまで治るでしょうか?」と、尋ねたとき、医師は「努力次第で、杖をついて歩けるところまでは行けます。必死でリハビリに励めばね」

主人はまだ55歳でした・・・杖で歩けるところまで、だけ?

「手は、治りますか?」
「手はあきらめてください」

「え?何とかならないのでしょうか?」
「手を動かす神経は、足よりはるかに数が多いのです。それが傷ついているのだから、戻りません。いいじゃないですか?歩けたら。
歩けさえしたら、自分でトイレに行けますよ。」

倒れる前の日まで、自分でトイレに行くどころか、両手が使えて、歩くのも走るのも、自由自在だったのに・・・リハビリを、必死でやっても・・・歩けるようになるだけ?

それも、杖を突いて!!!

それは、ショックでした。

これからどうしよう・・・私も血圧がボン!と、上がりました。


救急病院で、さまざまな患者さんに出会いました。

たいていのひとは、救急車できても、2週間点滴をすれば、すっかり元通りになる「軽い脳梗塞」の患者さんでした。


でも、脳溢血は違います。主人は脳溢血でした。点滴で、血管が通るというのでなく、破れて出血しているのだから、

点滴なんかで元通りにはなりません。

でも、そこに入院している1か月の間に、いろんなことを知りました。

6人の病室で、脳溢血の患者は、主人だけでした。

ほぼ、脳梗塞。おひとり、交通事故の外傷性の脳出血の方がありました。


脳梗塞の人は2週間で、どんどん出ていかれます。

同病相哀れみようにも、同じ脳出血の仲間がいないのです。

やがて、その理由がわかりました。


脳出血で運ばれるのは、最近では稀なこと、血圧降下剤があるので、たいていはそこまでいかないのです。主人は白衣症候群で、おびえて医者に行かなかったので、非常にまれなケースになったのです。


たいていは、血圧管理しているから、脳出血は起こさない。にもかかわらず、脳出血を起こす患者さんは、まず、助からない。

脳出血を起こしても、命があるのは、むしろ僥倖だったのです。

脳出血でも、生きたという点で、主人はエリートでした。

隣のベッドに、奥様を長く看病されて、極限で送った後、葬儀も終え、親族がみんな、去った後、脳梗塞で倒れたご主人が運ばれてきました。


みんな、やれやれと思って、去っているので、お父様の突然の病に気づきませんでした。発見されたのは3日後・・・こうなると、2週間の点滴では、回復できません。

奥様の後も追えず、全身がマヒしてしまった体を横たえた患者さんは、あきらめきった表情でした。

体に全く力が、入らないので、車いすに乗り移ることさえ、困難でした。

寝たきりから、まずは膝を立てられるようになり、ベッドで身を起こせるようになり、ベッドの縁に座れるようになり、
少しの間、立ってられないと、車いすにも乗り移れないのです。

私は、励ますつもりで「膝が立てられるようになれば、よくなりますよ」と、声をかけた。

その人は、悲しそうに、膝を立てようとするのだけど、できない。

私は、手伝って膝を立てさせた・・・すると、そのままでいることができないで、足がぶるぶるがたがた震えて、膝が落ちた・・・・


膝が立てられる・・・それさえも、不自由な人からみればエリートなんだと思った。

身を起こせること、

ベッドの縁に座れること、

車いすに乗り移れること。

ここまで来れるのは超エリート。


私は、車いすに乗っている人を、哀れだと思ってはいけなかったことに気づきました。

そこまでたどり着けない人が、たくさんいるのです。

人の目に触れないだけで。

「卒中での死」を免れても、車いすにたどり着けるまでに、いくつもの関門。

そして、そこから「歩行訓練が始まります」

平らなところに腰をおろして、そこから立ち上がるというのも、たやすいことではありません。

まひした足は、足首がぐらぐらなので、持ち上げて、前に運んでも、つま先が、違う方向を向いています。

それを、進行方向に整えるのも、大変な努力です。

6か月間の入院、リハビリを終えて、自宅に戻った主人は、杖をついて歩ける。手すりにすがって階段を上り下りできるようになっていました。


でも、わずか数メートルの道路を横断するのに、1分以上かかりました。

長い入院で脚の筋肉がゼロになっている感じでした。

けれど、ここまで来るのが、どれほどの幸運であるか、私は知っていました。動かないのは、脳の神経が壊れているからです。

その場所によって、どういう障害が残るかが決定されるので、もう、運だとしか言えません。


また、倒れた状況、発見されるタイミング・・・そういうことに、幸運が重ならなければ、杖を突いて、よちよち歩けるところまで登ってこれないのです。


それ以後、障害を持つ人を見る目が変わりました。

以前は、あんな歩き方しかできないのに、よくまあ、外に出てくるわ!?と、思っていました。

なんか、別の生き物を見るように。

でも、どんなに、ぎくしゃく、のそのそしても、「寝たきり」から、そこまでの高いハードルを越えてきたエリートなんだと思うようになりました。

凄いことであることを知ったからです。

こうして、私は、人生で、精神障害の弟と同じ地面に立ち、父や夫が身体障碍者であることで、障碍者に寄り添い、

そうして、ようやく「人間」になれたかなと思っています。

ようやく、他人の悲しさが、少しは身に染みるようになれた。


少しだけですよ。


こういう経験も、もしなければ、私は、どれほど、鼻持ちならない高慢な人間だったろうかと思います。

悲しみが深いだけ、喜びも大きいというのは本当ですね。

私は、高慢で喜びさえもわからない人間だったと思う。もともとは。

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情報支配の簡単な手口

ロイター、時事、共同など、ニュース配信社はユダ金支配企業だし、日本のマスコミが流す記事はほとんどがそうしたニュース配信社の記事に基づいている。水源を押さえれば、川全体を支配できる道理である。政治記事だけではない。ナショナルジオグラフィックなどもユダヤ企業である。情報は自分たちの生命線だという意識が高いわけだ。また、「ノーベル賞」などを支配するのもユダヤだろう。要するに「ルールを決める側、毀誉褒貶を決める側」に勝手に立つわけだ。「グローバルな活動」をする組織は、だいたい怪しいと思っていい。
人種には関係ない。ユダヤ、と書いているのは、「旧約聖書」などに見られるその精神性に基づいた言い方だ。「ユダヤ教を信じる者がユダヤ人」という定義は、ユダヤ人自身が認めていたはずだ。つまり、「自分たちは選民だから、他の連中(非ユダヤ人)は動物扱いしていい」という思想である。「ユダヤ教」という言い方は不適切かもしれない。「ユダヤ精神」「ユダヤ主義」というべきか。

(以下引用)

偽情報、偽写真をやり放題の西側メディア。自分達の「信念」に合えば偽情報も正当化される
引用ツイート
清水泰雅
@steco_shimizu
·
Reuters Caught Posting Fake Pictures of US-backed Thai Protesters ロイター通信、米国が支援するタイのデモ隊の写真を偽装して掲載 thealtworld.com/anthony_cartal

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ほとぼりが冷めるとまた「ワクチンキャンペーン」

まあ、ウィルスそのものが「存在しない」という説もなかなか興味深いが、ここで中村氏が言っている「ウィルスで癌が発生することはありえない」という説のほうが説得力はありそうだ。もし、ウィルスで癌が発生するなら、「癌は伝染病だ」という話になるwww それが空気感染か接触感染かの違いがあるだけだ。特に、性交によって感染するなら、子宮頸がんは「性病だ」ということになるwww 「小学生」に子宮頸がんワクチンを打って、「さあ、これからは大いにセックスしなさい」と勧めるのかww
冗談はともかく、子宮頸がんワクチンによる副反応(副作用)は、起こる確率はさほど高くないのかもしれないが、その重篤性は、かなり危険なワクチンだとしか結論できないだろう。


(以下「ナカムラクリニック」noteから引用)

子宮頸癌ワクチン


子宮頸癌ワクチンの積極的勧奨が再開となった。世界中で死亡を含む多くの被害が出た、いわば前科つきのワクチンを、懲りずにまた打ちまくろうというのだから、狂気の沙汰である
かつての騒動から8年が過ぎ、厚労省はのど元過ぎて熱さを忘れたようだ。「積極的勧奨を再開」のニュースを見た被害者は、心中穏やかではないに違いない。


スクリーンショット (3484)


子宮頸癌はヒト乳頭腫ウイルス(HPV)というウイルスの一種によって起こされるとされている。しかし個人的には、これは相当うさんくさいと思う。「そもそもウイルスは存在しない」という説があるが、そこまで大胆な説をとらないにしても、単純に癌やウイルスの性質を考えてみればいい。癌の発症機転の根本は、アポトーシスしない(不死身の)異常細胞が増加し続けることにある。一方、ウイルスが細胞に感染するということは、その細胞の死を意味する。だから、“ウイルス性発癌”なる表現は形容矛盾で、実際、Russell Blaylock博士はこう言っている。「ウイルスが癌を引き起こすという理論にはまったく根拠がない」と。


結局すべては、癌の恐怖につけこんだ製薬会社のマーケティングに過ぎない。B型肝炎ワクチンも同じ理屈で売り出され、やはり同じように薬害被害者を生み出した。製薬会社はいつまでも懲りないし、我々は延々騙され続けている。コロナワクチンも同じ構図。恐怖を煽りまくった後で、「さぁ皆さん、救世主の登場ですよ」とやる。毎度毎度同じパターン。いい加減気付きましょうよ。


病気を防ぐどころではなく、むしろ病気になる。これがワクチンの本質で、製薬会社は当然このことを知っている。


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「HPVウイルスに曝露したことがある人がHPVワクチンを打つと、子宮頸癌の発症率が44.6%増加する
秘密でも何でもなく、メルク社のデータの示すところである。
https://childrenshealthdefense.org/wp-content/uploads/Gardasil-Package-Insert.pdf
[From original BLA. Study 013 CSR. Table 11-88, p. 636]


HPVウイルスへの曝露というのは、何もセックスのことだけを意味していない。HPVウイルスは常在ウイルスで、どこにでもいる無害なものだ。実際、2~10歳女児の34%はHPVウイルスに感染している。産道で感染したり、日常生活で感染したり。いや、そもそもそれは「感染」とことさら騒ぎ立てるものではない。
製薬会社は、HPVウイルスに自然に感染している女性がHPVワクチンを打つとむしろ子宮頸癌の発生率が増加することを認識しながら、ワクチンを推奨している。こんなに罪深いことってあるだろうか。


疫学研究によって、HPVワクチンは「癌を予防する」どころか、実際には「癌を増やす」ワクチンであることが示されている。


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オーストラリアではHPVワクチンの導入以後、2007年から2014年にかけて、30~34歳の女性で33%、25~29歳の女性で36%、子宮頸癌の発生率が増加した。


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同様の傾向はスウェーデン、ノルウェイ、イギリスでも見られる。


接種後、死亡を含む重篤な副反応を生じることは珍しくない


クリスチアナ・ターセル 21歳


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HPVワクチンの3回目接種後、睡眠中に死亡。優れた絵を描く大学生だった。


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娘の死に憤った母親が裁判を起こし、8年間の法廷闘争の末、勝訴。裁判所は「ガーダシル接種を原因とする心臓発作により死亡したもの」と認めた。


アレクシス・ウルフ 13歳


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2007年中学1年生のときにHPVワクチン接種を開始。2回目接種後、健康状態が急速に悪化し、3回目接種後、集中困難、睡眠不良、食欲不振、異常行動といった症状が現れた。
さらに、毎日けいれんが起こるようになった。精神科病棟に入院。症状の出現から1年半後、検査の結果、知的レベルが小学4年生まで退行していると判明。25歳の現在も重度の神経症状に苦しんでいる。上記写真は、左側が接種前、右が接種後。



ジョエル・ゴメス 14歳


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元来健康で運動好きな若者だった。2013年HPVワクチンの2回接種後、睡眠中に死亡。家族が裁判を起こしたところ、ガーダシルが心臓発作の原因となったことが認められた。


アベイ・コロハン 12歳


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ガーダシルの1回目接種を受けた直後、意識を失い、1時間以上続くけいれんを起こした。2日後に再び意識消失。その後、慢性痛、疲労感、意識消失発作を繰り返すようになった。
こうして十代の青春を、病苦で苛まれることになった。当局は今なお、ワクチン接種との因果関係を認めていない。


コルトン・ベレット 13歳


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アウトドアスポーツ好きの元気な少年だった。ガーダシルの3回目を接種した後、首から下が麻痺し、人工呼吸器の着用が必要になった。必死のリハビリの結果、手足が多少動くようになったが、片時たりとも人工呼吸器を外すことはできなかった。18歳の誕生日を迎える2か月前に自殺


ルーシー・ヒンクス 13歳


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サーバリックスの3回目接種後、体調不良に陥った。ほとんど歩くこともできず、1日のうち23時間眠り続け、まともにものを考えることができなくなった。通学はもちろん、食事さえできなくなった。様々な治療を試し、大幅に回復したが、いまでも慢性疲労に苦しんでいる。


マディー・ムーアマン 15歳


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ガーダシルの2回目接種後、寝たきり状態になった。毎日ひどい頭痛で、物事を記憶することができなくなった。様々な治療を試し、症状は徐々に回復したが、耳鳴りは消えることがなく、また、以前のような頭脳明晰さは戻らなかった。21歳のときに自殺


サラ・テイト 33歳


スクリーンショット (3485)


ロンドンオリンピックの金メダリスト。HPVワクチン接種後、子宮頸癌を発症。ナショナルコーチの夫と2人の子供に見守られながら、死去。享年33歳。


クロエ・ホルダー 12歳


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週に6回ダンス教室に通い、学校の成績はオールA。将来の夢は「プロのダンサーとして舞台で踊ること」。
12歳のときにHPVワクチン接種。めまい、頭痛、疲労、関節痛が出現。18歳の現在、下半身麻痺で寝たきり状態


欧米の症例ばかり紹介したが、もちろん、日本でも多数の被害が出ている。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY


8年前は、ワクチン被害者の声を報道する記者がいた。まだかろうじてメディアの良心が生きていたということだ。司法の独立もまだ保たれていたから、ワクチンによる被害だと認められ、補償を受けることもできた。
しかし今や、メディアは政府の御用新聞と化した。コロナワクチンの被害がろくに報道されないように、今後必ず起こる子宮頸癌ワクチンの新たな被害者について、マスコミは沈黙するだろう
本当に、テレビや新聞には救いがない。



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ルッキズムは「思想」か、文化的に形成された「二次的本能」か

「はてな匿名ダイアリー」から転載。
真面目そのものの内容で、実に切実感があり、自分の内面をはっきり描いていて引き込まれる内容だったが、最後でずっこけた。「キンプリって何????」アイドルグループか何かなら、「別の『宗教』を見つけた」だけではないか?
しかし、書かれた内容の大筋は、女性にとっての「社会的価値」は何か、という重大な問題を論じていて、読む価値がある。これは、不細工な顔やスタイルでも金儲けをすればいくらでも社会的評価は上がる、という男の場合とは根本的に異なるものだろう。
「ルッキズム」を社会から排除すればいいという話でもないだろうし、またそれは不可能だろう。女性でも男性アイドルグループに全身全霊で惚れ込む女性はいるのだから、ルッキズムは男の悪徳というわけでもないし、また、女性でも「美しい女性が好き」という人も多いのではないか。
まあ、韓国のように、「整形すれば?」で終わる話かもしれない。
なお、顔貌の「美しさ」の評価は時代で変わるもので、平安時代の美女は今ならブスだと思われる。鼻輪や耳輪をつければ美人とされるという安易な土人社会も昔はあった。私は耳輪や入れ墨をした男女を見ると、それを連想する。

(追記)一応調べた。「キング」と「プリンス」はどういう差異があるのだろうか。



King & Prince(キング アンド プリンス[2])は、日本の男性アイドルグループジャニーズ事務所所属、所属レコードレーベルはJohnnys’Universe / ユニバーサルミュージック[注 1]2015年結成。愛称は「キンプリ[4][5]


旧グループ名はMr.King vs Mr.Prince(ミスターキング ブイエス ミスタープリンス)[6]




(以下引用)

2021-11-16

私がフェミニズムという宗教から抜け出せた理由

脱コルや反ワクチンのように怪しいものから抜け出した体験談を語るとみんなから褒めてもらえると聞いたので私の体験を書く。


むかしシドニィ・シェルダンの人が書いた小説でこんな話があった。たしか時間の砂」か「星の輝き」のどちらかだったはずだ。


あるところに二人の姉妹がいた。最初お姉さんはブスだけど心優しい女性だった。妹は美人で誰からも愛されてた。


最初姉妹は仲良かったが、姉は何をやってもかわいい妹と比べられた。何をやっても妹は愛された。努力して何でも妹より良くできるようになったが、結局愛されるのは妹だけだった。


そんな姉の唯一の自慢は歌うことだった。歌を歌っているときだけは家族も褒めてくれた。何もかも忘れて歌うことが一番楽しい時間だった。あるとき、妹が勝手に姉の録音をテレビ局に送ったらプロデューサー家族のもとにスカウトにやってきた。そのとき何も知らないプロデューサーは見目麗しい妹が声の持ち主だと思って熱烈にスカウトした。テレビ番組デビューまで持ちかけた。しかし、その声の持ち主が姉だとわかると途端に手のひらを返し、「声優事務所にでもいけ」と冷たくあしらい、なおも妹をスカウトしようとした。


唯一の心の支えだった歌すらも自分を苛むようになった姉は絶望し、すべての執着を捨てようと厳格に清貧生活を求めるキリスト教教会に入った。その修道会で数年は平穏な日々を過ごしていた。しかし、ある時事件に巻き込まれ男を知った彼女は、押さえつけていた欲望を取り戻す。そして、自分がすべてを諦めるきっかけになったあのときのことを深く恨んでいたことに気づく。その後はキリスト教という正義を元にやりたい放題するようになる。あのとき自分否定したものを逆に否定し、自分のほうが正しいと証明しようとする。


見た目に反して心は美しいと語られていた彼女だったが、最後には自分に逆らうものは見境なしに攻撃するような、見た目にふさわしいおぞましい怪物になってしまったのである


子供の頃この小説を読んだとき私は怖くて仕方なかった。私にも可愛い妹がいて、コンプレックスを感じていたから、将来こんななってしまうのかと思うと涙が止まらなかった。







今の社会では女性は誰かから愛されてようやく一人前という扱いをされがちだ。男性でなくてもいい、だれかから愛されないと人間失格のような扱いを受ける。


そういう状況で、自分は愛されないのに自分の妹がアイドルのように美人であり、妹だけが家族からも周りからも愛されているのを毎日のように見せられる生活を考えてみてほしい。


毎日のように自己否定され続けた人間はいったいどうやって自己肯定すればよかったのだろう。


これは私だけの話をしているのではない。普遍的テーマだ。ファイアパンチの作者も少し位相を変えて妹の姉という作品を描いた。


かに美人友達嫉妬するブスのマンガtwitterしょっちゅうバズっている。ああいものに「痛いほどわかる」などと軽い気持ち共感する女が私は大嫌いだ。本当にわかるならそんな軽い気持ち共感などできるはずがない。私はそういう漫画賞賛されているのを見るたびに怒りで震えそうになる。


妹のことは好きなのだ。妹を憎んでるわけではないし、憎んでも解決しない。しかしそれならこの劣等感はどうやって解消すればいいのだろう。



答えは決まっている。フェミニズムだ。



こんな劣等感を感じさせる社会が間違っているのだからそれを打倒するしかない。ルッキズム批判したり、若くてきれいな女を好む男社会すべてを否定するのだ。買春している政治家などこの世で最も許せない存在だ。妹への愛情と妹へのコンプレックスという矛盾を解消するには、社会を打倒するしかない。それができないならキリスト教にでもはいって神の元の平等を願うしかない。大抵の人間フェミニズムを選ぶ。


一歩踏み出せばあとは簡単だ。自分は妹より美しくないというだけで否定されてきたのだから自分よりキモい存在市民権をえていることなど許せるわけがない。私の願いは、表面的には全ては自分否定した男社会への復讐であるが、本心は「私も妹のように美しく生まれたかった。自信を持ちたかった」である。そのために努力しても報われなかったのに、なんの努力もせずキモい姿を晒しながらヘラヘラしてる連中が許せるわけがない。


リベラルフェミニズム自分に自信がある女性自分能力に見合った評価を得たいとする真っ当な社会運動だ。しかしこの形のフェミニズムは私を救わなかった。私が求めていたのは男女平等ではない。私自身が男中心社会コンプレックスを抱かずに自身を持って過ごせることだった。


一方でラディカルフミニズムは「美しく生まれることがなかった女性」たちのコンプレックスを解消してくれた。全ては男が悪いのである。こんなに簡単自分を救ってくれる思想が他にあっただろうか。ラディカルフミニズムを唱え、男を攻撃しているときだけ、私は私のコンプレックスから解放された。


男性に限らず、コンプレックスを感じたことのない女性も、ラディカルフミニズムにのめり込む私をバカにするだろう。私だって頭の片隅では何かがおかしいとわかっている。しかし他にどうすればよかったというのか。そのくらい日本という国は、美しくない女性の心を蝕む力学が強い。私は努力していい大学にも入ったし恋人を作ったこともある。ボランティアで人から感謝されたこともあるし企業設立して人の上に立ったこだってある。それでも女性であるというだけで汚らわしいオタクどもよりも低い自尊心しか得ることができなかった。他の何者も、ラディカルフミニズムほどには私を救ってくれなかった。


フェミニストたちは二次絵にまでいちいちキレる頭のおかしいやつだというが、こちからしたらおかしいのは男社会中心の現実の方だ。





そんな感じで長年苦しんで来たが、私はキンプリ出会ってから苦しみから解放されました。キンプリはいいぞ


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脱炭素運動の背後に世界原子力村あり

まあ、そういうことだ。マクロン宣言は、脱炭素運動がいよいよ正体を現してきたということ。

朝日新聞 国際報道部
@asahi_kokusai
仏マクロン氏「原発回帰」鮮明 新設は脱・石炭の「強いメッセージ」 asahi.com/articles/ASPCD フランスのマクロン大統領が原子力発電を電力供給と産業の柱に据える姿勢を鮮明にしています。 9日には、新たな原発の建設に踏み切る考えを表明。最新技術の開発にも10億ユーロを投資する方針です。

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新コロが鎮静化した今でもワクチンを打つ馬鹿のために

まあ、公表されている接種率があれほど高いのなら、実際にワクチンを打った人もその半分くらいはいるのだろう。もはや、それらの人々はpoint of no returnを越えてしまったわけで、気の毒だが、打たれたワクチンの8割くらいはプラセボワクチンだという話もあるから絶望することはない。ただし、2回目3回目も打つような馬鹿は死ななきゃ治らないだろう。死ねば何が治るかと言えば、馬鹿が治るのだが、死ぬのと馬鹿が治るのとどちらがいいか、哲学的問題だwww
なお、「反ワクチンで金儲けしている」という説は愚論の極みであり、ワクチン推奨派の医師たちこそが製薬会社やマスコミからカネを貰っているのはネット民なら誰でも知っている。反ワクチン活動をしている人々、特に実名顔出し活動家は政府やマスコミから弾圧され、害を被るだけであり、正義感からワクチンの危険性を訴えている義士たちなのである。

(以下「大摩邇」から引用)


報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の副反応、死亡のツイートが多すぎて戦慄!vol.139

泣いて生まれてきたけれどさんのサイトより
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12709569775.html
<転載開始>

第一線の研究者からの”警鐘”


 



 


『3回目のブースター接種の前に、この警告に耳を…動物実験の現場より、村上康文先生からの提言』
(松田政策研究所 11月7日)
http://matsudamanabu01.blog.fc2.com/blog-entry-826.html より抜粋

抗体実験を1,000回以上やってきた、この分野を知り尽くした現場の権威である、
東京理科大学名誉教授 村上康文氏

「ワクチンでは集団免疫は不可能なのは、米CDCも認めている。

スパイクそのものが毒性を持っているというのがソーク研究所の研究結果。普通は有害でない形にして動物実験をしている。今回のワクチンは毒のまま打っている。普通なら、このソーク研究所の論文が発表されたなら、ひとまずやめるべき。世界ナンバーワンの研究所であり、ワクチンを開発してきたから、よく知っている研究所だ。

そこで発見されたのは、スパイクたんばくをハムスターに投与したら、それだけで毒性を発揮、血管にダメージ、ミトコンドリアにダメージを与えて細胞がやられるということ。ACE2受容体は血管にもある。それだけで血管がやられる。

もう一つ懸念材料がある。マウスにメッセンジャーを打つと急性心筋炎を誘導する。これがオンラインで発表された。静脈注射をすると、ほとんどすべての動物で。査読は終わっている。こういう論文まで発表されているということは、本当ならストップだ。

村上はウソつきと言われるが、動物モデルで問題が生じたら、ストップなのが薬学の常識。常識知らずだ。複数の情報が出ている。いずれも査読付き論文。

10頭のマウスで学生に何も言わずに実験させると、一回目は大丈夫、だが、6回目ぐらいになると、泣きそうになって相談に来る、「先生、全部死んでしまいました」…と。

そんな論文なんかないだろうと言われたが、免疫実験に失敗したなんていうことは論文にはならない。お前のやり方が悪いと言われるだけ。これは、現場でないとわからないこと。」




 



 


 


実際にはこちら。


 

 


 


 


@syansyan1982
FDAの天下り先は製薬会社。


 


 


 


 


 



『現実に木下投手は心筋炎死亡だった』
(JPSikaDoctor 11月12日)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39614050


 



(管理人)

死亡 → 8月3日
報告 → 11月12日


 


政府がこの事実を隠して


ワクチン接種を推進した結果、
心筋炎を発症する人々が急増しました。


 


これでも、まだ


メディアや厚労省の言うことを信じますか?


 


 


 



 


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中日の木下投手の死はやはりワクチン接種が原因の可能性大

こういうのは、ちゃんと統計を取って、二十代の若者の心筋炎発生率とワクチン接種者の若者の心筋炎発生率を比較して有意な差があるかどうか調べるべきだろう。
普通の若者、特に健康な運動選手に心筋炎が起こる可能性はほとんど無いように私には思える。

(以下引用)



       
       
1: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:42:02.28 ID:1L3idQb40

6月28日にモデルナワクチン接種

7月6日練習中に突然倒れる

8月3日に死亡

解剖した医師の評価は急性心筋炎による死亡
なお、厚労省は心筋炎はワクチンと無関係と主張

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00034.html
資料2-3-2 新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(COVID-19ワクチンモデルナ筋注)(PDF:353KB)のNo 20



引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1636908122/

4: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:42:32.44 ID:eCl1TiuRd

2000万は払いません


7: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:42:44.53 ID:1L3idQb40

モデルナ接種、心筋炎で4人死亡
うち2人は20代男性、因果不明
https://nordot.app/831841727243354112


8: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:43:01.83 ID:a89SZW6c0

心筋炎って急性でもなるんか?


10: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:43:13.86 ID:FFj8gezn0

これでも隠蔽してたらあかんよなぁ?


11: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:43:16.24 ID:lzMz3aAv0

こういうの何度繰り替えすんやろな


15: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:43:50.08 ID:qdl552t00

>>11
そりゃサンプルが十分とれるまでよ


13: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:43:40.88 ID:8kFLP5+/0

運動するなって言われてるのに運動したのが悪いのでお金は払いませーん


14: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:43:45.79 ID:FFj8gezn0

中日球団は一応発表しような


20: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:44:41.42 ID:x2gNIBOfd

関連ありって書いてあるやんけ


22: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:44:54.80 ID:ygsxYWy+0

これでだいぶモデルナ評価落ちたよな


23: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:00.33 ID:1L3idQb40

中日 平田良介が異型狭心症を公表 7月に緊急搬送「動悸が激しくて」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1acec03bbf259fb59d0b77b87f8e136e7c4cdedc


24: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:10.17 ID:rHRUgbZ7d

因果関係は認めなければ不明のままで完全な証拠がないと国は認めない


26: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:28.44 ID:3wDByVKV0

これは流石に4000万円貰えるやろ
心筋炎は副反応で認めてるし


27: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:33.82 ID:Zs9+kiuL0

多分野球選手はほとんどモデルナやないの職域やし
そのうちの一人となると確率自体は低いんやろうけど、打って一週間だからこれで関連性がないはひどいと思う


28: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:34.47 ID:dm9kANpq0

???「認めなければどうということはない!」


30: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:41.42 ID:R08ADJDX0

ワクチンが原因なら金払うけどワクチン打った後たまたま急性心筋炎で死んだんでノーカンでーすwワクチンのせいじゃありませーんw←えぇ…


31: 名無しさん 2021/11/15(月) 01:45:42.56 ID:/UUQSGGYM

ほんとひどい

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