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「義務」教育か「任意」教育か

私は麻生太郎という人物の人間性が大嫌いで、日本を衰退させ悪化させた大悪人のひとりだと思っているが、この発言については基本的には「正しい」と思う。

そもそも、中学校で習う内容を8割以上理解できている人間は総人口の5割以下だろう。(これは全国一斉テストの結果で分かるはずだ。)私は中学理科は3割くらいしか理解できていない。あまりにつまらないので、現実に役立つ地学分野や生物分野以外は理解する気もない。英語や数学は理解はできていなくても8割くらいは得点できる。国語は9割くらいか。つまり、テストというのは、山勘で正答できるのがけっこうあるのである。それが無ければ、私の中学でのテスト得点は6割以下だっただろう。私も、中学校で習った内容を8割も理解できていないグループに入るわけだ。一応、これでも国立大学合格まではできたのである。中退したが。
中学校は「義務」とする必要は無いと私も思う。しかし、中学校までは無償にすべきだ、というのが大前提である。つまり、国家によるサービスである。今は「義務」だから、能力の無い者まで中学に通い(通わされ)、何も理解できないまま8時間も机と椅子に縛られているのである。いじめでもしないと気も晴れないだろう。
江戸時代の教育は「読み書きそろばん」程度で、後は漢文の丸暗記程度だっただろうが、それで社会は十二分に回っていたのである。侍でも高等教育など受けていない。政治家も同じだ。
現代社会で教育が必要なのは「理系分野」だけであり、それには「高専」システムが最上だ、と前に書いた通りである。何も国民全員が高等教育を受ける必要などない。ただ、一見無駄な教育でも「学問を娯楽にする」土台にはなるし、それはその人の人生を豊かにする。
それに、中学校や高校に行くのは子供たちにとってはべつに「勉強がしたいから」ではない。要するに、同年齢の子供たちと一緒に楽しく過ごしたいのである。そういう機会を親が与えることは大事であり、その意味でだけ、中学校を「義務教育」とする意義はある。


(以下「ネットゲリラ」より転載)

自民・麻生太郎氏「義務教育は幼稚園と小学校だけで十分。中学校まで義務にする必要ある?大人になって微分積分や因数分解なんか使わない」
@sharenewsjapan1より

これが首相経験者

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親子は理解しあえるか

講演全体が非常に興味深い内容だが、長いので親子の確執の問題の部分だけ転載する。

(以下引用)


2017年10月22日

女子美術大学特別公開講座「仕事を決める、選ぶ、続ける」レポート


2017年10月2日(16:30~17:50)に開催された萩尾望都先生特別公開講座に行ってきました。今回は女子美術大学1年生向けの公開講座です。ほとんどが若い学生さんでしたが、一部(60名)に一般公募による熱心なオールドファンが参加されていました。その中の一人として紛れ込みました。


「仕事を決める、選ぶ、続ける」というタイトルで、萩尾先生が若い学生さんに向けて、これから仕事を決める、続ける上で大切なことを話されました。とても個人的なことを、かなり深く突き詰めてお話され、私も伺ったことがないお話も出てびっくりしたりしました。「イグアナの娘」のプレゼントのエピソードは実体験だそうですが、あの作品、それだけではありませんでした。それから山岸凉子先生の霊感バリバリのお話もとても興味深かったです。


聞き手は女子美術大学 アート・デザイン表現学科メディア表現領域の内山博子先生。私はいつものようにメモと記憶で書いていますので抜けや思い込みはあるかもしれませんが、大間違いはないと思います。ご容赦ください。





flowers 2016年7月号40年前に描いた「ポーの一族」という作品に最近新しいエピソードを描きました。「春の夢」というのですが、そのときの『flowers』という本の表紙です。そのときの編集の人に「読み切りで描きます」と言ってたのですが、約束というのは往々にして破られるものでして、1回では話が入りませんので、続きを描かせてくださいと言って、今年の春ぐらいからまた残りを描きました。最終的に「ポーの一族 春の夢」という単行本になりました。
みなさん、読んで下さってありがたいと思います。40年ぶりに描くものですから、顔も全然違っていて「何このかつらは?」と言われたり。仕事しながらアシスタントたちが山口百恵の「イミテーションゴールド」という歌があって、去年の彼と今年の彼を比べて「声が違う、年が違う」という歌なのですが、「顔が違う、身長が違う」と歌われていたのです。職場はいつもシビアです(笑)。



〔先生が20代のときの、マンガ家としてちょうど売れ始めた頃の写真。現在探索中です。萩尾先生が自転車を引いてる記事でした〕
この頃は12時~4時くらいまでずっとマンガ描いていました。職業としてマンガ家を選んだ理由は、本当にマンガが好きだったからです。マンガ家になって何が大変だったかというと、編集とのバトルでもないし、アイディアが出ないことでもなく、とにかく親との関係が非常に大変でした。


私の両親は二人とも大正生まれで、マンガなどは全然読まないで育ってきた人たちです。ですから私がマンガを読んで育ってマンガ家になりたいと言い出したときには、頭から大反対です。何故そんなくだらないことをするのか。童話の挿絵画家ならまだ認められるけれど、マンガなんてひらがなを読めるようになったら卒業するものと思っています。それくらい意識のギャップがあるのです。


でも私はどうしてもなりたくて、投稿して、デビューして、マンガ家になりました。原稿料をもらえるようになって、母は少しは認めてくれたのですけれど、どのみちつまらないことをやっている、という意識は変わりません。ずっと「いつやめるの?どうしてまだ描いてるの?どうして親の言うことを聞かないの?」と延々10年も言われ続けました。


「ビアンカ」
ビアンカ扉これはまだ実家の大牟田にいる頃に描き上げた作品です。実家で描き上げて編集部に送っていました。デビューしてから編集さんに描きたいエピソードをプロットにして送るのですけれど、もっと小学生向けのかわいらしい頑張る女の子の話を描いて欲しいと言われ、ボツにされてしまいます。私自身が「頑張る」女の子ではなく、うじうじしている子でした。そういう子を描いたらいけないのかな?と思いながら描いたのが「ビアンカ」です。これはボツにならずにいいよと言ってもらえたのです。ビアンカはおうちに不幸があって、親戚の家に預けられていて、空想ばっかりして森で踊っている、ちょっと変わった女の子です。私にとってはすごく好きな作品です。


●マンガ家になるまで
新選組高校2年生の終わり頃の冬、お年玉で手塚治虫の「新選組」という本を買って読みました。手塚治虫の本は子供の頃からとても好きで、たいていのものは読んでいたのですが、その作品には「ガーン」と頭を打たれるようなショックを受けてしまいました。主人公たちの幕末の世界にのめり込んで、1週間ぐらいそのことで頭がいっぱいになってしまいました。自分はあの作品にこんなにショックを受けたのだから、誰かにこのショックを返したいと思って、マンガ家になろうと決めたのです。


それまでもマンガは描いていて、肉筆同人誌などをやっていました。今はちゃんと印刷した同人誌がたくさん出ていますが、当時は印刷技術などなかなか一般の高校生の手元にはなかったので、みんなで描いた原画を閉じて、グループで配って読んでいました。そういう同人には入っていて、マンガ仲間はいました。いつもマンガを読んで、あの話はおもしろいね、この話はどうなるのかな?という話ばかりしていましたが、親には内緒でした。
マンガ家になりたいと思っても親に知られたら絶対に反対される、投稿して少しずつ実績を得てお金を稼げるようになってから、少しずつ言おうと作戦を考えました。母は私のマンガ友達を嫌っていましたので、友達から送られてくる本を別の友達のところに一度送ってもらって、そこへ受け取りに行ったりしていたほどです。


点子ちゃんとアントン本については、親がいいと言った本はご褒美で買ってもらいましたが、それ以外はこっそり学校や友達の家で読んでいました。あるとき、本屋さんで好きな本を買ってよいとめずらしく母が言いました。私は喜んで書棚から「点子ちゃんとアントン」※というすごくかわいらしい表紙の絵の本を見つけて買いたいと言ったら、即座に却下されてしまいました。替わりにこれを買うようにと言われたのは「ナイチンゲール物語」です。結局「パスツール伝記」にしました。偉人伝を読むようによく言われました。
※エーリヒ・ケストナー著、挿絵はヴァルター・トリーア。


そんなふうに母は大変厳しい人でしたが、私も好きになったものは諦めません。母も頑固ならば私も頑固なので、言うことを聞きません。当時は家でマンガをこっそり描いていました。でも消しゴムのカスが机の上にいっぱいあるので母は気付いてしまいます。「勉強しないで何してんの!」と叱られました。そんな状況でしたので、母に原稿は絶対に見せませんでした。描いたものは鍵のかかる引き出しに入れていました。


ビアンカ「ビアンカ」はデビューして5作目か、6作目位です。原稿料がちょくちょく振り込まれてきました。当時は大体1枚1,500円くらいでしたでしょうか。母もお金が稼げるのなら大目に見ようという感じで、私がアルバイトでもしているような感覚だったのです。



●デビューについて
当時の大牟田にはマンガ家が結構住んでいました。私は大牟田北高校に行っていましたが、少し離れたところに不知火学園という高校があり、そこに平田真貴子さんという方がいらして、高校2年生のとき『少女フレンド』でデビューしていました。そういう人がいるという話を聞きつけて、同人誌の友達と一緒に平田さんに会いに行きました。「お仕事はどうですか?学校に行きながら仕事するの大変ですよね」というような話をしました。「卒業した後はどうするのですか?」と聞いたら「講談社が上京して来いって言ってるから行くわ。」とおっしゃった。それで平田真貴子さんを通して講談社に紹介してもらったのです。


高校を卒業して専門学校の1年生のときにお小遣いを貯めて上京しました。講談社に紹介してもらうと担当さんがついてくれて「私宛に原稿を送ってください」と名刺を渡されました。「すぐ描いて送ります」と言って半月くらいで20枚ほど描いて送りました。せっかくのチャンスですから、ここで頑張らないといつ頑張るんだと思って必死でした。「送ります」と言ってなかなか送ってこなかったら見捨てられてしまうと思ったのです。


1作目は「ルルとミミ」という作品でしたが、1作載ったら順調に載るというわけにはいきませんでした。編集に「こういうのを描きたい」とストーリーを送ったのですが、ダメだと言われて、随分ボツにされました。その中でも「ビアンカ」はOKをもらえたのです。


そのあと、編集さんが「上京してマンガを描きなさい」と言ってくれたので上京して住もうとしたのですが、両親が厳格だったので「東京で一人暮らしなんてとんでもない」と頭ごなしに反対されました。ちょうど上京したときに知り合った竹宮惠子さんが、当時は桜台にお住まいだったのですが、「萩尾さんはいつ上京してくるの?」と。「親が女の子が一人暮らしをするなんてダメだと許さないので、まだちょっとわかりません。」と答えると「じゃあ二人で住みませんか?」と言ってくれたのです。非常にありがたかったです。親にも「ちゃんと女の子と住むから」と言って、上京を許してもらいました。共同生活を2年くらいしました。


●会社をたてた頃
ポーの一族1巻「ポーの一族」を描いたのは共同生活は解散していまして、近場(井草)に住んでいたときです。連載中はあまり好評ではなかったのですが、単行本になりましたらちゃんと売れて本当にホッとしました。「ポーの一族」の後にちょっとブランクがあって「トーマの心臓」を始めたのですが、これを描いた頃は埼玉県の田舎の方に半軒家みたいのを借りて住んでいました。


その頃からだんだん単行本のお金も入って、通帳にお金が貯まり始めました。ちょうど退職した父が通帳の管理をしてあげるから会社にしようと言ってくれました。私もお金の計算をするのは面倒くさいし、お父さんがやってくれるのならと思って頼んだのです。それで望都プロダクションという会社をつくり、父が社長になりました。父は母とともにマンガを描くことに反対していたのですが、こんなふうに協力してくれるなんて、ありがたいと思ったのです。でもそれからが大変でした。


父は毎月上京してきて、家に来ます。家では私は仕事をしていてアシスタントさんたちが来ています。そうすると父の寝る場所がないから旅館に行ってもらうのですが、父はそれが不満なのです。母から怒りの電話がかかってきます。「あなた、お父さんがせっかくあなたの手伝いをするために上京しているのに家に泊めずに、他の人泊めてるんですって?」「いやあの人たちお手伝いしてるから」「その人たちに帰ってもらいなさい」「そうすると仕事できないから」「じゃあその人たちを旅館に泊めればいいじゃない」「それも仕事にならないから」と毎回なだめて旅館に行ってもらいました。苦労しました。


仕事が終わってアシスタントさんたちにお給料を払います。父がそれを横で見ていて、みんなが帰った後「どうしてあの人たちにお金払うの?あの人たちはあなたのお弟子さんでしょう?」まぁお弟子さんと言えばお弟子さんですが。「普通はね、お弟子さんがお金をもってくるんだよ。」と言うのです。「私は絵の塾を開いているわけじゃないから。」と何度言ってもわかりません。定期的にそう聞いてくるのです。「みんなそうしているんから」と言っても、2ヶ月くらいするとまた「何故あの人たちにお金を払うんだ?」と同じことを言うのです。


そういうのが積もり積もって、あるとき大げんかしたのです。とうとう親が怒ってしまって「親をないがしろにして言うことを聞かないのは仕事なんかしてるからだ、やめなさい。」と父と母が言ってくるわけです。もう私も腹が立って、少しは応援してくれると思ったから、社長になってもらったり、好意をもとうと思ったのに、結局最後はやめなさいかと思って、完全に決裂しました。それが1979年頃です。


それまでも両親は、アシスタントさんたちのことであの人をやめさせたいだの、この人はダメだとか、勝手なことを言っていました。また父が勝手にどこかの教室の宣伝など変な仕事をもってくるのです。私はそんなもの描く暇ないからと言うと「じゃあお父さんが描いてあげよう」ということもありました。


そのケンカの後、3年ほど両親とは口をききませんでした。一生口をきかなくてもいいわ、葬式にだって出てやらないと思ってました。でもお中元とか年賀状とか、そういったものはしていました。明太子を送ったら「結構なものをいただきまして、ありがとうございます。こちらもなにやら送りましたから。」と電話がありました。「そちらの方はどうかね?通帳はお父さんが管理してやろう。」「いや結構でございます。」そんな状態が3年続きました。3年で終わったのは私が交通事故に遭ったからです。


●モスクワでの事故
1982年の年末、バレエやオペラを観る冬のモスクワ旅行に参加しました。そこで観光バスが雪道で除雪車と正面衝突してしまったのです。そのままモスクワ郊外のポトキン病院というところに入院しました。頭蓋骨骨折と手首のねんざと、足を7~8針縫いました。でも頭蓋骨骨折の方は帰国してからわかったのです。ポトキン病院でレントゲンを撮ったのですが、現像したものが真っ黒なのです。お医者さんが今日の枚数はもう撮れないから、また今度にしようと言うような状態でした。ポトキン病院はすごく大きな病院で、4階建、5階建てのアパートメントみたいなものがたくさん建っていてそれが全部病棟で、近代化されていたのですが。病院のある一角に日本人の患者が全部収容されていて、そこにエレベーターが3機あるのですが1機しか動いていなくて、それも床にぴったり止まらず少しあがったりさがったりするのです。当時ソビエト連邦だったのですが「ソビエト連邦の崩壊は近いのではないか」と内心思いました。でも入院費は全部タダなのです。社会主義国というのは悪いことばかりではないと思いました。


2週間入院していましたが、頭を打っているので意識が朦朧としていて、1日に2~3時間しか目が覚めずにあとはずっと寝ている状態でした。ご飯を食べて、寝てしまう。あとは日本人の患者に川崎さんという人がいたのですが、この人はバスの運転席の近くに座っていて、足の指とか全部で11カ所も骨折したのでベッドに縛り付けられていて、私の病棟の1階上にいたのです。私はちょっと目が覚めると川崎さんのお見舞いに行って顔を見て帰ってくる。そんな毎日でした。


ですが、2週間がたったとき、いきなりパチッと目が覚めたのです。それで一日中起きられるようになりました。無事に帰国して、もう一回診てもらおうと順天堂病院に行きました。そこでレントゲンを撮ってもらったら、お医者さんに「頭蓋骨骨折をしている」と言われました。骨折と言ってもヒビが入っている状態です。その先生は編集がつてをたどって頼んでくれた世界で五本の指に入る脳の手術の権威のお医者さんだったのですが、「変だなぁ。普通ここを骨折すると脳みそが豆腐みたいにぐちゃぐちゃになるんだよ。」と。丈夫な頭蓋骨でよかったです。


この事故については、不思議なことがありました。私が事故にあったのは12月30日の朝の11:30くらいです。同じ12月30日の11:30くらい、日本時間なので実際はタイムラグがあるのですが、この時間に母が自転車から落ちて頭部を打撲しているのです。頭が痛くて年末正月は寝ていたそうです。私が事故に遭って頭を打ったという話を少し後に聞いて、私が帰国した際に羽田か成田に両親が「無事で良かったね」と迎えに来てくれたのですが、そのときに母が自分が自転車から落ちた話をしました。「あなたはね、お母さんのおかげで助かったのよ。お母さんが頭を打ったから、あなたは軽くて済んだ。」と、言われてみるとそうかもしれないとちょっと思わず思ってしまいました。シンクロニシティのようなものがあるのかもしれません。


この後の親との関係では「マンガのことはちょっととりあえずおいておこう」という感じでした。マンガの話をすると私が怒ることがわかっているので、親もマンガの話は極力しないようになり、やめろとは言わなくなりました。その話は箱に入れて蓋をして、当たり障りのないところでコミュニケーションをとるようになりました。



「イグアナの娘」
イグアナの娘親になんとかマンガを描くことを認めてもらおうと思って、心理学の本をずっと読んでいたのですが、どう言ったら理解してもらえるのか、わかりませんでした。結局、占いの本を読んだら「相性が悪い」と書いてありました。相性が悪いのならどうしようもないなと思いました。そして、親と話しても話しても通じないのは、話している言葉が違うのではないか。もしかしたら私は人間ではないのかもしれない。人間ではないから、いくら話しても通じないのだと思いました。人間ではないのなら、私はいったい何なのだろう?。ふと「イグアナかもしれない」と思い、「イグアナの娘」という話が生まれました。これは自分はイグアナだと思っている女の子の話です。


イグアナの娘2あるお母さんが子どもを産んでみたら、イグアナでした。強いショックを受けます。家に連れていって育てるのですが、その子のことを好きになることができません。お母さんにはイグアナに見えても、まわりの人には人間の赤ちゃんに見えているのです。


イグアナの娘3そのうち妹が生まれます。お母さんはやっとかわいい子が生まれてほっとします。ですが、イグアナに生まれた方の子はお母さんにずっと疎まれて、嫌われて育ちます。


イグアナの娘4大きくなってもお母さんはなにかというと妹と差別して、チクチクといじわるします。イグアナのリカちゃんは仕返ししようとします。ここで妹を殴ってますが、これはやられたことはやり返すという心理学の構図です。


イグアナの娘5お父さんがお母さんに、あまりリカをいじめるなと、かわいいじゃないかというのですが、お母さんの目にはイグアナに見えているので受け入れられません。「あの子はまるでイグアナよ」というお母さんの声を聞いて、リカちゃんは「私はイグアナだからお母さんに愛されないのか」とショックを受けます。


イグアナとして生まれた以上、親に嫌われるのはしょうがない。もし子どもがイグアナでうまれてきたら、多分親はこんなふうに反応するのではないかというお話です。


イグアナの娘6リカちゃんはお母さんの誕生日にプレゼントを買ってきます。それがお母さんは気に入らない。こんなものいらない、と突き返します。これは私が実際に母にやられて、怒られた話です。母が言ったのは「無駄遣いをするな」ということだったのですが、一事が万事そういう感じでした。


イグアナの娘7リカちゃんが「私はイグアナだからかわいくないんでしょう?と」お母さんに言います。お母さんは「あの子はイグアナみたいだ」と言っていますが、本人が「私はイグアナだから嫌われているのだ」と言うのはイヤなのです。周りの人に知られるかもしれない、と思ったからです。「二度とイグアナなんて言葉を使ってはいけません」と強く怒られてしまいます。


イグアナの娘8リカちゃんは、自分は何をしてもダメで、イグアナなのにイグアナと言ってもダメ。しょうがなくて、お母さんに突き返されたプレゼントを川に捨てて、「私はきっと間違って人間の世界に生まれてしまったのだ。誰と間違えたのだろう?本当はお母さんが生むはずだった人間の子と間違えて、こちら生まれてしまったのだ。人間の子はガラパゴス諸島のどこかに生まれて、多分お乳をもらえず、すぐ死んでしまっただろう。だから私のお母さんはきっとガラパゴス諸島にいるに違いない。大きくなったらガラパゴス諸島に私の本当のお母さんを探しに行こう。」と思います。これは夢です。小さい頃お母さんに叱られると、こんなふうに夢を持ちます。これは本当のお母さんではない。もっと美人で素敵なお母さんがいるに違いない。私を迎えに来るんだと。リカちゃんは自分でいつか探しに行こうと思うのです(私が母に返されたプレゼントはお店に返しにいきました)。


イグアナの娘9リカちゃんは成長していきますが、その中で妹と和解します。お母さんがいつもあの子はダメだダメだ出来が悪いと言っているものだから、妹もそう思って「お姉ちゃんは本当に出来が悪い、迷惑だわ」と思っていました。ところが、そのお姉ちゃんはいい大学に進むことになりました。妹が私もそこにすると言ったら、学校の先生から「あなたは成績が悪いから行けない」と言われます。「でもお姉ちゃんが行ってるから。」「お姉さんはいいけど、あなたはね。」と言われて初めて家だけの価値ではなく、客観的な学校や社会の価値でお姉さんは私より頭がいい、と気付きます。


おもしろい話があって、母が私をあんまり怒るものですから、私の妹は長い間私のことを本当に頭の悪い、こういう言葉を使われたのですが「白痴」だと思っていました。私がマンガ家になってこういう作品を描くようになってから、あるとき妹からしみじみと言われたのです。「私、お姉さんはね、ずっとお母さんがダメだダメだと言ってるから、お姉さんは白痴だと思っていたわ。」と。


兄弟が何人かいると怒りの矛先が向きやすい子というのがいるのです。最近「ADHD」と言う注意力散漫な子の障害が知られるようになりましたが、私も学校で決められたものがもっていけない、すぐ忘れる、本を読み出すと他の人の声が聞こえてこないといった欠陥があったものですから、その度に母にものすごく叱られていました。同じことをやっても姉や妹は私ほどは叱られません。姉はおっとりした人で叱られると泣くからは母は叱れない。妹は甘え上手でかわいらしいものですから、母の憤懣は全部私に向かってくる。そういう三姉妹の谷間に落ち込んでいるという状態になりました。
※ADHD=注意欠如多動性障害


わりあい最近のことですが、ある場所の控室に母が遊びにきていました。そこに内山先生もいらしたのですが、母は、娘は自分のものだと思っているので、無断で近づいてくる人が許せないのです。ですから内山先生をきちんとご紹介して打ち合わせをと言ったのですが、「何故私を差し置いて打ち合わせをするんだ」と睨んでいるのです(内山先生、本当に怖かったのです、と繰り返していました)。上京してから下宿先に母が遊びに来たとき、食事を用意したりお風呂に案内したりします。そのとき「どうして親の前であんなに遠慮してるの?」と何度も周りの人に言われました。「そう見えるのか、怒らせないようにしてるだけなんだけど」と思いました。


母はもう亡くなっているのですが、未だにどう対処していいかわからないのです。


イグアナの娘10リカちゃんは優しい人と結婚して赤ちゃんができました。自分はイグアナだからイグアナを生むだろうと思っていたのに、人間の子を生みました。イグアナの私がはたして人間の子を愛せるだろうか。どうしてもかわいいと思えないので、彼女はすごく悲しむのです。お母さんに邪険にされたという記憶があるので、自分に自信がないのです。めいっぱい子どもを愛する自信がない。それでずっと葛藤していましたが、お母さんが亡くなったという知らせが入ります。私のマンガはすぐお母さんを殺すのです(会場笑)。


イグアナの娘11彼女が急いで実家に帰ると、和室にお母さんが寝ています。親戚のおばさんに「死んだお母さんの顔を見てあげなさいと」言われます。リカちゃんが白い布をとってお母さんの顔を見ると、なんと!イグアナだったのです。あんなに「あんたはダメだダメだ、イグアナだ」と言っていたのに、お母さんがイグアナだったわけ?とパニックを起こしてキャーキャー言っています。「お母さんの顔、私にそっくり」と言ったら、おばさんが「うん、似てるわよね。昔からそっくりだって言うんだけど、言うと怒るのよ」と事情を知らないのでしゃらっと言います。


イグアナの娘12この後、リカちゃんはガラパゴスの夢を見ます。一匹のイグアナが王子様に恋をします。イグアナは魔法使いのおばさんのところに行って「人間の王子様のところに行きたいから、私を人間にしてください」とお願いします。「わかった。人間にしてあげよう。その代わり絶対にイグアナだとばれないようにしなさい。そうしないとすべてを失うよ。」と言って送り出すのです。お母さんは人間になって、お父さんと結婚して、もう安心だわと思ったら、イグアナの娘が生まれました。イグアナがいるのはダメだ、自分がイグアナであることがバレてしまう。そうするとすべてを失ってしまう、と恐怖でいっぱいです。娘なんか愛せません。


イグアナの娘13このお話は子どもが親の欠点をもっている場合、親が自分で自分のイヤだと思っているものを子どもに見ると、本当にその子どもがイヤになるという心理学のエピソードに基づいています。子どものここが腹が立つといろいろと言って相談にくるお母さんが、実際にその欠点を全部もっている。自分では欠点を見たくない、もしくは自覚していない、克服できない。なんとか隠しているのに、子どもに見えてしまう。そうすると、隠してくるものがあらわに見えてしまうので、腹が立ちます。イグアナだと隠して生きてきたのに娘がイグアナにうまれてしまったので、お母さんは腹が立ちました。だから私も、母がこんなに私に厳しいのは、母のもっている欠点を私が受け継いでいるからではないかと考えるようになりました。


イグアナの娘14その後、リカちゃんは生まれた子どもがかわいく思えるようになりました。お母さんの気持ちが少しわかった。お母さんが何を怖がっていたか、何を隠そうとしていたか、そういうことがわかったので、理解できた。だからと言ってお母さんを許したわけではありません。でも、それで子どもをかわいがることが出来るようになりました。


●両親について
この「理解する」ということと「許す」ということは微妙に違います。母は亡くなりました。親子の事情を知っている人から「お母さんは亡くなったけれど、お母さんがやったことは全部もういいやと思えるようになった?」と聞かれました。(もういいやと)そう思おうと思ったのですが、時々昔のことを思い出して、床下から畳がバーンと上がるように、ムカーっと怒りがこみ上げてくるんですよ。これはダメだなと思いました。仕方がないので、バーンのままにしておこうと思います。


両親は私が両親が認めない、早くやめろという仕事をしていることが気に入らないのでした。なぜ言うことを聞かないのか。言うことを聞かないということは自分たちをないがしろにしている、バカにしていることだとずっと怒っていました。ところがその母があるとき謝ってきました。何がきっかけかというと、NHKの朝の連続テレビ小説でやっていた「ゲゲゲの女房」というドラマです。このドラマはマンガ家の水木しげるさんの奥さんがマンガ家である夫の仕事を支える苦労話を描いたものです。水木しげるさんはもう亡くなられましたが、「ゲゲゲの鬼太郎」「墓場鬼太郎」といった日本の妖怪がたくさん出てくる、とてもおもしろい妖怪マンガをたくさん描いていらした方です。ドラマでは水木しげるさんが一生懸命仕事をしている姿が出てきます。母があるとき私に電話をかけてきて「あんね、お母さんはゲゲゲの女房ば見とったよ」「NHKの朝の連続ドラマ小説ね。お母さん、NHK好きだもんね」「そしたらね、そこで水木しげるさんが一生懸命仕事しよんなったたい」「あぁ、マンガ家の仕事しよんなったたいね」「あんたも仕事しとったんね」「そうですね」「お母さんはね、知らんかったたい。失礼いたしました。」ええ?今頃?


本当にびっくりしたんですよ。このとき初めて、この人は自分が間違っていると思ったら、すみませんでしたと言える素直な人なんだなと思ったのです。それはとてもありがたかった。私は母に仕事をしているところも、アシスタントさんがいるところも見せています。仕事場で「これ描いたらお相手しますから、待っていてください」と待たせたこともあります。目の前で仕事している姿は見せていたのです。でも母はずーっとくだらないことをしていると思っていました。ですが、NHKの番組で水木しげるさんがせっせと仕事をしているのを見て感心したんですね。「お母さん、水木しげるさんはずっと仕事しよんなった?」「うん。しよんなった」「アシスタントさん、おんなった?」「うん、おんなった」「水木しげるさん、アシスタントさんにお金払ってた?」「払いよんなった」。こんな感じです。やっと仕事を理解してもらえて、本当によかったなと思いました。ですが母は以後周辺の人に「私はね、娘のマンガに反対したことは一度もございません」と言いました。これを聞いて、親にはかなわないと思いました。


不思議なのは父で、父も母と一緒にずっと反対していたのですが、私が送った絵や単行本を全部応接間に飾っているのです。絵などはきちんと額に入れて飾っていて「これは娘の描いた絵です。これは娘の本です」と家に来る人にずっと自慢しているのです。あるときなど、私の最新の作品が収録された雑誌をもって、私の出身高校である大牟田北高校までわざわざ行って校長先生にお会いして「これはうちの娘の描いたマンガです」と見せてきたり。なのに私には「マンガははやくやめなさい」と言う。このギャップが私にはわからないのです。父は母と違い「ゲゲゲの女房」を見てもあまり変わらなかったのですが、母ほどキツくは言わない。だから、やぶ蛇にならないように、マンガの話はしないようにしていました。そのまま父は亡くなりました。


父の一周忌くらいの頃、お母さんはわかってくれたのだけど、お父さんはあんなに単行本を飾ったり人に自慢しておきながら、何故ずっと早くやめなさい、いつまでやっているんだ、と私に言い続けたのか、と考え出したのです。父は音感がすごく敏感な人で、16の頃からバイオリンを習っていて一時はバイオリニストになりたがっていたのですが、両親が亡くなり専門的な授業を続けられずに会社員になりました。会社ではオーケストラでずっとバイオリンを弾いていて、音楽的な素養の高い人でした。父は好きなことをやっていて、音楽を愛していました。だったら私がマンガを愛していることをわかってくれてもいいのではないかと思うのですが、父はクラシック音楽は崇高なものだけど、マンガはくだらないものだと、そこで区別をするのです。最後まで理解してもらえませんでした。お父さんはわかってくれなかったなと思いながら一ヶ月くらい過ごしていました。すると、あるお食事会で山岸凉子先生とお会いしました。皆さんでお話をしている中で、ある人が「恐山に行った人に会った」といい出しました。巫女さんに「亡くなったお父さんはどうなったのか」と聞くと「お前は元気か?わしも元気でやっているよ」とわりと一般的なことを話していたと。あれは亡くなった人が安心するために話を聞くんだよね、などという話をしていました。


すると、隣に座っていた山岸さんが「萩尾さん、あなたのお父さんはね、今、あなたのことがわかったのよ」と突然言うのです。私はその場で父の話など一言もしていないので、びっくりしました。「あなたのお父さんはね、本当はずっとあなたになりたかったの。お父さんはね、あなたみたいに世の中に認められて、作品を発表したりする仕事をしたかったの。だけどそうならなかった。だから言ってみればずっとあなたに嫉妬していたの。でも嫉妬していることをお父さんは気付いていなかったわ。亡くなってから気付いたの。亡くなってからやっとわかったの。」「山岸さん!どうしてそんなことが今わかったのです?」「うーん、今、急に来たの。」とおっしゃる。山岸さんが私にそんなこと言うのは初めてのことです。山岸さんの作品にはそれっぽいお話はありますが、普段そんなオカルトの話など出ないのです。だから本当にびっくりしました。「お父さんは亡くなってから、あなたのことがわかったの」「私の何がわかったというのですか?」「あなたがちゃんと仕事をしていることとか、仕事が好きなこととか、そういうことがわかったのよ」


山岸さんの話を聞いて、父が部屋中に本を飾ったり絵を飾ったりしていながら、私に仕事をやめるように言う理由がなんとなくわかりました。ある意味、私は父の代理です。娘が有名になって作品を発表したりすることを自慢する。一方で、自分がそうなりたかったという嫉妬の部分で「早くやめなさい。お前はいつまでもそんなことをしているのだ。マンガはくだらない」と言う。人間は不思議なものですね。こういった二つの感情を一緒に持っているのですね。


に萩尾先生のご両親、妹さんとお姉さんのインタビ


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役所からの個人情報漏洩

特に言うこともないが、言わなくても私の言いたいことは分かるだろう。

(以下引用)

【悲報】杉並区職員、住基ネットの情報を暴力団に漏らしていた

 

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1667654152/

1: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:15:52.98 ID:hg0P8i8W0
20221105-OYT1I50153-1
暴力団関係者の「人探し」、杉並区職員が住基ネットから20人の個人情報漏えいか

2022/11/05 19:42
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221105-OYT1T50196/
住民基本台帳ネットワークシステムで取得した個人情報を漏えいしたとして、警視庁は5日、東京都杉並区職員の男(32)(杉並区)と、知人で職業不詳の男(34)(住所不定)を住民基本台帳法違反(秘密保持義務)容疑で逮捕した。昨年以降、暴力団関係者による「人探し」のために、約20人の個人情報が流出した可能性があるとみている。
(続く)
28: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:20:56.04 ID:3ql4Wcp70
えぇ…
24: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:20:17.01 ID:6r1tj8FF0
2: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:16:15.52 ID:hg0P8i8W0
マイナンバーこれ大丈夫なのかよ
3: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:16:19.45 ID:LChAUznd0
怖すぎて草
6: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:16:50.34 ID:hg0P8i8W0
>>1
 発表によると、職員の男は昨年4月と今年2月頃、知人の男からの依頼で職場の住基ネット専用端末を操作し、都外に住む男女2人の住所などの個人情報を取得して漏らした疑い。

 職員の男は当時、区民課に勤務し、住基ネット端末の操作権限を与えられていた。警視庁は、職員と知人の男が知人の暴力団関係者から「人探し」を頼まれ、昨年以降、職員の男から情報を得ていたとみている。2人は10年来の友人だったという。

 端末には、職員の男が区外の住民の情報を閲覧した記録が2018年から残されており、警視庁が閲覧目的を確認する。

 杉並区によると、今年2月、「職員が住基ネットを使って個人情報を漏えいしている」との投書が区に寄せられ、3月に警視庁に相談していた。区の内部調査に職員の男は漏えいを否定したという。

 住基ネットは、住所や氏名、生年月日などを記載した市区町村の住民基本台帳をネットワーク化し、全国の行政機関が利用できる仕組みで、02年8月に稼働した。岸本聡子区長は5日、「大変重く受け止めている」とのコメントを出した。
(引用終わり)
5: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:16:45.20 ID:tBesI7s1M
公務員の倫理観ヤバない?
7: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:16:55.31 ID:80iNIT3r0
最悪で草
10: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:17:23.91 ID:pjRQrI4S0
容疑者の名前晒せよ
11: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:17:47.58 ID:wECj9E3Wa
ヤバイってレベルじゃないな
12: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:17:49.88 ID:H9PkDfzh0
これ街を守るいいヤクザやろ
14: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:18:26.50 ID:0nIf4TkHa
これめちゃくちゃ重罪やろ
20: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:19:55.86 ID:/eTahETh0
これ半年ぐらい給料1割カットやろな
21: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:19:58.79 ID:ZV5SUNLz0
いずれマイナンバーも同じことになる
31: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:20:58.73 ID:iJZOKr/Ya
恐ろしすぎて草
逮捕されても全然安心できないだろ
32: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:21:03.32 ID:9oaIDXBY0
住基ネットに反対しまくってた杉並区職員なのがひどい
108: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:39:34.16 ID:Be4kyxMFp
>>32
反対して正解やったやん
40: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:22:30.23 ID:YNzcj7vXa
>>32
そらこんな民度やから反対してたんちゃうか?
42: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:22:34.70 ID:dR0+WrDt0
名前出ないの怖くて草
96: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:37:24.75 ID:EWbniFFr0
>>42
他人の情報は漏らしても自分達の情報は漏らさないのは情報リテラシーがある証拠
43: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:22:41.44 ID:l6TuaN6U0
そもそも紙ベースだったら照会記録すら残らんからな
45: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:22:52.79 ID:IbO+ElcF0
ヤバすぎて草も生えない
50: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:23:47.07 ID:uEOVdJFR0
反社じゃん
51: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:23:56.61 ID:Sz0Brin40
むしろ漏洩してるでってことを投書した奴は何者なんだよ
53: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:24:21.08 ID:6pS7NogF0
はじめからヤクザが役所に送り込んだ公務員とかちゃうの?
54: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:24:21.68 ID:Q3n+HgC60
>都外に住む男女2人の住所などの個人情報
直接の被害者は都外の人ってこと?もしそうなら杉並区民に謝罪して完結する問題じゃないってことか?
59: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:25:26.71 ID:IHZOqSGG0
怖すぎて草
いや笑えんわ
60: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:25:38.15 ID:wHI6i8Aea
これとんでもねぇ話だよな?
63: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:26:42.95 ID:BZz7g9040
はやく暴力団壊滅させろよ
126: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:45:24.53 ID:Be4kyxMFp
>>63
暴力団は今は別にそこまで害悪でもないやろ
132: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:48:09.34 ID:UGY/2HpTd
>>126
銃で撃ったりして捕まってるのに?
137: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:49:48.47 ID:Be4kyxMFp
>>132
具体例どうぞ
141: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:50:23.18 ID:BftpQfzE0
>>137
王将狙撃の犯人違うんか
※ 関連記事



143: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:51:03.26 ID:Be4kyxMFp
>>141
10年以上前やろ
近々ではないやん
65: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:26:58.91 ID:Lc1KU4FNa
反社の定義は難しいからね
しょうがない
※ 関連記事


67: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:27:16.79 ID:BftpQfzE0
投書って内部告発?
74: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:28:25.28 ID:1ECK+zfzd
さすがにそれはシャレにならんわ
91: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:35:12.41 ID:xXj0DC7k0
2018年から今まで気付かれてなかったんか
93: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:36:18.40 ID:QKRzDnRS0
紙の台帳だったら余罪も追えなかったかもしれんし住基ネット自体はええと思うわ
ただミスして漏れたんならまだしも確信犯ってのがな
101: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:37:55.11 ID:xXj0DC7k0
>>93
紙の台帳やったら杉並区以外の情報は物理的に見れないから杉並区民に謝るだけで済んだやろ
111: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:40:00.29 ID:O0Vp3Pjqd
でもこの2人も脅されてた結果の犯行だったとしたら悲惨やな
135: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:49:10.83 ID:Be4kyxMFp
>>111
屈した時点でだめだろ
通報すればいいだけ
123: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:43:54.98 ID:QKRzDnRS0
おそらくこれで杉並区は基本台帳覗くときはダブルチェックという伝家の宝刀が入るな
178: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:57:49.15 ID:BpO1n+9s0
共同通信の記事には二人とも実名出てるな
197: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 23:03:50.78 ID:jO6JUVag0
これが自慢の杉並モデルかよ
200: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 23:04:13.50 ID:Mi3XviM80
ハイテクでも流出ローテクでも紛失
どうすんのこれ
警視庁組織犯罪対策3課は27日、東京都目黒区から預かっていた区営住宅の申込者38人分の個人情報が記録されたフロッピーディスク(FD)2枚を紛失したと明らかにした。暴力団関係者がいないかどうかを照会するためのもので、情報流出は確認されていない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/009e1503c809a9f67d0c024a66c2495b39aad0c6
※ 関連記事


89: それでも動く名無し 2022/11/05(土) 22:34:02.75 ID:qlhXIvAd0
やっぱこの国の政府行政は何も信用ならないわ

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現金廃止の危険性

「神戸だいすき」記事だが、信憑性は不明である。しかし、このドイツ銀行の記事が真実なら、世界的に現金廃止の波が間近に押し寄せているわけで、それは「すべての国民が完全に政府の奴隷になる」ということである。気に入らない言動をする国民は即座に銀行勘定停止処分にすればいいのだから。そうすれば手持ち食料が尽きれば餓死である。政府批判は不可能になる。いや、野党に投票することも不可能になるだろう。
なお、少し前に、ある銀行のATMが使用不可能になった事件や、あるスーパーの電子(カード)決済が不可能になって現金しか使えなくなった事件もあった。つまり、電子決済はこのような事故が付き物だということで、危険に満ちているのである。大地震などでATMの機械が壊れたらどうする気か。それでなくても、あなたの口座番号とカード番号や(銀行内の)カード暗号を知るどこかの誰かがあなたの口座から全額引き下ろしたらどうなるか。電子マネー化で喜ぶのは銀行と銀行の所有者のDSと政府だけである。
これは電子投票が選挙詐欺の温床であるのと同じことだ。

(追記)これは阿修羅記事からの情報のようだが、正しくは「ドイツ銀行」ではなく「ドイツの或る銀行の一支店」のようだ。人騒がせだが、銀行の一支店でも大きな問題ではある。つまり「最初の一撃」になる先例を作ったのだから。



こーるてん[2671] grGBW4LpgsSC8Q 2022年11月01日 21:41:52 : YWdWLHWRiU Umw1R1NFRWg0SVU=[2]  報告
2銀行だけのようです。
お騒がせしてすいません。





2. こーるてん[2672] grGBW4LpgsSC8Q 2022年11月01日 21:54:51 : YWdWLHWRiU Umw1R1NFRWg0SVU=[3]  報告
改めて、ごめんなさい。こういうことです。
       ↓
      
mio_jp
@miofuture17z
·
ドイツ在住です。今調べたら、現金支給を廃止するのはライフアイゼン銀行(VR Bank)のホーフタウヌス支店で、全ての支店に当てはまる訳ではないようです。またエアステ銀行というのは銀行名ではなく、最初の銀行という意味です。ソースが英語圏のニュースで、自動翻訳で意味が伝わらなかったのですね。



(以下引用)


紙幣やコインがおろせなくなるんだって。

日本でも、2000年以後、ものすごく「自分のお金」が、引き出しにくくなっているでしょ?

いまのところ、小銭をもって郵便振り込みに行くと、コイン一枚当たり手数料100円とか、天文学的な損をする。

で、預金を引き出そうとすると、一日50万円まで、というような制限がかかる。送金ですら不自由だわ。
以前、銀行から業者に105万円支払おうとして、自分の預金から送金するのに、二日かかった。100万までしか動かせなかったので。

こういう制限は、ひたすら厳しくなっているよね。

そこで、郵便振り込みなのに、コンビニに行くと、コインに関する手数料はとられない。

何か魂胆があるんだろうけど、意味が分からない。理屈が通らない。

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これ、セクハラか?

まあ、ほとんどヤクザである。

(以下引用)

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1667537761/

1: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 13:56:01.26 ID:51zZ/S7Rd
  浜松市の市立中学校で9月下旬、授業中に生徒のミサンガを外した教員が保護者から抗議を受け、その後の対応を巡って体調を崩し、授業やクラス担任、部活動指導を行えない状態が続いていることが3日までに、関係者への取材で分かった。学校は生徒と保護者に「行き過ぎた指導だった」と謝罪したが、事態を知った他の生徒の保護者は「謝罪は過剰な対応ではないか」と同校の姿勢を疑問視する。保護者対応に苦慮する学校現場の実態が改めて浮かび上がった。

 関係者によると、20代の女性講師が体育の授業中、2年の男子生徒が足に付けていたミサンガをほどき、生徒に手渡した。これに対し、保護者が「ミサンガが駄目という規則はあるのか」「足に触れたのはセクハラだ」などと主張し、女性講師の謝罪や学校全体への周知に加え、この生徒に関わらないよう学校と市教育委員会に求めた。

 同校は「ミサンガは学習に不要で、授業中の指導の一環だった」と説明したが、数日後から生徒が登校しなくなった点を踏まえ、口頭などで複数回謝罪した。学年集会も開いて「女性講師に不適切な指導があった」と2年生全員に説明した。

 だが、謝罪後も事態は収まらず、全校生徒への周知や女性講師の処分を求める要請が保護者からあった。この件に関連するSNSの投稿を巡る生徒間のトラブルも発生。同校教員や市教委職員は連日のように夜間まで残業し、休日も出勤するなど対応に追われたという。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/4139c53e5f3ce2b6821f66ebc848d96a81f7d1e7
2: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 13:56:39.00 ID:IgFeCMQWM
ずっとミサンガつけとくのってなんか不潔で嫌やわ
3: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 13:57:03.71 ID:BPsJKJnj0
しゃーない
5: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 13:57:30.53 ID:VLHQIEdU0
学習に不要だけど悪影響もないやん
8: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 13:58:11.52 ID:QZVmgaca0
こんな事で不登校になるな
10: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 13:58:23.04 ID:qFciNU9X0
Jリーグ始まった頃みんなつけてたわ
三浦カズとかラモスとか名前入りのやつ
11: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 13:58:30.92 ID:lCOEfKYsa
ミサンガ外されたくらいで不登校になる?
最近のガキは大変やな
12: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 13:58:33.12 ID:XzbPzrIBd
中2で女の先生に触れてもらえるなら毎日着けていくけどな
13: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 13:58:40.52 ID:PwTHRV6d0
昔からあるよな謎のミサンガブーム
14: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 13:58:45.94 ID:LTutecCk0
足にミサンガ…
20: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 13:59:39.42 ID:O70R1fJC0
ミサンガで不登校になる息子と大事にしたがる親
典型的なモンスター家庭だな
22: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 13:59:41.24 ID:X0LWKnnoa
すごく大切なお願いをミサンガにしてたんやろな
25: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 13:59:53.40 ID:51zZ/S7Rd
ミサンガって願いを叶えながら結んで、それが切れたら願い叶うだっけ?
27: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 14:00:05.24 ID:emcej6zr0
体育にミサンガは何かに引っかかって万が一とかありそうやしダメやないか
29: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 14:00:23.60 ID:i+0/ZSoNH
ギャオオオオオン!女教師がうちの子の足に触れたのはセクハラだ!

こんなこと言う親の子って時点で察するわ
31: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 14:00:41.28 ID:qqAHUbpb0
「ママ!学校で若い女教師にミサンガ外された!悔しい!」

「まあ許せない!学校に講義してセクハラ教師に謝罪させましょうね!」

終わってるわ
38: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 14:01:54.51 ID:5RMLMyqT0
中学男子が20代の女教師に脚のミサンガ外されただけで不登校?
他になんかされてないんか?
40: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 14:02:13.89 ID:XZrrKJRra
ミサンガ外されただけで体調不良て
41: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 14:02:38.55 ID:ICUiQ2V10
絶対に体調なんか崩してないし、わざと教員に喧嘩売ってる
みんなこの親の差し金
モンスターファミリー
67: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 14:07:32.07 ID:OPiUUA0m0
>>41
どっちにしろ規則なんかなかったら負け
42: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 14:02:44.57 ID:ypRDOPUk0
謝っても地獄で草
53: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 14:05:00.45 ID:w1Nx+Tve0
ミサンガ注意された方もした方も不登校になってて草
54: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 14:05:21.37 ID:jKK1Sf7D0
ミサンガ結構付けてるやついたけどダメなん?
55: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 14:05:36.22 ID:CYFAKxnma
ミサンガぐらいええやろ
57: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 14:06:26.83 ID:XJr7Fsygd
でもネックレスやブレスレットやったらあかんよな
60: それでも動く名無し 2022/11/04(金) 14:06:58.45 ID:DkV35m5S0
まだミサンガがある事に驚きを隠せない

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「いじめ問題」は簡単に解決できる

「いじめ問題」について考察するが、先に某スレッドのコメントの一部を転載する。最初のコメントは半分冗談だろうが、真実性もある。
私の主張の中心はコメント68と同じで、前にもこのことは書いてある。考察はその妥当性の検討である。

(以下引用)

[22]
教育学部で「いじめは無くせない」って主張したら
「いじめは無くせる」派の人たちにいじめられたって話思い出した

[27]
>>22

いじめてきそうやなw

[68]
一番ええのはクラス分けとかせんのがええんやろな
取り敢えず社会に出るまではこれでかなり解消出来ると思うわ

[82]
なんでいじめることを楽しいと思う人おるんやろな
(引用終わり。以下考察)

学校におけるいじめを無くすのは簡単で、前に私も書き、コメント68でも言うように、「クラス分けをしなければいい」というだけの話である。というのは、いじめは普通の犯罪とは異なり「閉鎖集団」内で起こるという大原則があるからだ。だから刑務所でも起こるし会社でも起こる。また部活でも起こる。これらはすべて「閉鎖集団」なのである。(クラス分けによる「閉鎖集団化」がいじめの主原因だ、と推定できるのは、クラス分けの無い大学という場ではいじめはほとんど無いからだ。ただし、そこでは人間関係の希薄化による「人間の孤島化」も起こる。)
刑務所や会社や部活は閉鎖集団であることが原則だから仕方が無いとしても、学校の「クラス分け」はその気になれば即座に無くせるのである。では、なぜそれをしないのか。

それは第一に、「いじめは閉鎖集団の中で起こる」という認識が社会に浸透していないからであり、第二に「クラス分けを無くすことが、学校運営上不都合だと考える人々がいる」からである。この第二の理由はナンセンスなのだが、「子供⇒学級担任⇒学年担任⇒教頭⇒校長」という学校内ヒエラルキーを絶対的なものと考える連中がいるのだろう。ということは、この思想は主に校長とか教頭などの「支配階級」の思想だろうと推定できる。

ここでの問題の中心課題ではないが、いじめはなぜ起こるのか、という問題について言えば、第一に「学校という場と教育内容が子供に過度なストレスを与える」ことだろう。学校という場に適応している子供は基本的にいじめをしないはずだ。いじめをするのは学校という場に適応していない人間の中で暴力的傾向や残酷性のある子供だろうと私は推測する。要するに、現在の教育内容が子供にはまったく面白くないということだ。とすれば、1日6時間から8時間も椅子に座って面白くもない話を聞かされ、面白くもない問題を解かされ、それで評価されランク付けされるということがいかに不快なものか分かる。その授業内容が楽に理解でき、問題を解くのも楽しいという人間がいじめをするだろうか。
第二に、「現代社会はすべての場面でランク付けを行っている」ということだ。別の言い方をすれば、「競争と勝敗が当然視されている社会」なのである。その競争で勝った人間が自分を誇り、負けた相手を見下すのは当然すぎるほど当然の話だろう。いやそうではない、という偽善的な反論は私は相手にしない。
そして、学校とは絶え間ない競争とランク付けの場であるわけだ。そこでいじめが発生しないほうが不思議だろう。しかも、明確な競争が無い場面でもお互いのランク付けが常にあるのである。女生徒なら化粧が上手い、服装が洒落ているなど。男生徒なら喧嘩が強い(強そう)、話が面白いなど。概して陽性の人間(陽キャラ)はランクが高く、陰性の人間(陰キャラ)はランクが低い。そしていじめは高位のランクの者が低位のランクの者に行う「ストレス解消の遊び」なのである。「いじめが上手い」というのもクラス内ヒエラルキーの上位ポイントだろう。

以上に書いた「いじめの法則」は「閉鎖集団で起こる」という大原則がある。
とすれば、小学校・中学校・高校での「クラス分け」を無くす、というのがいじめを無くす最大最良の提案であるのは論じるまでもないと思う。ただし、小学校低学年まではクラス分けをしてもいいかもしれない。それもせいぜい3年くらいまでだ。



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新型コロナウィルスの「目的」

中村医師のNOTE記事の一部である。
まあ、文中の「ある人」の言葉を妄想と思う人もいるだろうが、少なくとも「ムーンショット計画」ははっきりと政府の広報に出ており、それがクラウス・シュワッブらの公表した計画と同一だというのも明白な事実だ。ただし、私自身はこの計画を実現不可能だと思っている。手足のサイボーグ化は可能だろうが、人間の脳までも機械化するのは不可能だろう。
末尾の「宇宙人」云々は私にはかなり妄想的に見える。

(以下引用)

ここに至って、改めて僕は疑問にとらわれる。それはコロナ騒動の初期から絶えず付きまとってきた疑問だ。「一体新型コロナウイルスとは何なのか?
中国で自然発生したウイルスなのか、それとも人工的に作成したウイルスなのか、あるいは5GやWi-Fiなどの電磁波照射による体調不良を『ウイルス感染症』と呼んでいるだけなのか。
今日、ある人がこんなことを言っていた。
「コロナは電磁波ですよ。特に第7波は5Gで起こされたものだと思う。というのは、先日家族とカンボジア旅行に行ったのですが、妻のコロナ後遺症(うつ、倦怠感)がたちまち治りました。ブレインフォグが一瞬にして消えて元気になったんです。『旅行に行った解放感のおかげでしょ』とか言われそうですけどそうじゃなくて、カンボジアの電波状況が悪いおかげだと思います。
マスクや化粧品、石けんなどの日用品や水、食料品などに酸化グラフェンが含まれていて、それの曝露量が多い人が電磁波に弱い可能性を疑っています。
先生、ムーンショット計画ってご存知ですか?内閣府のHPにも出ています。
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html
人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現』
すごくないですか?こんな狂気の未来計画を国が堂々と公表してるんですよ?人間が体や脳の制約から解放されるというのは、結局目指すところはトランスヒューマニズムでしょ。これはクラウスシュワブもアジェンダとしてはっきり公言しているから、今後人々をこっちの方向に誘導していくことは間違いないと思います。
先生、コロナ禍は何のために起こされたと思いますか?人口削減?そう、それもあるでしょう。でもそれだけなら爆弾でも落とせばいい。ロシアとウクライナみたいな局地戦じゃなくて、もっと大々的に戦争すればいい。そしたら間引きが一気に進むでしょう。ワクチンみたいなものでちまちま殺すよりよほど能率がいい。でも、あえてワクチンを使っている。彼ら、どういうつもりだと思いますか?
グレートリセットは、単純な口減らしではありません。殺すべき人間の選別と管理。こっちのほうが主眼です。
先生の身の回りを見て下さい。ワクチンを打ってる人もいれば打たない人もいる。打つにしても、2回、3回、4回と何の疑問もなく打ったりする。死にますよ、もちろん。しかしあのワクチンに疑問を持ち、情報を自分で仕入れた人は打たない。だから、死なない。ここです。
先生、『コロナ禍になって情報統制がひどい』って声がありますね。YouTubeでワクチン関係のことを言うとすぐ削除されるとかツイッターもバンされたりFBでも検閲されたり。情報統制は確かにある。でもはっきり言いますけど、こんなの情報統制でも何でもないですよ。それが証拠に、中村先生は生きている。殺されてない。内海先生も大橋先生もそう。彼ら、本気なら殺しますよ。目立つインフルエンサーを一人二人殺しておけば、他の小者は萎縮して勝手に黙るでしょ。でも中村先生は生きている。なぜか、考えたことがありますか?
情報の窓口として置いているんですよ。自分で調べて、必要な情報に行きついた人だけを生かす。このふるい分けをやっているんです。
生き残るには、ある程度の知能とか柔軟性が必要です。そうじゃない人は接種に突っ走って淘汰されていきます。グレートリセットは大虐殺ではなくて、選別です。柔軟な人だけを救済して、集団としての波動を高めて、次世代に向かっていく
コロナ禍のどさくさにまぎれて米軍が地球外知的生命体の存在を公表しました。日本のマスコミはほとんど取り上げませんでしたが、デクラスのひとつでしょう。人類の方向性は宇宙人の意向を踏まえて決められます。ある欧州貴族のもとに宇宙人との交信ができる者がいて、そのメッセージをもとにして、シナリオを作る。そのシナリオが国際金融資本や各国首脳に伝えられ、実行に移されて行く。
グレートリセットがどういうふうに進むのか、私にも分かりません。ただ、コロナ騒動がグレートリセットを大きく進めるために起こされたこと、これは間違いありません」

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プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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