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たまには明るい(?)日本の未来像を

「ギャラリー酔いどれ」所載の「国際情勢の分析と予測」の一節が面白いので転載する。
他の「予測」部分は、衆院総選挙は日本発世界大恐慌を狙うもので、その結果国際金融資本が破滅する、という馬鹿馬鹿しいもの(恐慌が起こるなら、それで国際金融資本が裏で大儲けするに決まっている。w)だが、下に書かれた日本の未来像は、こういう方向で日本を作っていくのもいいのではないか、と思わせる。
もちろん、ここにも「リニア」でその沿線が発展する、という誤解がある(リニアは、ほとんど地中を走るので、沿線が発展する可能性はゼロだろう。そもそも、リニアが実現する可能性もほとんど無いと思う。)のだが、大まかな未来像としては悪くない、と思う。


(以下引用)



そして、11月16日付けの産経ニュースにあるように 東京圏(特に埼玉千葉茨城)が
“医療地獄”となり多くの老人が地方へ「脱出」する様に政府は誘導するだろう。

その場合、老人の生活に適した温暖な気候で 医者の数も多く 
医療水準も高く高齢者が少ない
西日本(山陽地方・四国・九州)が脱出先になり、

首都圏の自治体が多数の養護老人ホームをこれらの地域に建設し、
これらの地域で医療が主要産業になると言う未来を想定する。

東海・甲信・近畿地方はリニア沿線に首都機能が分散され
東京と並ぶ首都圏として繁栄する。

そして北陸・東北・北海道はシベリア鉄道延伸路線やロシアからのガスパイプラインが
通過する地域となり、日本とユーラシア大陸を繋ぐ大動脈の沿線として繁栄する


東京一極集中は解消され、東京圏の住宅事情は改善し、
新自由主義という強欲資本主義から解放された日本は安心して結婚し
3人目の子供を作ることができる社会に移行していくことだろう。

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癌治療という殺人産業

「原発問題」というサイトから転載。
元記事は「阿修羅」投稿記事らしく、確かに「阿修羅」ではこの「寅蔵」氏が癌問題関連記事を何度か投稿していたのを私も覚えている。だが、こうした記事は世間にもっと広く知られるべきだろう。というのは私自身、「明らかに癌治療によって殺された」としか思えない人物を、かつて職場の同僚の中に目撃した経験があるからだ。その人は咽頭癌だったが、治療を始めて数週間で、自力歩行がほとんどできないような状態になり、一ヶ月くらいで死んだのである。なぜ、「咽頭癌」で自力歩行ができなくなることがあるのか。これは抗癌剤と放射線治療の結果以外の何物でもない、とその時私は確信した。それ以来、私は初期癌の切除手術以外の癌治療は有害無益であると確信している。
しかし、実際に癌になると、藁にもすがる気持ちで病院に駆け込み、医者の言うがままに抗癌剤や放射線治療を受け入れる人がほとんどだろう。


(以下引用)



決定版 プロも知らない「クスリの正体と真の免疫学講座」 テキスト&音声転載
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/297.html
投稿者 寅蔵 日時 2010 年 5 月 17 日 07:30:40: 8X/teMCB5Xc.E


1. できればすべての薬の使用をやめよ、それが困難なら、できるだけ多くをやめよ
2. 薬の数が増えれば、副作用はネズミ算式に増える
3. 4種類以上の薬を飲んでいる患者は、医学知識の及ばない危険な状態にいる
4. 高齢者のほとんどは、薬を中止すると体調がよくなる


残念ながら日本では、医薬品メーカーと癒着する国が薬害防止の対策を怠っているため、薬事法規制がずさんになりがちで、その結果依然として、おびただしい量の薬が患者に与えつづけられています。
日本の薬剤費はいまや世界一(年間医療費全体の三分の一にあたる7兆円)に膨張し、国民一人当たりで換算するとイギリスの3.2倍、アメリカの1.6倍、ドイツの1.5倍などとなっています。
国際的に効能が認可されている薬が500種であるのに対し、日本ではなんとその30倍の15,000種が認可されているのです。
このままでは薬害が今後も増え続けることは必至です。行政や医薬品メーカー、医者、医療機関は薬害の実態を率直に認め、無益で危険この上ない医薬品の製造・販売・使用を今すぐにでもやめるべきです。
ただそれについては、需要と供給の必然性、経済の動揺や混乱の回避、大企業保護優先などの問題を考慮しなければならず、一朝一夕に実行することは無理かもしれません。
できれば私たち一人ひとりが薬に対する認識を高め、安易に薬に頼らないことが問題解決の近道となるのではないでしょうか。これについては後述します。
しかしここで、皆さんにぜひ知っていただきたい貴重な情報があります。
それは、抗がん剤によるがん治療を痛烈に非難し、厚生労働省にその行政責任を問う直撃インタビューを敢行した船瀬氏という方が、その後出版された「抗ガン剤で殺される」のなかで、ご自分のインタビューを紹介されている一節です。
また前章でご紹介したジャーナリスト稲田氏が、その記事にコメントを加えています。少し長くなりますが、船瀬氏のインタビューを以下に転載させていただきます。


船瀬: お医者さん全員が「これ(抗がん剤)は毒物です」とハッキリ言っている。免疫が弱ってヘトヘトになってガンと戦っている人に、さらに免疫力を殺ぐのを入れるんだから、「これで治ることはほとんどありません」と医者は言う。「七~八割はガンで死んでいるんじゃなくて、抗がん剤などで殺されてますよ」と・・・。
厚労省: 抗がん剤でガンが治ることは、たぶんほとんど無い。現状としては、少しでも(ガンが)小さくなるのであれば、症状が少しでも軽くなるのであれば・・・それを有効と見ざるを得ないだろう。
使っていれば耐性が起こるのはわかっていても、それは「起こってもしょうがない。少しでも縮めるんだ」と・・・。耐性が起こって効かなくなったら、また別の抗がん剤に切り替える。それが今の抗がん剤治療なのかナァ・・・。
(稲田氏のコメント→一九八五年にアメリカ国立ガン研究所のデヴィタ所長が議会で証言したADG、つまり抗がん剤の効き目がなくなることに関して、船瀬さんは厚労省に対してさらに次のように問いただしている。)


船瀬: ADGの発見について、八五年に世界でもっとも権威あると言われるアメリカ国立ガン研究所(NCI)所長が議会証言している。さらに八八年にはNCI報告書が出て、「抗がん剤は増がん剤だ」と。凄まじい発がん性があるから他の臓器のガンまで誘発する・・・と報告している。だから抗がん剤は無力である、代替医療のほうがはるかにましだと同リポートで出ている。これは日本の抗がん剤認定にどう反映しているのですか? もみ消したのですか?


厚労省: 抗がん剤を使っていれば、あるていど期間がたてばガンが耐性を持つというのは、もう周知の事実です。その抗がん剤を健康な人やガンの患者さんに使ったりしたとき、他のところにガンが起こる・・・ことも周知の事実だと思います。(中略)
(稲田氏のコメント→抗がん剤は毒物であり、発がん剤、増がん剤でもある・・・こうしたアメリカ国立ガン研究所所長の議会証言に基づいて、船瀬さんが厚労省の担当官に聞き正したところ、それは「もう周知の事実」であると言う。しかも「使っても効かない」ことが分かりながら、「効かなくなったら、また別の抗がん剤に切り替える。それが今の抗がん剤治療なのかナァ・・・」と、まるで他人事のようにつぶやく。
まことに寂しい話しながら、これが現代のがん治療の実態なのだ。だからガン治療にほとんど進歩が見られず、それが日本だけでも、年間30万人以上もの「ガン治療の戦死者」を生み出し続けている背後に横たわっているのである。)


船瀬: 抗がん剤は毒物です。免疫力を殺いでしまって、たとえばそのままだったら10年生きた人が、数ヶ月で抗がん剤の「毒」で死んでいる。それを指摘するお医者が非常に多い。ガン専門医ですら、自分がガンになったとき抗がん剤を拒絶する。それが今、常識です。患者は物凄くのた打ち回って苦しんで死んでいく。医者はこうして何十人と「殺している」から、「抗がん剤だけは打たないでくれ」と頼む。
放射線療法もそうです。凄まじい苦しみ、副作用です。放射線だって恐ろしい発ガン、増がん作用があるでしょう。(厚労省: ハイ)
これを治療と言えるんですか? ただガン患者を「毒殺」している行為だ?


厚労省: 放射線医師の話ですと、抗がん剤を使う場合、アメリカでは患者も薬もちゃんと適切に選んで、放射線療法も相手を選んでいれば大丈夫なんでしょう。けれど日本で専門医師制度というのはあまりない。どのお医者さんでも、同じように抗がん剤、放射線を使ってしまう。すると治療専門じゃない方でも、「これはどうもガンに効きそうだ」と使ってしまう。そのためそんな問題が起こるのかと思います。


(稲田氏のコメント→「起こるのかもしれない」どころか、現実におびただしい悲劇が起こっている。その理由は、ガン治療が根本的におかしいからだ。悲劇のその現実に対して、船瀬さんは厚労省の担当官になおも食いつく。)


船瀬: 今のがん治療は医療の名に値しない。「薬殺」だね。殺人行為です。七三一部隊です。生体実験です。果たして薬事法一四条の規定からも、これを医療品として認可することが許されるのか?戦慄する思いですよ。そう思いません? あなただって「医薬品添付文書」を読んで、抗がん剤を喜んでニコニコ受ける気になりますか?


厚労省: ・・・(沈黙)


船瀬: 体中の臓器が絶叫、悲鳴をあげていますよ。毒物だから。「毒殺」される前の人間ってこうなるんだナ・・・と、よくわかります。体中の臓器、組織がすさまじい悲鳴をあげる。副作用は全身に出ていますね。目から口、皮膚、胃腸、肝臓・・・すべて・・・。それでも投与することが適切だと言えますか?


厚労省: アノ・・・適切な使い方をしているかぎりにおいては、有効な薬だと思います。十把一絡じゅっぱひとからげの状態で評価をしてしまうと、「これだけ副作用が出る患者さんがいます」「こういった人もいます」と、たしかに危ない薬です。ただ(中略)その薬によって治る方もいらっしゃる。


船瀬: それは何%ですか? 一割以下でしょう。(厚労省: ハイ) 九割は殺しているわけだ。抗がん剤の「毒」で・・・。毒性はある。効率はゼロ。「効いた」は一%かもしれない。残りの九十九%は単なる「効きもしない」毒を盛られている・・・


厚労省: ようはお医者さんがそれらの患者さんを選ばれて、クスリに合った使い方をされているかです。


船瀬: 素人療法的なのがモノ凄く多い。見よう見まねで「殺している」じゃないですか。夥おびただしい医療裁判をごらんなさいよ。週に一回投与を毎日投与して、少女を数日で「殺した」例もあったでしょ? (厚労省: ハイ)
そんなのが物凄く多いじゃないですか。九十九%毒殺ですよ。一%は奇跡的に(運よく)治っているかもしれないけれど。


厚労省: ですから抗がん剤の扱い方では、厚労省としても、これからキチンとしていかなければいけないという風にやっているところです。


船瀬: それよりも、はっきり言って禁止すべきじゃないですか? それはクスリじゃない。薬事法一四条に書いているじゃないですか? 「有効性にくらべて危険性が甚だしい」ばあい、「これを認可しない」。なぜ認可したんですか?


厚労省: (沈黙)


船瀬: 巨大な医薬品利権でしょ? 早く言えば・・・結論はね。
私はこれはアウシュビッツだと、七三一部隊だと思いますよ。虐殺だ。毎年三一万人がガンで死んでいる。医師たちはその七、八割は抗がん剤、手術、放射線療法などで「殺されている」と証言する。すると毎年二二~二五万人がガン医療現場で「虐殺」されていることになる。あなた方はその内部にいるんだ。殺戮の現場の中に身をおいている。これを放置することは虐殺に荷担することになる。「悪魔の飽食」七三一部隊・・・。みんな毒殺されているんです。(中略)現在の抗がん剤治療は根本から見直し対策を立てないと、後で振り返ったときにナチスの殺戮の何百倍・・・というおぞましい現実に、皆戦慄するんじゃないですか?


厚労省:  抗がん剤治療については先ほど申し上げているように、見直しの方向であれこれ手を打っているところです。


船瀬氏はインタビューのあと、その感想を次のように語っています。


現在のがん治療について・・・。厚労省の担当官が、私の告発をほとんどすべて認めたことに驚かれるだろう。真昼の暗黒とはまさにこの現実を指す。毎年二五万人近いがん患者たちが、「がん治療」と称する行為で「殺されている」・・・とすると、それは医療ミスなどという生やさしいものではない。それは政・官・業・情(マスコミ)・学・・・というドス黒い利権が絡んだジュノサイド(殺戮)なのだ。戦慄の組織犯罪だ。(中略)。愛するひとを奪われた遺族の方々よ・・・。泪をぬぐって立ち上がれ。彼らを告訴・告発せよ!


(転載終了)


 




 


<抗がん剤で生き地獄>


最愛の息子を亡くした医師が生々しい現実を告白!!


「 抗がん剤は効果無い 」「 今まで何百人もの患者を苦しめた 」


 ★がん細胞のほうが絶対に人間の細胞よりも強い。


 ★絶対にがんよりも人間のほうが先に死ぬ。


http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/2495b1afc91390ea8b978ec34e7516e9


白血病で息子を亡くした医師の語った抗がん剤治療の実態
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=263756&g=122106 より(抜粋引用)
12/05/03 るいネット


 いまから27年前に私の自慢のかわいかった長男が白血病になりました。


親子だから自分の病院に入院させたら注射も駄々をこねてさせてくれないと思い、


当時、西洋医学が全てと思っていた僕は、高知大学病院に入院させました。


先生たちは丹羽先生の子供だから最上級の治療を、と言って、


高額な抗がん剤をばんばん打ってくれました。1年3ヶ月。


おそらく医者が何万人集まっても


こんな凄惨な死に様は見ていないというくらいの地獄を見ました。


私は医者をやりながら神さん、仏さんはどうして自分のいちばんかわいい息子の


こんなむごたらしい姿をみせるのだと。


神さん、仏さんはなにを考えているのだと思いました。

 私は息子の剛士が亡くなって初めて目が覚めた。


私が何百人ものがん患者に抗がん剤をやっていたけど、


そんなの効果がないことは分かっていた。


だけど、これしか大学では教えてくれなかったし、本にもこれしか書いてない。


私は23年間、何百人ものがん患者さんを苦しめて死なせてしまった。


神様が私に抗がん剤をやめさせるためには他人様を苦しめても分からないから、


自分の最愛の息子の、この世の最悪の生き地獄で見せないと分からないだろうと。


(抜粋引用終了)


 


 


【医者が患者をだますとき】私は告白する。


”あなたたちの苦しみの原因をつくったのは、この私なのだ・・”


http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/dddddc8ac77d6375fb70b085b27a47af


医学生だったころ、DES(ジエチルスチルベストロール)という合成女性ホルモン剤の研究がさかんに行われていた。現代医学を信じていた私は、この薬になんの疑いも抱かなかった。ところが20年後、妊娠中にこの薬を投与された女性が生んだ子供たちに、膣がんや生殖器の異常が多発したのである。これは当時の私は、夢にも思わなかったことだった。


副作用が現れる前に論文を書いてしまえば、どんな薬でも「副作用がない」と言い切ることができる。


 


 


【抗がん剤は、実は増癌剤だった】


米国癌学会が多数の患者を調査。今や医薬界では常識。


http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/a93e74d98081144e71f73d04fadca173


米国癌学会で抗ガン剤治療を受けた多数の患者を調べた結果、抗ガン剤は、ガンを何倍にも増やす増ガン剤だと断定。これは今や医薬界では常識ですが、知られては困る医薬マフィアによって一般には周知されていません。


「抗ガン剤では患者は救えない」「投与でガンは悪性化する」と結論している。


抗癌剤がマスタードガスから作られた発癌性物質であることは説明書にも書いてある常識。


なんと抗癌剤は本当に発癌性物質のマスタードガスから作られていた。

シクロホスファミドとマスタードガスの化学式の配列を見比べたら、シクロホスファミドはマスタードガスに殺虫剤や農薬や神経ガスに使うPのリンを付け足 したものであり、シクロホスファミドの致死量は1500mg。これはマスタードガスと同じであり、シクロホスファミドはマスタードガスと同等の毒物で あることがわかる。

シクロホスファミドは日本で一番使用量の多い抗癌剤だそうだが、万有製薬の提供する以下の情報では、抗癌剤の近くで作業するだけでも、不妊、流産、先天性障害、白血病、癌等を引き起こす可能性があるという。



 


世界には癌産業(癌で膨大な利益を上げるビジネス)が存在。


税収(40兆円)の7割に匹敵。莫大な金が動いてる


原発利権 抗ガン剤で殺される 船瀬俊介 57分


http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/0eb082085ecf976262cd24396ab7ad34

「抗がん剤で殺される」より。

1985年NCIのデビュダ所長が
「抗がん剤は全く無力である」と議会で証言している。
 
また、デビュダ所長は
「抗がん剤を投与しても癌細胞はADG(反抗がん剤DNA)を起動させ、
抗がん剤に対する抵抗力を身に付ける。
 
抗がん剤の毒性を無毒化してしまう。
 
さらに癌細胞のADGが作動し始めると
バウンド現象も起きて癌細胞が増殖する。」
 
とも証言している。
 
この証言内容は日本のマスコミは一切取り上げない。

 


 


【非常識な日本のガン治療】


国際レベルにくらべて抗ガン剤20倍、手術17倍


http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/6422866b5bd50fd6ee1d0d26f4a8d2f1



 


【医療被曝】英国のある地域では、定期健診の際のレントゲン撮影を中止。


それに伴って、ガンが徐々に減少。


http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/1ddd198fb14df452dea117e100faf801


 

画期的な癌治療を開発しても、医薬品マフィアに叩きのめされ葬られる
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/762cf8f2662d0d10c90cc9cd16f9b293
 
 



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今回の選挙の争点

「ギャラリー酔いどれ」からほんの一部だけ転載。
転載した理由は、ここに今回の選挙の「争点」が実に簡明にまとめられているからだ。
マスコミは例によって「争点なき選挙」だのと喚いて誤魔化し、国民を洗脳しにかかっているが、とんでもない話で、争点は明確にある。ただ、マスコミがそれを表に出さないだけだ。
しかし、私も記憶力が最近はゼロに近づきつつあるので、こうして「争点」を箇条書きにしてくれたものがあると助かるし、多くの人の参考にもなるのではないか。
また、選挙での「棄権」を呼びかけるなどというのは最悪の行為であり、不正選挙ではない可能性がわずかでもある限りは、絶対に投票に行くべきである。それであってはじめて社会に対して責任ある行為や発言のできる「市民」の資格がある。国政選挙で棄権した人間がどんな政治的発言をしようと、聞くには値しない、と私は思っている。

なお、下の文章での「夜盗」は、偽野党の各政党への揶揄だろうが、私はすべての野党がそうだとは思わない。どこが真の野党だと思っているかは、過去に何度も書いてきたので今さら書かない。


ぜひ

  TPP反対候補

   戦略特区反対候補

  原発再稼働反対候補

  集団的先制侵略攻撃権反対候補

  憲法改悪反対候補

  消費税増税反対候補

   秘密法反対候補


への投票を。

まあ、反自公候補に入れればいい、というだけの話だ。私は民主党にも否定的だが、それは措いておく。特に、前回「TPP反対」を叫んで選挙をし、自民復活後に掌返しをした自民党の食言、公約違反は徹底的に追求すべきだろう。公約破りをした連中に議員の資格など無いのは当然の話ではないか。





(以下引用)



‘アメリカ支配にはうんざりの日本国民’

ということを示す最後の選挙。

投票をボイコットするのが、政権に打撃を与えるのに一番有効な方法だ、
などという奇異な主張もある。

与党・夜盗を助ける愚策。 投票率が低ければ低いほど強い与党が喜ぶだけ


『日本は なぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』
(矢部宏治 著、集英社インターナショナル)

も読んだ上で、昨日の記事題名ではないが、


日本人が選んだ全員が

  TPP反対候補

   戦略特区反対候補

  原発再稼働反対候補

  集団的先制侵略攻撃権反対候補

  憲法改悪反対候補

  消費税増税反対候補

   秘密法反対候補

という結果にするか



あるいは日本人、ジュゴンと同じ運命になるか、いずれか。

ムサシによって、歪曲される可能性も高そうだ。

お上の事には間違はございますまいから。

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プーチンは世界全体の精神的指導者である

「人生は冥土までの暇潰し」というブログから転載。
新聞各紙への批評と批判が面白い。特に、政府とマスコミ全体の「朝日新聞撲滅キャンペーン」以後の朝日新聞のヘタレぶりがよく分かって面白い。

「プーチンをどう評価するかでその人物(やマスコミ)を判断する」というのは簡便かつ効率の良い判断方法だと思う。私が興味半分で読む多くのブログや電子マガジンのコラムなどでも、プーチンをその書き手がどう評価しているかが、その人物の見識の判断基準となることは多い。他の部分では意見を異にしていても、プーチンを高く評価する人物なら、見識眼はある、と私は看做すわけである。(逆の例が「阿修羅」常連の「あっしら」氏で、彼はプーチンを「西側」と裏で手を結んでいる、と見ているようだが、私はそこに「オレは他人とは違って、簡単には騙されないぞ」と言いたいがための自己顕示欲を見て、うんざりした気分になったものだ。)
オバマは単なる「俳優的政治家」にすぎないが、プーチンは自分の信念と哲学の上に立って政治を行っている。しかも、熟慮断行の人であり、断行に際しては自分の考えを率直に表明する。そこが、世界のほとんどの政治指導者との違いだ。
その政治哲学は、彼のこれまでの言動から推察すると、「政治は国民の福祉のためにある」というものだ。そして、国際政治においては帝国主義、拡張主義よりも、穏健な世界的な協調発展を目指していると思われる。
ポール・クレイグ・ロバーツの言葉を借りれば、

全ての人々の利益が尊重される、人情のある、住みよい世界を実現する為に努力している指導者

である。
南米の小国などにはたまにそうした「真の政治家」が出ることもあるが、ロシアという大国の指導者にこういう英傑が出たのは奇跡的なことであり、彼が存在する今のうちこそ、日本や世界が良い方向に進路を変えるべき唯一無二の機会なのである。


「原爆投下の映像が流された際、各国の参加者たちは拍手をしながら喜び、オバマ大統領に至ってはガムを噛みながら、足を組み拍手をしていました。そうした中、プーチン大統領だけ静かに胸で十字を切り哀悼の意を表したのです。」


この一事を見ても、世界の他の政治指導者たちとプーチンとの人間的レベルの相違が分かる。



(以下引用)




ヴァルダイ会議でのプーチン演説
プーチンがヴァルダイ会議で、歴史に名を残す素晴らしし演説を行った。

14111101.jpg

上記はロシア語の記事だが、英語版もある。
Meeting of the Valdai International Discussion Club

また、ポール・クレイグ・ロバーツ氏がプーチン演説を記事にしており、幸い、ブログ「マスコミに載らない海外記事」が記事の一部を翻訳してくれている。
第11回ヴァルダイ会議プーチン演説での質疑応答一つと、2月21日協定

亀さんは、冒頭の訳文に注目した(括弧は亀さんの補足)。

これ(プーチンの発言)は人道主義の政治指導者の言葉であり、これ程のものに、これまで世界はお目にかかったことがあるまい。プーチンを、ホワイト・ハウスにいる背徳的な戦犯や、ドイツ、イギリス、フランス、日本、カナダ、オーストラリアのトップにいる彼の傀儡連中と比較願いたい。そうすれば、犯罪者集団と、全ての人々の利益が尊重される、人情のある、住みよい世界を実現する為に努力している指導者との違いがお分かり頂けよう。



プーチンは人道主義者という行を目にした読者は、どう思われただろうか。亀さんは目の前の相手がプーチンをどう捉えているかで、その人物を判断するモノサシにしている。また、このモノサシを使えば、人以外にも日本の大手マスコミがどういう立場にあるのか、立ち所に分かってしまうのである。結論から先に言えば、プーチンを「道徳世界の指導者」として捉え、記事にしている日本の大手マスコミはゼロだ。亀さんの購読している東京新聞にしても、プーチンの本当の姿を記事にしたことはない。ここ数ヶ月にわたり、東京新聞のロシア関連の記事に注意してきたが、ロバート氏のような格調高いプーチンの記事は、残念ながら一度も目にすることはなかった。無論、個人としてはプーチンの本当の姿を知っている記者も、一握りだが東京新聞をはじめ、大手マスコミにもいるはずである。しかし、上に握り潰されてしまうので記事にはできないのだろう。その東京新聞、今朝プーチンを取り上げていると思ったら、読んでいて恥ずかしくなるような記事だった(爆)。

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それでも、他の大手マスコミ(朝日・産経・日経・読売)と比較すれば、少しは読み応えのある記事(特に「こちら報道部」)が東京新聞には残っているのだが、それでも毎月ン千円を払う価値もなく、長年にわたり〝何となく〟続けてきた新聞購読も、そろそろ止める時期に来ているなと思った亀さんである。

朝日で思い出したが、二週間ほど前に女性から電話があり、「無料試し読みを行っているので読んでみませんか」という勧誘があった。今回の〝ダブル吉田事件〟(福島原発の故吉田昌郎氏と慰安婦狩りの吉田清治氏)で、朝日の紙面がどう変化したのか気になっていたので、試し読みを申し込んでみた。4日間にわたり届けてくれた紙面に一応は目を通してみたが、毒にも薬にもならぬ記事のオンパレードなのにはがっかりした。加えて、8日の「オピニオン」という欄で、ネオコンの元祖フランシス・フクヤマ氏のインタビューに、まるまる一面を割いていたのには呆れてしまった。今朝も作家のビクター・セベスチェン氏のインタビューが載っていたが、以下のようなプーチン観を語る作家先生のインタビュー記事を平気で載せているのだから、もぅ、朝日も終わりだね。(括弧は亀さんの追記)。

「ロシアに至っては、ゴルバチョフ時代のソ連の方が(今のプーチンのロシアより)まだましです。ソ連崩壊前後、ロシアは自由と民主化の時代を迎えました。彼らにもチャンスはあったのです。でも、それを逃した。ヘマをして、逆戻りを続けたあげく、プーチン政権の登場を許してしまいました」
インタビュー「ベルリンの壁崩壊25年」2014年11月11日付けの朝日新聞



昨夕、朝日新聞の販売店の勧誘員が景品を持って拙宅を訪問した。亀さんはズバリ、「悪いけど、朝日新聞は全く変わっていなかった。ほとんどの記事が毒にも薬にもならぬ記事ばかりで、ン千円も払って購読する価値はまったくないなぁ。特に、8日のフクヤマのインタビュー記事は何だい。あんなネオコンの元祖のインタビュー記事に、一面を割くとは呆れて物も言えねぇ。これじゃあ、朝日を購読する気にもなれないぜ」と言ってやった。その勧誘員は、「新聞(の姿勢)が変わりましたら、またお願いします」とだけ言って帰っていったんだが…。

しかし、大手マスコミ以外に目を転じれば、正確なプーチン像を打ち出している雑誌も一部にある。一例として、亀さんも定期購読している『月刊日本』を取り上げておこう。先月号(10月号)に載った木村三浩氏の「プーチン来日こそ対米自立の第一歩だ」、プーチンを正確に知り抜いている人物の記事であった。以下は同記事の一部抜粋だが、プーチンの人柄が滲み出ているではないか。


例えば、6月6日に開かれたノルマンディー上陸作戦七十周年記念式典で原爆投下の映像が流された際、各国の参加者たちは拍手をしながら喜び、オバマ大統領に至ってはガムを噛みながら、足を組み拍手をしていました。そうした中、プーチン大統領だけ静かに胸で十字を切り哀悼の意を表したのです。

私は彼の振る舞いに感動し、ロシア大使館を通じて手紙を送りました。それに対して、エフゲニー・アファナーシエフ駐日ロシア大使から公式に、プーチン大統領の返礼として「貴殿の手紙を受け取りました。よい指摘でした。貴殿にお礼と感謝の意を表します」と伝えられました。

日本のノデイアはこうした話を全く報じていません。このようなプーチン大統領の立居振舞いの事実を報じていけば、日本人の対ロシア観も好転すると思います。

『月刊日本』2014年10月号 p.42


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知っておくと役に立つかも知れない47の知識

「zeraniumのブログ」から転載。
下記項目のすべてが信頼できるとは思わない(たとえば、動物たんぱく質が絶対的に悪ならば、肉食動物がなぜ存在するのか。まあ、人間とは別だ、と説明されるのだろうが、納得はしにくい。)が、頭の片隅に置いておくと自己防衛に役立つだろう。それほど、今の世の中は虚偽情報が「世間の常識」として人々をコントロールしているからである。
昔、ハインラインのSF短編小説の中で、「永遠に切れ味が変わらないカミソリや切れる事の無い電球は既にできているが、大企業がそれを秘密にしているのだ」という趣旨のセリフを読んで、大企業というものはそういうことをやりかねない存在なのだ、ということを初めて知ったのだが、これは私にとっては実に役に立つ教えであった。要するに、金儲け至上主義の資本主義は、必ずそういう企業体質を作る、ということだ。それが「医療企業」や「食品企業」となると生命に直結するからより問題だ、という話である。

なお、記事タイトルには「47の知識」と書いたが、なぜか一部が欠如している。ゼラニウムさんがカットしたのかもしれない。また、ここには47までしか載っていないが、原書ではもっと続くのかもしれない。面倒なので、タイトルは「47の知識」のままとする。




(以下引用)

人と同じように信じてきたことを見直す必要がある


1) トランス脂肪酸  
   米国では製造販売が禁止。その別名は”キラーオイル”。戦後、50万人のアメリカ人が”殺された”。これはプラスチック化された人工油のことで、心臓病や糖尿病、発ガン、認知症などを起こす。欧州でもトランス脂肪酸を主成分とする「マーガリン」が世の中から姿を消した。

2) 殺虫剤ネオニコチノイド
   EUではこの農薬は使用禁止に。ミツバチを大量死させた殺虫剤ネオニコチノイドは日本では「ブドウ」に使用されており、最悪でEU基準値の500倍が残留している。小児はブドウ一房で神経毒の急性中毒を起こす。

7) 老人骨折
   1日1切れ以上のチーズを「食べると」、大腿骨骨折のリスクは4倍に急増。同じく牛乳では2・1倍、牛乳製ヨーグルトでは3・5倍、1日3杯以上のコーヒーでは3・2倍のリスクがある。

9) 低血糖症
   甘い物やインスタント食品が大好きな人に発症。「疲れる」「だるい」さらに「怒る」「キレる」など暴力的になる。米国の刑務所の収容者の約8割が低血糖症だという。

10) 加工デンプン
   天然のデンプンと化学薬品を反応させて合成したもの。これは自然界には存在しない”化学合成物質”。日本人は平均で年に3キロも食べている! 専門家は「遺伝子組み換え食品よりも怖ろしい」と警告する。

12) コンビニ・サンド
   卵サンドイッチは1年以上放置してもカビることなく新品同様。「乳化剤」に猛毒防腐剤が混入されている! おにぎりも同様に3ヶ月腐らない。

14) 医療の9割は不要
   「現代医療で必要なのは、全体の1割の救急救命医療のみ。それ以外の9割の医療は慢性病には無力。薬害で病気を悪化させ死なせている。医療の9割が地上から消えれば、人類は健康で幸福になれる」(R・メンデルソン医師)

15) 薬物療法
   薬物療法・アロパシーはロスチャイルド家が発達させたドイツの医療制度。体に自然な治療法のすべてを禁止し、化学薬品や危険な外科手術などを強制した。

16) 臨床論文
   科学性が認められる臨床試験は3分の1のみ。それ以外の3分の1は臨床試験すら行なっていない。残りの3分の1はカルテにない捏造データを使用。全体の5分の1は不正確な分量でごまかしている。(FDA:米食品医薬品局)

17) 人間ドック
   他の国にはない日本独自の”奇習”。検診信者は全国で300万人。その目的は病人狩り。その内、94%は”異常”とされて病院送りになる。「高血圧は本当は気にする必要はない」とは、ドック学会理事長の本音。降圧剤など不要なのだ。

18) SPAマーカー
   これは前立腺がんの指標だが、米国政府機関が「無効」と断定。理由は「誤診を招く」とは! 同じく乳がん検診のマンモグラフィX線検査も否定された。この検査は発がんリスクがある。

19) CT検査
   日本のがん患者の10人に1人は、CT(コンピューター断層撮影)によるX線被爆で発がんしている。被爆X線量はレントゲンの最低でも300倍。精密検査や3D撮影は被爆量が青天井となる。

20) 脳ドック
   日本以外の国には存在しない検査ビジネス。脳動脈瘤を「すぐ破裂する」と過大の脅しとともに開頭手術を急かせる。結果、手術死、重症マヒ、水頭症など後遺症が多発する。

21) がん判定のあいまいさ
   現代医学にがん細胞の定義はない(近藤誠医師)。細胞病理医は朝に「がん」と断定した標本を、夕方には「がんでない」と言ったりする! 知らぬは告知される患者のみ。

22) 定期健診 
   「発がん性の危険のある胸部X線検査を国が強制している。もし拒否すれば雇用主は罰金で、拒否した従業員は解雇。これらの健康診断に、予防効果は一切ない」(岡田正彦博士 元新潟大教授)

23) ライ症候群
   子ども用の風邪薬でライ症候群が発症する。その元凶は主成分のアスピリン等。発症率は25倍、死亡率は75%に達する。「風邪に治療薬はない。休めば治る」が世界の常識。

24) 子ども用風邪薬
   PL配合顆粒薬 非ピリン系の総合風邪薬に添付されている文書には、以下の副作用が警告してある。「劇薬」「呼吸停止」「ショック」「中毒性皮膚壊死症候群」「肺炎」「突然死」「腎不全」「催奇形性(奇形を発生)」「筋肉融解(筋細胞内の成分が血中に流出)」

25) SJS
   スティーブンス・ジョンソン症候群の略。2012年からわずか2年半で131人が死亡し、約1500人が発症している。表皮が溶けたり、失明するなど悲惨な結果に。風邪薬でも発症。パブロン1錠で発症し、死亡した主婦もいる。

26) ボラギノール 
   テレビCMでおなじみの、痔の治療薬。成分は強力外科用麻酔薬リドカインで、ただの痛み止め。副作用はショック、不整脈、意識障害、悪性高熱。治療薬でもなんでもない。

27) バンテリン
   テレビの宣伝を見て気楽に使うのは怖い。成分は消炎鎮痛剤。安保徹博士(元新潟大)は「医者が薦めても絶対に断れ」と警告する。血流阻害で知覚を麻痺させるだけで、その後さまざまな病気の元凶となる。

29) 精神安定剤
   米国でもっとも売れている精神安定剤「ジアゼパム」の適応症は不安、疲労、うつ状態、感情の激しい動揺、ふるえ、幻覚、骨格筋のけいれん。しかし同時に「副作用」も同じく不安、疲労、うつ状態、感情の激しい動揺、ふるえ、幻覚、骨格筋のけいれんだ。もはや笑うしかない。

30) 抗がん剤
   もっとも多用されている抗がん剤のルーツは、化学兵器の「マスタードガス」。発がん死亡率は通常の41倍。肺がんは50倍。それを抗がん剤という薬に仕立てたのはロックフェラー財団。それを作り出した研究者はノーベル賞を受賞した。

31) 3億円抗がん剤
   もっとも高額といわれる抗がん剤「ペグイントロン」は、1グラム3億3170万円だ! 価格に負けず超猛毒であり、原液を打ったら即死する。売り上げは国際医療マフィアに吸い上げられる。

34) 前立腺がん
   日本人では悪性はわずか2%。残りの98%は良性(いわゆる「がんもどき」)。前立腺がんは菜食・小食で改善する病気なのだ。

35) ”ニセ”がん告知
   早期胃がん(欧米では「異形上皮」とされ、がんではない)、大腸粘膜がん(同じく「異形成」で無治療が普通)、ポリープがん(やはり「高度異形成」)。日本人の患者は騙されている。

36) 乳がん
   ただの乳腺症を”乳がん”とだまして乳房を切除する悪徳医が横行している。全摘は”証拠隠滅”のため。子宮がんも9割は良性”上皮内がん”なのに全摘されている。

37) 無治療のすすめ
   「がん治療を受けた人の余命は3年、受けなかった人は12年6ヶ月。4倍以上長く生きる」(H・ジェームズ博士)   抗がん剤、放射線、手術でがん患者は”殺される”のだ。

38) 輸血発がん
   輸血の42%はがん患者に行なわれている。輸血は臓器移植と同じ。免疫力を低下させるので発がん、再発を促す。喉頭がんでは輸血組は再発が4・6倍増になった。

39) 血液製剤吸血ビジネス
   輸血同様に血液製剤も有害無益。1グラム700万円もする製品もある。副作用は肝炎などの感染症のほか、肺水腫、心不全、薬物ショックなどの死亡例。絶対に断るべきだ。

41) マイロターグ 
   白血病患者に打つファイザー社製の”抗がん剤”。「患者の90・5%が死亡」という超猛毒。海外では全面禁止になっているが日本では野放し。患者はこれで”毒殺”される。1グラムなんと4800万円の猛毒!

42) 安保理論
   がんは低血流、低酸素、低体温で起きる。がん細胞はエネルギー源を酸素から解糖系に変えて生き延びる原始細胞だ。だからストレスを避け、血流、酸素、体温の改善で治っていく(安保徹博士)

43) マクガバン報告
   米国人は「高カロリー、高たんぱく、高脂肪、高精白、高砂糖」の”5高食”でがんになっている。食事の改善で、発がん、死亡率を約2割減らせる(米国議会上院栄養問題特別
委員会
 5000
ページからなる膨大な調査報告書 1977年)

44) デヴュタ証言
   抗がん剤の投与で、がん細胞は遺伝子(ADG)を変化させて耐性を得て、抗がん剤を無力化する。化学療法は無効だ。(米国立がん研究所・NCIのデヴュタ所長の議会証言 1985年)

45) 米国東海岸リポート
   肺がん患者743人を調査したところ、2、3種類の複数抗がん剤投与群は、単独投与群より死者数が7~10倍! 中でも3種類群がもっとも早死にした。縮小がんも3種類群は5ヶ月から8ヶ月で再増殖した。

46) NCI報告
   抗がん剤には強烈な”発がん性!”があり、がん患者に二次がんを多発させる(米国立がん研究所 1989年)。米国政府は3大がん療法(抗がん剤・放射線・手術)は有害無益であると結論づけた(米国議会がん問題調査委員会報告 1990年)。

47) チャイナ・スタディ
   摂取する動物たんぱくを、10%から20%に増やすと発がん率は11倍。5%を20%にすると約20倍に。動物たんぱくは、史上最悪の発がん物質である(2005年)。



      book 『日本の真相!  2 』 船瀬俊介著  成甲書房


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嵐の前、嵐の後

「播州武侯祠遍照院」ブログから転載。
忠武飛龍さんが立てる易は、その時の状況を見事に説明し、その成り行きについて教訓的な示唆を与えることが多いので、非常に興味深い。私もたまに自分で易占いをするが、これがまったく当たらない。(笑)おそらく、霊能力がゼロなのだろう。
さて、総選挙についての卦が「沢雷隋」で、意味するところは


随(ずい)は、元(おお)いに亨(とお)る、貞(ただ)しきに利(よ)ろし、咎(とが)无(な)し、

およそ天下万般のことは、人に随い従って行うときには、その事業は容易であり、容易であればこそ、成し遂げることができるものである。
だから、随うということを念頭に行えば、物事は元いに亨るのである。
そもそも人に随うときには、一にも二にも、正しくすることが大事であり、そのようであれば、咎められることはない。
これが、悪に随い、邪に随うようであれば、言わずもがな、大いに咎められるものである。
だから、貞しきに利ろし、咎无し、という。

これを選挙に当てはめて解釈するのは難しいが、「本来上の立場の者が、下の立場の者に従う」ことになる、という「沢(少女)」の下に「雷(長男)」が付き従う、というところがヒントになりそうだ。今のところは、それが何を意味するかはよく分からない。

面白いのは、変卦が「沢火革」で、これは選挙の後に日本社会に大変動が起こることを意味するものだろう。

そして、一度革命したら、爻一本を一年として、この卦が終わる上爻のときが過ぎるまでは、何があってもそのまま続けなければいけない。
すぐには改革を歓迎されなくても、その改革したシステムをきちんと直向に運営していれば、三年目すなわち上爻のときにはそれまで不満だった人々からもその改革が歓迎されるようになり、改革を発案した君子はまるで豹の如くに美しく見えるものである。

本物の革命かもしれないし、あるいは「遷都」ではないか、という気もする。そして、遷都と同時にこれまでの政治システムにも大きなメスが入れられる、そういう可能性もゼロでは無いだろう。つまり、真の「正気」を持った正義派官僚による日本の改革である。(残念ながら、政治家にはこの改革は不可能であり、官僚自身の内部改革しか、日本の変わる道は無いような気がする。)3.11以降滅びに向かうこの国の行方を憂える者は、官僚の中にもたくさんいるはずなのである。


(以下引用)

この2014の総選挙を聞いてみた。 

Updated   
2014.11.19 (Wed)
まあ暇つぶしに、11月21日解散の、今回の総選挙。

易に聞きました。


沢雷随 の3爻

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-22.html

上記文抜粋
・・・・・・・・・
17 沢雷随(たくらいずい)

随 震下兌上(しんか だじょう)

八卦の震(しん)の上に、兌(だ)を重ねた形。

随は、したがう、という意。
易位生卦法によれば、元は雷沢帰妹である。
雷沢帰妹のときは、震の長男が兌の少女の上に位置していたが、今、この沢雷随の卦は、震の長男が兌の少女の下に下り随っている様子となる。
だから、随と名付けられた。
そもそも天地の定理では、男は尊く女は卑しい、長は尊く少は卑しい、である。
しかしこの卦は、男が女の下に下り、長が少の下に下っている。
これは、本来随わせるべき者に随っていることであって、随い難き道である。
だから、その随い難きを随うことの重要性を鑑みて、随と名付けられた。
これは、天沢履の履み行い難きをもって卦名としたのと同じスタンスである。
また、内卦を自分とし、外卦を相手とし、震を動くとし、兌を悦ぶとすれば、自分が動いて相手を悦ばせ、自分が積極的に相手に随う様子である。
だから、随と名付けられた。
また交代生卦法によれば、元は天地否から来たものとする。
天地否の上九の爻が来たり下って初九となったのが、この沢雷随である。
これは、高く卦の極に居た一陽剛が、初九の最下の地に下って、他の五爻の下に随っている様子である。
だから、随と名付けられた。
また、上卦の兌は二陽の尊きをもって一陰の卑しきに下り随い、下卦の震は一陽の尊きをもって二陰の卑しきに下り随っている。
このように上下とも、陽をもって陰に下り随っているのがこの卦である。
だから、随と名付けられた。

卦辞
随、元亨、利貞、无咎、
随(ずい)は、元(おお)いに亨(とお)る、貞(ただ)しきに利(よ)ろし、咎(とが)无(な)し、

およそ天下万般のことは、人に随い従って行うときには、その事業は容易であり、容易であればこそ、成し遂げることができるものである。
だから、随うということを念頭に行えば、物事は元いに亨るのである。
そもそも人に随うときには、一にも二にも、正しくすることが大事であり、そのようであれば、咎められることはない。
これが、悪に随い、邪に随うようであれば、言わずもがな、大いに咎められるものである。
だから、貞しきに利ろし、咎无し、という。


彖伝(原文と書き下しのみ)
随、剛来、而下柔、動而説、随、
随(ずい)は、剛(ごう)来(き)たりて、而(しこう)して柔(じゅう)に下(くだ)る、動(うご)きて而(しこう)して説(よろこ)ぶは、随(ずい)なり、

大亨以正、故无咎、而天下随之、随之時義大矣哉、
大(おお)いに亨(とお)るに正(ただ)しきを以(も)ってす、故(ゆえ)に咎(とが)无(な)し、天下(てんか)之(これ)に随(したが)う、随之時義(ずいのときのぎ)大(だい)なる哉(かな)、


象伝(原文と書き下しのみ)
沢中有雷、随、君子以嚮晦入宴息、
沢(さわ)の中(なか)に雷(かみなり)が有(あ)るは、随(ずい)なり、君子(くんし)以(も)って晦(くら)きに嚮(むか)って入(い)りて宴息(えんそく)すべし、

・・・・中略・・・・

六三、係丈夫、失小子、随有求得、利居貞、

六三(りくさん)、丈夫(じょうぶ)に係(かか)って、小子(しょうし)を失(うしな)えり、随(したが)えば求(もと)め得(え)ること有(あ)らん、貞(つね)に居(お)るに利(よ)ろし、

丈夫とは九四の爻を指し、小子とは初九の爻を指す。
この六三の爻は、六二とは逆に、九四と密接し、初九には遠い。
だから、丈夫に係って、小子を失えり、という。
これは、自分よりも劣っている者を捨てて、優れている者に随う様子である。
したがって今、六三は随うべき良き友の九四を得ているのであり、その九四に随順して利益を請えば、自然に彼の意を得られるときである。
だから、随えば、求め得ること有らん、という。
六三が九四に随うことは、陰を以って陽に随い、下を以って上に随うことなので、そもそも理に叶っているのである。
しかし、随順の道も、度が過ぎれば阿諛(あゆ)佞媚(ねいび)=おもねりへつらい、に流れる失も有る。
まして九四は執政権門の大臣にして、その威勢が赫々たる者である。
妄りに動き回って随うのではなく、慎戒して節度をわきまえないといけない。
だからこれを戒めて、貞に居るに利ろし、という。
貞は常恒の義、居るとは止まるの義である。
常を守り、分に止まって妄りに動かないように、という垂戒である。


・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり


なにやら、だれか捨てられるらしい。

意外と野党のぼろ負け?

それとも意外な政権交代?

でも次の変卦は、もっと面白いよ。

沢火革 3爻

http://uqmk.blog106.fc2.com/blog-category-54.html

上記文抜粋
・・・・・・・
49 沢火革(たくかかく)
革 離下兌上(りか だじょう)

八卦の離(り)の上に、兌(だ)を重ねた形。

革は、変革、改める、という意。

この卦は兌水が上、離火が下にある。
水を入れた器の下に火があれば、火が盛んに燃えるときは、必ず水は沸騰し、ついには乾いてなくなり、水が溢れるときは、必ず火を消滅させる。
これは、水と火の性情が表裏反対にして、相互に克殺する者だからである。
火の勢いが盛んであれば水は蒸発してなくなり、水の勢いが盛んであれば火は消滅する。
これは、水火ともにその勢いが強く大きい方が、弱く小さい方に克(か)つということであって、こうして物事は変革して行くものである。
だから革と名付けられた。

しかし、このように水と火がその勢いの強弱で互いに相手を打ち消しあうことをもって革と名付けれたのであれば、水火既済も革と名付けれるべきではないか?という疑問が湧くが、これは沢水と坎水の違いによるのである。
水火既済の水は坎水であり陽卦であり、火は離火であり陰卦であり、さらに坎水と離火は表裏の関係にある。
したがって、互いに釣り合っているのである。
しかし、沢火革の水は沢水であり、沢水も離火も陰卦であり、したがって互いに釣り合っていないのである。
だから敵対して水と火が互いに害し合う様子とするのである。

また沢火革は、兌の少女が上に、離の中女が下にいる形であるが、これでは姉妹の序列が逆なので、変革する必要がある。
だから革と名付けられた。

また、兌の少女と離の中女が、共に父母の家に同居するとしても、将来嫁ぐところは異なるから、その志は同じではなく、その違いにより争い変革を求めようとする雰囲気がある。
だから革と名付けられた。

また、内卦の離を明とし、外卦の兌を悦ぶとすれば、内卦の自分は明らかにして、よく物の利害に通じ、改革するべきことを改革すれば、外卦の相手は、よくこれを悦ぶ。
改革するときはこのようであって欲しいものである。
逆に、相手が不愉快になる改革はよくない。
だから革と名付けられた。

また、内卦の離火をもって、外卦の兌金を熱する様子である。
火をもって金属を熱すると、金属は溶けるので、その形状を変革することができる。
だから革と名付けられた。
『書経』洪範に「金は革に従うという」とあるのは、このことである。

また、離を夏とし、兌を秋とすれば、夏から秋に季節が変革することを示している。
だから革と名付けられた。
そもそも四季の移り変わりは、春から夏、秋から冬、冬から春というのもある。
とすると、ここでことさら夏から秋への移り変わりをもって革とするのは、どういうことか?
それは、次のことからである。
季節が改まるということで言えば、どれも同じだが、陰陽の変化を考えれば、そこに違いがある。
春は少陽、夏は老陽、秋は少陰、冬は老陰である。
したがって、春と夏と分けて二つの如くなっていても、この両者は同じ陽の季節であり、要するに陽の強さが変化しただけであって、変革とまでは呼べない。
秋と冬も同様に、陰の強さが変化しただけである。
ところが、夏は陽は極まり、秋は陰の始まりである。
したがって、夏から秋への変化は陰陽変革の最も激しいときなのである。
なお、冬から春に変わるときも、老陰から少陽に変化するわけだから、陰陽変革は激しいわけだが、これは春夏秋冬一巡し、年が改まり、新たに四季が始まるときである。
だから冬から春へは変革のときとはしないのであって、夏から秋への変移こそが、四季の途中の変革なのである。

また、離を太陽とし、兌を西とすれば、太陽が西に没する様子である。
これは昼から夜への変革である。
だから革と名付けられた。
なお、太陽は、没しても、また翌朝には昇る。
そのくり返しを明らかに計算したものが暦である。

卦辞
革、*已日乃孚、元亨、利貞、悔亡、

革は、已日(いじつ)に乃(すなわ)ち孚(まこと)とせらる、元(おお)いに亨(とお)る、貞(ただ)しきに利(よ)ろし、悔(く)い亡(ほろ)ぶ、

*已は「すでに」という意で、*已日は、改革し得て、功成り事を遂げる日のこと。
およそ改革ということは、初めはなかなか人々に受け入れられないものである。
旧習に慣れ親しんでいるからである。
したがって、その改革をした後、それが自他共に素晴しいと思えるものであれば、そのときに漸く人々はその改革を信じ、歓迎するものである。
だから、革は已日に乃ち孚とせらる、という。
そもそも改革するに当たは、古い害を除き去り、新しい利を益すことが大事である。
そうであれば、改革した後に、その改革を推進した人は人望を高め、大いに亨通する。
もちろんその改革が貞正なものであることは重要である。
貞正であれば、最初は受け入れずに、その改革を後悔する場面もあったとしても、やがて改革が成就して来れば、人々は考えを改め、その後悔は杞憂に過ぎなかったことになる。
だから、貞しきに利ろし、悔い亡ぶ、という。
しかし、その事の利害に精通せず、その事の詳細に明らかでないのに、思いつきで改革するような場合は、却って大なる災害を生じるものである。
したがって、妄りに改革するべきではないのである。
これは沢雷随の、元亨利貞无咎、とあるのと同じニュアンスだと言えよう。

なお、*已は、もともと己(き)とあったものを、それは写し間違いだとして、朱子学以降はこの*已(い)として「事成り終わる日」という意に解している。
中州も、これに従っている。
それ以前は、己(き=十干の「つちのと」)のこととして解釈されていた。
例えば、『日本書紀』の神武天皇即位年算出の根拠となったとされる辛酉革命は、この沢火革からの考え出されたもので、その説はこの*已は己として成り立っている。
辛酉革命は『易緯』『詩緯』という書物の中にある予言説で、
戊午を革運と為し、辛酉を革命と為し、甲子を革令と為す、というものである。
六十干支が戊午のときに革命の運気に入り、それを初爻とすれば、干支との関係は以下のようになる。

甲子 番外       革令 
癸亥 上爻 ━  ━
壬戌 五爻 ━━━
辛酉 四爻 ━━━ 革命 即位
庚申 三爻 ━━━
己未 二爻 ━  ━ 革明 即位予告
戊午 初爻 ━━━ 革運 橿原入り

革命の主体は金属が溶けて液状になることとすれば、離の火で熱せられた兌金が溶けて坎水となることである。
これは、四爻が陽から陰に変じることである。
『日本書紀』を開くと、神武天皇即位前三年戊午歳に橿原に入り、翌前二年己未歳に、これからここに都を造ることを宣言し、翌々年辛酉歳正月一日に即位したとある。
己未については、『易緯』や『詩緯』の記載はないが、二爻は離明の主である。
離の火で兌の金を熱して溶かすのが革命であり、その意味からすれば二爻は離の火の燃える中心である。
とすると二爻に当たる時は、これから行う革命を明らかにする時、言うなれば革明であろう。
前二年己未歳の、これからここに都を造ることの宣言は、まさにこれに当たる。

そして、一度革命したら、爻一本を一年として、この卦が終わる上爻のときが過ぎるまでは、何があってもそのまま続けなければいけない。
すぐには改革を歓迎されなくても、その改革したシステムをきちんと直向に運営していれば、三年目すなわち上爻のときにはそれまで不満だった人々からもその改革が歓迎されるようになり、改革を発案した君子はまるで豹の如くに美しく見えるものである。
これ上爻の爻辞なのだが、とにかく君子豹変とは、本来そういう意味だったのである。
逆の、君子は変わり身が早いという意味で使われる場合も多いが・・・。
とにかく、この卦に沿って言えば、改革の手直しをするのは、要するに革命から四年目すなわち甲子以降にするべきなのである。
だから、甲子を革令と為す、という。



・・・・・・中略・・・・


九三、征凶、貞、革言三就、有孚、

九三(きゅうさん)、征(ゆ)けば凶(きょう)なり、貞(かた)くすれば(あやう)し、革言(かくげん)三(み)たび就(な)りて、孚(まこと)とせらるること有(あ)らん、

征くとは、改革することを指す。
九三も内卦の中の爻なので、まだ改革するべき時ではないことをいう。
時が至らないのに、妄りに改革すると、必ずその事は成らず、却って咎を生じるものである。
しかし九三は、過剛不中なので、焦って改革しようとする傾向がある。
その焦る志を改めずに固執し、時を犯して改革するのは、危険な道である。
だから、征けば凶なり、貞くればし、という。

さて、九三は、内卦が終わり、まさに外卦に移ろうとする幾(きざ)しが有る。
したがって、その事の勢いは止むを得ないものがあるが、そんな勢いだけでは、他人は賛同しない。
しかし、その終始を計算し、良し悪しを審らかに察し、なお再三にこれを質し明かし、その義が必定であることを納得できれば、誰もが賛同するものである。
だから、革言三たび就りて、孚とせらるること有らん、という。
三たびとは、何度もくり返し、ということであるが、爻について言えば、初爻にて一たび就り、二爻にて二たび就り、この三爻で三たび就り、初二三の内卦中にて三たび就りて外卦四に至って、改革の時を得るのである。



・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり



革命・・・・


いずれかわからんが、この総選挙の後に、革命。


たぶん、非自民党政権なので、地震を喰らわすでしょう。逆賊は自民党が大好きなのでね。


でもこの革命は、たぶん中途途絶しない気がする。

>革言(かくげん)三(み)たび就(な)りて、孚(まこと)とせらるること有(あ)らん、

三度目の政権交代。


これで、自公は終わりだろう。


って希望的観測を含めて。


でも地震に注意。

>征(ゆ)けば凶(きょう)なり、貞(かた)くすれば(あやう)し、

革命が成功するから、悪党が必ず地震を起こすだろう。

関東・太平洋側注意。


て地震は、前の記事の出典先とかで私の妄想を含めて。


お読みくださりありがとうございます。

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エコノミストという無能な「専門家」

思わず笑ったが、経済専門家というものが無能なだけか、それとも、政府から口止めされていて、言いたいことが言えなかったのか。もし後者なら気の毒だが、まあ、もともとこういう連中は社会にとってまったく不要な寄生虫だから、どうでもいい。なお、前期比だけでもマイナスだから、昨年同期との比がどうなっているか。きっと、恐ろしい数字になるだろう。

*記事タイトルに「エモノミスト」という意味不明の字を書いていたので、今訂正した。「エモノ」を見るから「エモノミスト」、と書いたわけではない。「ミス(独身女性)」が怖いから「ミス・オソロジー(恐ろしい)」=「ミソロジー(女性恐怖症)」だ、という洒落を前に考えたのだが、ついでにここに投下しておく。(11月20日追記)


(以下引用)


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