忍者ブログ

鶴が舞い降りたらどうするか

小室圭氏と真子親王(と言うのか)の婚約延期の件については、箱入り娘を遊び人の男(と言っては言い過ぎだろうが、軽薄なタイプに見える。いわゆる陽キャラである。)と出会わせた(誰がセッティングしたのかは知らないが。)のが間違いだ、というのが私の意見だが、要するに、「冠を頂く頭に安居(やすい)なし」(シェークスピア)というのは国王や天皇だけでなく、その周辺の人々にも言えることだ。彼らの地位や財産や名声を利用しようとするハイエナが彼らの周囲には必ず寄ってくる。
で、皇室から貰った嫁では、あまり役に立たない、という野次馬氏の言葉だが、家事をさせるために皇室から嫁を貰う奴はいないだろう。そんなのは女中やメイドを雇うくらいでないと、皇室から嫁を貰うなんておこがましい。
皇室ではないが、「やんごとなき方」を嫁に貰った庶民の話が落語にあって、まあ、やんごとなき方とは言っても、せいぜいが宮中で勤めていたという程度だが、やはり庶民にとっては「掃き溜めに鶴」であるわけだ。それで、新しい嫁に「今朝(こんちょう)、怒風激しくて小砂(しょうしゃ)眼入(がんにゅう)す」などと言われて貧乏長屋の住人である亭主が目を白黒するわけである。「垂乳根」という落語だ。確か、ずっと昔に、三田佳子主演で「ああら我が君」という現代劇ドラマにもなったと思う。残念ながらそちらは見る機を逸して見ていない。


(以下「ネットゲリラ」より引用)




皇室から娘を嫁に貰うというのは、とてつもなく負担がかかるところで、江戸時代から色々と大変だったんです。あまりに大変なので、嫁に行けないのが多かった。そういうのは京都に無数にある尼寺の門跡になる。なので、京都の尼寺には「御所人形」の素晴らしいのが大量にあって、それを知っていた清岡子爵家のご令嬢が撮り歩いて、写真集を出版した事もあるw 後のロリコン写真家、清岡純子さんですねw

漫画家の小林よしのり氏(65)が、秋篠宮家の長女眞子さま(27)との婚約が延期になっている小室圭さん(27)の母親の金銭トラブルについて、自身が借金を肩代わりすると言い放った。
小林氏は23日、「たった400万円くらいくれてやるぜ」のタイトルで を更新。
小室さんの母佳代さん(52)と元婚約者の男性(69)との金銭トラブルをめぐって小室さんを非難する声があがっていることに「理解できん」とし、「今頃になって、400万円返せと言い出した男の方が常識ないだろう。男としてみっともない」と、元婚約者の男性を批判した。
「たった400万円くらい、わしがそろそろ新車買わなきゃと思っていたのを諦めて、元婚約者にくれてやるよ。
それで小室家の問題が片付いて、眞子さまの希望がかなうなら惜しくはない」と言い切り、「ほれた女のために使った金を、あとで戻せという男の側に立って、眞子さまと小室氏の仲を壊してしまおうという情熱を持つばかなやつばっかりだから、不愉快でしょうがない」との思いをつづった。

皇室から貰った嫁じゃ、気に入らないからって離婚も出来ないし、料理とか家事とか、いかにも不得手そうだしw お手伝いさんが欠かせない、要介護者みたいなもんだw そんな嫁、金持ちの家ではマッピラゴメンだろうw そんなオンナを欲しがるのは、「元皇族」の肩書を使って怪しいビジネスでもしたいような、屑だけですw



拍手

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
10 11
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析