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子供の偏食、大人の偏食

「ネットゲリラ」から転載。
読んでいて面白いのは自分の偏食をいろいろな理屈をつけて正当化するコメントが圧倒的に多いことだ。自分の偏食を否定されることは自分自身が否定されることと同じに思えるのだろう。「人間は自己愛の動物である」、とは何度も書いてきたことだが、それが実証されたようなスレッドだ。
子供の好き嫌いは親(もちろん、母親が作るだろうが、父親の好みに合わせて作る場合もあるだろうから、父親が主犯ということもありそうだ。)の料理べたや偏食が原因というのは正しいと思う。もちろん、子供の舌は子供舌だから、甘いもの以外はたいていのものが嫌いだ。放っておくと、三食お菓子が主食にしてほしいと主張しかねない。幼児糖尿病一直線である。それを是正するのが親の役目であるが、その親自体が子供舌である、という家庭が増えているのが下の「自分の偏食を絶対正当化するコメント群」だろう。
まあ、私も「虫類」やゲテモノ類は最初から食う気もしないが、それはそういうものが「食物」とは看做されない文化の中で育ったからにすぎない。信州あたりに生まれ育てばザザムシやイナゴや蜂の子をごちそうだと思ったかもしれないし、オーストラリアのアポリジニに生まれれば芋虫がごちそうになったかもしれない。エスキモー(今は何という呼び方に変わったか知らないが)に生まれればセイウチだか何かの皮の下にいる寄生虫をごちそうだとして生で食ったかもしれない。
だが、普通に旨いものがたくさんある社会でそうした「ゲテモノ」を食うにもおよばないから、自分は偏食家ではない、と考えているのである。私は沖縄生まれだから「中味(中身)汁」は大好きだが、他県の人には、あれも「ゲテモノ」と思われるかもしれない。また、沖縄生まれの私でも、「山羊汁」はあの匂いが苦手だし、「イラブー(海蛇)汁」は最初から敬遠している。まあ、ウナギは大好物だのに、ウナギの親戚のような(そうか?)海蛇はなぜ食わない、と言われるかもしれないが、特に必要に迫られないかぎり、爬虫類の類は食べようとは思わないだけだ。蛙やカタツムリ(エスカルゴね)も同様。食えば好物になるかもしれない。
私自身、子供のころはカボチャが大嫌いだったのだが、それは煮物にしたときのあの「カボチャ臭」が苦手だったのである。今でも煮物のカボチャは好きではないが、てんぷらにしたカボチャは大好きだし、シチューなどにしても案外美味いと思う。ジャガイモより美味いかもしれない。
子供のころには煮物のカボチャだけしか出されなかったから、カボチャとはそういうものだと思っていたが、それは料理の問題だったわけである。もっとも、母親が料理べただったわけではない。家族の中で、私以外の者はそれを文句も言わず食べていたから、私の考えは無視されただけだ。無理に食わされて泣いたこともあった。まあ、当時の子供のしつけはそういうものだったわけである。
ニンジンもあの匂いが嫌いだったが、これも生のニンジンをスティック状にしてオーロラドレッシングにつけて食うと、なかなか美味いのである。セロリも同様。オーロラドレッシングは匂いの強い野菜を美味く食わせる最強のドレッシングだと思うので、子供をお持ちのお母さん方にお勧めする。なに、マヨネーズとケチャップをほぼ等量で混ぜただけの簡単なものだ。(うちでは「マヨケチャ」と呼んでいたが、それを子供が他所で言って笑いものにされたこともあったらしい。子供は残酷なものだ。)好みで、少し砂糖を加えることもある。
生のトマトは、砂糖をまぶして子供に与えると、好きになることもある。そのうちに、砂糖をかけないほうが美味いと思うようになるものだ。ピーマンは、下のコメントの中にあるようにチンジャオロースーにするのが一番いいが、砂糖醤油で炒めると、たいていの匂いの強い食材は子供でも食えるようになる。いや、好物になることが多いと思う。
なお、これは私の持論だが、ほとんどの野菜は「炒めるとうまくなり、煮るとまずくなる」と思っている。煮物にすると野菜のうまみが汁になって逃げてしまうのだ。炒めると、水分が蒸発し、うまみが凝縮され、閉じ込められて、逃げない。煮物にした野菜(葉野菜など、水分の多い野菜の場合だが)は、うまみの逃げた「脱け殻」にすぎない。それが美味いはずはないだろう。煮物にしていい野菜は最初から水分の乏しい根菜の類だけだ。大根、蕪の類は水分豊富だが、これは例外的に煮物にしてもいい。もともと野菜自体にうまみが少ない(生で丸かじりする人はあまりいないだろう。)から、だし汁を吸うことでうまみが逆に増えるわけである。
煮物をうまく作れる素人は少ないのではないか。料理に自信が無い主婦は、煮物にするよりは鍋物にするほうが安全かと思う。
というわけで、子供の偏食はお母さんの責任、ということである。
大人の偏食は、もちろん自己責任。



(以下引用)

料理がヘタだから好き嫌いが酷くなる

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子供が嫌いな食べ物、というんだが、ニンジン大嫌い、野菜大嫌いだったコミケット米沢君は早死にした。おいらは好き嫌いないので、不摂生していてもまだ死んでない。野菜はちゃんと食べた方がいいです。つうか、昔の子供は、アレが嫌いとかコレが好きとか、そんな余裕はなかった。出されたモノを有り難くいただかないと、メシを食い損なうw 今は、嫌いなモノを有り難く食べなくても、他にいくらでも選択肢がある。
■1位は「ピーマン」
 最もポイントを集めたのが「ピーマン」。53ポイントを集めて1位にランクイン。
■2位は「にんじん」
 2位には46ポイントで「にんじん」が入った。
■3位は「レバー」
 3位には26ポイントで「レバー」が入った。

 4位は15ポイントで「シイタケ」、5位には14ポイントで「トマト」、6位には10ポイントで「納豆」「きゅうり」「グリーンピース」の3つが入った。4位以下にも、特長あるコメントが寄せられている。
つうか、好き嫌いがある時点で、そのヒトは食べ物についてアレコレ言う資格がないです。シイタケ嫌いが語る中華料理の話とか、聞きたくない。聞くに値しない。偏食のグルメなんて聞いたことがないw

【調査】子どもの好き嫌いで苦労した食材ランキングTOP3 1位ピーマン、2位人参、3位レバー、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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親と子供は似る、これが真理
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親が嫌いだから
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↑そういや、子供のとき
ひじきが食べられなかった。食感が髪の毛みたいで。
今は平気さーw
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ピーマンは子供には苦くて毒って認識するんじゃなかったっけ。
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グリーンピースが嫌いで嫌いで
給食のグリーンピースご飯とか泣きながら食わされたわ
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好き嫌いの好みが全く違う複数の子供を持つと心身ともに疲弊するわ。
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好き嫌い多い親だと子供も好き嫌い多いかもな。親がガキみたいな分かりやすい料理ばっか好きで食べてたりとか
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>うちの旦那。ピーマントマトしいたけ嫌い。姑に「子供の好き嫌いは親のせいですよね、おかあさま」って言ってやってる
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ニンジン、レバー、グリーンピース、パクチーがいまだに嫌いで食べない。
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冷凍のグリンピースの存在意義は何???
好きだという人みたことないよ。

レバーは育ち盛りの子に必要な鉄分補給に最適だと思ってるから
よく出します。
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子供の味覚は過敏だから野菜の苦味を強く感じてるんだよ
大人でも味覚過敏症?だかで野菜が苦くて食べられない人がいる
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↑その苦味が好きだったりするんだけど。好き嫌い多い人が味覚敏感なわけじゃないよ。
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母親が料理上手だったせいか、食べ物の好き嫌いというのが理解できない
とりあえず、ピーマンと人参は天ぷらにして甘めの天つゆで食べさせれば大丈夫だし
レバーは甘辛く煮ると大丈夫
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俺も昔からイナゴ、蜂の子、ザザムシは食えない。食える気もしない。
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ニンジンだけは、マジで勘弁してもらいたいよww 生に近いほど駄目とか、嘘をつくな!
火を通して甘くなったのが気持ちわるいんだよ!カレーに入れたらわからないとか、馬鹿がたまにいうけど、わからんはずがないだろ!いい加減にしろよな。コロッケに入れる馬鹿もいるけど、ふざけるな。中の見えないものにニンジンを入れるな!
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苦いものは毒、酸っぱいものは腐ってる可能性があるから
子供は本能が避けるように働きかける。
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いつまでも子供っぽい料理や味付けばかりにしてたら子供の味覚のままだよ。趣味でも何でもそう。
子供っぽいものを好む人はそういうものばかり見てきて親もほったらかしだった人
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大人になってからもピーマンや人参食べられない奴なんていないだろw
って思ってたのにこの前居酒屋行ったら「生野菜食べられないからサラダはNG」って奴いたわ
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トマトが無理
大人になっても無理
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生のトマトの種のところが苦手
いまは食べられないことはないけどすすんで食べようとは思わない
あとブリの血合いが嫌いだったが目をつぶって食べさせられたら美味しくて好物になったw
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トマト食べられない人ってトマトソースもダメなの?イタリア料理ダメじゃん。
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↑トマトの酸味と青臭さが嫌いなんだよ
なので生のトマトはダメだが、煮込んだりしてソースにしたら酸味もほどよい味になるし、青臭さは無くなるし食べられる
ちゃんと嫌いな理由があんだよ
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ピーマンはカメムシの匂いと同じ成分(ヘキサナール)が入ってるから苦手になった
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ピーマンは天ぷらにすると、驚くほど苦みが薄くなる
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子供に理解を求めるのが間違ってるんだよ。
「嫌いなのはわかった。でも食え」で良いんだって。
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↑子供にそれを押し付けたら虐待だよ
好き嫌いってわがままでやってるんじゃ無いんだよ
体が拒否反応おこすんだよ
 
本当に嫌いな物を食べると嘔吐反応みたいなものおこすし
吐いてしまうよ
子供の頃はなぜそうなるのか分からないけど、無理やり食べさせるのは絶対にダメ
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↑全部が全部わがままだとも思ってないけど、小さな子供に理解を求める残酷さもわかってるか?
子供は大人じゃないんだから知識も経験も絶対的に足りないわけで、そんな子供に栄養素がどうとか、好き嫌いをすると将来どうとか言ったってわかるはずがない。
そもそも子供は自分が嫌なものは拒絶するんだから、最初から聞く気が無い。
うちの子も最初は嫌いな物を食べたくなくて吐いたりしてた。それを嫁さんが見て可哀想だと。吐くくらいなら食べなくていいと言ったら「嫌いな物は吐けば食べなくてもいいんだ!」と学習したよ。子供はバカじゃない。ちゃんと学習する。
おかげで外で食事をした時でも嫌いな物が出されたらキチンと吐くようになった。
そうしたのは嫁さんだ。子供が悪いわけじゃない。でも俺は可哀想だと思うがね。
おもちゃが欲しくて泣き叫ぶ子供に買ってやれば、子供は「泣き叫べばおもちゃを買ってもらえる」と学習する。それと同じ。
子供の嫌がる事はしない。欲しがる物は際限なく何でも買ってやると言うのも一つの教育方法だと思うけど、俺はそれを虐待だと考えてる。
アレルギーとか辛い物とか以外は子供の指向を気にする必要は無い。
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レバーなんぞ大人になっても嫌いな奴のが多いだろ?
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料理がヘタだから好き嫌いが酷くなるって自覚したほうがいいよ
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さんまの苦いところは食い物ではない
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春菊、セロリは未だに無理
特に春菊はなんなの?
鍋の食材が全て春菊の味になるのになんで入れるんだよ
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↑アラフォーになって何故か急に春菊が好きになった
サラダとして生で食べるし、すき焼きに春菊入ってなかったら肉と同じ位に怒りを覚えるかも
バジルや香菜みたいな感じで好きな人はすごい好きな野菜だよね
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小さい時から親が目の前でオーバーにスゲー美味そうに食えば良いんだって。
子供なんて単純だし親の真似したがるし親と共感して喜びたいんだから。
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俺は魚と納豆も大嫌いで、親も俺には無理に食わせなかなったが
父親がガキの俺を寿司屋のカウンターに座らせて
マグロとアジと納豆巻きを並べてくれたらうまくて
「おー、魚と納豆食ってるじゃん!」と言われてから好物に。
ちなみに魚嫌いは、潔癖症のおかんが焼きすぎてカスカスの鰯やサンマを出してたせいだと判明。
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ピーマン人参は鼻つまんで食べてたなあ
それでも親に食べさせられたし中学生ごろになったら好きになってた
中華料理屋で美味しいチンジャオロースを食べてピーマンが好きになった記憶がある
おいしい料理がきっかけで克服できて今は好き嫌い無し
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おいらは好き嫌いがないので、何でも食べます。食べないのは、オカマとアベシンゾーだけですw つうか、普通のお母さんは、子供が小学校に行くまでには、ナントカ好き嫌いをなくそうと必死の努力をするものなんだけどね。
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野菜食べない、お茶飲めない、これで生きてるアッキーナはバケモン。
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食事は楽しまなきゃ、
嫌なら食わない方がいい、
どうして無理に食わせたがるのか。
ピーマン食わないと即死するなら分かるが。
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↑嫌いなもの避けてばかりいると偏食になるから
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きゅうりは人間のくいもんじゃねーわ
あんなん食うのはカッパだけ
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苦味があるものダメな人って
あまがらい物以外は食べれない
ポテチの味に感化されてるんだよ
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大抵、親が子供がそこそこ大きくなってもまだ子供向けの味付けしてたり、子供向けメニューばっかり作ってるとだいたい好き嫌いが多くなると思う。
味覚が子供っぽくなるんだよ。これは、親が子供に与えるものでも同じで、親がそういうことに無関心だと趣味が子供っぽいまま大人になるんだと。
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好き嫌いは特にないな。親に感謝だわ。
あえて言えば虫系は食えないが、これは特殊だからいいだろ。
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生で臓物を食らうとか、人間じゃないわ。
畜生獣の類だろ。
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レバーなんて食う必要ないよ
うちは母親がレバー嫌いなおかげで生まれてから一度も食べたことが無い
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ピーマンも人参も昭和に比べたらスカみたいなもの
ピーマンは高校生くらいになると突然美味しくなるから不思議なんだよな
肉ピーマン炒めなんか最高だよ
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チンジャオロースとか焼肉とかと一緒に出せば、口の中の肉肉した酸性具合を払拭する最高の食材として崇め奉るようになる。
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ブロッコリーとカリフラワーが大嫌いだが、あんまり挙がってないな
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好き嫌い無いから全くわからないんだよなぁ
ちゃんと食用に調理されてればなんでも美味くね?
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セロリが未だに抵抗あるな。
セロリに比べたらピーマンも人参も味が無いに等しい。
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セロリはひき肉料理の臭み消しに欠かせない
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好き嫌い多いのは親も偏食で偏った食材ばかり使ってたとか子供向けの分かりやすい料理ばかり出してた結果。
感覚が幼いままになるのだと思う
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細かく刻んで、しっかり味付けした料理にする、に限る

好き嫌いが多い子供の親って、料理の手抜きが多い
料理番組で、「レンジで5分加熱、歯ごたえを楽しみましょう」を真に受けて、子供の嫌いな半生で与えている
しっかり鍋て煮込んだほうが食べやすいのに
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レバーなんて人間の食い物じゃない
食える人間は食人族
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いい大人のくせに偏食なやつって
子供の頃嫌いなものを食わずにスルーしてきたせいなのか
親に無理矢理強要されて拒絶感が染み付いたせいなのか
どっちだろうな
自分としては子供の頃苦手でも、大人になる前に自然と好きになるものと思うが
いい歳こいてあれ食えない、これ食えないってのは後者のようなトラウマに起因してそうに思う
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子供時代に好き嫌いするなと偉そうに言ってた親や親類が
大人になって凄く好き嫌いが多い事を知った時に
物凄く怒りが湧いたのを思い出した・・・・・・・
俺はイナゴとかホヤとかゲテモノ以外大抵のもの食えるじゃねーかちくしょーーー
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米が食えない奴がいて驚いたわ
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グリーンピース子供のころ苦手だったが知り合いが家庭菜園で作ってるのを収獲したてで食ったらめちゃくちゃうまかった
スーパーに並んでる野菜たちは100%の力を出し切れていないんだなと可哀そうに思えた
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子供らがピーマン嫌いってことは
彼らにとってその栄養素が必要じゃないってことでは?
無理やり食べさせるのは憲法違反だろ。
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↑好きなものだけ食べさせて早死にさせるのがいいよ(笑)
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無理に細かく刻んで誤魔化すよりも、
美味しいチンジャオロース出したほうが効果ありそうだな
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漬物とかいう駅の汚いトイレ臭がするアレは食べ物じゃない
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普段家でロクなもの食べていないような子は味覚が鈍感になるよ。
マック、ジャンクフードやコンビニ弁当の濃い味付けを美味しいと感じてしまうようにね。
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磯の香りがするものは吐き気がする
これは好き嫌い以前の問題な気がする
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ほうれん草が入ってないのが意外
めっちゃ嫌い
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このランキングはともかく、子供の好き嫌いってオカンの料理の腕前あるよなw
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成人して思ったこと
世の中には好き嫌いが多い人間って、ホントたくさんいるなw
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きゅうりは栄養もないくせに臭いだけ隣に伝染するすごいやつ
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親戚の集まりでのバーベキューで、一人がピーマンを美味しい美味しい言いながら食べてたら、他の5人の子も釣られて食べてた
吐くレベルまで行かない好き嫌いはだいたい食わず嫌い
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別に無理して食べる必要は無いけどな
まー大人になって好き嫌い多い奴は幼稚な感じだが
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給食に出てくるレバーが臭くて臭くておいしくなくてなぁ
これでだいぶ長い間レバー嫌いになってたけど焼き鳥屋でレバー食べたら凄くおいしくて今ではレバニラも大好きだわ
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小学生の時レバニラ食ったら風邪が1日で治って以来
レバー好きになった
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ピーマンとニンジンは栄養がない。馬がニンジン大好きというのも嘘。しかもとにかく不味い。
一部の味音痴が苦味を感じないからステマが成功してるだけ。
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好き嫌いを放置しすぎると
食わず嫌い、嫌いだから嫌いって状態にもなるんだろうな
なんで不味い、嫌いなのかも理解しようとせず
自分で料理してからわりと好きになった食材もあるな
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うちの子らは好き嫌いが殆どないし、小さい頃から凄いグルメ
フレンチ食べに行ったら使ってる食材は形がなくてもぴったし当てる
離乳食の頃からピーマンも納豆も大好きだったな
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うさぎさんだってオイシイオイシイ食べるのよ!

俺はうさぎじゃねぇ
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↑うさぎは美味しい
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椎茸嫌いはほんと困る。もう一人は海老嫌い、これも困る。
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野菜は自分で育てて収穫したら食べるのが好きになる
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嫌いなものをイヤイヤ食べている自分に興奮する
それが何よりも大事だからな
苦痛を快楽に変える練習だわ
生きてりゃつらいことがある、どんな状況でもなにかしらの希望を見出す
快楽にして楽しんでしまうというのは重要なことだから
嫌いだからこそ食う
嫌だからこそやる
怖いからこそ突っ込む
これだ
さあいけ
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子供は、オトナが好き嫌い言わずに、苦い物や酸っぱい物を平然と食べているのを見て、憧れるわけです。それで、自分も無理して食べるw でも、最近はオトナの偏食も多い。「コレ嫌い」「コレ、食べられない」と、そんなオトナに囲まれて育ったら、そら、偏食にもなりますw まぁ、どんだけ偏食でもいいんだが、そういうヤツは二度と、アレが美味しいの、コレが不味いのと言っちゃいかんw

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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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