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ネット芸人の処世術

「寒がりのブログ」というブログの記事の一節。
まあ、有名ブロガーにはそれなりの処世術もあり、そのためのポジショントーク、というより、表社会でのポジション獲得のためのトークがある、ということである。有名でなくても、アフィリエイトがべたべた貼られた画面のブロガー(飯山老人とか「つむじ風」氏とかね。)の発言は、ネトウヨ(権力の尻尾であり、すべての発言が、為にせんがための発言。)の発言同様、概して信用しないことにしている。
ちなみに、「隊長」とは山本一郎(やまもといちろう)という、ネットの一部では有名な人らしく、最近はテレビにまで出ているようである。経歴や肩書のほとんどは嘘と詐称ではないか、と私は疑っているが、ネット世界ではそういうのはありふれた話だろう。「このお二人」というのは山本一郎とイケダハヤトのこと。ちきりんのいかがわしさはずいぶん前から感じているが、最近は彼女が新自由主義陣営の旗振り役だと知れてきて、影が薄くなっているようなのは結構だ。ほかにも、そういう機会便乗主義者というのは無数にいる。ずんずんなど、ちきりんの後釜を狙っているのではないか。やることが似ている。外資系企業で働いていました、を売り物にしているところとか、顔を妙な絵で隠して人前(マスコミ)に出るところとか。



(以下引用)


フリーランスになれば好き勝手に自分の意見を言えるかと思えば結局そうでもない。会社勤めをしていれば上司の顔色を窺わなきゃいけないし、どっちも同じ。まだ学生だからよく分からんけど。

 


 このお二人とか、ちきりんさんとか、自分の知名度で商売してる人たちはそれを維持するために人とは異なる意見や過激なことを言い続けないと、存在感が低下してしまう。


 


 そうするとやはりどこかで無理が出てきちゃう。それを死ぬまで続けるなんて我々一般人には耐えられたもんじゃないです。普通の人は普通に会社に就職して結婚して、後ろめたいことをせずに家族のために堂々と働いて、たまにブログなんか書いてストレス発散するのが吉です。


 


 ちなみに、ツイッターの隊長のプロフィールが「作家」になってるんですけど、なんか本でも出されるんですかね・・?

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HN:
酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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