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ダイヤモンドデビル、って「ジョジョ」に出てきそうな名前

古い物大好きの私も「金色夜叉」は読んでいない。しかし、このスレッドのコメントがそれぞれ面白いので、コメントは全部読んでしまった。これらのコメント者の中で原作を完読した人間は何人いるのだろうかwww 

像に立ち寄る外国人観光客は台湾や中国からのお客さんがほとんどです。
像の説明をすると皆さん納得されますし、ポーズを真似て記念写真を撮ることも多い。
カップルの場合、だいたい8割は女性が男性を足蹴にしています(笑)。


いやあ、平和でいい光景だwww 男性が女性に蹴られればギャグだが、女性が男性に蹴られれば暴力事件である、というのは世界共通の認識なのだろう。
なお、尾崎紅葉の弟子が泉鏡花で、鏡花と芸者がいい仲になったのを、鏡花のためにならん、と紅葉が二人を無理に別れさせた、という話もある。(鏡花も転んでもただでは起きない人間で、のちにそれを小説にしてヒット作にする。)紅葉という人物は他人の恋愛に介入するのが好きな人物だったようだ。(巌谷小波と紅葉のエピソードに関するコメント参照。)しかし、明治時代の代表的小説家であり、生前の名声は漱石や鴎外以上のものだったという。まあ、中学生でも明治の文化史で「紅露時代」くらいは習うはずである。「紅露」の一方の露伴も今の若者は岸辺露伴しか知らないのではないかwww(私は「ジョジョ」は読まないが、そういう人物が出てくることくらいはネットに触れていれば自然と分かる。)

しかし、「金色夜叉」はいい題名だ。拝金主義者を見事にイメージ化(視覚化)している。英語にするならゴールドデビルよりはダイヤモンドデビルのほうが華やかだし、「宮さん、あんたはダイヤモンドに目がくらみ……」の台詞にも合うか。もっとも、女にふられたショックで金色夜叉になるのは寛一のほうなのだが。



(以下引用)

熱海の海岸散歩する、貫一お宮のK1決勝戦

| コメント(3)

金色夜叉を書いた尾崎紅葉は35歳で死んでいるんだが、留学経験もないのに英語が達者で、金色夜叉もあちらの小説のパクリです。昔の人は物凄い勉強家だった。父親は幇間ですw 親戚の援助で学業を続け、大学在学中から小説家となり、中退して読売新聞のお抱えになる。
観光地・熱海を象徴する存在とも言える貫一お宮の像に、今年3月、1枚の金属プレートが設置された。この縦10cm×横40cmという、小さなプレートが物議を醸している。
そこには日本語と英語で、「物語を忠実に再現したもので、決して暴力を肯定したり助長するものではありません」と書かれている。貫一がお宮を足蹴にするシーンを銅像で再現したことについて、"弁解"しているのだ。
貫一お宮の像の観光ガイドで、毎日のように外国人観光客と接している観光ボランティアの田中明博氏に外国人の反応を聞いた。
「像に立ち寄る外国人観光客は台湾や中国からのお客さんがほとんどです。
像の説明をすると皆さん納得されますし、ポーズを真似て記念写真を撮ることも多い。
カップルの場合、だいたい8割は女性が男性を足蹴にしています(笑)。問題視した人は今まで誰もいません。(プレート設置を取り上げた)番組は見ていませんが、実情も知らずに無責任なことを言っていたんじゃないでしょうか」
この小説が書かれた当時の熱海というのは、ちょうど「豆相人車鉄道」が作られた時期です。まだ丹那トンネル開通前で、東海道線は国府津から御殿場に向かっていた。熱海に行くには、国府津から馬車鉄道で小田原に行き、小田原からは豆相人車鉄道。「人車鉄道」というのは客の乗った車両を人夫が人力で押すんですw それがやっと出来て、熱海まで歩かなくても行けるようになった。そんな、時代の最先端のリゾート地が熱海だった。貫一ば「貧乏学生」という設定なんだが、馬車鉄道や人夫の押す人車鉄道で時代の最先端のリゾートに女連れで遊びに行くんだから、上級国民ですねw

   

【文化】熱海の「貫一お宮像」に3月に設置された「暴力の肯定や助長の意図はありません」とのプレートに物議 、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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「劇中で人を殺すシーンがありますが、決して殺人を肯定したり助長するものではありません」
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↑今後は刑事ドラマとかの熱海での収録を一切拒否することでそれを示さないとな
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※ジョーク商品です
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蹴られているのは守銭奴のエゴイストです。女性だから蹴られているのではありません。
ではどう?
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貫一は別に足蹴にしたくてお宮を足蹴にしたわけじゃない。
すがりつくお宮を抱きしめたい心持がありながらも必死にそれを自分の中で拒絶するという葛藤のなかでも自分の気持ちへの見切りのための足蹴だろう。
ある意味で究極のツンなのであるからそれを説明すればいいのです。
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こういうクレームにいちいち対処してたらそのうち戦を描いた物語なのに戦闘シーンが出てこない真田丸みたくなっちゃうよ。
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↑家康殿といえど人。人を殺すのかいかがなものか?
とか、考えて戦する真田幸村とか、嫌すぎるし当人たちにしても侮辱以外の何物でもない
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あまり覚えてないけど蹴ることはないよねえ
痛いじゃん
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1995年の春のある日、私は伊豆半島の付け根にある熱海市の海岸通を車で走っていた。
赤信号で車をとめ、ふと目をやると、道路わきの小さな公園に銅像が建っているのが見えた。
学生帽をかぶった男が、地面に倒れ伏しながらしがみつく女性を足で蹴っている。
瞬間、私は韓国の小説「長恨夢」のクライマックスではないかと思った。
ところが銅像の横にある説明を読んで全身の血が逆流した。
銅像は明治時代の日本の有名な小説「金色夜叉」の名場面で、まねたのは韓国の方だったからだ。
作家は尾崎紅葉、イスイルの日本名は貫一、シンスネの日本名はお宮だった。北朝鮮の首都平壌郊外の大同江沿に立っているべき銅像が、熱海の海岸に立っている理由がやっと分かったのである。
小説「長恨夢」の舞台は平壌であり、熱海の海岸は大同江河畔に置き換えられているが、あらすじはほとんど「金色夜叉」と同じである。(中略)
著者は趙重植、だれも韓国の小説と信じていた。
私はいままで、歴史を歪曲する日本の政治家の暴言を聞くたびにいつも激怒していたし、過去の過ちをまったく知らない日本人の若者の無知にも憤りを感じていた。
しかしこんなふうに私自身や国民を騙してきた韓国政府が、果たして日本人に対し歴史を歪曲するなと言う資格があるだろうか。
私は思いもよらず熱海の海岸で、ふつふつとこみあげてくる政府に対する怒りを抑えられずにいた。
後日、よく調べてみると「長恨夢」は作家の趙重植が1910年代に「金色夜叉」を翻案したもので、原作をしのぐ深い愛の世界を描いたものとして高い評価を得、以後、芝居や映画となり大衆ドラマとなったことが分かった。問題は解放後、なぜこの事実を国民に知らせなかったということだ。
韓国政府は一貫して日本という森に大きな網を被せて本当の姿を隠し、マスコミを通して反日感情を煽ってきた。
だがこのイスイルとシンスネと同じように、韓国のマスコミは裏では日本の物まねをし、日本とそっくり同じテレビ番組を作ってきたのだ。
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貫一お宮とかしらんし、そんなに有名なのかw
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↑最後まで読み切った人はいない名作だからな
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プレートを置くこと事態、常識の無いアホがするんだろ。
いやな世の中になったもんだ。
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アメリカの三文小説のパクリだと、誰かに暴露されてたよなw
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そんな一文よりもどういうシーンかを解説しろよ
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↑お宮と貫一は付き合ってました
貫一は学生でお宮は貫一の学費を支援するために成金の嫁になりました
貫一は金持ちに股開いた浮気女め! と頭にきてお宮を別れを告げますが、お宮がそれは誤解だとウダウダ言うので足蹴にして去りました

こんな感じ

もっとも未完に終わったんで、何でお宮が金持ちの嫁になったのかは推測なんだが
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↑貫一を裏切って自分だけ幸せになろうと別の男と結婚したお宮が経営失敗して泥沼にはまった
そのころ裏切られた貫一は努力して頑張って血のにじむ思いをして金を稼いである程度の成金になっていた
そこに目を付けたお宮が貫一にすり寄って「お金貸してっ!あんた金持ちなんだろっ!」っと貫一のこれまでも何も無視して裏切ったことも忘れて金をくれとすり寄った
そこで貫一は怒り心頭して「ふざけんなっ!」と言い捨てたわけだが
お宮はしつこいしつこい
何度振り払っても縋り付いてくる
金の亡者にしか見えない
何度もしつこく足にまで縋り付いてくる
「ええいっ」と足で振り払ったのだがまだ縋り付こうとする
そしてそのシーンがこの銅像になったわけだが
ちなみに昔惚れた女なので蹴れるはずもない
足蹴にするとは縋りつく女を振り払いのける程度の事だったのさ

確かこんなかんじ
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↑エライ違う解説飛んで来たなヲイ
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↑DQN女が散々挑発して、最初は我慢してたが堪忍袋の緒が切れた相手から逆襲されたって話じゃなかったっけ
自称フェミの中には、女はさんざん喧嘩をふっかけていいけど
相手が反撃したら女性差別と騒ぐ質の悪いミサンドリーが相当数混じってるんだよな
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↑さらに新説あらわる
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世界中こんなんだからトランプが勝ってあたりまえ
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これじゃあノーベル文学賞取った川端康成の伊豆の踊子とかも児童虐待で問題ありになる
忠臣蔵は組織的テロリストの犯行になるしな
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昔フジの昼メロでやってた新金色夜叉とかだと
寛一はとび蹴りしてたよな
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ぬ、ぬきいち...貫一
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蹴りたい奴も蹴れないこんな世の中じゃ
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しつこい客引きを蹴ってるんだと思ってた。
恋人同士なのか。
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玉の輿に失敗した裏切り女が、足蹴にした若い男に蹴られた。
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熱海は秘宝館だけでいいんだよ。
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女のほうの本心は知らんけどたしかダイアモンドに目がくらみ...だったような
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尾崎紅葉の新聞小説「金色夜叉」(読売新聞連載、ただし作者死亡で未完のまま完結せず)も、実はアメリカ人Bertha M.Clay(本名Charlotte Mary Brame)のイギリスの新聞に1878年から連載されていた小説「Weaker than a Woman(女より弱きもの)」の翻案であるということは知識として知っておいた方が良い。
  http://blogs.yahoo.co.jp/teds3d/306988.html
  https://archive.org/details/weakerthanwoman00bramiala
つまり、小説の筋としては恥ずかしいことにパクリだったわけだ。
但し小説の文体としては素晴らしい美文調である。
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裸婦像に「劣情を煽る意図はありません」とプレート付けるようなもんか
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そもそもなんでこんなキショい話しが名作のふりしてんだよ。
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そういえば二宮金次郎も本を読みながら歩くのは危ないという理由で今は座って読む像に変えられているんだよな。
全くアホな時代になったもんだな。
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まぁ確かに知らない奴が見たらかなり変な銅像だがw
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↑たいていの銅像はいわれを知らなければ何のことやら分からないわな
ダビデ像なんてダビデを知らなければモロだしの兄ちゃんってだけだし
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この後この男性は女性の人権団体に3ヶ月家の前で街宣されて、自殺しました。ってかいとけば?
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隣りに慰安婦像を建てれば
万事が解決
アジアからの観光客が大喜び
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平気で女性を足蹴にするし物のように扱う
古くは従軍慰安婦から現代における性風俗にまで連綿と受け継がれている遺伝的欠陥

日本人というのはそういう生き物
クールジャパン(笑)
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青空文庫にあります、ヒマ人は読んだら
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↑読んでも未完だぞ
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激戦のオマハビーチで
兵隊さんが誰一人銃を持たずに
無線機だけで戦うプライベート・ライアンの公開も近い
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1シーンの1カットだけ銅像にするから誤解を産む。240体分の銅像を連続して建立すればよい。(1秒間24コマ換算)
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詳しく説明したら、むしろ普通に暴力的だなって思われるだけだと思う。
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↑最初に「明治の近代化に伴い起きた拝金主義を男女の悲劇として風刺した小説」とでも書いておけばいい
その上で、「愛よりも金を選んだ恋人お宮の釈明を足で振り払い、金に復讐を誓う貫一の姿を描いた像、この後2人は拝金主義により悲劇的な人生をそれぞれ歩むことになる」と、あらすじを入れたら日本の悲劇文学なのかって興味示してくれる奴だって出てくるんじゃないかね
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↑お宮の結婚した理由が不明確だからそう言い切るのは問題がある
つうかお宮はキャラ設定に失敗してる
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↑ドラマだからその辺ぼかすんだよね
お宮の方もただ金に目がくらんだんじゃなくて
「深い分けがあるんです。分かって」みたいな感じで引き延ばす
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伊豆の踊子では、露天風呂に入っていた少女が主人公を見つけて、裸のままで手を振るというシーンがあるんだが、大学生に裸を見られても平気なくらいの幼い子供なんですw 昔の文学は色々とヤバイw
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だいたい貫一が本気で下駄で蹴ってたらお宮の脚か腕が明後日の変な方向へ曲がってなきゃね。顔面も〓の字に陥没してなきゃだよ。(´・ω・`)
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絵画にもつけようぜ
○民衆を導く自由の女神
「おっぱいの露出を助長する意図はありません」
○レダと白鳥に変身したゼウス
「獣姦を助長する意図はありません」
○ホロフェルネスの首を切るユディト
「女性が男性の首を切っているだけです。問題ありません」
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貧乏学生とお宮は付き合っていたけど
学生と結婚する前に金持ちと結婚してしまう
理由を問い詰めても言わないので
蹴って「今月今夜のこの月を・・・」の名台詞をここで言う

その後学生は高利貸しになったが不幸そう
おみやも不幸そうにグダグダしている
未完のまま作者死亡
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>そもそも『金色夜叉』は、1897年(明治30年)から読売新聞で連載され、当時から
>非常に人気が高かった作品だ。「前編」「中編」「後編」「続金色夜叉」「続続金色夜叉」
>「新続金色夜叉」と6編まで続き、書籍も大ベストセラーになった。

女が金持ちに走った、ってだけの、よくある話じゃなかったの?
ジャンプ漫画なみの引き伸ばし感。。。
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金色夜叉て明治のラノベ?
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↑やってる事はラノベって言うより昼ドラ、すれ違ったりなんかの拍子に偶然会ったりを延々繰り返してるだけ
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女を足蹴にしたのは尾崎紅葉の実体験らしいね
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いたずらなKISSの一場面。
琴子「貫一とお宮もきっとここで2人で愛を語ったのね」
入江「ここで別れたんだよ、足蹴り食って」

正しい知識を身につけるためにも現状の銅像で無問題。
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ウソかマコトか知らないが
アメリカではセックスビデオで
正常位と騎乗位の時間配分が同じだってヨタ話を思い出した
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今日、車で通ってきたけど外国人が普通に像の真似してキャッキャいいながら撮ってたぞ
考えすぎじゃね
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お宮も蹴りを入れてるポーズをとらせて蹴り合いの銅像にしちまえばいいんだよ。平等になるだろ。
ストーリーとちょっと違うけど。
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尾崎紅葉、美文の元祖なんだよね。
美しい情景を美しい文章で畳みかけてくる

オリジナルは朝日新聞の朝刊に連載されてて
余命短い女性が、遺言で毎朝墓前に、金色夜叉が載ってる朝刊を備えてください。って頼んだくらい
当時はフィーバーしてたらしい。
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鴫沢家の書生間寛一とそこの娘鴫沢宮はちょっといい仲だった
寛一はヨーロッパに留学するのに金が要るってので、宮が成金の富山タダツグ(すげぇネーミングw)に愛もないのに嫁ぐ。寛一ブチ切れ!ってうろ覚え。
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失恋して鬼と化した寛一は、高利貸しを営む夫婦に弟子入りする。
自身も高利貸しをとして、世間に恨まれながらメキメキと高利貸しのスキルを上げていく。同業者の赤樫みつえという美人さんに迫られたりするが、火事で高利貸し夫婦は焼死。鴫沢宮は愛のない結婚生活に悩んでいた。
寛一にお詫び手紙を出すが、寛一は許さない。
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これお宮が銭ゲバなんかと思って読んだら違った
文学界で一番誤解されてる女じゃないのか?お宮って
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世間の理不尽が恋する若い男女に伸し掛かりお互いに思いやがりながらも、やはり男は蹴らざるを得ない
正直この物語はここがクライマックスで以後の話は駄目な海外ドラマの4クール目かって話だな
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富山タダツグの指にはどでかいダイヤの指輪が!
それみて会した一同、
「ダイアモンドよ!」「ダイアモンド!」
以下原稿用紙1枚分 ダイアモンドについての一同のため息トークで埋められる。
原稿料稼ぎナイスです。紅葉先生!
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↑松本零士の見開きベタ黒宇宙に一線の999号ゴォォォオォォォーーーーーーーーみたいな
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オリンピック開催中はお宮さんの頭にヒジャブを被せとけ
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グラウンド状態のお宮に対するキックは反則となり
貫一にはイエローカードが出されます。
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昭和のコントの定番ネタだったな
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言っとくけど貫一は単なる苦学生じゃなく
お宮の実父にタカって留学までさせて貰いながら借金は返さない
野口英世もビックリな奴だからな
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貫一に「特別な許可を得ています」の
シールでも貼っとけよ!!
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金色夜叉の原作を読めば
誰でもお宮のビッチぶりに蹴飛ばしたくなるよ
これを現代設定のアニメで放送すれば
お宮死ねの連呼炎上間違いなし
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言ってみればアニメの聖地とやらに等身大フィギュア置いて町おこしするようなもんだからな
ファンが見たいインパクトのあるシーンを立体化するのは普通だしお宮の松で起こったとされるシーンなんだから他のシーンの銅像を作る方が不自然
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俺、将来結婚したら新婚旅行で熱海へいくんだ、、、
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別に貫一は正義の人でも何でもない。
逆恨みして高利貸になり、女のみならず社会全体に対して復讐しようとしたキチガイだ。
この小説のテーマは、新時代の拝金主義によって愛とか道徳とか、古来の美徳が全て腐り果てていくこと。
貫一が正義の人だったら話がメチャクチャになる。陳腐極まりない。
もっとも、作者が病死しなかったら、キリスト教的な新たな救いみたいのが提示されたかも知らん。
病死したからこそ未完の名作になったのかも知らんが。
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>文芸評論家北嶋廣敏によれば、主人公・間貫一のモデルは児童文学者の巖谷小波である。
彼には芝の高級料亭で働いていた須磨という恋人がいた。が、小波が京都の新聞社に2年間赴任している間に、博文館の大橋新太郎(富山唯継のモデル)に横取りされてしまった。
小波は別に結婚する気もなかったのでたいして気にも留めていなかったというが、友人の紅葉が怒って料亭に乗り込み須磨を足蹴にした。熱海の海岸のシーンはそれがヒントになったという。

ええ話やw
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↑尾崎紅葉が男を裏切るような女は蹴倒しても構わんいやむしろそうするべきという人だったのね
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愛はダイヤモンドだわ
命をかけてもらうわ
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中国でドラマ化されてるよ
ラストはどうしたんだろうか?

1997 中視 金色夜叉
http://www.youtube.com/watch?v=l3PjtgBJU1E
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いまでもこうしてネットの定番ネタになるんだから、「カネか愛か」というのは、大衆小説の永遠のテーマなんだろう。実際には、オンナはカネを持っているオトコを愛するモノなんだがw

コメント(3)


>忠臣蔵は組織的テロリストの犯行になるしな


明治維新なんてまんまアラブの春からの?



 カルタ会のとこしか覚えていないw まいど同じコメントで進歩がなくてすんまそん。


(山本富士子のお宮)
http://pacar.yuki-mura.net/99_blank044.html



>裸を見られても平気なくらいの幼い子供
だけどモモエちゃんもその頃いい年齢だったゾw
勇気あったなw


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酔生夢人
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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