これは新説だろう。おむすびではなく、実際に、食パンをくわえて走る、という漫画の一番最初のものが特定できたら面白いのだが。たぶん、70年代くらいの少女マンガの中にあるのではないか、と思う。しかし、ちばてつや漫画のお母さんはだいたい美人だな。父親(なぜ、こんな美人と結婚できた!)と混ぜて、主人公(子供)がちょうどいい顔になるわけか。
唐沢なをきさんがリツイート
唐沢なをきさんがリツイート
おそらくこれが、日本マンガに於ける「ちこく、ちこく〜」と言いながら食パンをくわえて登校するキャライメージの開祖。ちばてつや作「ハリスの旋風」週刊少年マガジン1965年12月19日号より pic.twitter.com/EBxrB6NHAk
PR