漫画家弓月光がリツィートしたものだが、「カソリック」と書いているところを見ると、同校ではそういう発音をしていたのだろう。
私は英和辞書の発音記号から、「カトリック」ではなく「カソリック」が正しい発音なのではないかと思ってそう文章にも書いてきたが、いい加減なので「カトリック」と書いていることもある。まあ、外来語は慣習的なものだから、どうでもいい。ちなみに、沖縄の人間は耳で英語を覚えた人が多かったので、「氷水」を米人の発音どおり「アイスワーラー」と発声していた。
それに対して、昔の東京人は「D」の発音ができず、「デー」と発声していたので、古今亭志ん生の「蛇が血を出してヘービーチーデー」というギャグもあったわけだ。「ヘービーチーデー」は「ABCD」のことだと思われる。(これは私は長い間分からなかったが、東京人の友人は一発で理解したので、たぶん確かだろう。)また夏目漱石の「図々しいぜ、おい」「Do you see the boyか」というギャグもあり、「the」が「ゼ」、「boy」が「ボイ」と発音されていたことが分かる。
日本人の英語力が低下しているという話があるが、語学は基本的に耳で覚えないと身に付かないだろう。そこで、フィリピンなどから中卒レベルでいいから若い男女を「語学教師」として大量に輸入することを提案する。偉そうに文法を教える日本人無能語学教師たちより、年齢の近い若い人と楽しく会話していれば英語を覚えるだろうし、相手も日本語を覚えて結構ではないか。
(以下引用)
私は英和辞書の発音記号から、「カトリック」ではなく「カソリック」が正しい発音なのではないかと思ってそう文章にも書いてきたが、いい加減なので「カトリック」と書いていることもある。まあ、外来語は慣習的なものだから、どうでもいい。ちなみに、沖縄の人間は耳で英語を覚えた人が多かったので、「氷水」を米人の発音どおり「アイスワーラー」と発声していた。
それに対して、昔の東京人は「D」の発音ができず、「デー」と発声していたので、古今亭志ん生の「蛇が血を出してヘービーチーデー」というギャグもあったわけだ。「ヘービーチーデー」は「ABCD」のことだと思われる。(これは私は長い間分からなかったが、東京人の友人は一発で理解したので、たぶん確かだろう。)また夏目漱石の「図々しいぜ、おい」「Do you see the boyか」というギャグもあり、「the」が「ゼ」、「boy」が「ボイ」と発音されていたことが分かる。
日本人の英語力が低下しているという話があるが、語学は基本的に耳で覚えないと身に付かないだろう。そこで、フィリピンなどから中卒レベルでいいから若い男女を「語学教師」として大量に輸入することを提案する。偉そうに文法を教える日本人無能語学教師たちより、年齢の近い若い人と楽しく会話していれば英語を覚えるだろうし、相手も日本語を覚えて結構ではないか。
(以下引用)
確かにカソリック系ですが、洗礼を受ける生徒は一学年に五人もいたかな?って程度です。
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