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行火より炬燵がマシ

私は「チャネラー(異世界人と交流ができると称する人々、と解しておく)」という連中はすべて詐欺師だと思っているのだが、東海アマ氏がしばしば言及する「バシャール」というのがどういうものなのか、気になって調べてみた。まあ、言い出しっぺのダリル・アンカというのはどう見ても詐欺師だろう。だいいち、ハリウッドという詐欺王国の人間ではないかwww


(以下引用)

ダリル・アンカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ダリル・アンカ(Darryl Anka、1951年 - )は、特殊効果デザイナー[1]チャネラーである。特殊効果デザイナーとしては、ハリウッドでヴィジュアル・エフェクトの仕事をしていた。手がけた主な作品は、「スター・トレック」「アイ、ロボット」「パイレーツ・オブ・カリビアン」「ダイ・ハード4.0」「アイアンマン」など。[2]


UFOを目撃したことをきっかけにチャネリングができるようになったとしており[2]、地球外知的生命体バシャール(BASHAR)と交信しているとして、その内容をまとめて出版している。1987年に初来日し、日本精神世界ニューエイジを信奉する人々の間で著作が流行した。

バシャールの概要[編集]

地球から約500光年離れたオリオン座近くの惑星エササニに住んでいて、個人ではなく複数の意識が合わさったような存在。


エササニは物理的に不可視だという。
エササニ星人は言葉や名前を持たず、テレパシーで意思の疎通をするという。


バシャールという名前は本名ではない。チャネラーのダリルがアラブのバックグラウンドを持つことに由来して、バシャール自らが名付けた。「バシャール」はアラビア語で指揮官、存在、メッセンジャーといった意味を持つ[3]。また、ダリルはバシャールの過去世であると発言している[4]

思想、発言[編集]

ワクワク
日本語版では「excite, excitement, exciting」などが「ワクワク、ワクワクする」と意訳されており、バシャールの提言は「ワクワクすることをしよう」と訳されている。バシャールによれば、「ワクワクする」というのは「人生の中で真の自分を表現することの出来る波動」を表し、その波動は同じような波動を引き寄せるという。自分のワクワクする気持ち(興奮する気持ち)に従って生きることが人生の目的であるとも発言している。[3]
並行世界と選択
人間は何かを決断(選択)するたびに、その決断をした地球に意識のフォーカスを合わせているということ。[3]この世に偶然やアクシデントと呼ばれるようなものは一切なく、全ては自分が引き寄せた結果であると語っている。[5](参考:ニューソート
無時間
バシャールによれば、時間や時間の連続性といったものは人間が作り出した概念(思い込み)で、過去や未来などあらゆる時間が「いま、ここ」に同時に存在しているという。[3]
豊かさ
バシャールは豊かさを「やりたいことを、やりたいときに、やれる能力」[6]と定義している。

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