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オミクロンで新コロ騒動は終わりか

「東海アマ」ブログ記事で、現在の新コロ状況が簡潔にまとまっている。最後の数行はアマ氏お勧めの健康法の話で、「それはあなたの主観でしょ」という話なのでカットした。

(以下引用)


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  オミクロン株の感染力は、デルタ株に比較して、一桁近く上であると言われている。
 デルタ株に比べて優位であり、大半の国でデルタ株に取って代わられつつある。
 だが、オミクロン株に対するテンヤワンヤの大騒ぎや過剰な警戒心にもかかわらず、今のところ、オミクロン株が与えている健康被害は、通常のインフルエンザよりも劣る。

 オミクロン株は感染しても安全なのだ。感染力は凄まじいが、危険な症状は出ない。
 私が、昨年春から主張してきたとおり、新型コロナウイルスは「タダの風邪」になったのである。
 ただし、これで変異種が打ち止めかといえば、まだ複合感染で免疫力が下がっている人の体内で、強毒性変異が起こらないという保証はないので、引き続きマスクと花粉眼鏡は必要だと思う。

 オミクロン株、死者の報告なし WHO 2021年12月03
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021120301214&g=int
 【【ベルリン時事】AFP通信によると、世界保健機関(WHO)の報道官は3日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に関連した死者の報告は、今のところないと明らかにした。
 報道官は、各国がオミクロン株を検出する努力を続けているため「感染者数や情報は増えるだろう。望ましくはないが、死者の報告も出る可能性はある」と述べた。】

 2021年12月6日 オミクロン株、新型コロナの「弱体化」版なのか
 https://jp.reuters.com/article/explainer-omicron-idJPKBN2IL08D

 [3日 ロイター] - 新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が世界的に拡大し、ワクチンの有効性が著しく損なわれる可能性が不安視されている。

 12月3日、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が世界的に拡大し、ワクチンの有効性が著しく損なわれる可能性が不安視されている。
 しかし、オミクロン株の全面解明を急いでいる科学者の一部からは、同株の症状が従来株よりも軽症なのではないか、との疑問も持ち上がっている。科学者らは結論を導くのは時期尚早だとくぎを刺しているが、現時点で分かっていることを以下にまとめた。 
<データが示す感染例>

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)によると、重症度を含めて情報が報告されている欧州の感染例70件を見ると、半分の患者は無症状、半分は軽症だった。

 重症、入院、死亡の例はなかった。だが、ECDCは、感染症の全体像を正確に見極めるには数百人分のデータが必要であり、数週間かかると推定している。加えて、欧州でこれまでに確認された感染例は、大半が2度のワクチン接種済みの若い世代であり、重症化しにくい層だ。
 オミクロン株の感染が急拡大している南アフリカでは、新型コロナに再び感染した、もしくはワクチン接種完了後に感染した患者の症状は軽い様子だ。

<オミクロンは「弱体化」版か>

 科学者らは、オミクロン株を解析するための臨床研究を進めている。オミクロン株には従来株に見られなかった変異が約50カ所にあり、うち30カ所以上はウイルスが人の細胞に侵入する際に使う「スパイクタンパク質」。現在使用中のワクチンは、このスパイクタンパク質を標的にしている。

 ペン免疫学研究所(米フィラデルフィア)のディレクター、ジョン・フェリー氏は「一般的に、ウイルスは多くの変異を積み重ねると、ある程度強さを失う」と解説する。オミクロン株の変異の一部はウイルスの侵入能力を損なわせ、スパイクタンパク質の行動を変えている可能性がある、とフェリー氏は言う。

 一部の科学者は、オミクロン株が南アで、エイズウイルス(HIV)患者など免疫不全のある個人の中で数カ月かけて進化してきた、との仮説を立てている。そうだとすれば「ウイルスはこの宿主を殺さないように順応してきたことになる」と、フェリー氏は言う。
 これに対し、オミクロン株は、ある動物を宿主として進化してきたとする仮説もある。

<オミクロンは支配的な株になるのか>

 オミクロンを巡るもう1つの重要な疑問は、デルタ株に置き換わるか否かというものだ。デルタ株は今でも、世界中で確認された感染例の圧倒的多数を占めている。
 オミクロンが支配的な株に置き換わるが、症状は軽くなるとすれば、このウイルスが最終的にインフルエンザのような季節性の脅威と化す転換点になるかもしれない、とスクリップス研究所免疫学微生物学部(米サンディエゴ)の感染症研究者、スミット・チャンダ氏は言う。

 欧州のECDCは2日、オミクロン株が数カ月中に欧州で新型コロナ感染の半分以上を占める可能性がある、と予想した。
 オミクロン株の研究は進行中だ。感染症専門家らは、その間もワクチン接種、追加接種、屋内や混雑した場所でのマスク着用、室内の換気、手洗いといった警戒を怠るべきではないと話している。
**********************************************************************
 引用以上

 オミクロン株は、新型コロナ禍の幕を引くために登場してきたのかもしれない。
 現在のところ、「ほぼ弱毒」であり、感染者の大半は無症状だ。
 むしろ、オミクロン株に対抗するためのワクチン三回接種の方が桁違いに危険で、大量の死者を出す危険性が高い。

 現在、日本政府やワクチン接種を推奨してきたメディアは、「無益で危険な致死的ワクチンを注射させた」と糾弾されることを恐れて一切都合の悪い事実を報道していない。
 だが、ワクチン接種国では、未接種国の数十倍の感染率と、もの凄い数の死者を出している。

 アメリカでのコロナ死者数と入院患者数が急増中。ワクチン接種率全米ナンバー1のバーモント州は感染拡大が制御不能に 2021年12月10日
https://earthreview.net/hospital-admissions-jump-in-us/

 オミクロン株発祥の地とされる南ア共和国では何が起きているのか?
 11月末、はじめてオミクロン株の登場が確認されてから、世界は緊張に包まれた。

 南アフリカ大統領「オミクロン株 変異著しく感染者急増」 2021年11月29日
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211129/k10013365891000.html
 だが、それは杞憂どころか、新型コロナ禍終焉の合図だったかもしれない。
 以下のリンク先の感染者推移グラフをご覧いただきたい。
 南アフリカから、新型コロナ患者が消えてしまっているのだ。
 https://earthreview.net/cases-in-south-africa-has-dropped-sharply/

 


 南アフリカの新たなコロナ感染数が「異様な急減」。このメカニズムは? 
 それは、11月末に、すでに予言されていた。
 
 オミクロン株は「変異し過ぎて構造が不安定」なためにデルタ株よりはるかに軽い病気である可能性。別の意味の懸念はありますが 2021年11月29日
 https://indeep.jp/omicron-strain-is-extremely-mild/

 世界のワクチン推進者たちは、大上段に振り上げた大なたを、どこに下ろそうか、迷っているところだ。
 いったい、新型コロナワクチンとは、何だったのか?
 
 ベトナムのタインホア省で、15歳から17歳へのファイザー社ワクチン接種が開始されて3日間で120人の若者たちが入院し接種を中止。他の省では子ども3人が死亡 2012年12月7日
 https://earthreview.net/120-children-hospitalized-in-thanh-hoa-vietnam/

 ワクチンは、新型コロナウイルスの直接の死者よりも、もしかしたらワクチンが原因となった死亡者の方が多いのではないかという疑いまで出てきている。
 
  アメリカの11月26日までのワクチン接種後の有害事象報告は 92万7,740件、死亡事例は 1万9,532件。アメリカでも一部州でワクチン未接種者に対しての事実上の「毎月の罰金」が決定
  https://earthreview.net/19532-deaths-927740-other-injuries-reported-1126/

  ワクチン副反応 2021年08月11日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1583.html

 とりわけ、若者たちがワクチンによって心筋炎になったり血栓症になったりして死亡する事例が、あまりにも多い。
 世界薬事マフィアの尻馬に乗って、ワクチン接種を根拠のないまま推進し、国民を洗脳してきたマスコミ、政府関係者は、フクイチ事故の被害を隠蔽したように、犯罪的な行為である。

 日本政府やメディアは、「例え感染してもワクチンは重症化を防ぐ効果がある」と大宣伝し、引き続きワクチン接種を強要し、ワクチンパスポートの導入さえ示唆している。
 感染しても風邪程度の有害性しかない疫病に対し、ワクチンパスポートだって?
 彼らが反省することなどありえないが、責任は取らせるべきだ。

 再び新型コロナワクチン、苫米地英人博士、「私はmRNAワクチンを打ちません」2021年07月03日 
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1543.html

 最近では、ワクチンを二回接種した者の感染が続出し、ワクチンに感染予防効果がないことが明らかにされている。
 
 ワクチンが効かない、重症化を防げない 2021年08月09日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1581.html

 【ブレイクスルー感染報道】40.3%がワクチンの「効果がない」と感じていると回答
日本トレンドリサーチ・コロナワクチンに関する調査 2021年9月10日
 
 ファイザー社は、自社製ワクチンについて、二回接種者が感染した場合の死亡率が2割に達することを明らかにした。
 ワクチン接種者と、ニセワクチン接種者、計4万人による治験を行ったところ、両者の新型コロナ感染による死亡率が、ほぼ同じだったのだ。

 ファイザー社が提出したワクチンの恐ろしい効果 2021年08月31日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1602.html

 また、ファイザー社は、各国にワクチンを供給するにあたって、副反応の情報を公開させない契約を結んでいたことが明らかにされた。

 ファイザーと各国政府の不平等条約 中村篤史/ナカムラクリニック 2021年9月11日 
 https://note.com/nakamuraclinic/n/n83c70f93794c

 新型コロナワクチンに含まれる異物および酸化グラフェン問題 2021年09月01日
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1603.html

 私はワクチンを打たない。すでに昨年2月段階で、ワクチンの胡散臭さに気づいていたからだ。
 
   
 村上名誉教授はmRNAワクチンの接種中止を提言! 2021年11月17日
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1678.html


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