・年下の先輩
20歳で入った時点で覚悟はしてたけど一個下からの「お前」は相当堪えたで
・クソみたいな仕事
アラフィフのジジイになっても真夏に草刈りは当たり前
職種は希望通りにいくわけじゃないから全く興味ないことを定年までやる羽目になる可能性の方が高い
・クソ野郎の軍勢
学校一のギリ健を全国から集めたような組織が自衛隊や
運動しかしてこなかったアホとチー牛、元ニートorフリーターが9割を占めている
そのクソ野郎どもと24時間同じ屋根の下で暮らさなアカン地獄は筆舌に尽くしがたい
気の赴くままにつれづれと。
なお、世界経済フォーラムの「グレートリセット」では、2030年までに、世界を以下のような状態にすることを目標としているとされています。オーストリアの政治経済分析組織「ミーゼス研究所」が2020年12月に報告していました。
世界経済フォーラムが2030年までに達成しようと声明している社会
1. 人々は何も所有しない。物品は無料であるか、あるいは国から貸与されなければならない。
2. アメリカはもはや主要な超大国ではなく、少数の国が支配するだろう。
3. 臓器は移植されずに(3Dプリンター等で)印刷される。
4. 肉の消費は最小限にまで抑制される。
5. 人々の大規模な移動により、数十億人の難民が発生する。
6. 二酸化炭素排出を制限するために、エネルギー価格は世界的に法外なレベルに設定される。
7. 人類は火星に行き、エイリアンの生命を見つけるための旅を始める準備をすることができる。
8. 西側世界の価値は限界点までテストされるだろう。
これは、2020年12月のこちらの記事で少しふれています。
それにしても、ずいぶん前の記事ですので、忘れていましたけれど、世界経済フォーラムは、
> 数十億人の難民が発生する。
ということを予測…というか、目標としているのですね。
先日のメルマガで、アフリカなどで深刻な食糧危機が起きた場合、「 2000万人以上の難民がヨーロッパに押し寄せる」ことを、EU の代表、そして、イタリア元副首相である政党党首が述べたことについて書かせていただきました。
これは、ほぼ確実に起きることとして述べていましたが、世界経済フォーラムは、2030年までに、難民の数をさらに「数十億人」と設定しているようです。
ヨーロッパ自体にエネルギーも食糧もないような状態になっているところに、何千万人もの食糧難民が押し寄せた場合、結局、「共に崩壊するしかない」ということでしょうか。
どうなっちゃうのかなあとは思いますが、そのうち、日本もヨーロッパの心配などしている暇もなくなる事態に陥るのかもしれません。
だからと言って、安倍晋三暗殺を、私が喜んでいるかというとそんなことはない。
瞬間的に想起したのは、2.26事件だ。
血盟団テロから2.26クーデターへの道は、民主主義という妥協の知恵を一瞬で破壊し、排外と強権と戦争への道へ日本を突き落とした。
安部銃撃の報を聞いた瞬間、いよいよその行程に入ってしまったのか、と戦慄した。
あらゆる暴力は許せない、とも言わない。
この世には、どうしようもない暴力にさらされて、生きるためにやむにやまれぬ暴力もある。
大きな暴力は見えにくく、小さい暴力は見えやすい故に、軽薄な「暴力反対」は、大きな暴力だけをはびこらせることになる。
それでもなお、テロで生きやすい世の中は作れない。間違いなく。
テロによる政治は、皮肉なことに、安倍晋三がやろうとしていた強権と恫喝の政治と同じだ。
理想を強制する政治は、その理想が間違っていようが正しかろうが、絶対に生きやすさは生み出さない。
もう一点、安倍暗殺を喜ぶわけにいかない理由。
安倍晋三には、生きて地獄を味わってもらいたかった。
名誉も生きる意味も失って、天命を全うするまで、苦役を担ってもらいたかった。
もともとロクでも無い日本の政治を、ほんとにどうしようも無いことにしてしまったのは、小泉純一郎(私的悪政治家No.2)と、安倍晋三だ。
安倍晋三の大きな暴力で、どれだけの人が殺されたか。
こんなにあっさりと死んでいい人だとは、思えない。
これから、安倍晋三を英雄化する動きが、マスコミを総動員して始まるだろう。
絶対に屈しない。
絶対に哀悼の意など表しない。
断固として、お悔やみなど申しあげ ない!
10コメント
●ネズミ講の宿命●
近代以前の貧しい社会に資本主義システムが導入されると、まず少数の者が豊かになり、豊かな食生活や高価な医薬品、医療サービスの恩恵を受けて寿命を延ばす。
この結果、年齢別人口構成を示すグラフはピラミッド型……ではなくて、逆T字型になる。所得別人口構成のグラフも同様である。
この場合、少数の金持ちは、高度な教育を受け、情報を集め、国家や企業の運営方針について、排他的独占的に影響力を行使する。
政治は少数の豊かな特権階級に基づく非民主的独裁政治か、または(1918年以前の英国や1925年以前の日本がそうであったように)所得(直接税の納税額)によって選挙権を制限する「制限選挙」に基づく議会制民主主義政治となる。
逆T字型の「上」(頂点)に立つ年長者、政治家、官僚、経営者、管理職、商品開発者、研究者、著者、芸術家から「下」にいる若者、貧乏人、労働者、消費者、読者、観客に向かって、政策、法律、教育、広告宣伝、流行情報、文化、命令、需要が発せられるので、「下」はひたすら「上」に従えばよい。
たとえ「下」にいる者でも、このシステムに(早く)参加した者は豊かになれる。貧しい家に生まれても、「上」の望むような教育を受けて、読み書きや「毎朝起きて定時に同じところへ通う生活習慣」を身に付け、就職後はよく働き、よく稼ぎ、貯めたカネは、「上」の連中が開発した商品やサービスを購入するのに使う。そうこうするうちに「下」の連中もある程度寿命が伸び、生活水準が向上するので、逆T字型は中盤が少し幅広になって、三角形型、すなわち典型的なピラミッド型になる。
この傾向が続いて、「下」の者が全員中年や中産(中流)階級、すなわち「中」になってしまうと、「下」がいなくなって困る。そこで、政府は女性には大勢の子供を産んでほしい。
が、生活が豊かになり、セックス以外に「やること」の増えた中産階級の夫婦はそうそう大勢の子供はつくらない。医療のお陰で乳児死亡率も下がったことだし、「少なく産んでだいじに育てよう」と考える。このため、年齢別人口構成も所得別人口構成もやがて、ピラミッド型から逆U字型(釣鐘型)になり、最終的には逆ピラミッド型になる。
この「最終段階」になると、ネズミ講は破綻する。
そもそも「下」の連中は、「努力して勉強や仕事や貯蓄をすれば『上』に上がって、命令を出したり流行や文化を作り出したりする側にまわり、最先端の医療や教育を受けられ、老齢年金も十分に得られる」と思って頑張って来たのに、いざ自分たちが中年や中産階級になってみると、「『上』はもう定員オーバーで、新規募集は行っておりません」と言われたことになるからだ。
国民の大半が豊かになって「総中流」になった国があるとすれば、それは成功であると同時に失敗なのだ。
国民の多くが「努力して『中』(真ん中)に上がったと思ったら、依然として『下』だった」というのは、民主主義国家としては、いかにもまずい。大勢の国民がそういう現状に不満を抱くと国家体制が崩壊しかねない。そこで、国家がこのシステムを破綻させないためには、抜本的な対策が必要になる。
歴史的に見て、方法は2つ。
1つは、豊かになった国民を相対的に「中」に押し上げるために、貧しい外国を自国の経済圏に組み込み、外国の貧乏人と若者を自国経済圏のピラミッド構造のいちばん「下」に敷くこと。もう1つは、革命か戦争で自国を含む各国の国家体制を破壊して、すべてを「ご破算」にすることだ。