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日本の刑法の犯罪内容と処罰の異常な非対称性

私の意見は、今回のブログ記事タイトルと、選んだコメントで明瞭だろう。

(以下引用)


川入らせ部下溺死させたか、静岡 重過失致死疑い、男を再逮捕

共同通信配信

静岡県警清水署は7日、静岡市清水区の巴川で、会社の部下である太田滉基さん=当時(33)、同区=に川に入るよう指示し溺死させたとして、重過失致死の疑いで、同区の会社役員望月一行容疑者(42)=暴行罪で起訴=を再逮捕した。望月容疑者は太田さんに蹴りや頭突きなどをした疑いで2回逮捕されていた。県警は日常的にパワハラをしていた可能性もあるとみて調べている。  再逮捕容疑は6月24日夜、太田さんに巴川へ入るよう指示し、注意義務を怠って溺死させた疑い。県警は認否を明らかにしていない。  同27日に湾内で服を着ていない太田さんの遺体が発見された。太田さんは裸で川に飛び込んだとみられる。














  • 日本は量刑を見直す必要がある。判例も関係ない。早急に。 ちょうど今日他にも「一度逮捕されてるけどその後同じ人に同じように行為を続け被害が出た」事件のニュースを見た。 日本は犯罪者を軽い刑で解放するけど、それって報復の可能性が高すぎる。 どうせすぐ釈放されて報復されるのが怖くて警察に行けずに泣き寝入りしてる犯罪も絶対に多い。 罪が軽すぎて被害者を余計に苦しめる日本の法や判例は改めるべきだ。









  • こういうタイプの男、子供の頃からイジメなどを繰り返していたのだろう。大人になって急にイジメを始めるとは考えられない。 やはり子供のイジメも犯罪と認識し、強引に止めるようにしなければこの手の犯罪は防げない。 また2度の逮捕の後のリンチ殺人、1度目の逮捕後も2度目の逮捕後も、その次があることがわかっていて釈放されている。 いずれ改心してくれるのを信じて、という偽善者的発想ではこの手の犯罪は防げない。









  • この報道が事実だとすれば、パワハラなどと言うハラスメントを超えた犯罪そのものだと思います。溺れる可能性があるにも関わらず、無理やり川に入らせるなど注意義務を怠ると言うよりもなぜそんな事をさせるのと言う、理不尽さを感じます。そうしたことも踏まえれば日常的に暴力を行っていた可能性も濃厚でしょう。会社役員である容疑者が、これまでに被害者に行ってきた数々の事柄を全て明らかにして、被害者のご遺族に一生を掛けて謝罪をして、罪を償うべきです。







  • 殴って蹴って脅して川に入らせて死んだら殺人じゃないの? 本当に法律って現実に則してないと思う。 ビルで追い込んで飛び降りさせたのとかも殺人になってなかったりするし、国民感情に配慮するって事で裁判員制度が出来たけど、意見は参考程度で通らないから前例を作る事すら出来ない。 そんなの意味あるのかと思う。



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