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左翼とパヨク

またしても「パヨパヨチーン」の亡霊が、千葉麗子の「さよならパヨク」という本が出されたことで浮かび上がっているらしい。というのは、「パヨク」という奇妙な言葉が、「パヨパヨチーン」と「左翼」を合成した言葉であるらしいからだ。
奇妙なのは、私の記憶が確かなら、千葉麗子はその「パヨパヨチーン」を、彼女が反原発運動をしていた当時に愛用していた(確か、その運動の中心人物との睦言に使っていた)と思われるからだ。(これは「世に倦む日々」で読んだような記憶があるが、記憶違いかもしれない。)まあ、男女関係の愛憎が、この本の出版や「パヨク」という言葉には絡んでいるようで、どうにも生臭い悪臭が漂う話である。
もっとも、左翼と別に、「下等左翼」(言うまでもなく、「しばき隊」など、その名前だけでそうだと分かるだろう。あるいは共産党の中にもそんなのはいるだろうし、むしろそれが中心部分にいるかもしれない。スターリンなど、ゴロツキ同然の人間だったというのは、彼が世に出てきた最初から知られていたようだ。)の意味で新しい言葉を作ってくれて有難い、と言えないこともないかもしれない。困るのは、左翼はみな同じだ、というくくりでこの「パヨク」という言葉が使われることである。私は最初「バヨク」と読んでいて、「馬鹿右翼」の意味かと思っていたwww
なお、私は「パヨク」という言葉自体は嫌いである。「アホ左翼」「左巻き」のほうがまだましだ。そもそも、頭のつむじで、右巻きのほうが左巻きよりいいとか賢いという事実はない。「アホ」かと言われれば、「社会改善のために」「社会全員の利益や幸福のために」自分の利益にはならない言動(むしろ、権力に睨まれるという不利益行動)をするのだから、アホには決まっている。私はアホや馬鹿には親近感があるが、悪党(たいていは賢い)には共感は持てない。

まあ、そもそも「パヨパヨチーン」という間抜けな語感の言葉がどういう起源でどういう意味なのか、分からないという人(知りたくもない、という人の方が大多数だろうが)が多いだろうから、私がネットで調べたものを転載しておく。この記事を書いた人自身、平和運動を嫌悪する人(ウヨの仲間)のようであることに注意が必要だが、知るは一時の不快、知らぬは一生の不快である。


(以下引用)

単語記事: ぱよぱよちーん

編集

ぱよぱよちーんとは、「レイシストをしばき隊」「SEALDs」などで政治運動をしていた久保田直己が使用していた、挨拶に使う言葉である。

その久保田直己が引き起こしたF-Secure個人情報流出事件をきっかけに、2015年に相次いだ「平和義者」の醜態を徴する言葉として使われるようになり、2015年ネット流行語大賞賞を受賞するに至った。

語源

ぱよぱよちーんは諸説がある。

女性起きたと言った時に絡む際に使用していること、ちーんを取って「ぱよぱよ」だけでも使用していることから、
挨拶であるおはようの「はよ」の部分を女性受けを狙って可らしくしようとして「ぱよ」、転じてぱよぱよちーんになったのではないかという説。
他には、彼が信奉する朝鮮の言葉で「パヨ パヨ チング(見て 見て 友達)」をひらがなで砕けた感じで表現したものという説がある。
正解は元々の使用者にしかわからないため不明。

概要

第一段階 F-Secure個人情報流出事件による炎上

ぱよぱよちーんは、前記の久保田直己Twitter女性に絡む際に使用していた言葉であった。
ハートマークを多様、「おっぱいをモミモミ」などのセクハラめいた言動を伴う絡み方をしており、後に女性から辟易される要因になった。
(後に久保田直己とその仲間は、彼をフッたという理由でその女性ネトウヨ認定している)
これだけなら少々気色が悪いだけでありネタにはならなかっただろう。

しかし、久保田直己セキュリティ会社「F-Secure」の社員でありながら、個人的な政治思想に基づいて300名あまりの個人情報を収集し、
ネトウヨ」「レイシスト」と認定し、危を加える、あるいは加えさせる的でし上げるという、
まるでカギ屋が泥棒をやるような事件を起こし、炎上した。

その際に発見されたこの「ぱよぱよちーん」という言葉がその感や使用方法の間抜けさから有名になった。

第二段階 暴走する「平和主義者」達

ぱよぱよちーんという言葉が有名になったことで、掲示板SNSで頻繁に使用されるようになった。
しかし、この状況に苛立ち、怒っている者達が存在した。
当のしばき隊SEALDsメンバー、その支持者の左翼活動家達だ。

彼らはTwitterなどで「ぱよちん事件」に言及したり「ぱよぱよちーん」を使用した人に対して次々と「ネトウヨ」「レイシスト」「ヘイトスピーチ」等と認定
死ねバカクズ、などの暴言を吐いたり、酷いものになると暴力行為を示唆する脅迫行為に及んだ。
彼らが言うには、ぱよぱよちーんと言う差別義者だから何をやっても良い、ということらしい。
(そもそもぱよぱよちーんを最初に言ったのは彼らの側なのだが、それを摘するのもネトウヨレイシスト・ヘイトスピーチとのこと)

彼らが「ネトウヨ」「レイシスト」と認定した人物の中には少し前まで仲間のように扱っていた人物も含まれており、
彼らの言うネトウヨレイシスト・ヘイトスピーチがいかに適当で軽く、都合の良いものであるのかを示すことになった。
(なお、彼らは平和やら言論の自由やら仲良くしようぜ!やらを標榜している)

例をあげると、「ぱよちん音頭」をツイートした作家、ろくでなし子に対し、SEALDsメンバーが下品な返歌を送ったり身体に危を加える旨の脅迫を含む罵詈雑言を送るなど、
彼らが平和話し合いを尊んでいるとは到底思えない現が見られた。

第三段階 相次ぐ「ぱよぱよちーん」な事件

F-Secure個人情報流出事件の熱が冷めない中、新たな事件が起きる。
新潟県シェア60近くを占める地方新潟日報」の報道部長しばき隊所属)が自身のTwitterで、
自らの思想にそぐわない人に対して極めて自分勝手な基準で「ネトウヨ」と認定した上、
死ね。それとも、殺されたいのか?」「お前赤ん坊豚の餌にする」「これから君のこと洗わせてもらうわ」
などの中傷・脅迫などを日常的に繰り返していた挙句、終いには朝鮮総連の顧問弁護士を勤め、新潟俣病の原告側弁護士としても活躍している、
本物の「左」「人権派弁護士高島章氏さえも「SEALDs批判した」という理由でネトウヨ認定し、誹謗中傷を行ったのだ。
彼は自身のミスから高島氏に身元を特定され、上と共に謝罪し、降格された挙句、全で実名報道されるという事態になる。

新潟日報は元々左的論調の強い新聞であり、「平和」「人権」「民主主義」を尊ぶをしていた。
これらをし、そのをそのまま新聞記事として発信している新聞社の報道部長が、
実際には極めて平和から程遠い暴力的で差別的な言動、話し合いを拒絶した姿勢で誹謗中傷をしていた、
という事実は「ぱよぱよちーん」を想起させるには十分だった。

その後も、 沖縄で基地反対運動をしている活動家米軍機の墜落を狙ってレーザーポインターを複数回照射したことで逮捕される等、
日本の「平和義者」が起こす、その掲げているイデオロギーとっ向から異なる暴力的事件が相次ぎ、
その度に「ぱよぱよちーん」が思い起こされ、広まっていった。

そして現在

前記の事件をうけて、「ぱよぱよちーん」という言葉は、
日本左翼活動家矛盾した独善的な思想を徴する言葉として使われるようになっていった。

「仲良くしようぜ!」「飲んで話し合いで解決」「民主主義ってこれだ」などの、
話し合いを尊ぶキャッチコピーを標榜しているとはカケラも思えないレッテル貼り誹謗中傷
平和自由を謳いながら実際は暴力をはじめとしてその理念から最も遠い行動をとっている可笑しさ。

そんな可笑しさと、ぱよぱよちーんという間が抜けたきを持つ言葉が噛み合った結果であった。


(夢人追記)「世に倦む日々」から転載。


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(夢人追記)「株式日記と経済展望」より転載。



2016年4月23日 土曜日

反原発を利用し、善良な人々を
反日、反政府へと煽動していくパヨク(=劣化した左翼)!
その手口や実態がチバレイによって今明らかに!


 


元祖電脳アイドル千葉麗子さん“パヨク”の実態暴露 反原発デモ痛感した独善的体質  4月22日 ZAKZAK


元アイドルで、ヨガ講師の千葉麗子さん(41)が、「左翼」の実態を暴露する本を出版した。福島県出身の千葉さんは、2011年の東日本大震災後、反原発デモに参加したが、運動を取り仕切っていた左翼グループの“排他的な体質”に嫌気がさし、2年前に決別した。こうした動きは、熊本地震でも見られるという。千葉さんを直撃した。

 インターネット上で話題騒然なのは『さよならパヨク チバレイが見た左翼の実態』(青林堂)。千葉さんによると、劣化した左翼を揶揄する意味を込めた言葉が「パヨク」だという。

 「今年から選挙権年齢が18歳に引き下げられますが、若い人には、横文字の学生グループなどにカッコ良さを感じて、デモに行かないでほしい。左翼に近づくのは本当に危険。見せかけの美しい言葉で人々をおかしな方向に誘導し、国や社会、他人の人生を破壊するのが『パヨク』です」

 千葉さんは5年前、国会前の「反原発デモ」に飛び込んだ。その運動を指揮していたのが、左翼グループだった。

 IT会社を経営し、「元祖電脳アイドル」として知名度の高かった千葉さんは当初、「故郷・福島のために」と思って活動の先頭に立った。だが、科学的根拠も示さず「福島には住めない」などと風評被害をまき散らしている実態を目の当たりにした。「むしろ、この人たちが福島県民を傷つけている」と感じるようになった。

 本書では、運動体の知られざる実態も詳細に描かれている。一部の人間が運動を先導し、誰も意見できない空気ができていたというのだ。



 「国会前などのデモが、共産党関係者ばかりになるのに気づき、私は『やり方がおかしくない?』と疑問をぶつけました。でも、誰も聞く耳を持たない。異なる意見には一切耳を傾けないのが彼らの本性です。それで約2年前、私は国会前でマイクを握っている最中に『もうやってらんねぇよ!』と叫び、マイクを投げ捨てました」

 「パヨク」と決別した千葉さんだが、その後、執拗(しつよう)な嫌がらせに遭った。ネット上の誹謗中傷はもちろん、仕事で渡米する際、左翼グループの関係者に「彼女は危険人物だから入国させるな」と、米国の入国管理局に通報されたこともあったという。

 今回の熊本地震でも、「パヨク」は、被災者支援に参加した在日米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの活動を批判し、九州電力川内原発(鹿児島県)の停止を求めて運動している。

 千葉さんは「彼らはこういう非常時に、首相官邸に電話して『原発止めろ』と妨害することにエネルギーを使うんです。被災者よりも、自分たちの活動が優先なのです。そして、日本には彼らを持ち上げるパヨク新聞社、パヨク放送局があるんです。一体、どこの国の報道機関なのでしょうか」と指摘する。

 「パヨク」研究の必読書といえそうだ。







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仙人
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