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ぱよぱよちーんとは、「レイシストをしばき隊」「SEALDs」などで政治運動をしていた久保田直己が使用していた、挨拶に使う言葉である。
その久保田直己が引き起こしたF-Secure個人情報流出事件をきっかけに、2015年に相次いだ「平和主義者」の醜態を象徴する言葉として使われるようになり、2015年のネット流行語大賞の銀賞を受賞するに至った。
ぱよぱよちーんの語源は諸説がある。
女性が朝起きたと言った時に絡む際に使用していること、ちーんを取って「ぱよぱよ」だけでも使用していることから、
朝の挨拶であるおはようの「はよ」の部分を女性受けを狙って可愛らしくしようとして「ぱよ」、転じてぱよぱよちーんになったのではないかという説。
他には、彼が信奉する朝鮮の言葉で「パヨ パヨ チング(見て 見て 友達)」をひらがなで砕けた感じで表現したものという説がある。
正解は元々の使用者にしかわからないため不明。
ぱよぱよちーんは、前記の久保田直己がTwitterで女性に絡む際に使用していた言葉であった。
ハートマークを多様、「おっぱいをモミモミ」などのセクハラめいた言動を伴う絡み方をしており、後に女性から辟易される要因になった。
(後に久保田直己とその仲間は、彼をフッたという理由でその女性をネトウヨ認定している)
これだけなら少々気色が悪いだけでありネタにはならなかっただろう。
しかし、久保田直己はセキュリティ会社「F-Secure」の社員でありながら、個人的な政治思想に基づいて300名あまりの個人情報を収集し、
「ネトウヨ」「レイシスト」と認定し、危害を加える、あるいは加えさせる目的で晒し上げるという、
まるでカギ屋が泥棒をやるような事件を起こし、炎上した。
その際に発見されたこの「ぱよぱよちーん」という言葉がその語感や使用方法の間抜けさから有名になった。
ぱよぱよちーんという言葉が有名になったことで、掲示板やSNSで頻繁に使用されるようになった。
しかし、この状況に苛立ち、怒っている者達が存在した。
当のしばき隊やSEALDsのメンバー、その支持者の左翼活動家達だ。
彼らはTwitterなどで「ぱよちん事件」に言及したり「ぱよぱよちーん」を使用した人に対して次々と「ネトウヨ」「レイシスト」「ヘイトスピーチ」等と認定。
死ね、バカ、クズ、などの暴言を吐いたり、酷いものになると暴力行為を示唆する脅迫行為に及んだ。
彼らが言うには、ぱよぱよちーんと言う奴は差別主義者だから何をやっても良い、ということらしい。
(そもそもぱよぱよちーんを最初に言ったのは彼らの側なのだが、それを指摘するのもネトウヨ・レイシスト・ヘイトスピーチとのこと)
彼らが「ネトウヨ」「レイシスト」と認定した人物の中には少し前まで仲間のように扱っていた人物も含まれており、
彼らの言うネトウヨ・レイシスト・ヘイトスピーチがいかに適当で軽く、都合の良いものであるのかを示すことになった。
(なお、彼らは平和やら言論の自由やら仲良くしようぜ!やらを標榜している)
例をあげると、「ぱよちん音頭」をツイートした作家、ろくでなし子に対し、SEALDsのメンバーが下品な返歌を送ったり身体に危害を加える旨の脅迫を含む罵詈雑言を送るなど、
彼らが平和や話し合いを尊んでいるとは到底思えない現象が見られた。
F-Secure個人情報流出事件の熱が冷めない中、新たな事件が起きる。
新潟県のシェア60%近くを占める地方紙「新潟日報」の報道部長(しばき隊所属)が自身のTwitterで、
自らの思想にそぐわない人に対して極めて自分勝手な基準で「ネトウヨ」と認定した上、
「死ね。それとも、殺されたいのか?」「お前の赤ん坊を豚の餌にする」「これから君のこと洗わせてもらうわ」
などの中傷・脅迫などを日常的に繰り返していた挙句、終いには朝鮮総連の顧問弁護士を勤め、新潟水俣病の原告側弁護士としても活躍している、
本物の「左派」「人権派」弁護士の高島章氏さえも「SEALDsを批判した」という理由でネトウヨ認定し、誹謗中傷を行ったのだ。
彼は自身のミスから高島氏に身元を特定され、上司と共に謝罪し、降格された挙句、全国紙で実名報道されるという事態になる。
新潟日報は元々左派的論調の強い新聞であり、「平和」「人権」「民主主義」を尊ぶ主張をしていた。
これらを主張し、その主張をそのまま新聞記事として発信している新聞社の報道部長が、
実際には極めて平和から程遠い暴力的で差別的な言動、話し合いを拒絶した姿勢で誹謗中傷をしていた、
という事実は「ぱよぱよちーん」を想起させるには十分だった。
その後も、 沖縄で基地反対運動をしている活動家が米軍機の墜落を狙ってレーザーポインターを複数回照射したことで逮捕される等、
日本の「平和主義者」が起こす、その掲げているイデオロギーと真っ向から異なる暴力的事件が相次ぎ、
その度に「ぱよぱよちーん」が思い起こされ、広まっていった。
前記の事件をうけて、「ぱよぱよちーん」という言葉は、
日本の左翼活動家の矛盾した独善的な思想を象徴する言葉として使われるようになっていった。
「仲良くしようぜ!」「酒飲んで話し合いで解決」「民主主義ってこれだ」などの、
話し合いを尊ぶキャッチコピーを標榜しているとはカケラも思えないレッテル貼り、誹謗中傷の嵐。
平和や自由を謳いながら実際は暴力をはじめとしてその理念から最も遠い行動をとっている可笑しさ。
そんな可笑しさと、ぱよぱよちーんという間が抜けた響きを持つ言葉が噛み合った結果であった。
(夢人追記)「世に倦む日々」から転載。
(夢人追記)「株式日記と経済展望」より転載。
2016年4月23日 土曜日
◆元祖電脳アイドル千葉麗子さん“パヨク”の実態暴露 反原発デモ痛感した独善的体質 4月22日 ZAKZAK
元アイドルで、ヨガ講師の千葉麗子さん(41)が、「左翼」の実態を暴露する本を出版した。福島県出身の千葉さんは、2011年の東日本大震災後、反原発デモに参加したが、運動を取り仕切っていた左翼グループの“排他的な体質”に嫌気がさし、2年前に決別した。こうした動きは、熊本地震でも見られるという。千葉さんを直撃した。
インターネット上で話題騒然なのは『さよならパヨク チバレイが見た左翼の実態』(青林堂)。千葉さんによると、劣化した左翼を揶揄する意味を込めた言葉が「パヨク」だという。
「今年から選挙権年齢が18歳に引き下げられますが、若い人には、横文字の学生グループなどにカッコ良さを感じて、デモに行かないでほしい。左翼に近づくのは本当に危険。見せかけの美しい言葉で人々をおかしな方向に誘導し、国や社会、他人の人生を破壊するのが『パヨク』です」
千葉さんは5年前、国会前の「反原発デモ」に飛び込んだ。その運動を指揮していたのが、左翼グループだった。
IT会社を経営し、「元祖電脳アイドル」として知名度の高かった千葉さんは当初、「故郷・福島のために」と思って活動の先頭に立った。だが、科学的根拠も示さず「福島には住めない」などと風評被害をまき散らしている実態を目の当たりにした。「むしろ、この人たちが福島県民を傷つけている」と感じるようになった。
本書では、運動体の知られざる実態も詳細に描かれている。一部の人間が運動を先導し、誰も意見できない空気ができていたというのだ。
「国会前などのデモが、共産党関係者ばかりになるのに気づき、私は『やり方がおかしくない?』と疑問をぶつけました。でも、誰も聞く耳を持たない。異なる意見には一切耳を傾けないのが彼らの本性です。それで約2年前、私は国会前でマイクを握っている最中に『もうやってらんねぇよ!』と叫び、マイクを投げ捨てました」
「パヨク」と決別した千葉さんだが、その後、執拗(しつよう)な嫌がらせに遭った。ネット上の誹謗中傷はもちろん、仕事で渡米する際、左翼グループの関係者に「彼女は危険人物だから入国させるな」と、米国の入国管理局に通報されたこともあったという。
今回の熊本地震でも、「パヨク」は、被災者支援に参加した在日米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの活動を批判し、九州電力川内原発(鹿児島県)の停止を求めて運動している。
千葉さんは「彼らはこういう非常時に、首相官邸に電話して『原発止めろ』と妨害することにエネルギーを使うんです。被災者よりも、自分たちの活動が優先なのです。そして、日本には彼らを持ち上げるパヨク新聞社、パヨク放送局があるんです。一体、どこの国の報道機関なのでしょうか」と指摘する。
「パヨク」研究の必読書といえそうだ。
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