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いじめという社会的精神病

私自身は、一度だけ、見知らぬ上級生に、すれ違いざまに腹を殴られた以外は、いじめ事件の経験はないが、私が子供のころは、突発的な暴力事件は時々あったが、常習的ないじめという事例は少なかったと思う。つまり、いじめというのは時代的な病気か、地域的な病気なのではないか、という気がする。或る種の抑圧性のあるところに、その憂さ晴らしとしていじめが発生するのではないか。
時代性で言えば、現代の学校教育そのものが子供を抑圧しているように思う。学習することにまったく興味が持てない子供は、机の前で8時間をどういう気持ちで過ごしているのだろうか。他人とつきあうのが苦手な子供には、学校という場は拷問の場ではないだろうか。
下の記事に関しては、方向性としては正しいと思う。

(以下引用)

とある学校でいじめられっ子ではなく“加害者”の方を出席停止にした結果、とんでもない効果が!

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学校 いじめ 加害者 出席停止に関連した画像-01
■ツイッターより
正直学校の雰囲気がよくなった
学級で普段よりのびのび活動できる
あの子に気を使わなくていい、怯えなくていい、攻撃される心配がない
安心感が伝わってくる


それだけいじめっ子の影響力は大きい
学校に残すべきは、いじめをしていない子どもたちです


<この記事への反応>

これいいなぁ。
何故いつも被害者が泣き寝入りで我慢して加害者はのびのびと学校生活を楽しんでるのか…
よく加害者にも環境が~とか心に傷が~とか上から目線の人居るけど、やられる方はそんなの関係ないからね。



いじめっ子は不幸を撒き散らすマシーンなんだからそっちを対処するのが正解よね


海外ではイジメる側の方が心の病気として隔離されると言うことだし、これが正解なんでしょう。


全くもって同意。
加害児童の学ぶ権利と被害児童の学ぶ権利を天秤にかけてどちらを優先すべきは明らか。
親が大人しいから被害児童を休ませるとか、怖い親だから加害児童を指摘出来ないなんておかしい!



どこぞの教頭さんは加害者の未来が大事とか腑抜けたこと言ってたけど、ガキであろうといじめっ子には厳格に対応すべきよね


いじめという名前の暴行・傷害事件を起こしても謝るフリだけしておけば済むと学習したクズどもは成人してから反社・暴力団になるからね。本人の将来に回復不可能なダメージを与えることと保護者への強烈な金銭的ペナルティも課すべきだと思う。そこまでやって初めて誰もやらなくなるよ。


社会に残すべきは、犯罪をしない人々であるべきだと思います
大切なのは犯罪に怯えなくていい、攻撃される心配がない安心感なのですから。



社会人になっても、パワハラやセクハラをする人が休みっていうだけでみんな生き生きと働いてますからね。
がん細胞は切除するに限る。



学生時代にいじめをしたやつは将来ツーブロックになって部下や後輩を退職に追い込む。いじめを許すな。


学校でも職場でもそうですが、加害者にこそ、出席停止、矯正・指導等必要です。他人に迷惑を掛けたことへの責任はとって貰わないと…


いじめっ子なんて優しい言葉で言わず犯罪者とか犯罪者予備軍とかはっきり言った方がいいと思う


が、現実に学校に残るのはいじめっ子。
いじめられっ子は、学校どころか、世の中から消えることすらある。



明らかに周りの子供からも先生側からと嫌われてるようないじめっ子ならそういう処分が可能かもしれないが、実際よくいるいじめっ子はコミュ力が高くて周りからは人気がある、先生からも気に入られてる。だが、自分が気に食わない人はいじめ、周りも巻き込んでいく。それがリアルだと思う。胸糞悪いが。


俺をいじめた奴らも健常者として日の当たる道を歩いてるのかと思うと泣きそうになる。


こういった対応って本来は学校単位はなく国が指導してマニュアル化しなきゃいけない事だと思う。
そして必ず加害者の対応には警察官を同席させる。
罪に問うか否かではなく、どういう事態かを認識させるための圧力として加害者を萎縮させる必要はあると思う。

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酔生夢人
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職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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