「隠居爺の世迷言」記事の一部で、「理系は馬鹿だ」という説が面白いので転載する。
要するに、「合理主義」というのは、自分の説に合わない部分を切り捨てるので、「明快」になり、そのために「賢そう」に見えるために世間の多くの人が騙されるわけだ。これは新興宗教の手法でもあり、例のオウム真理教に理系秀才が多かった理由もそれだろう。
現実の世界では「割り切れる」物事のほうがむしろ少ないわけで、それを無理に割り切ると悲惨なことになる。たとえば、「障害者や老人は社会に不要」「弱者=努力しない連中」という決めつけである。社会の上位や中位にいる人間ほど、そういう思考になりがちである。
先ほど寝床で読んだ田中芳樹の小説(薬師寺涼子シリーズのひとつ)の中に、とある経営者が「自分のいちばん嫌いな言葉は『寄付』という言葉だ」と言ったという話が出て来たが、これが実話なら(実話だから書いたと思うが)、誰の発言か知りたいものである。
なお、私は今の日本共産党の硬直した姿勢に批判的だが、常に弱者や貧困者を最優先に考える姿勢を持つ議員が多いところは高く評価している。それはれいわ新選組も同様だ。
(以下引用)書かれた内容すべてに賛同しているわけではない。理系は「頭の使い方が間違っている」だけで、「おつむが弱い」わけではない。だからIQテストなどでは優秀な成績を取ると思う。
最近天気予報がデタラメですね。多分、台風の進路予測に失敗したせいなのでしょう。進路というか、速度の予測ができませんでしたね。そりゃ、予報はガタガタになってしまいます。北海道に住んでいるとその理由がよく分かります。というか、素人なりに想像がつきます。
というのも、今年の北海道はここ数年間と比較して涼しいからです。特に小樽に住んでいて珍しいと思うのが霧が多いことです。まるで釧路に住んでいるような日が何日かありました。おそらく、海水温は高いのでしょうが、大陸から吹き込んでくる空気が冷たいのだと思います。つまり、今年は太平洋高気圧の勢力が弱く、相対的に大陸の高気圧が強いのだと思います。
となれば、そうです、台風が大陸の高気圧に邪魔されて北上できないのです。そのせいで本州南部でウロウロすることになります。とまあ、新型ワクチンで専門家、あるいは学者というものがいかにペテン師ぞろいであるかが分かったものですから、どうせ気象庁だってその類だろうと考えて、それなら私にも発言権はあると思って書いてみました。
そうそう、つい先だっても、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」などという馬鹿馬鹿しい虚偽情報を全国民に向けて発したばかりでもありますしね。最近の世の中の風潮として、理系の人が大嘘をつくことが目立ってきました。もともと理系はおつむの弱い人が多いのです。なぜかといえば、割り切れる事象を扱っているからです。
文系は、世の中割り切れるものではないということを知っていますから、あまり真っ赤な嘘をつくことはないのですが、理系の人は割り切るということを知っているものですから、嘘をつく場合にどうしてもスッパリと嘘をつきますね。しかも、ワクチンでは人を殺す嘘までつきましたから、とても許されるものではありません。
加えて、世の中の多くの人は理系が苦手なものですから、理系の人がもっともらしい顔で嘘をつくと信用してしまいがちです。例えば経済学者がこれから景気が悪くなり、株価が下がると言っても誰も信用しませんが、8割おじさんが42万人死ぬというと大騒ぎになるわけです。
おそらく、気象庁の中にも、きちんとしたことが分かっている専門家もいると思いますよ。しかし、そういう人は発言を封じられるのでしょう。どんなデタラメであっても大袈裟に煽る人の意見を採用して、国民を混乱させようとするのが今の日本政府です。儲かりますからね。
要するに、「合理主義」というのは、自分の説に合わない部分を切り捨てるので、「明快」になり、そのために「賢そう」に見えるために世間の多くの人が騙されるわけだ。これは新興宗教の手法でもあり、例のオウム真理教に理系秀才が多かった理由もそれだろう。
現実の世界では「割り切れる」物事のほうがむしろ少ないわけで、それを無理に割り切ると悲惨なことになる。たとえば、「障害者や老人は社会に不要」「弱者=努力しない連中」という決めつけである。社会の上位や中位にいる人間ほど、そういう思考になりがちである。
先ほど寝床で読んだ田中芳樹の小説(薬師寺涼子シリーズのひとつ)の中に、とある経営者が「自分のいちばん嫌いな言葉は『寄付』という言葉だ」と言ったという話が出て来たが、これが実話なら(実話だから書いたと思うが)、誰の発言か知りたいものである。
なお、私は今の日本共産党の硬直した姿勢に批判的だが、常に弱者や貧困者を最優先に考える姿勢を持つ議員が多いところは高く評価している。それはれいわ新選組も同様だ。
(以下引用)書かれた内容すべてに賛同しているわけではない。理系は「頭の使い方が間違っている」だけで、「おつむが弱い」わけではない。だからIQテストなどでは優秀な成績を取ると思う。
最近天気予報がデタラメですね。多分、台風の進路予測に失敗したせいなのでしょう。進路というか、速度の予測ができませんでしたね。そりゃ、予報はガタガタになってしまいます。北海道に住んでいるとその理由がよく分かります。というか、素人なりに想像がつきます。
というのも、今年の北海道はここ数年間と比較して涼しいからです。特に小樽に住んでいて珍しいと思うのが霧が多いことです。まるで釧路に住んでいるような日が何日かありました。おそらく、海水温は高いのでしょうが、大陸から吹き込んでくる空気が冷たいのだと思います。つまり、今年は太平洋高気圧の勢力が弱く、相対的に大陸の高気圧が強いのだと思います。
となれば、そうです、台風が大陸の高気圧に邪魔されて北上できないのです。そのせいで本州南部でウロウロすることになります。とまあ、新型ワクチンで専門家、あるいは学者というものがいかにペテン師ぞろいであるかが分かったものですから、どうせ気象庁だってその類だろうと考えて、それなら私にも発言権はあると思って書いてみました。
そうそう、つい先だっても、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」などという馬鹿馬鹿しい虚偽情報を全国民に向けて発したばかりでもありますしね。最近の世の中の風潮として、理系の人が大嘘をつくことが目立ってきました。もともと理系はおつむの弱い人が多いのです。なぜかといえば、割り切れる事象を扱っているからです。
文系は、世の中割り切れるものではないということを知っていますから、あまり真っ赤な嘘をつくことはないのですが、理系の人は割り切るということを知っているものですから、嘘をつく場合にどうしてもスッパリと嘘をつきますね。しかも、ワクチンでは人を殺す嘘までつきましたから、とても許されるものではありません。
加えて、世の中の多くの人は理系が苦手なものですから、理系の人がもっともらしい顔で嘘をつくと信用してしまいがちです。例えば経済学者がこれから景気が悪くなり、株価が下がると言っても誰も信用しませんが、8割おじさんが42万人死ぬというと大騒ぎになるわけです。
おそらく、気象庁の中にも、きちんとしたことが分かっている専門家もいると思いますよ。しかし、そういう人は発言を封じられるのでしょう。どんなデタラメであっても大袈裟に煽る人の意見を採用して、国民を混乱させようとするのが今の日本政府です。儲かりますからね。
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