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他国資産の国内凍結という泥棒行為

「阿修羅」コメント欄から転載。
コメント4氏のコメントが簡にして要を得ている。米国内(ほか西側諸国)でのロシア資産凍結は、資本主義国家の大原則である「私有財産の保証」を自ら破壊する悪手だったと言える。つまり、政府に批判的な組織や人間の財産は政府が勝手に取り上げることができることを証明したわけだ。これは、カナダのバカボン大統領トルドーがトラック運転手たちのスト騒動で行った蛮行の二の舞である。「人のものは俺のもの」というジャイアン主義こそが欧米資本主義(西側国家)の本当の教条だったことが明示されてしまったわけだ。

(以下引用)



2. 2022年7月02日 12:05:40 : nLTQ7D6OuY Wkcxd1RrRm5wS1U=[51]  報告

さすが戦略家のプーチン大統領。

ブリックス・資源側がコントロールしてインフレが続けば西側政権は
内からの突き上げで全滅。


ドンパチするまでもない。


西側は想定外に焦り、後手後手の目先の制裁を繰り返し墓穴を掘ってる。


3. 2022年7月02日 12:25:20 : Nf2PcZ7ZZc Z2E4eW1QcUxVaFU=[728]  報告
米国が、「やってはいけない事」に手をつけたから。

別に、米国が直接ロシアに宣戦布告したわけでもないのに、ロシアの資産を凍結したのが決定的にまずかった。「どういう根拠で?」「どこの国のどういう法律に基づいて?」となる。米国の法律で?仮にも主権国家を、勝手に自分の所の国内法で裁けるはずがない。


これで米ドル資産は、米国に逆らったら凍結されるかもしれない、というリスクが顕在化した。そこまで米国に余裕がなくなっている、とも言える。世界中の新興資源国が一斉に米国を見放した。欧米の反共主義者達は、やはり経済無知だ。自分達の信用を自分でブン投げた。


そのくせ、プーチンがブチ切れて核の打ち合いになる事を、心の底から恐れている。自分が相手を殴るのは好きだが、相手からちょっとでも殴られるのは怖い、という卑怯者の愚か者だ。


どうせ米国は、中国・ロシアに負ける。まず経済で負け、追い詰められた米国は核の打ち合いをするかもしれないが、それも負けるだろう。


日本はその間に、米国からの隷属を抜けられればいいが、米国信仰に脳をやられたジジイ共を軒並み処分していく必要がある。未だ新型コロナワクチン詐欺にお付き合いさせられている日本の惨状を見ると、あまり期待はできないかもしれない。日本のガンはマスコミなどのメディアだ。まずそこを全部日干しにして、濁った沼地を綺麗にする必要がある。



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