「神州の泉」を読んでいたら、最後にこういう一節があったので、「我が同士ここにあり」と思ってしまった。
と言うのは、私がこの世で一番好きな歌は「夜来香」で、それに次ぐのが「蘇州夜曲」だからだ。念のために言うが、私はこれらの歌が流行った時代の人間ではない。私が子供のころには、これらの歌はすでにナツメロだったのである。だが、「夜来香」という歌は、誰が歌っても素晴らしい、世界最高の歌だと私は信じている。「蘇州夜曲」は、好きな歌だが、そういう世界性は無いと思う。まあ、好きな歌に優劣をつけること自体が野暮である。
「夜来香」の世界性を示すのが、ジャズシンガー、ヘレン・メリルの歌ったそれだろう。英語の歌詞で歌っているので、曲に乗らないところが少しあるが、その詞もなかなかいいので、それを手元のCD解説から書き写しておく。
YEA LEI SHANG
The southern wind is on my cheek
The flowers sway and leave me week
Weak with the fragrance of you and love
Oh Yea Lei Shang
Lovely flower of the night
A nightengale on silent wings
A mournful song to me she sings
She knows the story of you and love
Oh Yea Lei Shang
Lovely blossom of the night
Yea Lei Shang
My heart sings for you
Yea Lei Shang
May my dreams come true
How I kiss your lovely face
Hold you here in my embrace
(以下略。そのうち追加するかもしれない。)
(以下「神州の泉」より引用)
こんな辺境のブロガー、神州の泉が期待してもどうにもならないが、いつか千明せらさんのカバーで「蘇州夜曲」を聴いてみたい。(^^)
と言うのは、私がこの世で一番好きな歌は「夜来香」で、それに次ぐのが「蘇州夜曲」だからだ。念のために言うが、私はこれらの歌が流行った時代の人間ではない。私が子供のころには、これらの歌はすでにナツメロだったのである。だが、「夜来香」という歌は、誰が歌っても素晴らしい、世界最高の歌だと私は信じている。「蘇州夜曲」は、好きな歌だが、そういう世界性は無いと思う。まあ、好きな歌に優劣をつけること自体が野暮である。
「夜来香」の世界性を示すのが、ジャズシンガー、ヘレン・メリルの歌ったそれだろう。英語の歌詞で歌っているので、曲に乗らないところが少しあるが、その詞もなかなかいいので、それを手元のCD解説から書き写しておく。
YEA LEI SHANG
The southern wind is on my cheek
The flowers sway and leave me week
Weak with the fragrance of you and love
Oh Yea Lei Shang
Lovely flower of the night
A nightengale on silent wings
A mournful song to me she sings
She knows the story of you and love
Oh Yea Lei Shang
Lovely blossom of the night
Yea Lei Shang
My heart sings for you
Yea Lei Shang
May my dreams come true
How I kiss your lovely face
Hold you here in my embrace
(以下略。そのうち追加するかもしれない。)
(以下「神州の泉」より引用)
こんな辺境のブロガー、神州の泉が期待してもどうにもならないが、いつか千明せらさんのカバーで「蘇州夜曲」を聴いてみたい。(^^)
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