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西洋世界(そして全人類)はDSに嘲笑されている

キリスト教関係者からは、このシーンについての発言が聞こえないが、オリンピックマークの横に並んだ牛の首の像は、明らかにキリスト教への嘲笑だろう。いや、原キリスト教であるユダヤ教への嘲笑でもあり、つまり「ユダヤ・キリスト教」への嘲笑ではないか。
映画「十戒」を見た人なら分かるように、モーゼが山に登って「十戒」を神から授かっている最中にユダヤの民は「黄金の牛」の像という、異教徒の偶像を作って大騒ぎして浮かれていたのである。モーゼはその有様を見て、持っていた十戒の石板を地面に叩きつけて壊し、民衆の不信心を責め、民衆も反省したのでモーゼは再び山に登って十戒を受けるわけだ。
「旧約聖書」でその場面がどう書かれているかは知らないが、少なくとも、下の場面での牛の首(黄金色に見える)は、それを意味しているはずだ。
まあ、要するに、もはやDSはユダヤ教やキリスト教を「利用する気もない」ことを、パリ五輪で示したのだろう。長い間自分たち(金貸しユダヤ人や王侯貴族たち)が利用してきたキリスト教を無邪気に信じて来た西洋文明への嘲笑である。と同時にDSの奴隷である全人類への嘲笑だ。

(注釈)

バアルという言葉は主人と奴隷の関係を示している。バアルは通常,雄牛をその象徴とした。

(「副島隆彦の学問道場」の記事の中の写真を転載)


キリストの最後の晩餐を嘲笑し、バアル/モロクへの崇拝を祝う

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若者は社会の迷惑

「阿修羅」から転載。
好記事である。まあ、だから転載するのだが。と同時に、私の書いた記事(自分でも何を書いたか忘れたがww)が、かなり的を射ていた気がする。要は、学生運動などロクなもんじゃない、ということだ。学生は馬鹿が多すぎる。簡単に騙されすぎる。
40歳以下の人間は無知で馬鹿なのだから、選挙権は要らない。老害どころか若害である。もっとも、年をとれば賢くなるわけでもないが。

(以下「阿修羅」から引用)


学生抗議行動の仮面がついに暴露された:イスラム主義者、ジハード主義者、テロリストの結束がシェイク・ハシナの権力追放を要求 - 8月4日から非協力運動を開始(Weekly BLiTZ)
http://www.asyura2.com/24/kokusai34/msg/795.html
投稿者 幽季 茶良 日時 2024 年 8 月 05 日 23:06:59: thE/xNYvEIXI. l0iLRyCSg5fH
 

バングラデシュで暴動が激化し、首相が逃亡しました。そのことに関する記事です。

https://weeklyblitz.net/2024/08/04/mask-of-student-protests-finally-exposed-nexus-of-islamists-jihadist-and-terrorists-demand-ouster-of-sheikh-hasina-from-power-begins-non-cooperation-movement-from-august-4/
翻訳引用
>8月3日、シェイク・ハシナ首相は、クオータ制改正の抗議行動をめぐる暴力を終わらせるために、首相の公邸であるゴノ・ババンで彼女と会うよう、扇動する学生たちに呼びかけた。
>彼女は、「ゴノ・ババンの扉は開いています。私は、動揺する学生たちと一緒に座って、彼らの話を聞きたいのです。私は争いたくない」と言いました。彼女はまた、当局に拘束された一般学生の釈放を求めた。
>しかし、「反差別学生運動」のコーディネーターは、対話による平和的解決を求める首相の呼びかけを拒否した。
>アルカイダとつながるバングラデシュ民族党(BNP)の有給宣伝者であるデイビッド・バーグマンは、学生たちにこの申し出を拒否するよう促し、運動全体がバーグマンの上司で、
>2007年以来英国に亡命している有罪判決を受けたテロリスト、タリケ・ラーマンによって支配されていることを示唆した。
>バーグマン以外にも、BNPは、アルカイダとつながる党で数年間働いてきた元アメリカ外交官のジョン・ダニロヴィッチを含む、他の偽情報の売人やプロパガンダ屋も雇っている。
>これらのいわゆる学生抗議行動の本質が、アメリカのCIAとパキスタンのISIによって青写真が描かれた今、暴露されれば、バングラデシュが、国家を不安定化させようとしているイスラム主義者、
>聖戦主義者、テロリスト分子の結びつきによる重大な脅威に直面していることは明らかだ。

このようなことが起こった経緯について、クオータ制への反発から始まったようですが、政府が譲歩しているのにより運動が激化しています。
https://weeklyblitz.net/2024/08/05/bangladesh-student-protest-turns-into-anti-government-terrorist-acts/
翻訳引用
>バングラデシュ政府の求人におけるクオータ制は、長い間論争の的となってきた問題である。もともとは、自由の闘士の子孫、女性、少数民族など、さまざまな不利な立場にあるグループの代表を確保するために設計されましたが、
>このシステムは、時代遅れで差別的であると多くの人々に認識されるようになりました。2018年、学生たちはクォータ改革運動を開始し、より公平で能力主義の採用プロセスを求めました。
>彼らの議論は、公平性と現代の能力主義的基準の原則に根ざしていました。
>政府が定員制を廃止することで学生の要求と権利に対処しようと努力しているにもかかわらず、不安は収まっていません。
>それどころか、この運動は明らかに反政府的なトーンを帯びており、その根底にある動機や国の将来の政治的安定について疑問を投げかけている。

ポケットwifiを使って偽情報を拡散し、暴動を煽り立てているようです
そのコストは日本円で40万円ほどになり、とてもバングラデシュの学生の払えるお金ではありません
https://weeklyblitz.net/2024/08/04/terrorists-provide-wifi-facility-to-disinformation-peddlers-through-dozens-of-pocket-routers/


ロシアおよびインドが、アメリカによる政権転覆を事前に予見しています
https://en.somoynews.tv/news/2023-12-16/us-might-fan-unrest-in-bangladesh-after-elections-russia
>米国は選挙後のバングラデシュでアラブの春のような騒乱を煽るかもしれない:ロシア
>ロシアは、1月7日の議会選挙後、アメリカ合州国がバングラデシュで「アラブの春」スタイルの革命を実行するかもしれないという懸念があると言っている。
https://japanese.cri.cn/2024/06/15/ARTIpu4atColYzRgl1DfsEAC240615.shtml
>米CIAが新国家建設を画策?インドメディアが懸念
>ある国がバングラデシュに空軍基地を新設することに同意すれば、今年1月7日の選挙で彼女が困らないようにすると提案されたものの、同意しなかったと暴露したことを伝えました。
>ハシナ首相によると、バングラデシュとミャンマーから土地を割いて東ティモールのようなキリスト教国家を作る陰謀を企てている人物がいるということです。

また、バングラデシュはBRICSに強く興味を示していた国のひとつでもありました
https://infobrics.org/post/41846


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バングラデシュ騒動を過激化させたのは誰か

バングラデシュ騒動(革命でも倒閣運動でもないと私は推測している)に関する次のコメント(引用文)は、イスラムへの悪意が土台にあるが、面白い情報も含まれている。
最初の2行の意味がよく分からないが、そのまま読めば、現政権が「公務員既得権益削減」したのに対し、既得権益層が怒ってデモをしたら、何となくそれが膨れ上がって結果的に倒閣してしまったという話ではないか。
デモがイスラム原理主義によって主導されたという部分は嘘くさい。欧米メディアがそう宣伝しているのだろう。そもそも、バングラデシュはイスラム教徒が90%を占めると何かで読んだ気がする。現政権は当然、その基盤に乗っていたとすれば、このデモが倒閣運動だったとするのは、蛸が自分の足を食うようなものだろう。単なる「政権への部分的不満」が、それを扇動する勢力によって過激化したのだというのが私の考えだ。そしてその背後勢力はイスラム勢力とは思えない。おそらくCIAだろう。
まあ、これが革命なら「カラー革命」である。ベンガルならベンガラ色かww

(上記赤字部分について、徽宗皇帝のブログに載せた記事の注にこうある。)


[1] バングラデシュの人口は約1億6千900万人で、イスラム教徒が91.1%、ヒンドゥ教徒が7.9%、仏教徒は0.6%、キリスト教徒が0.3%、その他が0.1%となり。エスニック・マイノリティは人口の約1%にあたる。(Bangladesh Census 2021)

(以下引用)

独立戦争の子孫を公務員の30%は一度廃止されて復活しそうになったが
現政権はそれに批判的で最高裁の再判断の末5%になった

デモを主導してたイスラム原理主義勢力はのぼせ上がった学生を使って
首相官邸を襲撃し事実上のイスラム革命にしようとしてる
イスラム原理主義政権が出来たらインドとの友好関係が崩壊する
 

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成功者への嫉妬や憎悪という感情(シャーデンフロイデ)

私の別ブログに下(引用1)のような記事を昨日書いたのだが、先ほど、ふと思いついてグーグルでこの「シャーデンフロイデ」という言葉を調べてみると、出るわ出るわ、この言葉に関連した記事が山のようにある印象で、本などもたくさんあるようだ。
つまり、この言葉は「現代用語の基礎知識」的な言葉で、それを知らないのは私だけだったようである。まあ、私だけではなく、テレビを見ない人間や流行に興味の無い人間は似たようなものだろうから、参考までに、その種の記事の一部を(引用2)として載せておく。その記事自体が岡田斗司夫ゼミとやらの引用が中心なので、無断転用を問題視されることはないかと思う。


(引用1)
「推しの子」の二期が面白いので、一期の最初から見直しているが、色々と面白い。自分の好きなアイドルの腹の中の胎児として転生するという設定のグロテスクさに最初は反発だけ感じていたが、真面目に見ると、赤坂アカの作劇能力の高さに感心する。(もちろん、アニメ制作陣の能力も高い。特に、毎回の終わりのシーンの次回への「引き」の強さに感心する。)声優の演技も面白い。特に有馬かなの潘めぐみは、素晴らしい。ギャグ的演技が多いが、実にはまり役である。

どうでもいい作品だと細部の疑問など理解できなくても気にならないが、少し前に見た部分で有馬かなが「シャーデンフロイデ」という言葉を使い、その意味が分からなかったので、たぶんドイツ語だろうと思って、手持ちの独日辞書で調べると、「他人の不幸を喜ぶ気持ち」らしい。世界共通の心理だろうが、日本語では適当な言葉を思いつかない。SNSコメントではゴミの山のように溢れかえっている感情だ。
なお、ドイツ語の綴りはSchaden-freudeで、schadenは「或る人(物)を損なう、害する」意味である。freudeは「喜ぶ」意味。ベートーベンの第九の「歓喜の歌」の中に何度も出て来る言葉だ。
(引用2)

岡田斗司夫ゼミで、このシャーデンフロイデについて、とても詳しく解説している動画があります。オナガザルの貨幣実験から人間のこのような感情に至る考察をとても的確にまとめていますので、興味がある方はぜひそちらを見てみてください。


 その動画の中で、シャーデンフロイデの仕組みについて以下のような解説がありました。


 (シャーデンフロイデの仕組み)(岡田斗司夫ゼミ引用)


 ①人は自分を高く評価してしまう。


 ➁しかし、現実に自分より上に見える人がいる。


 ③しかし、「うらやましい」という感情は悔しい。


 ④うらやましいと感じさせた相手を憎む。⇒妬み


 ➄自分がねたんでいる、と認めるのはもっとつらい。


 ⑥上のプロセスすべてを心の奥に封じ込める。


 ⑦たまたま、相手に不幸が起きたときに突発的に喜んでしまう。


 ⑧普段から妬みを意識しない人ほど、この喜びに溺れる。


 ※この喜びというのを正義感みたいなものに転換して喜ぶ人もいます。


  俺は別に、あいつがうらやましいわけじゃない。そうじゃなくて、間違っていることが許せねぇだけだ、というタイプの人もいます。(引用終わり)





3.まとめ


 1993年放送のシンプソンズで、このシャーデンフロイデについてのエピソードがありました。オーストラリア留学時に再放送のこの話を実際に見ました。岡田斗司夫ゼミでも紹介されていましたが、父親のホーマーが、お隣さんが始めた事業が失敗しているのを見て家族の食卓で話をした時に、娘のリサが「シャーデンフロイデ」について話をします。その時のリサの解説が「ドイツ語で、他人の不幸を喜ぶ恥知らずって意味よ。」と答えます。まさに、言い当ててますよね。


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革命政府の悪行は革命の意義をゼロにするか?

パリ五輪開幕式の反動で、フランス革命否定論までが沸き起こっているが、現代の政治と思想界の主流であり、DSが背後にいるリベラル勢力(伝統破壊勢力)への反感がその原動力だと思う。

で、世界の人がほとんど知らない(と思われる)「ヴァンデのジェノサイド」(「殲滅戦争」と言う人も多いようだが、軍隊と人民の闘争は大人と子供の喧嘩に近いものであり、戦争でも何でもないだろう。)がトゥゲッターにスレッドが立ち、多くの人間が我も我もと自論や感想や豆知識を披露し、時には叫んでいる。その中で珍しく冷静なコメントを転載しておく。
これが正解というわけではなく、そういう一面もあり、「なぜ住民全員を殺したか」の理由としては、かなり理屈に合っていると思う。ただし、これは理屈であり、住民弾圧虐殺勢力の心理の主軸は「王党派への憎悪」「革命防衛」だったことは確かだろう。私としては、なぜ搾取される側の農民が、王党派の肩を持ったのかが実に不思議である。まあ、ヴァンデでは王党派の情報工作が先行していたのだろう。(欧州の王政と日本の天皇制はまったく異なる、という自説にここでも注意を喚起しておく。)
なお、革命自体が革命主軸人物たちの権力闘争でもあるのはもちろんだ。むしろフランス革命の小説的面白さはそこにある。

(以下引用)
YOGAKUTIME@YOGAKUTIMEMAN

「ヴァンデの絶滅戦争」の意義を考察するならば・・・都市住民による農村住民に対しての略奪と物資消費の強制停止でないの。不況と不作とアメ独立戦争での蕩尽でフランス全体が貧困と飢餓に晒されていたわけだけど、腐っても農業大国だから、田舎には金は無くても家畜や食料という現物はあるわけでね、それを奪いつくし農村住民には消費させないための虐殺でしょ。王党派とか関係ないのよ実は。


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「私」は本当に私だろうか

絵のセンスがひどいというか、素人丸出しだが、ここに書かれた「人生哲学」には賛同する。
ささやかなことでも人目を気にしてできない、というのはよくある話である。で、思い切ってやってみると心が解放され、自由度が日常的に広がる。つまり、自分が自分の精神的奴隷だったわけだ。

今、ネットフリックスでやっている「ハリスおばさんパリに行く」は、ロンドンで通いの家政婦をやっている貧しい老婦人(中年婦人と言うべきか。)が、ディオールの服に憧れ、節約をしてカネを貯めてパリに行き、ディオールの服を買うという話である。主演女優の顔が老化した南果歩みたいで、見るのが落ち着かないが、それ以外はよくできた「ハートウォーミング」な話なので、お勧めする。当然、老婆(?)にディオールのドレスが似合うわけもないが、きれいな服に憧れるのが女性というものだろう。
ちなみに、原作小説は何十年も前に読んだが、映画はかなり原作再現度が高い。というより、第二次大戦直後のロンドンやパリの風景や風物の再現度が高い上に、ファンタジー的な部分もあり、音楽はノスタルジックで、時代背景としてジュリエット・グレコのシャンソンや、実存主義哲学の話が「にぎやかし」として出て来るのも面白い。実存主義の本質が「給仕は給仕だろうか」である、というところなど、なかなかのものだと思う。若い人よりは、お年寄り向きかと思う。

(以下引用)
つづ井@wacchoichoi

元気です不思議なくらい生きるの楽しい〜! ■応援のお手紙は〒102-8008 東京都千代田区紀尾井町3-23 文藝春秋 クレア局『つづ井さん』読者係まで❣️全部大切に読ませていただいております■ご連絡はこちら‍♀️tsuduitsudui@gmail.com


つづ井@wacchoichoi

少し前の絵日記ですが、今年もまたこの靴を履いております♪ 今年はショートパンツを生まれて初めて買ったよ、なんでもやっちゃえばいいじゃんね♪ このお話はこちらの本に収録されております〜他にもこんな感じのささやかな出来事たくさん描き残しておりますので、ぜひ amzn.asia/d/048LxYc3


2024-07-29 18:41:33

感想

すず@Suzuhina_nyan

@wacchoichoi 私もこの靴、子供の頃欲しかったの思い出しましたリカちゃんのキラキラ靴に似てて… 自分は買ってもらえなかったんですが、小学生になったらもはや足が大きすぎて子供用の靴は入らず大人になった今もメンズしか選択肢ないので、今も憧れを抱いたままですいくつになっても可愛いですやっぱり



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ハルマゲドン開始を予告する、パリ五輪セレモニー

パリオリンピックのあの奇抜な開催(開祭と書くべきか)セレモニーの「意味」が何か、納得のいく謎解きをしたブログは無いようだ。私が考えてみる。

オリンピックはDS側が主催者だという基本を押さえて解釈するなら、「最後の晩餐」と「黙示録」は明白なつながりがあるわけだ。要するに、「今の世界は終わり、ハルマゲドンが来るぞ」という予告、あるいは言明である。自分たちがそれをやるのだから、これほど確かなことはないわけである。
「これまでのように、(宗教などで)民衆の御機嫌取りや小賢しい工作をやる気はない。単純に暴力とカネの力、政治的権力でお前ら一般大衆を頭から弾圧し、支配する」、という宣言である。それがハルマゲドンの内容だ。
これはソ連の崩壊と、911という粗雑な工作が大成功したことが起点になっている。それ以降のあらゆる工作の粗雑さは、ネットで誰でも知っているが、DSは「もはやお前らには反抗は不可能だ」と宣言したのが、あのパリの五輪開幕セレモニーの意味である。

四つの封印と四匹の馬の意味を歴史的予言として解釈しよう。
第一の封印が解かれて出て来た白い馬は、古代王政王国と他王国の戦争(基本的に一般国民は参加しない)を意味する。
第二の封印が解かれて出て来た赤い馬は、国家全体対国家全体の近代戦争を意味する。
第三の封印が解かれて出て来た赤い馬は「資本主義(カネ)による支配」を意味する。
第四の封印が解かれて出て来た青ざめた馬は、「資本主義の断末魔期での資本の悪魔の暴虐」を意味する。彼らはまさにアジア・アフリカの大半を除く「地の四分の一」を支配している。

(「ヨハネ黙示録」より引用)

第6章

6:1小羊がその七つの封印の一つを解いた時、わたしが見ていると、四つの生き物の一つが、雷のような声で「きたれ」と呼ぶのを聞いた。 6:2そして見ていると、見よ、白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、弓を手に持っており、また冠を与えられて、勝利の上にもなお勝利を得ようとして出かけた。
6:3小羊が第二の封印を解いた時、第二の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。 6:4すると今度は、赤い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、人々が互に殺し合うようになるために、地上から平和を奪い取ることを許され、また、大きなつるぎを与えられた。
6:5また、第三の封印を解いた時、第三の生き物が「きたれ」と言うのを、わたしは聞いた。そこで見ていると、見よ、黒い馬が出てきた。そして、それに乗っている者は、はかりを手に持っていた。 6:6すると、わたしは四つの生き物の間から出て来ると思われる声が、こう言うのを聞いた、「小麦一ますは一デナリ。大麦三ますも一デナリ。オリブ油とぶどう酒とを、そこなうな」。
6:7小羊が第四の封印を解いた時、第四の生き物が「きたれ」と言う声を、わたしは聞いた。 6:8そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。そして、それに乗っている者の名は「死」と言い、それに黄泉が従っていた。彼らには、地の四分の一を支配する権威、および、つるぎと、ききんと、死と、地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。

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プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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