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ワクチン推進派のモラルレベル

これをツィートした人間のプロフィールを見ると医者らしい。
ワクチン推進のためなら人殺しでもやりそうだ。

(以下引用)


内海聡の反医療・反ワクチン陰謀論の新著が日本の Amazon で書籍部門のベストセラー1位になっているのをどうにかしてほしいとアメリカの Amazon に訴えたところ、即日リストから削除され日本版 Amazon でも取り扱いが消えました!!日本もまだ見捨てられてなかったんだ号泣握った手キラキラ

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醜悪な事大主義に汚染されたネット世界

「日経ビジネス」から小田嶋師(新コロ関係以外では「師」である)のブログの後半を転載。
さすがに卓抜な着眼というか、指摘である。自分に降りかかった膨大な悪口ツィートを見事に分析し、そこから現代社会の精神的病症を現前化している。
なお、小田嶋師に批判リプライや批判的RTを寄越した人間は自民党工作員が大半だとは思うが、本気で書いている精神的奇形児もけっこういるかもしれない。つまり、事大主義がもはや当人のアイデンティティになっている人間がかなりいるのではないか。
昔から「弱きを助け、強きを挫く」が正義の味方だったのだが、今は強き(権力の座にいる悪党)を助け、弱き(不正によって苦しむ人々)を挫(くじ)くという下種が大増殖し、当人たちはそれが恥ずかしいとも思わないわけだ。

(以下引用)一部を除き、赤字と太字は夢人による強調。


『はらぺこあおむし』をめぐる騒動が起こる2日前、私は、
《大阪にある日本一の高層ビルは「あべのハルカス」という名前だったのだな。春も終わったことだし、そろそろ「あべのカス」に名称変更したらどうだろうか。午後1:05 - 2021年6月7日》


 という不出来なパロディまがいを発信した。


 これに対する反応がなかなかビビッドだった。
 6月17日の正午現在で、直接の返信(リプライ)が268件、引用付きRTが398件届いている。ざっと見て、内容的には8割が単純罵倒だ。つまり、500件ほどの罵詈雑言が押し寄せた勘定になる。


 興味深いのはそれらの返信の内容だ。
 一番多いのは
「おもんない」
 というごく単純な感想だ。
 たぶん、これだけで6割くらいになる。
 これに
「センスない」
「面白いつもりなのか?」
「こういうネタを書いて得意になってる自分がみじめにならないのか?」
 といった感じのツッコミが続く。
 ほかには、
「ハルカスは春ではない。晴れるの意味だぞ。知らないのか」
「春が終わったら夏やろ」
 式の理詰めの指摘や、
「阿倍野への地域差別なので通報しました」
「全大阪人を敵にまわしたな」
「近鉄に訴えられろ」
「近鉄本社にスクショ送っといたで」
 という感じの恫喝が合わせて3割ほどあった。


 意外だったのは
「安倍さんに失礼じゃないか」
 という反論がほぼ見当たらなかったことだ。
 書き手が暗示したそのままの読解に従って反応するのは、狙い通りすぎて不愉快だということなのかもしれない。


 印象深いのは、
「おもんない」
 という方言が、この分野では標準の言い方になっていることだ。
 もうひとつ、笑いについてやたらと
「センス」
 という言葉を持ち出したがる人々の存在も強く感じた。
 彼らにとって
「お笑い」
 は、そんなにごたいそうなものなのだろうか。


 結論を述べるなら、私の「あべのハルカス」ネタは、たいして出来の良いパロディではなかった。このことは、私自身、よくわかっている。
 しかし、問題は、単体のネタの出来不出来ではない。
 私が憂慮せずにいられないのは、風刺、パロディのみならず、批判的な言説一般が、ひとっからげに全否定されつつある21世紀のこの国の空気だ。
 おそろしいことに、私たちが暮らしているこの国では、どんな対象へのどんなタイプの言説であれ、「批判的」なスタンスから発言される言葉が、批判的であるというそのことを理由に総攻撃の対象になっている。


 というのも、誰かをケナしたり、何かを批判したりするものの言い方は、内容がどうあれ、人として発言する際のマナーとして、根本的に
「失礼」
 で、
「下品」
 であると、即断されて、二度と顧みられないからだ。


 「あいちトリエンナーレ」への、集団リンチの帰趨を昨年からの時系列で振り返ってみれば明らかな通り、21世紀のインターネットは、モグラ叩きみたいな調子で特定の対象を攻撃する際の自在な足場として機能している。


 ここで重要なのは、リンチの被害者が特定少数の個人である一方で、リンチを主導しそれに参加しているのが不特定多数の匿名の顔無しである点だ。
 要するに、危険に晒されているのは、むしろ批判者の側なのだ。


 オールドメディア経由で発信される批判的言説は、それをネットメディア経由で受け取る無料購読者によって袋叩きにされる。
 一方、リアルな社会で暮らす特定の個人による実名での批判は、ネット上に蟠踞する不特定多数の匿名のネット民によるバーチャルな手段を通じたリンチの対象になる。
 つまり2つの異なった次元において、「批判的言説」および「批評的知性」は無効化されつつあるわけだ。


 このことは、上位者への批判としての「風刺」がリンチの対象となる一方で、下位者への攻撃である「イジり」が、「お笑い」として共有されている現状をそのまま反映しているのだと思っている。


 不愉快な結論になった。
 こういう時にこそ、パロディが必要なのだが、自己パロディほどみじめなものはないので自粛しておく。
 来週はもう少し体調が良くなっていると思う。そうなればこっちのものだ。
 また来週。


(文・イラスト/小田嶋 隆)

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新コロのためにワクチンがあるのかワクチンのために新コロがあるのか

こういう視点は大事だ。
私など、懐疑主義者ぶっているが、頭が中学生レベルなので、簡単に騙される。
誰かが書いていたことだが、「世の中の物事は原因と結果を入れ替えると真実が分かる」という考えの最適の事例が、下のフロンの話だろう。
何かが急に問題視され始めるのは、何かのカネもうけ(特定層の利益)が背後にあるわけだ。
だが、下のツィートをリツィートしている人物も新コロ詐欺を頭から信じている(あるいはそういうふりをしている)陣営で、当然ワクチン推進派なのであるwww

(以下引用)

アメリカでクジラが無いと作れない製品があったけど、代替材が開発された途端に捕鯨反対も追加で
引用ツイート
原田 実
@gishigaku
·
メディアがやたらとSDGsを連呼するようになるのを見ていて、フロンの代替材料が開発されたとたん、オゾン層の危機が声高に叫ばれ始めたのを思い出す

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ついに「ワクチンパスポート」実施か

「スプートニク」で初めて知ったのだが、新聞やテレビでは報道されているのだろうか。
まあ、あらゆる場所で「ワクチン差別(非接種者差別)」が始まるだろう。

(追記)海外渡航者だけでなく、国内旅行や人の集まる場所では提示が義務づけられるようになる可能性もある。

ワクチン証明書「7月中下旬から発行」 官房長官

 (更新)



加藤勝信官房長官は17日午前の記者会見で、海外渡航者への新型コロナウイルスワクチンの接種証明書を7月中下旬から発行すると発表した。まずは紙で証明書を出し、デジタル方式の交付も検討する。


記者会見する加藤官房長官(17日午前、首相官邸)=共同

接種証明書はビジネス関係者の海外往来を円滑にするため、主要国で発行する動きが相次ぐ。日本も経済界が導入を求めており、政府は加藤氏のもとで制度設計を進めている。加藤氏は「7月中下旬をめどに書面での交付が可能となるよう準備したい」と述べた。


接種記録を管理する市区町村が発行し、来週にも自治体向けの説明会を実施すると説明した。


河野太郎規制改革相も17日午前、日本商工会議所の三村明夫会頭とのオンライン懇談で「早く発行するため当初は紙になる」と語った。


河野氏は政府が掲げる1日100万回接種の目標について「今週中に達成されるのではないか」と話した。


政府のワクチン接種記録システム(VRS)への入力が1日60万回程度になっていると紹介。「自治体によってはまとめて次の日とか1週間以内に入力するところがある」と指摘し、現状で1日100万回に近い接種数になっているとの認識を示した。


21日から本格的に始まる企業などでの職場接種について、138社の中小企業が個別で申請したと明らかにした。このほか複数の中小企業が集まって申請したケースが54団体あると言明した。




ワクチンの副作用で亡くなったり入院してる人が周りでよく聞くのに報道されていない。ワクチン強制接種の流れは止めて。

↑任意です。国内にいる限り強制はされません。ただし、打たない選択をすると海外には二度と行けなくなるかもしれませんね。

うわ~、揉めそう

イスラエルでもアメリカでもデンマークでもとっくにとん挫していることを7月からやるの?謎すぎない?

これって差別につながりませんか?
日本みたいに同調圧力の強い国は、ワクチンに疑義を感じて躊躇している方をはぶくという。


何故かパンデミック前2018年に決まっていたワクチンパスポート。全てはワクチンロードマップ通りに。計画通りだね。


(以下引用)
日本

接種証明7月中旬受け付け 全国自治体で申請開始 政府、入国制限免除へ交渉

日本
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政府は、新型コロナウイルスワクチンの接種歴を公的に証明する「ワクチンパスポート」について、7月中旬にも全国の自治体で申請受け付けを開始する方向で調整に入った。所有者が海外に渡航した場合、入国後の隔離期間が免除や緩和となるよう各国と交渉を進める。政府関係者が16日、明らかにした。



正式名称は「新型コロナウイルスワクチン接種証明書」。氏名や生年月日、旅券番号といった項目のほか、ワクチンの種類やメーカー、接種日などを日本語と英語で記載する。


発行業務は予防接種法に基づく国からの法定受託事務として各自治体が担う。


(c)KYODONEWS


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電子時代で「紙文化」は滅びる

「東洋経済オンライン」記事の冒頭部分である。
まあ、新聞業界の置かれている状況を示せればいいので、記事の残りは読む必要もないかと思う。この状況は新聞業界だけでなくすべての出版業も同じ状況である。たとえば、漫画なども、雑誌はどんどん潰れていき、ネット漫画で人気のある漫画だけが出版されることになるだろう。小説も同じで、ネット小説の中で人気があるらしいものだけが書籍化される。だから、本屋の本棚のほとんどが「なろう小説」系の「異世界ファンタジー」になる。プロの小説家は仕事が無くなるのではないか。漫画も小説もネットで読めばいいという感じで、紙の本も漫画も売れなくなるだろう。まあ、要するに、出版業は滅びるだろう。これが電子時代の必然かもしれない。
紙文化が滅びることは文字も絵画も滅びる可能性が高いということだ。少なくとも、「紙に書かれた(描かれた)もの」としては滅びるだろう。それは「データ」だけが流通し、下層国民は「財産」としては文化的なものを何も持たない社会になるということである。頭脳もそれにふさわしいもの(脊髄反射的動物)になるはずである。

(以下引用)

「未使用の新聞紙がアマゾン大量出品」の深い事情

ペットトイレ用で販売、実は新聞の苦境を反映

アマゾンで検索すると「未使用」の新聞が「ペットのトイレシート」などとしてヒットする(写真:弁護士ドットコム)
この記事の画像を見る(8枚)

新聞を購読する人が年々減っている。だからこそ、こんなビジネスが生まれているのだろうか――。


アマゾンなどのネットショップでは、数年前からキロ単位にまとめられた新聞紙が「緩衝材」や「犬用トイレシート」などとして売られている。その中身は、新聞販売店で発生する残紙(広義の「押し紙」)とみられる。

当記事は弁護士ドットコムニュース(運営:弁護士ドットコム)の提供記事です

残紙とは、販売店で過剰になった新聞のこと。販売店は、ノルマとして押し売りされた部数というニュアンスで「押し紙」と呼ぶ。


これに対して新聞社は、販売店が営業用にみずから購入した部数という主張に基づいて、「予備紙」あるいは「積み紙」と呼ぶ。これらをニュートラルに表現した言葉が「残紙」である。


ちなみにかつて新聞業界は、内部ルールで「予備紙」の割合を、搬入部数の2%と決めていたが、2009年ごろに撤廃した。現在は、「搬入部数-実配部数=予備紙」となっている。そのためたとえ搬入部数の50%が残紙であっても、すべて営業のための予備紙という解釈になっている。残紙問題が深刻になった原因である。


廃品回収された古紙を二次的に使用するのは良いとして、手垢が付いていない残紙の一次使用は紙資源の浪費だという批判がある。資源問題にほかならない。筆者は、その中身を調査するために、残紙15キログラム(1551円)をアマゾンで注文することにした。(ジャーナリスト・黒薮哲哉)




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ワクチン接種した「のに」か、した「から」か

「徽宗皇帝ブログ」の補完的なニュースである。あちらは同種の記事をふたつ連続して載せたので、こちらに載せておく。
新コロワクチンの「人工免疫」(新コロウィルスにのみ対応する)が、人体が本来持っている自然免疫(あらゆる感染に対応する)を阻害するというのはどこかで読んだ気がするが、新コロウィルスにも対応できないようだ。2回接種すれば効果が上がる(あるいは1回だけでは効果が無い)とか言うが、二回目の副反応の危険性が大きいという話もある。ワクチン信者はどうすればいいのかねwww

(以下引用)

【速報】“1回目”接種終えたのに 静岡・高齢者施設でクラスター発生
15日 17時10分
 静岡市は、1回目のワクチン接種を済ませた高齢者が入居するグループホームでクラスターが発生したと発表しました。

 「1回目の接種直後は抗体が増えるのではなく免疫力が下がるらしい、その間に感染リスクは高まる」(静岡市 保健予防課 杉山智彦課長)

 静岡市は、市内の高齢者グループホームできょうまでに入居者3人と職員2人のあわせて5人の感染が確認されたため、クラスター発生と認定しました。このグループホームでは、今月2日に入居者と職員あわせて33人全員が1回目のワクチン接種を受けていましたが、9日に職員が発症したのを最初に、感染者が増えていきました。

 市はワクチン接種からある程度の時間が経過しないと抗体が十分に作られないとして、ワクチンを打ったとしても、しばらくはマスクなどの感染対策を続ける必要があると注意を呼びかけています。

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学校という異世界

「東洋経済オンライン」記事の末尾だけ転載。
学校というのはなかなか厳しい異世界で、まともそうな人間も、さほど頼りにはならない。RPGの村人程度で、怪物から守ってはくれない。そして、その世界にうまく適応すれば楽しいこともあるわけだ。しかし、すべては自己責任。死んでも自己責任である。
特に体育の授業や運動部の部活というのは、事故と紙一重である。小学校では休み時間の「遊び」も事故につながりやすい。教師がそれをずっと見張るわけにもいかない。学校側の無責任さもある意味必然的なのである。
まあ、生きることは大なり小なりサバイバルだというのが結論になるだろうか。


(以下引用)

学校行事の大ケガを「自業自得と罵る教員」のなぜ

生徒は周囲からも誹謗中傷を受けてPTSDに


あの事故は、文也君にとって何だったのか。取材に対し、15歳になったばかりの彼はこう言った。


「先生たちに対して怒る部分もあるけど、裏切られたという気持ちもあって、複雑な気持ちのままきました。僕が使っていたトーチは、もともと先生が使っていたんです。先生が使うということは大人用じゃないですか。しっかり対応していれば、リスクは減ったのではないでしょうか」


冷静でしっかりした受け答えだった。そして母の加奈子さんはこう話す。


「未来ある子どもたちのために、学校は健全で偽りのない教育環境をつくってほしいと思います」

学校が市に提出した事故報告書のコピーを見せ、事故の状況を説明する鈴木和也さん(写真:林 和)

全国の学校事故は2019年度で約96万件

日本スポーツ振興センターによると、全国の学校事故は直近の2019年度に95万9714件発生した。このうち児童・生徒がけがをした件数は約88万件。全体の9割にも達する。


小学校では約半数が休憩時間に起きているほか、授業などでの跳び箱の事故が1万5000件を超えた。中学・高校はともに運動系のクラブ活動での事故が5割を占めた。特にバスケットボールやサッカーなどの球技で目立つ。


近年では、兵庫県宝塚市立中学校で2019年6月、2年生の女子生徒が吹奏楽部の活動中に校舎から転落して重傷を負う事故があった。今年4月には、宮城県白石市立小学校で、校庭に設置された防球ネットの木製支柱が根元から折れ、6年の児童2人が死傷する事故もあった。


学校事故は起こり続けている。日本スポーツ振興センターのデータベースで学校の事故例を検索すると、以下のような事例が次々に出てくる。

「障害物を使った折返しリレーの練習中に倒れ、死亡」(小3、女子)
「バスケットボールの練習中に倒れ、1カ月後に死亡」(中1、男子)
「3階の教室で窓が空いていることに気付かず、カーテンに寄り掛かって転落、数カ月後に死亡」(中2、男子)
「体育のマット運動で両眼の奥を骨折」(小6、女子)
「体育の授業中、組体操で左目に大けが」(小6、男子)
「野球部の練習中、首にデッドボールを受け、翌日死亡」(高2、男子)
「学校事故事例検索データベース」ではさまざまな事例が検索できる(画像:日本スポーツ振興センターのホームページをキャプチャ)

「発生場所」や「発生状況」の内容を読むにつれ、「未然に防止できたのではないか」と思えるものも少なからずある。


しかも事故の「その後」に苦しんでいるのは、文也君やその両親だけではない。「けが88万件」という数字の向こうでは、大勢の人が長い苦しさの中にある。次回(6月15日配信予定)はさらに「その後」を報告する。


取材:林 和(はやし・なごみ)=フロントラインプレス(FrontlinePress)所属


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酔生夢人
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仙人
趣味:
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自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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