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5月5日に何が起こるか

徽宗皇帝のブログに書いたが、今年の5月5日に日本人の財産没収が行われるらしい。どのような形で、どの程度の財産没収を行うのか、また、それがなぜ5月5日なのか考えてみる。
で、5月5日である理由は、それがゴールデンウィーク最終日である、ということくらいしか思いつかない。つまり、国民が大散財した直後である。
NBB氏は5月5日から大停電が起こり、長く続く、と書いていたが、これはATMが使用不可能になる、ということだろうか。ある意味では「預金封鎖」である。しかし、全国的に停電が起こる、というのは考えにくい。考えられるとしたら、太陽フレアとか何とかいう奴で巨大な電磁波が発生し、電子機器がすべて作動不能になることくらいか。全国の金融機関のATMが作動不能になるくらいの自然現象が自然に起こるわけはないから、これは東海アマ氏がよく書いている何とか爆弾、つまり電子信号障害を起こす爆弾を使うのだろうか。そしてそれは日本だけで起こるのか、全地球的に同時に起こすのか。
まあ、停電云々はさておいて、財産没収は、たとえば「生活保護法の廃止」「年金受給の廃止」など、貧困者や高齢者の「生きる手段」を奪い、彼ら(私も含む)を殺処分する、という可能性もある。つまり、部分的財産没収だ。後は、それを拡大していく。
財産の没収自体は、法律を改定すればいくらでも手段はあるだろう。国会が現実に機能していない現状では何でも立法できるのである。
では、それに対して国民が自分と家族の生命と財産を守る手段はあるか。
これはNBB氏も言っているが、選挙がまだ有効性を持っている可能性があるなら、政権交代を実現するしかないだろう。今後の国政選挙で自公だけでなく、いかがわしい野党にも絶対に投票しないことである。いや、積極的に日本K産党に入れるしかないのではないか。

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