「徽宗皇帝のブログ」に引用した宗純氏の文章の一部から連想したことをここに載せておく。この前、何となく調べた「絶対矛盾の自己同一(絶対矛盾的自己同一)」が、吉本隆明についての宗純氏の言葉にぴったりなのである。
(以下引用)
「絶対矛盾的自己同一」は、日本の哲学者である西田幾多郎の概念です。 一見、対立して相容れないものが、見方を変えると同じものであるという意味です。 西田は、「現在」や「世界」が、絶対矛盾的自己同一そのものと考えます。
(以下引用)
(以下引用)
「絶対矛盾的自己同一」は、日本の哲学者である西田幾多郎の概念です。 一見、対立して相容れないものが、見方を変えると同じものであるという意味です。 西田は、「現在」や「世界」が、絶対矛盾的自己同一そのものと考えます。
(以下引用)
事実、吉本隆明は無条件の原発賞賛で経団連の米倉会長や石原慎太郎や渡辺恒雄と原発に関してはそっくり同じ凄まじい見解なのです。
ぐるっと360度回ればもとの位置に帰るマゼランの法則で西経180度と東経180度が同じ位置であ
る。
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