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馬鹿国民帝国日本は滅亡するか

「バカ国民帝国日本の滅亡」から一部転載。
まあ、孔徳秋水氏は時々鋭い発言をするのだが、「金融資本主義」の支持者なので、その発言の大部分はクズであるwww 眉に唾をつけて読むと、得るものもある。これは多くのブログがそうである。信頼できると思っていた書き手が、いつの間にか変節していた、ということは多い。とりあえず、記事と広告を併存させているブログのほとんどは、私はあまり信じない。もちろん、性格が偏屈なため、あるいは頭が悪いため、あるいは無知なために、正直に発言してはいても、その発言の中にあまり感心できないものが混ざることはよくあることで、私など、その代表だろうww 
白人の毛唐呼ばわりなど私はよくやるが、ポリコレ的には非難轟々だろう。私は江戸幕府や幕藩体制の批判者だが、「鎖国政策」は日本の平和と温和な国民性を守ったと思っている。江戸時代の人間は西洋人を毛唐と読んで警戒していたのである。その警戒は正しかった。見かけの問題だけでなく、異民族(異文化の人間)は精神性が異なるのだ。今の日本の大富豪(大企業所有者)の異常に利己的な精神性は、日本人の伝統的精神(倫理性を利益や富裕さより優先する)ではない。見かけは日本人でも、精神が違うわけだ。疑うなら、江戸末期や明治初期の日本人庶民の精神の素晴らしさに感嘆した訪日外国人たちの多くの手記を見ればいい。
下の記事に関しては、ほぼ同感である。毛唐の「精神的奴隷」となって貢物を続けた結果が、今の貧国日本である。その次は憲法改悪で自衛隊の国軍化と戦争参加だろう。まあ、そういう馬鹿国民帝国は滅亡しても仕方がないだろう。
要するに、今の日本人にもっとも欠けているのは「正しい批判精神」である。その「批判」が大マスコミ(表マスコミ・通称マスゴミ)や体制の犬(これは右だけでなく左側もそうである場合が多い)には「陰謀論」と呼ばれる。

(以下引用)


明治のころは留学しても批判的に学んで、ケトウの文化に染まることは少なかったが、


 


近頃は、猫も杓子も留学して、ケトウの文化を鵜呑みにして帰ってくる。


 


だから、大学教授や政治家の質が、とんでもなく落ちている。


 


 


優秀な人間は、そもそも日本に帰ってこない。


 


そんな帰ってきた落ちこぼれを拾っていれば、30年でも50年でも「失われる」だろう。


 


 


明治のころは帰国しても、西洋かぶれにならず、


 


この程度なら日本の方がもっとすばらしいと確信して、ポチにならない者が多かった。


 


 


いまや、みんなポチではないか。


 


 


もっといえば、アメリカだのフランスだののスパイではないか。


 


 


だから、伊藤元重あたりも読売で米英に都合のよいことをのたまうのだ。


 


「グリーンファイナンス」や「カーボンプライシス」が「市場メカニズムの活用」などと言っているが…


 


それは、単なる「アメとムチ」というやつであろう。


 


 


だいたい二酸化炭素が増えて人類が滅びるなんてことがあるだろうか?


 


原発が増えて人類が滅びるというほうが現実味があると思うのだが、


 


原発はクリーンエネルギーだというのだ。


 


 


こんなものの、どこが「科学」なのか?


 


 


しかも、個人の「脱炭素」行動を「見える化」するんだと環境省が言っている。


 


オイオイ、中国よりヤバイじゃないか、日本は!!


 


 


カネで個人を追跡し、


 


位置情報や病歴で個人を追跡し、


 


さらにCO2で個人を追跡するのだ。


 


もう、息をすることもできないよな!


 


 


そのうち、ボタン一つで個人をいつでもどこでも抹殺できるようになるだろう。


 


「死因」もいくらでも捏造できるからね~


 


 


コミュニズムの社会では、「自分のもの」がひとつもなくなる。


 


それは、「みんなのもの」であり、「国家のもの」なのである。


 


 


「格差が嫌だ」という人たちが落ちていく無間地獄は、もうすぐそこにまで迫ってきている。


 


 


話を戻すが…外国との付き合いもよしあしで、


 


外国かぶれが徒党を組んで権力を私物化するのが「世の常」なのである。


 


なかには、公然と国益より外国の利益を優先する工作員が権力中枢を跋扈するようになる。


 


 


だから、日本は時々「鎖国」をして、独自の文化を育ててきた。


 


遣唐使とかが中止されるのも、そういう事情が背後にあったのだ。


 


 


外国とつるむ奴が国を滅ぼすとは『韓非子』にも書いてある。


 


そう…


 


「国際化」は、やりすぎたのだ。


 


自分を見失うようでは、もはや「国際化」も有害でしかない。


 


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