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興行界の本質


久しぶりに「馬鹿国民帝国日本の滅亡」から一部転載。
いわゆる「芸能界」や「スポーツ興行」、まあ、要するに「興行界」の本質を実に端的に言い表している。
つまり、ヤクザ支配の世界ということだ。芸能人やスポーツ選手はその奴隷。
それを自分から志願してその奴隷世界に入る馬鹿もたくさんいる。
(奴隷がたくさんカネを稼いでいるように見えるのは実はごく一部であって、大半は売れない時代に一般人以下の窮乏生活をしているし、成功して引退した芸能人やスポーツ選手でも、その大半は、上とのコネが無いかぎり、カネも失って廃人のような暮らしをしているのではないか。)


(以下引用)




 



ヤクザが、女に売春させて稼ぐ話は知ってるな…



 



部屋を用意して、客を取って、時間いくらって決めて、迷惑な客にはシバキをして…



 



その女が美人で、しかも歌もうまい、おしゃべりも楽しいとなりゃ、売春だけじゃあもったいない。



 



そこで、歌姫にして、今度は部屋を取る代わりにステージとか舞台とか用意して、客を取って、いくらで何時間と決めていく…



 



売春ビジネスが、ちょっと進化すると、もう芸能ビジネスになってしまう



 



そして、手元にいるのが女でない場合、ひょうきん者には”お笑い”か、手品、曲芸等の芸をさせ…



 



屈強な男なら、ボクシングでもプロレスでもいいけど、格闘技をやらせる…



 



 



だからさ…”相撲”ってのも、こういったビジネスの延長にあるわけだよ。

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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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