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病気の可能性かワクチン副作用の可能性かの二択時代



私がよく読む漫画家のツィッターで、(男だが)子宮頸がんワクチンを推奨する人がいるのだが、世間の「物知らずな」子宮頸がんワクチン批判論者を啓蒙する意図なのか、どこか(厚生省など)からカネを貰っているのか、よく分からない。漫画そのもののファンだからツィッターも読むのだが、軍事ネタの漫画を描く人であるせいか右翼体質の発言も時々見る。
何かの専門家でも他の分野ではど素人だし、今はネットで膨大な情報が探せるので、判断力があれば一般人でも怪しい情報の(確率的な意味での)真偽判断はできるのだから、漫画という不特定多数のファンによって生活している人は、ツィッターで「誰かに踊らされる」のはやめたらいいのに、と思う。
確か、厚生省は小学校段階から女子に子宮頸がんワクチンを打つことを推奨していた記憶があるが、そもそも、小学生に子宮頸がんワクチンを打つことに意味があるのか。小学生で子宮頸がんになった事例はあるのか。はたして、病気とワクチンのどちらの危険性の確率が高いのだろうか。

(以下引用)動画を入れると容量オーバーになるので動画はカット。


松藤美香
@mikarin_tokyo
両足が変な風に動いている動画は娘の足です。 今はここまでひどくないですが、それでも毎日足が揺れています。 子宮頸がん(HPV)ワクチン接種後これが現れて、初めて出た時には救急車を呼びました。 被害は今も進行形です。 しかも最近になって推進する人たちの影響か、新たな副作用報告も出ています。

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酔生夢人
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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