安曇野の山葵田を思わせるような風景に、どこか、と調べてみたら、何とニュージーランドだった。小川の側に田畑があるのは、別に大量の水が必要な作物ということではなかったようだ。
で、その説明文が煙草と酒への攻撃性に溢れたもので、驚いてしまう。
こんなところにまで禁煙思想は行きついており、それが近いうちに禁酒思想に行きつくことを予想させるので、転載する。
(以下引用)
ほとんどの人が、マールボロと呼ばれる場所で栽培された作物はタバコに違いないと思うことでしょう。実はニュージーランドではまた別の、体に悪いものを連想させる地名です (肺にはるかに優しいものですが)。すなわち、ワインです。南島のマールボロ地域はニュージーランドの主要な 2 島を分ける海峡に隣接しており、雨陰と呼ばれる現象によって乾燥するので、ブドウ栽培に非常に適しています。ここの谷にもブドウ畑がありますが、その様子はまるで何千年も前に、海水によって近くにあるマールボロ・サウ
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