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死に向かう欧州

非常に興味深い現象で、欧州全体の地下水量が異常に減少しているのではないか。確かドナウ川も異常な水量減少を起こしていたはずだ。そして、これは欧州の没落の大きな要因になる可能性がある気がする。
原油も産出しない、鉱物資源も豊富ではない、それに加えて水資源が無くなったらどうなるのか。まあ、せいぜい脱炭素に励むことだ。それで何か生産的な意義があるとはまったく思わないし、むしろ生産を阻害すると思うが。
要するに欧州とは世界からの収奪で繁栄してきた国家群なのであり、それができなくなると衰退するしかないのである。

(参考)「神戸だいすき」所載のプーチン演説の一部。まあ、欧州の干ばつは天罰だ。

西側エリートに、名誉、信頼、良識という概念は彼らにはない。
何世紀にもわたって植民地支配、独裁、覇権主義を続ける間に、彼らは何でも許されることに慣れ、
世界中を無視するようになった。
しかも彼らは自国民までも同じように堂々と軽蔑して扱うことがわかった。


(以下引用)
干上がった「水の都」ベネチア、川底丸見えに 欧州で深刻な干ばつ asahi.com/articles/ASR2T 近年、冬場の高潮による水害が相次いでいました。 ところが、今月に入り水位が低下。イタリアの通信社によると、20日には干潮時の水位が基準より70センチ低くなり、過去最低を記録しました。
asahi.com
干上がった「水の都」ベネチア、川底丸見えに 欧州で深刻な干ばつ:朝日新聞デジタル
 欧州で1月から雨の降らない日が続き、干ばつが深刻化している。「水の都」として知られるイタリアのベネチアでは、低潮に少雨が重なって運河のゴンドラが運航を取りやめた。フランスでは庭の水やりが禁止されるな…

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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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