忍者ブログ

月の南中高度の変化と地軸の傾きの変化

今朝の早朝(未明)散歩で、月を見ると、ほぼ真南の方角だったが異常な低さで、これは地球の地軸の傾きの変化が明示化されてきたな、と思ったが、念のために月の南中高度の季節変化を調べてみた。
南中高度がもっとも低くなるという冬至の頃どうだったかの記憶は無いが、あれほどの低さではなかったと思う。
で、仮に地球の地軸の傾きに変化があるとしたら、月や太陽の南中高度が低くなるのは、地軸が西半球側に傾きを増したということである。それによる太平洋側の変化は、北半球の温帯が亜寒帯に近づき、亜熱帯は温帯に近づくことになる。つまり、全体的に日本は寒冷化するということだ。
これによって、今年の春の寒さの原因は分かるのではないか。つまり、単なる気流の問題ではない、ということである。
また、これによってオーストラリアが亜熱帯気候帯に近づき、海水温度の上昇で多雨となって先ごろの異常な大洪水の原因も判明する。

(以下引用)
AI による概要
季節による太陽の南中高度の変化 | hiromaru-note
月の南中高度は季節によって変化し、夏至の頃に最も高くなり、冬至の頃に最も低くなりますこれは、太陽の南中高度の変化とほぼ逆の関係になります。



拍手

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析