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日本人を二分したフクシマ問題

上杉隆は311の時に反原発と言うか、原発事故糾弾陣営にいたので、まともなジャーナリストだと思っていた人は多いと思う。
私は早い時期から小田嶋師のツィッターで上杉隆をくさす言葉を読んでいたのだが、その批判の理由が明記されていなかった(今思えば、明記すると法廷闘争になりかねないセンシティブな理由だったのだろう。つまり、下で書かれている「事前情報」がそれだろう。)ので、首をひねっていた。小田嶋師も東電側に立つ人間なのかな、と当時は疑ってもいたくらいだ。それくらい、フクシマ問題は「お前はどっち側だ」と日本人を二分する判断基準になっていたのである。
で、反原発・反東電陣営の中にも、「これを奇貨として自分の名前を上げ、商売にしよう」とする人間も膨大にいたのは多くの人の知るとおりであるが、大多数は真面目で善良な人々だったのも言うまでもないことだ。
そして、マスコミや政治は黙殺しているが、フクシマ問題、原発問題がまったく終息していないのも言うまでもないだろう。



ごく早い段階で、上杉隆の甘言に乗せられた人たちを責めるのはむずかしい。
邪悪な意図を持って、正面突破のウソをつく人間が自分の前に現れることを、ふつうの育ち方ををした人は想定することができない。
私自身、初期段階で、事前情報なしに直面していたらひっかかっていた気がする。


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