酔生夢人のブログ

日銀の株買い（株価支え）が一日一千億円レベルになっているという。
つまり、そのカネはそのまま、日本株売りをしている外国勢（つまりユダ金）の手の中に毎日入っていく。（日銀が高値にした株を朝売って、その日のうちに下がった分を底値で買い戻せば、夕方には日銀がまた高値に戻してくれるから、翌朝それを売るのを繰り返すだけでいい。）
これは、「311」実行からの既定路線だったと思う。野田の「禅譲」も黒田日銀総裁就任もオリンピック誘致もその一環。日本という国家も国民も手の平の上で転がされている。もちろん、安倍は自分の役目を承知している。
日銀の株買い（株価の高値維持。そのために投入されたカネはユダ金の手に毎日流れ込む）は安倍総理就任以来ほとんどずっと行われてきたわけだが、それが最終局面に入ってきたのではないか。
安倍と黒田は「日本売り」の役目が終われば海外にトンズラか。まあ、日本売国の先輩の小泉がまだ平然と生きているのだから、安倍もこのまま日本にいても罪にすら問われない可能性は高い。